JPH0333920A - パラメータ情報選択装置 - Google Patents

パラメータ情報選択装置

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Publication number
JPH0333920A
JPH0333920A JP1168968A JP16896889A JPH0333920A JP H0333920 A JPH0333920 A JP H0333920A JP 1168968 A JP1168968 A JP 1168968A JP 16896889 A JP16896889 A JP 16896889A JP H0333920 A JPH0333920 A JP H0333920A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
information
parameter information
parameter
key
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP1168968A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshiko Mitani
佳子 三谷
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NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Software Chubu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Software Chubu Ltd filed Critical NEC Software Chubu Ltd
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Publication of JPH0333920A publication Critical patent/JPH0333920A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はパラメータ情報選択装置に関する。
〔従来の技術〕
従来のパラメータ情報選択装置は、第3図に示すように
、プログラム2が、プログラム2内にあらかじめ用意さ
れているキー格納領域21に格納されているキー211
を利用して、パラメータ情報格納ファイル3よりパラメ
ータ情報を読み込み、これを端末装置4に表示させ、パ
ラメータの入力促進を行っていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のパラメータ情報選択装置は、プログラム
中に用意されたただ1種類のキーを利用してパラメータ
情報格納ファイルよりパラメータ情報を読み込み、これ
を端末装置に表示しているため、パラメータ・情報がプ
ログラムの動作するシステムによって異なる場合は、プ
ログラムの処理′が動作するシステムに左右されない場
合であっても、動作するシステムごとにプログラムを複
数個用意する必要があった。
そのため、プログラムの保守作業の工数が増加したり、
プログラムの運用性が損われるという欠点がある。特に
、パラメータ情報の異なるプログラムが多数存在する場
合は、この欠点が顕著となっていた。
〔課題を解決するため−の手段〕
本発明のパラメータ入力情報選択装置は、電子計算機上
のプログラムに対し、その動作を指示するパラメータを
説明するパラメータ情報をあらがしめファイル中に用意
しておき、これを端末装置に表示して前記パラメータの
入力促進を行うプログラムに接続して用いられ、前記プ
ログラムが動作するシステムに関する情報である動作シ
ステム情報を該システムより取得するシステム情報取得
手段と、前記システム情報取得手段により取得された動
作システム情報を利用して前記パラメータ情報の種類を
一意に決定するパラメータ情報選択手段とを有している
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は、本発明の一実施例のブロック図である。
本発明のパラメータ情報自動選択装置1は、プログラム
2に接続して用いられ、プログラム2が動作するシステ
ムに関する情報をシステムより取得するシステム情報取
得手段11と、このシステム情報取得手段11により取
得された動作システム情報を利用してパラメータ情報を
検索するキー211を一意に決定し、プログラム2内の
キー格納領域21に格納するパラメータ情報選択手段1
2とから構成されている。
動作システム情報は、システムの版数、システムの動作
するコード体系、システムの名称などのシステムの動作
する環境に関する情報であり、システムのメモリ5内の
システム情報テーブル51に格納されている。
次に、このように構成された本実施例のパラメータ情報
自動選択装置1の動作について第2図のフローチャート
を参照して説明する。
プログラム2を実行中、パラメータの入力促進を行う必
要が生じると、まずパラメータ情報自動選択装置1に制
御を渡す。このとき、プログラム2はパラメータ情報自
動選択装置1に対してプログラム2内のキー格納領域2
1のアドレスを通知する。
プログラム2より制御を渡されたパラメータ情報自動選
択装置1は、まずシステム情報取得手段11によって、
システム情報テーブル51に格納されているシステムの
動作環境に関するシステム情報のうちシステムの名称を
取得する。これらのシステム情報は、システムのメモリ
5内に格納されており、システム内で動作するプログラ
ムは全て参照することが可能である。
次に、取得したシステムの名称と制御をパラメータ情報
選択手段12に渡す。パラメータ情報選択手段12は、
システム情報取得手段11より渡されたシステムの名称
より使用するパラメータ情報に対応するキー211を一
意に決定し、プログラム2より渡されたキー格納領域2
1のアドレスを利用して、プログラム2中に用意されて
いるキー格納領域21に書き込んだのち制御を再びプロ
グラム2に戻す。
プログラム2は制御を戻されると、キー格納領域21中
のキー211を使用して、従来通りパラメータ情報格納
ファイル3にあらかじめ用意されているパラメータ情報
を読み込み、これを端末装置4に表示しパラメータの促
進を行う。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、あらかじめプログラムの
動作するシステムごとに用意された複数個のパラメータ
情報を、プログラムの動作するシステムごとに用意され
たキーを利用して選択することにより、動作する環境ご
とにプログラムを用意する必要がなく、そのため、プロ
グラムの保守作業に関わる工数を削減させたり、プログ
ラムの運用性を向上させる効果がある。
【図面の簡単な説明】 第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は第1
図中のパラメータ情報自動選択装置の処理の流れを示す
フローチャート、第3図は従来例を示すブロック図であ
る。 1・・・パラメータ情報自動選択装置、11・・・シス
テム情報取得手段、12・・・パラメータ情報選択手段
、2・・・プログラム1.21・・・キー格納領域、2
11・・・キー 3・・・パラメータ情報格納ファイル
、4・・・端末装置、5・・・システムのメモリ、51
・・・システム情報テーブルである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 電子計算機上のプログラムに対し、その動作を指示する
    パラメータを説明するパラメータ情報をあらかじめファ
    イル中に用意しておき、これを端末装置に表示して前記
    パラメータの入力促進を行うプログラムに接続して用い
    られ、 前記プログラムが動作するシステムに関する情報である
    動作システム情報を該システムより取得するシステム情
    報取得手段と、 前記システム情報取得手段により取得された動作システ
    ム情報を利用して前記パラメータ情報の種類を一意に決
    定するパラメータ情報選択手段とを含むことを特徴とす
    るパラメータ情報選択装置。
JP1168968A 1989-06-29 1989-06-29 パラメータ情報選択装置 Pending JPH0333920A (ja)

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JPH0333920A true JPH0333920A (ja) 1991-02-14

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003208343A (ja) * 2002-01-10 2003-07-25 Ricoh Co Ltd ファイル作成・閲覧方法、ファイル作成方法、ファイル閲覧方法、ファイル構造及びプログラム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003208343A (ja) * 2002-01-10 2003-07-25 Ricoh Co Ltd ファイル作成・閲覧方法、ファイル作成方法、ファイル閲覧方法、ファイル構造及びプログラム

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