JPH01199212A - 対話型表示装置の操作手順制御方式 - Google Patents

対話型表示装置の操作手順制御方式

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JPH01199212A
JPH01199212A JP63223691A JP22369188A JPH01199212A JP H01199212 A JPH01199212 A JP H01199212A JP 63223691 A JP63223691 A JP 63223691A JP 22369188 A JP22369188 A JP 22369188A JP H01199212 A JPH01199212 A JP H01199212A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
operation procedure
next operation
display screen
storage means
mode
Prior art date
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Pending
Application number
JP63223691A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Imanishi
今西 勝
Masahiro Maeda
昌宏 前田
Toshiyuki Sano
利行 佐野
Kenichiro Funakoshi
船越 健一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
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Publication date
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Priority to JP63223691A priority Critical patent/JPH01199212A/ja
Publication of JPH01199212A publication Critical patent/JPH01199212A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、プロセス制御装置等に使用する対話型表示
装置のように、現在の表示画面に対応した操作手順を選
択しながら制御を行う対話型表示装置において、現在の
表示画面に対応する操作手順を自動的に指示可能な対話
型表示装置の操作手順制御方式に関する。
〔従来の技術〕
一般に、プロセス制御装置にあっては、プロセスの状態
を対話型表示装置の表示画面に表示し、この表示された
プロセス状態に応じて必要な次の操作を選択してプロセ
ス制御を行うようにしている。
ところが、通常のプロセス制御装置では、プロセス状態
表示画面に表示されている状態に応じて選択する次の操
作手順が一定である場合は少な(、表示されている状態
に基づいてオペレータの判断により次の操作を決定する
場合が多くなっている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来の対話型表示装置にあっては、現在の表示画面
に対して選択する次の操作が一定でなく、表示画面に対
する次の操作手順をオペレータの判断に任せていたので
、対話型表示装置を操作するオペレータは高度の熟練を
要し、未熟なオペレータにとっては次の画面の選択操作
の判断を決定しに<<、画面の選択に戸惑ったり、表示
する画面の順番を間違えて最初からオペレーションをや
り直したりしなければならず、その操作に習熟するまで
に相当の期間を要するという未解決の課題があった。
そこで、この発明は、上記従来例の未解決の課題に着目
してなされたものであり、熟練のオペレータによる表示
画面に対応する操作履歴を記憶し、これに基づいて次の
手順を自動的に決定することを可能とすることにより、
上記従来例の未解決の課題を解決することができる対話
型表示装置の操作手順制御方式を提供することを目的と
している。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、請求項+1)の発明に係る
対話型表示装置の操作手順制御方式は、プロセス状態表
示画面等の状態に応じて次に行う操作手順を選択する対
話型表示装置において、表示画面に対する操作履歴を記
憶する記憶手段と、該記憶手段に記憶されている操作履
歴に基づいて現在の表示画面に対応する次の操作手順を
決定する次操作手順決定手段と、該次操作手順決定手段
を作動させるか否かを選択する選択手段とを備え、前記
記憶手段に操作履歴を記憶させた状態で、前記選択手段
によって次操作手順決定手段を作動させることにより現
在の表示画面に対応する次の操作手順を自動的に選択す
ることを特徴としている。
また、請求項(2)の発明に係る対話型表示装置の操作
手順制御方式は、プロセス状態表示画面等の状態に応じ
て次に行う操作手順を選択する対話型表示装置において
、表示画面に対する操作履歴を記憶する記憶手段と、該
記憶手段に記憶された所定数n回前から前回までの画面
の遷移パターンに対する頻度を格納する遷移パターン頻
度格納手段と、該遷移パターン頻度格納手段に格納され
た遷移パターン頻度を参照して現在の表示画面に対応す
る次の操作手順を決定する次操作手順決定手段と、該次
操作手順決定手段を作動させるか否かを選択する選択手
段とを備え、前記記憶手段に操作履歴を記憶させると共
に前記遷移パターン頻度格納手段に遷移パターン頻度を
格納した状態で、前記選択手段によって次操作手順決定
手段を作動させることにより現在の表示画面に対応する
次の操作手順を自動的に選択することを特徴としている
〔作用〕
請求項(1)の発明においては、予め熟練オペレータの
表示画面に表示されている状態に対する操作手順を記憶
しておき、選択手段で次操作手順決定手段を作動させた
ときに、この次操作手順決定手段によって、記憶装置に
記憶されている操作履歴から現在の表示画面に対応する
次の操作手順を自動的に選択し、未熟なオペレータであ
っても熟練のオペレータに匹敵する効率の良い操作を特
徴とする 請求項(2)の発明においては、予め熟練オペレータの
表示画面に表示されている状態に対する操作手順に基づ
いて所定数n回前から前回までの画面遷移パターン頻度
を記憶しておき、選択手段で次操作手順決定手段を作動
させたときに、この次操作手順決定手段によって遷移パ
ターン頻度の高い表示画面を自動的に選択して、より確
実な操作手順の選択を可能とする。
〔実施例〕
以下、この発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図はこの発明の第1実施例を示すブロック図であり
、中央処理装置lにシステムバス2及び表示装置用コン
トローラ3を介して対話型表示装置4が接続されている
と共に、システムバス2に操作情報を記憶する操作情報
ファイル5が接続され、且つプラント等の稼働状態を監
視する複数の計測機器6がインタフェース7を介して接
続されていると共に、インタフェース8を介してプラン
ト等の稼働状態を制御する複数の制御機器9が接続され
ている。
そして、中央処理装置1は、各計測機器6からの計測デ
ータに基づいてプラントの稼働状態を表す表示情報を作
成し、これをシステムバス2及び表示装置用コントロー
ラ3を介して対話型表示装置4に送出してその表示画面
に表示すると共に、対話型表示装置4のキーボード4a
が操作されて操作指示情報が入力されたときに、この操
作指示情報を表示用コントローラ3及びシステムバス2
を介して読込み、その操作指示情報に対応する制御指令
を各制御機器9に送出して、プラント等の稼働状態を制
御する。
また、中央処理装置1は、対話型表示装置4のモード切
換キーが操作されることにより、そのアテンション割込
によって予め記憶されたモード変換処理を実行し、熟練
したオペレータの操作手順を表示状態に応じて記憶する
記憶モードと、記憶された操作履歴から操作頻度の高い
操作手順を決定するオンラインモードとを選択する。
そして、記憶モードが選択されると、オペレータがファ
ンクションキーを押下する毎に、操作情報ファイル5に
形成された現在表示中の表示画面の状態識別に該当する
個所のカウンタを1°′だけ更新する。
また、オンラインモードが選択されると、オペレータが
ネクストキーを押下する毎に、操作情報ファイルに記憶
されている最も頻度の高い操作手順を検索し、その結果
に従って対話型表示装置4のキーボード4aでファンク
ションキーが押下された場合と同様の操作割込処理を実
行する。
次に、上記実施例の動作を中央処理装置1の処理手順を
示す第2図〜第3図のフローチャートを伴って説明する
今、熟練したオペレータが対話型表示装置4を操作する
場合には、モードを記憶モードに設定する。この記憶モ
ードの設定は、予め記憶モードに選択されているときに
はそのまま画面表示状態に対応した操作を行い、オンラ
インモードが選択されているときには、キーボード4a
のモード切換キーを押下する。これによって、キーボー
ド4aから中央処理装置1にアテンション割込要求が送
出され、第2図のモード切換処理が実行される。
すなわち、ステップ■でモード切換キーが押下されたか
否かを判定し、モード切換キー以外のキーが押下されて
いるときには、そのまま割込処理を終了し、モード切換
キーが押下されているときには、ステップ■に移行して
、現在の設定モードがオンラインモードであるか否かを
判定する。このとき、現在の設定モードがオンラインモ
ードであるときにはステップ■に移行して記憶モードに
切換えるためにモード識別フラグFを例えば論理値°“
1°゛にセットしてから割込処理を終了し、記憶モード
であるときには、ステップ■に移行してオンラインモー
ドに切換えるためにモード識別フラグFを論理値“0″
にリセットしてから割込処理を終了する。
したがって、上記のようにオンラインモードでモード切
換キーが押下されたときには、ステップのからステップ
■を経てステップ■に移行してモード識別フラグFを論
理値It I 11にセットして記憶モードに切換える
この記憶モードが設定されている状態で、熟練オペレー
タが表示画面に表示されているプラント等の稼働状態に
対応してキーボード4aのネタストキー又はファンクシ
ョンキーを押下すると、これに応じて第3図に示す割込
処理が実行される。
すなわち、ステップ0でファンクションキーが押下され
たか否かを判定し、ネクストキーが押下されているとき
には、ステップ@に移行してモード識別フラグFを参照
して記憶モードであるか否かを判定し、記憶モードであ
るので、そのまま割込処理を終了する。一方、オペレー
タがファンクションキーを押下したときには、ステップ
0からステップ■に移行してモード切換フラグFを参照
して記憶モードであるか否かを判定し、記憶モードであ
るので、ステップ[相]に移行する。
このステップ■では、操作情報ファイル5に形成された
現在表示中の画面の状態識別に該当する個所のカウンタ
のカウント値を“1パだけ加算して更新記憶し、次いで
ステップ[相]に移行して、押下されたファンクション
キーに対応する操作処理を実行してから割込処理を終了
する。
このようにして、熟練のオペレータの操作による操作履
歴を操作情報ファイル5に十分に格納する。
そして、操作情報ファイル5に操作履歴が十分に格納さ
れた状態で、未熟なオペレータが対話型表示装置4を操
作するには、先ず設定モードをオンラインモードに設定
する。このオンラインモードの設定は、モード切換キー
を押下することにより、第2図のモード設定割込処理が
実行され、ステップ■からステップ■を経てステップ■
に移行してモード識別フラグFを論理値“0°°にリセ
ットすることにより□行われる。
このようにして設定モードをオンラインモードとした状
態で、現在表示されている状態に対する次の操作手順の
判断ができないときには、ネクストキーを押下する。こ
れによって、第3図の割込処理が実行されて、ステップ
0からステップ@に移行し、オンラインモードでおるの
で、ステップ[相]に移行して次操作手順決定処理が起
動される。
この次操作手順決定処理は、ステップ[相]で操作情報
ファイル5に格納されている現在の表示画面に対応する
操作手順の頻度を参照し、最も頻度の高い操作を検索し
、その結果に従って次操作手順を決定し°、次操作に必
要な表示情報を対話型表示装置4に送出して表示させ、
次いでステップ[相]に移行して、キーボード4aから
の起動と同様の方法で第3図の割込処理を再起動する。
したがって、この再起動状態で操作手順が決定されたこ
とになり、ファンクションキーを押下することによって
、ステップ0からステップ0に移行し、オンラインモー
ドであるので直接ステップ[相]に移行してファンクシ
ョンキーに対応する処理を実行してから割込処理を終了
する。
また、再起動状態でも次操作の判断がつかないときには
、再度ネクストキーを押下することにより、次操作決定
処理が起動されて操作情報ファイル5から次に頻度の高
い操作手順が決定され、これに対応する表示画面が対話
型表示装置4の表示画面に表示された後割込処理が再起
動される。
このようにして、未熟なオペレータであっても、熟練の
オペレータの操作履歴に従って対話型表示装置4を操作
することができ、迅速で的確な操作を行うことができる
第2図のステップ■、■及び■の処理及び第3図のステ
ップ@の処理が選択手段に対応し、第3図のステップ0
.@及び[相]の処理が次操作手順決定手段に対応し、
ステップ[相]、[相]の処理及び操作情報ファイル5
が記憶手段に対応している。
次に、この発明の第2実施例を第4図乃至第6図を伴っ
て説明する。
この第2実施例では、第4図に示すように、第1図にお
ける操作情報ファイル5に代えて、画面遷移情報ファイ
ル11及び画面遷移パターン頻度情報ファイル12を設
け、熟練オペレータによる画面遷移情報を逐次画面遷移
情報ファイル11に記憶すると共に、この画面遷移情報
の所定数n回前の遷移情報から前回の遷移情報までの遷
移パターンの頻度を画面遷移パターン頻度ファイル12
に格納し、この画面遷移パターン頻度ファイル12に格
納された頻度情報に基づいて次操作手順を決定するよう
にしたものである。
すなわち、熟練オペレータによって、前記第2図のモー
ド選択処理で記憶モードを選択することにより、前記第
3図に対応する第5図の処理が実行される。そして、熟
練オペレータが、ある画面に割り付けられたファンクシ
ョンキーを押下すると、ステップ[相]からステップ[
相]に移行して、画面遷移情報ファイル11に第6図に
示す今回表示画面識別ポインタ14に従って表示画面魚
とその画面の状態識別情報を書込み、次いでステップ[
相]を経てステップ[相]に移行し、画面遷移頻度ファ
イル12に画面遷移情報ファイル11に記憶された遷移
情報に従って該当ファイル位置のカウンタを“l゛だけ
インクリメントして更新記憶する。ここで、画面遷移頻
度ファイル12は、例えば5次元からなり、各項目は、
前々回表示画面隘、前々回表示画面状態識別情報、前回
表示画回磁、前回表示画面状態識別情報及び今回表示画
面隘で構成されている。
このようにして、熟練オペレータによる操作手順が、画
面遷移情報ファイル11及び画面遷移頻度ファイル12
に十分に格納された状態で、未熟練オペレータが前記第
2図のモード選択処理によってオンラインモードを選択
し、現在表示されている状態に対する次の操作手順の判
断ができないときには、ネクストキーを押下する。これ
によって、第5図の割込“処理が実行されて、ステップ
■からステップ@に移行し、オンラインモードであるの
で、ステップ0に移行して次画面決定処理(次操作手順
決定処理)が起動される。
この次画面決定処理は、ステップ■で画面遷移情報ファ
イル11に格納されている前々回の画面地及び状態識別
情報並びに前回の画面尚及び状態識別情報を読出し、こ
れらに基づいて画面遷移頻度ファイル12の該当項目の
うち最も頻度の高い画面患を検索し、これを今回の表示
画面として、その結果に従って次操作手順を決定し、次
いでステップOに移行して、キーボード4aからの起動
と同様の方法で第5図の割込処理を再起動する。
したがって、この再起動状態では次の操作手順が決定さ
れたことになり、ファンクションキーを押下することに
よって、ステップ■からステップ[相]に移行して画面
遷移情報ファイル11に今回の表示画面魚と状態識別情
報を書込み、次いでオンラインモードであるので直接ス
テップ■に移行して今回の表示画面の画面表示処理を行
って割込処理を終了する。
この第5図の処理おいて、ステップ[相]の処理が記憶
手段に対応し、ステップ[相]の処理が画面遷移パター
ン情報格納手段に対応し、ステップ■の処理が次操作決
定手段に対応している。
したがって、上記第2実施例によると、次操作手順が、
所定数2回前から前回までの表示画面及びその状態識別
情報を参照して画面遷移状態を判断し、この画面遷移状
態のうち最も頻度の高い遷移状態を検索して、表示画面
を選択するようにしているので、より正確な操作手順の
決定を行うことができる。
なお、上記第2実施例においては、2回前から前回まで
の表示画面及びその状態識別情報を参照して画面遷移状
態を判断し、今回の表示画面を決定するようにした場合
について説明したが、これに限定されるものではなく、
所定数n回前から前回までの表示画面及びその状態識別
情報に基づいて画面遷移状態を判断し、今回の表示画面
を決定するようにしてもよい。
また、上記各実施例においては、中央処理装置1でモー
ド設定処理及び次操作手順決定処理等を行う場合につい
て説明したが、これに限定されるものではなく、対話型
表示装置にインテリジェント機能を持たせて、上記処理
を実行させるようにしてもよいことは勿論である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、請求項+11の発明によれば、熟
練のオペレータの操作履歴を記憶手段に記憶し、未熟な
オペレータが対話型表示装置を操作するときに、選択手
段で次操作手順決定手段を作動させることにより、記憶
手段に記憶されているW)純のオペレータの操作履歴に
従った次操作手順が選択されるように構成されているの
で、未熟なオペレータであっても、簡単な操作で誤操作
等を伴うことなく、迅速且つ的確な操作を行うことがで
きる効果が得られる。
また、請求項(2)の発明によれば、所定回数前から前
回までの操作履歴の遷移パターンの頻度に基づいて次操
作手順を決定するようにしているので、より正確な操作
手順の決定を迅速に行うことができ、オペレーションミ
スの減少や異常時の素早い対応が可能となる効果が得ら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の第1実施例を示すブロック図、第2
図は中央処理装置のモード設定処理手順を示すフローチ
ャート、第3図は中央処理装置の記憶モード及びオンラ
インモード処理手順を示すフローチャート、第4図はこ
の発明の第2実施例を示すブロック図、第5図は第3図
に対応する中央処理装置の記憶モード及びオンラインモ
ード処理手順を示すフローチャート、第6図は画面遷移
情報ファイルの記憶内容を示す説明図である。 図中、■は中央処理装置、4は対話型表示装置、4aは
キーボード、5は操作情報ファイル、6は計測機器、9
は制御機器、11は画面遷移情報ファイル、12は画面
遷移頻度ファイルである。 第1図 ! 第3図 第4図

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)プロセス状態表示画面等の状態に応じて次に行う
    操作手順を選択する対話型表示装置において、表示画面
    に対する操作履歴を記憶する記憶手段と、該記憶手段に
    記憶されている操作履歴に基づいて現在の表示画面に対
    応する次の操作手順を決定する次操作手順決定手段と、
    該次操作手順決定手段を作動させるか否かを選択する選
    択手段とを備え、前記記憶手段に操作履歴を記憶させた
    状態で、前記選択手段によって次操作手順決定手段を作
    動させることにより現在の表示画面に対応する次の操作
    手順を自動的に選択することを特徴とする対話型表示装
    置の操作手順制御方式。
  2. (2)プロセス状態表示画面等の状態に応じて次に行う
    走査手順を選択する対話型表示装置において、表示画面
    に対する操作履歴を記憶する記憶手段と、該記憶手段に
    記憶された所定数n回前から前回までの画面の遷移パタ
    ーンに対する頻度を格納する遷移パターン頻度格納手段
    と、該遷移パターン頻度格納手段に格納された遷移パタ
    ーン頻度を参照して現在の表示画面に対応する次の操作
    手順を決定する次操作手順決定手段と、該次操作手順決
    定手段を作動させるか否かを選択する選択手段とを備え
    、前記記憶手段に操作履歴を記憶させると共に前記遷移
    パターン頻度格納手段に遷移パターン頻度を格納した状
    態で、前記選択手段によって次操作手順決定手段を作動
    させることにより現在の表示画面に対応する次の操作手
    順を自動的に選択することを特徴とする対話型表示装置
    の操作手順制御方式。
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