JPH04141760A - 会話型システム設計方式 - Google Patents
会話型システム設計方式Info
- Publication number
- JPH04141760A JPH04141760A JP2265736A JP26573690A JPH04141760A JP H04141760 A JPH04141760 A JP H04141760A JP 2265736 A JP2265736 A JP 2265736A JP 26573690 A JP26573690 A JP 26573690A JP H04141760 A JPH04141760 A JP H04141760A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mode
- area
- procedure
- matrix
- design
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 title claims abstract description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 36
- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims abstract description 24
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 3
- 230000002542 deteriorative effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は会話型システム設計方式に関し、特に複数のメ
ニュー項目が同時に指定できるシステムのプログラム制
御を行う会話型システム設計方式〔従来の技術〕 従来、この種の会話型システム設計方式は、状態遷移図
等を使ってメニュー中の何が選ばれるとどうなるかを記
述し、状態遷移のみを考慮しながら設計していた。
ニュー項目が同時に指定できるシステムのプログラム制
御を行う会話型システム設計方式〔従来の技術〕 従来、この種の会話型システム設計方式は、状態遷移図
等を使ってメニュー中の何が選ばれるとどうなるかを記
述し、状態遷移のみを考慮しながら設計していた。
上述した従来の設計方式では、メニュー項目の数が多(
、かつ複数のものが同時に選べる場合、多くの組合せが
発生し、状態遷移図では全体が把握できず、設計が難し
くなる。また、同じような処理が、あちこちで発生し、
プログラムのモジュール化が図れないという欠点がある
。
、かつ複数のものが同時に選べる場合、多くの組合せが
発生し、状態遷移図では全体が把握できず、設計が難し
くなる。また、同じような処理が、あちこちで発生し、
プログラムのモジュール化が図れないという欠点がある
。
さらに制御は分岐命令で判断することになり、プログラ
ムが複雑になり性能が悪化するという欠点もある。
ムが複雑になり性能が悪化するという欠点もある。
本発明の会話型システム設計方式は、
実行される手続のモードを記憶するモード記憶手段と、
表示上の位置を入力する位置入力手段と、前記位置入力
手段に入力される表示上の位置を示すポインティングデ
バイスで指示したエリアの属性を判定するエリア判定手
段と、 前記エリアの属性と前記モードの属性とに従って手続き
を行うマトリックス内容を出力するモード/エリア・マ
トリックスと、 前記モードの属性と前記エリアの属性とに従って前記モ
ード/エリア・マトリックスであらかじめ定められた手
続を制御する手続制御手段と、前記手続制御手段の出力
によりマトリックスの内容の手続を行う手続き実行手段
とを備えて構成される。
手段に入力される表示上の位置を示すポインティングデ
バイスで指示したエリアの属性を判定するエリア判定手
段と、 前記エリアの属性と前記モードの属性とに従って手続き
を行うマトリックス内容を出力するモード/エリア・マ
トリックスと、 前記モードの属性と前記エリアの属性とに従って前記モ
ード/エリア・マトリックスであらかじめ定められた手
続を制御する手続制御手段と、前記手続制御手段の出力
によりマトリックスの内容の手続を行う手続き実行手段
とを備えて構成される。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は本実施例のモード/エリア・マトリックスの内容
を示す説明図である。
2図は本実施例のモード/エリア・マトリックスの内容
を示す説明図である。
第1図を見るに本実施例は、モード記憶手段1と、位置
入力手段2と、エリア判定手段3と、モード/エリア・
マトリックス4と、手続制御手段5と、手続実行手段6
とを備えている。
入力手段2と、エリア判定手段3と、モード/エリア・
マトリックス4と、手続制御手段5と、手続実行手段6
とを備えている。
モード記憶手段1は、第2図のモード/エリア・マトリ
ックスのモードについてこの場合メニュー11のエリア
に表示される事象A−Fの中からそれらの組合せで選択
を行う内容かそれらの作業中であるか否かによって得ら
れる手続の内容を記憶しているものである。
ックスのモードについてこの場合メニュー11のエリア
に表示される事象A−Fの中からそれらの組合せで選択
を行う内容かそれらの作業中であるか否かによって得ら
れる手続の内容を記憶しているものである。
位置入力手段2は、メニュー11の中でのアイコンの位
置を入力するものである。またエリア判定手段3は各モ
ードの各エリアの何れがメニュー11のエリアに表示さ
れる事象のいずれに属するかを判定するものである。ま
た、エリア判定手段3とモード記憶手段1との内容(即
ちエリア番号とモード番号)を手続制御手段5に入力さ
れ、モード/エリア・マトリックスに指定された手続(
または作業)を手続実行手段6でこれらの手続を実行す
る。
置を入力するものである。またエリア判定手段3は各モ
ードの各エリアの何れがメニュー11のエリアに表示さ
れる事象のいずれに属するかを判定するものである。ま
た、エリア判定手段3とモード記憶手段1との内容(即
ちエリア番号とモード番号)を手続制御手段5に入力さ
れ、モード/エリア・マトリックスに指定された手続(
または作業)を手続実行手段6でこれらの手続を実行す
る。
なお、第2図のメニュー11の例では、領域21でアイ
コンによる指示を与えると領域23にCが、領域24に
Dが表示される。すなわちCまたはDにアイコンによる
指示を与えると、その指示に対応した内容が作業領域2
0に表示される(例えばCに指示を与えると三角形が画
かれる。
コンによる指示を与えると領域23にCが、領域24に
Dが表示される。すなわちCまたはDにアイコンによる
指示を与えると、その指示に対応した内容が作業領域2
0に表示される(例えばCに指示を与えると三角形が画
かれる。
またDに指示を与えると、四角形が画かれる)。
また、領域22でアーイコンによる指示を与えると領域
23にEが、領域24にFが表示される。この後の動作
は、例えばEを指示するとEに対応した処理を実行して
元に戻り、領域24にFを指示するとFに対応した処理
を実行して元に戻る。といった動作を行っている。
23にEが、領域24にFが表示される。この後の動作
は、例えばEを指示するとEに対応した処理を実行して
元に戻り、領域24にFを指示するとFに対応した処理
を実行して元に戻る。といった動作を行っている。
さらに第2図のメニュー11の領域25でアイコンによ
る指示を与えると例えば終了処理を行う。この場合Cま
たはDの作業中は指示できないようになっている。
る指示を与えると例えば終了処理を行う。この場合Cま
たはDの作業中は指示できないようになっている。
次に、本実施例の動作について図面を参照して説明する
。
。
第2図の参照符号12は本実施例のモード/エリア・マ
トリックスである。横に並んで記されているO〜5の数
はエリア番号でメニュー11上のエリア(アイコンの位
置)に対応している。縦に並んで記されているO〜4の
数はモード番号で処理フェーズに対応している。モード
/エリア・マトリックスの表示は、これが直接CRTな
どに表示される場合、認識度を良くする為第2図のマト
リックス内容13に対して記号で表示することも行って
いる。
トリックスである。横に並んで記されているO〜5の数
はエリア番号でメニュー11上のエリア(アイコンの位
置)に対応している。縦に並んで記されているO〜4の
数はモード番号で処理フェーズに対応している。モード
/エリア・マトリックスの表示は、これが直接CRTな
どに表示される場合、認識度を良くする為第2図のマト
リックス内容13に対して記号で表示することも行って
いる。
従って、このシステムは現在のモードを記憶し、利用者
がマウスなどのポインティングデバイスで指定した位置
からエリア番号を判定し、モード/エリア・マトリック
ス12に従って、手続を実行し、遷移すべきモードを記
憶する。
がマウスなどのポインティングデバイスで指定した位置
からエリア番号を判定し、モード/エリア・マトリック
ス12に従って、手続を実行し、遷移すべきモードを記
憶する。
以上説明したように本発明はモード/エリア・マトリッ
クスを使ってメニューによる会話型コンピュータシステ
ムの設計をすることにより、メニュー項目の複数指定や
、指定される順序を意識することなく設計でき、マトリ
ックスの手続単位がモジュール化でき、メンテナンスの
良いプログラムを作成することができるという効果があ
る。
クスを使ってメニューによる会話型コンピュータシステ
ムの設計をすることにより、メニュー項目の複数指定や
、指定される順序を意識することなく設計でき、マトリ
ックスの手続単位がモジュール化でき、メンテナンスの
良いプログラムを作成することができるという効果があ
る。
また、制御にもモード/エリア・マトリックスを直接参
照することにより、性能の良い柔軟なシステムができる
という効果もある。
照することにより、性能の良い柔軟なシステムができる
という効果もある。
第1図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、第
2図は本実施例のモード/エリア・マトリックスの内容
を示す説明図。 1・・・モード記憶手段、2・・・位置入力手段、3・
・・エリア判定手段、4・・・モード/エリアーマトリ
ッ第1図
2図は本実施例のモード/エリア・マトリックスの内容
を示す説明図。 1・・・モード記憶手段、2・・・位置入力手段、3・
・・エリア判定手段、4・・・モード/エリアーマトリ
ッ第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 実行される手続のモードを記憶するモード記憶手段と、 表示上の位置を入力する位置入力手段と、 前記位置入力手段に入力される表示上の位置を示すポイ
ンティングデバイスで指示したエリアの属性を判定する
エリア判定手段と、 前記エリアの属性と前記モードの属性とに従って手続き
を行うマトリックス内容を出力するモード/エリア・マ
トリックスと、 前記モードの属性と前記エリアの属性とに従って前記モ
ード/エリア・マトリックスであらかじめ定められた手
続を制御する手続制御手段と、前記手続制御手段の出力
によりマトリックスの内容の手続を行う手続き実行手段
とを備えて成ることを特徴とする会話型システム設計方
式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2265736A JPH04141760A (ja) | 1990-10-03 | 1990-10-03 | 会話型システム設計方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2265736A JPH04141760A (ja) | 1990-10-03 | 1990-10-03 | 会話型システム設計方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04141760A true JPH04141760A (ja) | 1992-05-15 |
Family
ID=17421282
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2265736A Pending JPH04141760A (ja) | 1990-10-03 | 1990-10-03 | 会話型システム設計方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04141760A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0778075A (ja) * | 1993-01-22 | 1995-03-20 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 対話式分散有限状態プログラム発生器を提供する方法及び装置 |
JPH0784694A (ja) * | 1993-06-24 | 1995-03-31 | Ee P Saab Kk | コンピュータ入力装置および入力方法 |
-
1990
- 1990-10-03 JP JP2265736A patent/JPH04141760A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0778075A (ja) * | 1993-01-22 | 1995-03-20 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 対話式分散有限状態プログラム発生器を提供する方法及び装置 |
JPH0784694A (ja) * | 1993-06-24 | 1995-03-31 | Ee P Saab Kk | コンピュータ入力装置および入力方法 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH0619663A (ja) | マルチウィンドウの自動操作方法 | |
JPH09251370A (ja) | 図面作成装置 | |
JPH04141760A (ja) | 会話型システム設計方式 | |
JPH04319775A (ja) | Cad装置 | |
JP2748972B2 (ja) | 図形処理装置におけるグリッド表示方法 | |
JP2513890B2 (ja) | 画面表示制御装置 | |
EP1124176B1 (en) | Display system | |
JPS63118820A (ja) | メニユ−表示装置 | |
JPH04328626A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH07219753A (ja) | 会話型プログラム開発支援システム | |
JP2689470B2 (ja) | マルチウインドウ表示装置とマルチウインドウ表示制御方法およびマルチウインドウ表示制御装置 | |
JP3000281B2 (ja) | データ入力システム | |
JPH0470925A (ja) | ヘルプメッセージ表示方式 | |
JP3978619B2 (ja) | グラフィカルユーザインタフェース装置 | |
JPH06149521A (ja) | マルチウィンドウ最適化表示方式 | |
JPH01124046A (ja) | 対話型処理システム | |
JP2764732B2 (ja) | 数値制御装置 | |
JP3081634B2 (ja) | アイコンの表示方法 | |
JPH01251216A (ja) | メニュー表示システム | |
JPH05150932A (ja) | アイコン表示機能を有するコンピユータ装置 | |
JPH01244502A (ja) | Pcのプログラム表示方式 | |
JP2637208B2 (ja) | 図形処理システム | |
JPH06168090A (ja) | ウインドウ表示装置及びメニュー選択方法 | |
JPH036527B2 (ja) | ||
JPH02293924A (ja) | メニュー制御方式 |