JPH02208712A - 文字入力方式 - Google Patents
文字入力方式Info
- Publication number
- JPH02208712A JPH02208712A JP1031296A JP3129689A JPH02208712A JP H02208712 A JPH02208712 A JP H02208712A JP 1031296 A JP1031296 A JP 1031296A JP 3129689 A JP3129689 A JP 3129689A JP H02208712 A JPH02208712 A JP H02208712A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- cursor
- key
- positioning
- control part
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 7
- 239000002131 composite material Substances 0.000 abstract 2
- 230000000881 depressing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
Landscapes
- Input From Keyboards Or The Like (AREA)
- Position Input By Displaying (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は文字入力方式に関し、特に、自由な方向に文字
を入力するように改良した文字入力方式〔従来の技術〕 従来の文字入力方式では、左から右、または上から下へ
文字を入力していき、それ以外の方向への入力、例えば
斜め方向への入力の場合には、−文字入力するたびに矢
印キーなどで、次に入力したい位置にカーソルを位置づ
ける必要があった。
を入力するように改良した文字入力方式〔従来の技術〕 従来の文字入力方式では、左から右、または上から下へ
文字を入力していき、それ以外の方向への入力、例えば
斜め方向への入力の場合には、−文字入力するたびに矢
印キーなどで、次に入力したい位置にカーソルを位置づ
ける必要があった。
このため、キー入力回数が多くなることにより操作者の
負担が多く、スムーズな文字入力の妨げとなるという欠
点がある。
負担が多く、スムーズな文字入力の妨げとなるという欠
点がある。
本発明の文字入力方式は、キー入力を制御する入力制御
部と、入力キーの種類を判定するキー種類判定部と、文
字入力方向を変更するための入力方向変更処理部と、文
字入力時にカーソルの位置づけを左右方向に制御する左
右方向制御部と、カーソルの位置づけを上下方向に制御
する上下方向制御部と、カーソルの位置づけを斜め方向
に制御する合成処理部とを具備することを特徴とする特
〔実施例〕 次に本発明について図面を参照して説明する。
部と、入力キーの種類を判定するキー種類判定部と、文
字入力方向を変更するための入力方向変更処理部と、文
字入力時にカーソルの位置づけを左右方向に制御する左
右方向制御部と、カーソルの位置づけを上下方向に制御
する上下方向制御部と、カーソルの位置づけを斜め方向
に制御する合成処理部とを具備することを特徴とする特
〔実施例〕 次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例のブロック図である。
この図に示す文字入力方式は、文字の入力および入力方
向変更キーなどの入力を行う入力部１と、キー入力の制
御する入力制御部２と、入力されたキーに対してカーソ
ルの位置づけ制御を行う入力方向制御部３と、表示デー
タの制御を行う表示制御部４と、全体の動作状況を画面
に表示する表示部５とを具備する。
向変更キーなどの入力を行う入力部１と、キー入力の制
御する入力制御部２と、入力されたキーに対してカーソ
ルの位置づけ制御を行う入力方向制御部３と、表示デー
タの制御を行う表示制御部４と、全体の動作状況を画面
に表示する表示部５とを具備する。
入力方向制御部３は、入力キーの種類を判定するキー種
類判定部３１と、文字入力方向を変更するための入力方
向変更処理部３２と、カーソルの位置づけを左右方向に
制御する左右方向制御部３４と、カーソルの位置づけを
上下方向に制御する上下方向制御部３５と、カーソルの
位置づけを斜め方向に制御する合成処理部３３とを具備
する。
類判定部３１と、文字入力方向を変更するための入力方
向変更処理部３２と、カーソルの位置づけを左右方向に
制御する左右方向制御部３４と、カーソルの位置づけを
上下方向に制御する上下方向制御部３５と、カーソルの
位置づけを斜め方向に制御する合成処理部３３とを具備
する。
このように構成された文字入力方式の動作について説明
する。
する。
まず、入力部１で入力されたキーが、入力方向変更のた
めのキーであるか、データキーであるかをキー種類判定
部３１で判断し、入力方向変更キーの場合には、それ以
降の文字入力方向に関する情報を入力方向変更処理部３
２で、入力方向に合わせた値に変更する。また、文字入
力時には必ずこの情報が参照される。ここで、文字入力
方向に関する情報とは、第３図に示すように入力方向に
対応して決められた値のことであり、入力方向変更キー
によって入力方向が変更されると、それに応じてこの値
が変更される。
めのキーであるか、データキーであるかをキー種類判定
部３１で判断し、入力方向変更キーの場合には、それ以
降の文字入力方向に関する情報を入力方向変更処理部３
２で、入力方向に合わせた値に変更する。また、文字入
力時には必ずこの情報が参照される。ここで、文字入力
方向に関する情報とは、第３図に示すように入力方向に
対応して決められた値のことであり、入力方向変更キー
によって入力方向が変更されると、それに応じてこの値
が変更される。
例えば、入力方向が右から右下に変更された場合、その
情報を値をＩＩ １１７からｔｔ ２ ｐｐに変更する
。
情報を値をＩＩ １１７からｔｔ ２ ｐｐに変更する
。
また、入力部１で入力されたキーが、データキーであっ
た場合には、入力されたデータを表示部５に表示後、左
右方向制御部３４．上下方向制御部３５２合成処理部３
３によりカーソルを入力方向に合わせて移動する。すな
わち、左右方向制御部３４ではカーソルを左右に移動し
、上下方向制御部３５ではカーソルを上下に移動し、合
成処理部３３ではカーソルを斜め方向に移動することに
より、上、下、左、右、斜め方向にカーソルを位置づけ
る。例えば入力方向が右であればカーソルを右に移動し
、入力方向が右下であればカーソルを右と下に移動する
ことになる。
た場合には、入力されたデータを表示部５に表示後、左
右方向制御部３４．上下方向制御部３５２合成処理部３
３によりカーソルを入力方向に合わせて移動する。すな
わち、左右方向制御部３４ではカーソルを左右に移動し
、上下方向制御部３５ではカーソルを上下に移動し、合
成処理部３３ではカーソルを斜め方向に移動することに
より、上、下、左、右、斜め方向にカーソルを位置づけ
る。例えば入力方向が右であればカーソルを右に移動し
、入力方向が右下であればカーソルを右と下に移動する
ことになる。
第２図は、文字入力時のカーソル位置移動の例を示す説
明図である。まず、入力方向が右下方向の場合において
、同図（ａ）に示すように、”ＡＢＣ″′と入力してい
くと、同図（ｂ）のように表示され、カーソルも図の位
置に表示されている。ここで入力方向変更キーによって
文字入力方向を上方向に変更し、” １２３ ”と入力
すると、同図（ｃ）のように表示され、カーソルも図の
位置に表示されている。さらにここで、入力方向変更キ
ーによって文字入力方向を左方向に変更し、″あいう″
と入力すると、同図（ｄ）のように表示される。
明図である。まず、入力方向が右下方向の場合において
、同図（ａ）に示すように、”ＡＢＣ″′と入力してい
くと、同図（ｂ）のように表示され、カーソルも図の位
置に表示されている。ここで入力方向変更キーによって
文字入力方向を上方向に変更し、” １２３ ”と入力
すると、同図（ｃ）のように表示され、カーソルも図の
位置に表示されている。さらにここで、入力方向変更キ
ーによって文字入力方向を左方向に変更し、″あいう″
と入力すると、同図（ｄ）のように表示される。
以上説明したように本発明は、入力方向変更キーを押下
することによって自由な方向へ文字を容易に入力してい
くことができるため、効率よく文書を作成することがで
きるという効果を奏する。
することによって自由な方向へ文字を容易に入力してい
くことができるため、効率よく文書を作成することがで
きるという効果を奏する。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は第１
図の例での表示状態を示す図、第３図は同実施例での入
力方向と情報の値の対応を示す図である。 １・・・入力部、２・・・入力制御部、３・・・入力方
向制御部、４・・・表示制御部、５・・・表示部、３１
・・・キー種類判定部、３２・・・入力方向変更処理部
、３３・・・合成処理部 ３４・・・左右方向制御部
３５・・・上下方向制御部。
図の例での表示状態を示す図、第３図は同実施例での入
力方向と情報の値の対応を示す図である。 １・・・入力部、２・・・入力制御部、３・・・入力方
向制御部、４・・・表示制御部、５・・・表示部、３１
・・・キー種類判定部、３２・・・入力方向変更処理部
、３３・・・合成処理部 ３４・・・左右方向制御部
３５・・・上下方向制御部。
Claims (1)
- キー入力を制御する入力制御部と、入力キーの種類を判
定するキー種類判定部と、文字入力方向を変更するため
の入力方向変更処理部と、文字入力時にカーソルの位置
づけを左右方向に制御する左右方向制御部と、カーソル
の位置づけを上下方向に制御する上下方向制御部と、カ
ーソルの位置づけを斜め方向に制御する合成処理部とを
具備することを特徴とする文字入力方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1031296A JPH02208712A (ja) | 1989-02-09 | 1989-02-09 | 文字入力方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1031296A JPH02208712A (ja) | 1989-02-09 | 1989-02-09 | 文字入力方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02208712A true JPH02208712A (ja) | 1990-08-20 |
Family
ID=12327335
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1031296A Pending JPH02208712A (ja) | 1989-02-09 | 1989-02-09 | 文字入力方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02208712A (ja) |
-
1989
- 1989-02-09 JP JP1031296A patent/JPH02208712A/ja active Pending
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