JPS63284641A - エキスパ−ト故障診断システム - Google Patents
エキスパ−ト故障診断システムInfo
- Publication number
- JPS63284641A JPS63284641A JP62119053A JP11905387A JPS63284641A JP S63284641 A JPS63284641 A JP S63284641A JP 62119053 A JP62119053 A JP 62119053A JP 11905387 A JP11905387 A JP 11905387A JP S63284641 A JPS63284641 A JP S63284641A
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- Japan
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- failure
- trouble
- display
- probability
- cause
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- Pending
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- 238000003745 diagnosis Methods 0.000 title claims abstract description 40
- 238000000034 method Methods 0.000 claims 1
- 239000003086 colorant Substances 0.000 abstract description 4
- 238000004040 coloring Methods 0.000 abstract 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
Landscapes
- Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
- Testing Of Devices, Machine Parts, Or Other Structures Thereof (AREA)
- Test And Diagnosis Of Digital Computers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はエキスパート故障診断システムに関しさらに詳
しくは故障確率を分かり易く表示するエキスパート故障
診断システムに関する。
しくは故障確率を分かり易く表示するエキスパート故障
診断システムに関する。
［従来の技術］
エキスパート故障診断システムは故障診断の結果として
考えられる故障原因をその確率とともに表示するもので
ある。第４図は従来のエキスパート故障診断システムの
構成図である。第４図において、（１）はオペレータが
故障状態等のデータを入力するキーボード等の入力装置
、（２）は入力装置（１）から入力されるデータを取り
込む入力処理部、（３）は入力処理部（２）が取り込ん
だデータ及び予め知識ベース（４）に格納されているデ
ータに基づいて故障原因を推論し、その推論結果を診断
結果として出力する推論エンジン、（５）は推論エンジ
ン（３）の診断結果を文字で表示するためのデータを生
成する出力処理部、（６）は診断結果を表示するＣＲＴ
ディスプレイ等の表示装置である。
考えられる故障原因をその確率とともに表示するもので
ある。第４図は従来のエキスパート故障診断システムの
構成図である。第４図において、（１）はオペレータが
故障状態等のデータを入力するキーボード等の入力装置
、（２）は入力装置（１）から入力されるデータを取り
込む入力処理部、（３）は入力処理部（２）が取り込ん
だデータ及び予め知識ベース（４）に格納されているデ
ータに基づいて故障原因を推論し、その推論結果を診断
結果として出力する推論エンジン、（５）は推論エンジ
ン（３）の診断結果を文字で表示するためのデータを生
成する出力処理部、（６）は診断結果を表示するＣＲＴ
ディスプレイ等の表示装置である。
次に、従来のエキスパート故障診断システムの動作につ
いて、第５図のフローチャートを参照して説明する。
いて、第５図のフローチャートを参照して説明する。
（１）ステップＳ１
表示装置（６）は第６図に示すような故障状態選択初期
画面を表示する。この故障状態選択初期画面は「１．ソ
ウサポート ノ チョウシガ ヮルイＪ、ｒ２． レ
ディランプ ガ テントウシナイ」、ｒ３．ＣＲＴノヒ
ョウジ ガ 才力シイ」ｒ４．ＮＣデンゲンガ ハイラ
ナイ」、「５゜クドウブノ チョウンガ ヮルイ キレ
イニ セッサク デキナイ」というように、故障状態を
大まかに分類して表示するものである。
画面を表示する。この故障状態選択初期画面は「１．ソ
ウサポート ノ チョウシガ ヮルイＪ、ｒ２． レ
ディランプ ガ テントウシナイ」、ｒ３．ＣＲＴノヒ
ョウジ ガ 才力シイ」ｒ４．ＮＣデンゲンガ ハイラ
ナイ」、「５゜クドウブノ チョウンガ ヮルイ キレ
イニ セッサク デキナイ」というように、故障状態を
大まかに分類して表示するものである。
（２）ステップＳ２
オペレータが故障状態選択初期画面に表示された「バン
ゴウ ヲ センタクシテクダサイ」という指示に従って
、入力装置（１）により１〜５までのいずれかの項目番
号を選択することにより、故障状態初期選択画面に表示
された故障状態から適合する故障状態を入力する。
ゴウ ヲ センタクシテクダサイ」という指示に従って
、入力装置（１）により１〜５までのいずれかの項目番
号を選択することにより、故障状態初期選択画面に表示
された故障状態から適合する故障状態を入力する。
（３）ステップＳ３
推論エンジン（３）は故障状態に対応する項目番号が入
力がされると、知識ベース（４）に格納されているデー
タに基づいて、故障原因を推論する。
力がされると、知識ベース（４）に格納されているデー
タに基づいて、故障原因を推論する。
（４）ステップ８４〜Ｓ５
推論の結果、故障原因までの推論に達しなければ（ステ
ップＳ４）、推論の中間結果として導かれた故障状況に
関する質問を第７図に示すような故障状態選択画面に表
示する（ステップ３５）。この故障状態選択画面は、「
１．シトウキドウ デキ力イガ ウゴカナイ」、ｒ ２
、 ＮＣＲＥＡＤＹ ＯＮデカソウスル」、ｒ ３
、 ＮＯＲＥＡＤＹ ＯＮデ キカイガ ハンチングス
ルというように詳細な故障状況に関する質問を表示する
ものである。オペレータが故障状態選択画面に表示され
た「バンゴウヲ センタクシテクダサイ」という指示に
従って、入力装置（１）により１〜５までのいずれかの
項目番号を選択すると、推論エンジン（３）はさらに推
論を進める。
ップＳ４）、推論の中間結果として導かれた故障状況に
関する質問を第７図に示すような故障状態選択画面に表
示する（ステップ３５）。この故障状態選択画面は、「
１．シトウキドウ デキ力イガ ウゴカナイ」、ｒ ２
、 ＮＣＲＥＡＤＹ ＯＮデカソウスル」、ｒ ３
、 ＮＯＲＥＡＤＹ ＯＮデ キカイガ ハンチングス
ルというように詳細な故障状況に関する質問を表示する
ものである。オペレータが故障状態選択画面に表示され
た「バンゴウヲ センタクシテクダサイ」という指示に
従って、入力装置（１）により１〜５までのいずれかの
項目番号を選択すると、推論エンジン（３）はさらに推
論を進める。
詳細な故障状況に関する質問及び質問に対するオペレー
タからの答えが何回か繰り返して行なわれた結果、推論
エンジン（３）は故障診断結果として複数の故障原因と
その確率を得る。
タからの答えが何回か繰り返して行なわれた結果、推論
エンジン（３）は故障診断結果として複数の故障原因と
その確率を得る。
（５）ステップ８６〜Ｓ７
出力処理部（５）は故障原因とその確率を文字のみで表
示するための画面表示データを作成しくステップＳ６）
、第８図に示すように故障原因とその確率を表示装置（
６〉に表示する（ステップＳ７）。
示するための画面表示データを作成しくステップＳ６）
、第８図に示すように故障原因とその確率を表示装置（
６〉に表示する（ステップＳ７）。
故障原因とその確率は故障の確率が高いと診断した項目
をその項目名と推論したその項目の故障確率を、確率の
高い順に単色の文字のみによって表示するものでる。第
８図に示した故障診断結果は、故障原因がプリント基板
ＭＸＯＩ、ＭＸＯ４及びＭＸＯ７の故障てあり、各プリ
ント基板ＭＸＯＬ、ＭＸＯ４及びＭＸ０７が故障してい
る確率が各々０．２ｇ、０．２４及び０．１０であるこ
とを表示している。
をその項目名と推論したその項目の故障確率を、確率の
高い順に単色の文字のみによって表示するものでる。第
８図に示した故障診断結果は、故障原因がプリント基板
ＭＸＯＩ、ＭＸＯ４及びＭＸＯ７の故障てあり、各プリ
ント基板ＭＸＯＬ、ＭＸＯ４及びＭＸ０７が故障してい
る確率が各々０．２ｇ、０．２４及び０．１０であるこ
とを表示している。
［発明が解決しようとする問題点］
ところで、従来のエキスパート故障診断システムは、上
述したように故障原因とその確率を文字によってのみ表
示していたので、オペレータが故障原因の確率の高さを
直観的に分かり難いという問題点あった。
述したように故障原因とその確率を文字によってのみ表
示していたので、オペレータが故障原因の確率の高さを
直観的に分かり難いという問題点あった。
本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
故障診断の結果表示される故障原因の確率の大きさが直
ちに分かるように表示するエキスパート故障診断システ
ムを提供することを目的とする。
故障診断の結果表示される故障原因の確率の大きさが直
ちに分かるように表示するエキスパート故障診断システ
ムを提供することを目的とする。
［問題点を解決するための手段］
そこで、本発明では故障状態を入力する入力手段と、故
障原因の推論に必要なデータを格納している知識ベース
と、入力手段により入力されたデータ及び知識ベースに
格納されているデータに基づいて、故障原因を推論し、
その推論結果を故障原因及び故障原因の確率として出力
する推論エンジンと、故障原因の確率をその確率の高さ
に対応させ、表示手段に色分は表示する色分は表示処理
手段とからエキスパート故障診断システムを構成する。
障原因の推論に必要なデータを格納している知識ベース
と、入力手段により入力されたデータ及び知識ベースに
格納されているデータに基づいて、故障原因を推論し、
その推論結果を故障原因及び故障原因の確率として出力
する推論エンジンと、故障原因の確率をその確率の高さ
に対応させ、表示手段に色分は表示する色分は表示処理
手段とからエキスパート故障診断システムを構成する。
［作 用コ
上記構成のエキスパート診断システムは、入力手段から
故障状態が入力されると、推論エンジンが入力されたデ
ータ及び知識ベースに格納されているデータに基づいて
、故障原因を推論し、その推論結果を故障原因及び故障
原因の確率として出力し、色分は表示処理手段が故障原
因の確率をその確率の高さに対応させ表示手段に色分は
表示する。
故障状態が入力されると、推論エンジンが入力されたデ
ータ及び知識ベースに格納されているデータに基づいて
、故障原因を推論し、その推論結果を故障原因及び故障
原因の確率として出力し、色分は表示処理手段が故障原
因の確率をその確率の高さに対応させ表示手段に色分は
表示する。
［実施例コ
以下、本発明の一実施例を添付図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
第１図は本発明に係るエキスパート故障診断システムの
構成図である。第１図において、（１）はオペレータが
故障状態等のデータを入力するキーボード等の入力装置
、（２）は入力装置（１）から入力されるデータを取り
込む入力処理部、（３）は入力処理部（２）が取り込ん
だデータ及び予め知識ベース（４）に格納されているデ
ータに基づいて、故障原因を推論し、その推論結果を診
断結果として出力する推論エンジン、（７）は推論エン
ジン（３）の診断結果を取り込み、診断結果の確率によ
って故障原因の表示色を決定し、診断結果とともに出力
処理部（５）に転送する色分は表示処理部、（５）は推
論エンジン（３）の診断結果を表示するための画面表示
用データを生成する出力処理部、（６）は画面表示用デ
ータにより故障原因をその確率に応じて色分は表示する
ＣＲＴディスプレイ等の表示装置である。
構成図である。第１図において、（１）はオペレータが
故障状態等のデータを入力するキーボード等の入力装置
、（２）は入力装置（１）から入力されるデータを取り
込む入力処理部、（３）は入力処理部（２）が取り込ん
だデータ及び予め知識ベース（４）に格納されているデ
ータに基づいて、故障原因を推論し、その推論結果を診
断結果として出力する推論エンジン、（７）は推論エン
ジン（３）の診断結果を取り込み、診断結果の確率によ
って故障原因の表示色を決定し、診断結果とともに出力
処理部（５）に転送する色分は表示処理部、（５）は推
論エンジン（３）の診断結果を表示するための画面表示
用データを生成する出力処理部、（６）は画面表示用デ
ータにより故障原因をその確率に応じて色分は表示する
ＣＲＴディスプレイ等の表示装置である。
次に、本発明に係るエキスパート故障診断システムの動
作について、第２図のフローチャートを参照して説明す
る。
作について、第２図のフローチャートを参照して説明す
る。
（１）ステップＳ１
表示装置（６）は第６図に示すような故障状態選択初期
画面を表示する。この故障状態選択初期画面は上述した
ように故障状態を大まかに分類して表示するものである
。
画面を表示する。この故障状態選択初期画面は上述した
ように故障状態を大まかに分類して表示するものである
。
（２）ステップＳ２
オペレータが故障状態選択初期画面に表示された指示に
従って、入力装置（１）により１〜５までのいずれかの
項目番号を選択することにより、故障状態選択初期画面
に表示された故障状態から適合する故障状態を入力する
。
従って、入力装置（１）により１〜５までのいずれかの
項目番号を選択することにより、故障状態選択初期画面
に表示された故障状態から適合する故障状態を入力する
。
（３）ステップＳ３
推論エンジン（３〉は故障状態に対応する項目番号が入
力がされると、知識ベース（４）に格納されているデー
タに基づいて、故障原因を推論する。
力がされると、知識ベース（４）に格納されているデー
タに基づいて、故障原因を推論する。
（４）ステップ８４〜Ｓ５
推論の結果、故障原因までの推論に達しなければ（ステ
ップＳ４）、推論の中間結果として導かれた故障状況に
関する質問を第７図に示すような故障状態選択画面に表
示する（ステップ８５）。この故障状態選択画面は上述
したように、詳細な故障状況に関する質問を表示するも
のである。オペレータか故障状態選択画面に表示された
指示に従って、入力装置（１）により１〜５までのいず
れかの項目番号を選択すると、推論エンジン（３）はさ
らに推論を進める。
ップＳ４）、推論の中間結果として導かれた故障状況に
関する質問を第７図に示すような故障状態選択画面に表
示する（ステップ８５）。この故障状態選択画面は上述
したように、詳細な故障状況に関する質問を表示するも
のである。オペレータか故障状態選択画面に表示された
指示に従って、入力装置（１）により１〜５までのいず
れかの項目番号を選択すると、推論エンジン（３）はさ
らに推論を進める。
（５）ステップ８６〜Ｓ９
色分は表示処理部（７）は各故障原因の確率によって、
第１図に示すように表示画面の色表示領域（１０）に表
示する色を決定する（ステップ９６）。
第１図に示すように表示画面の色表示領域（１０）に表
示する色を決定する（ステップ９６）。
この表示色は例えば故障原因の確率が０以上０．１未満
のときは黄色（ステップＳ７）、故障原因の確率が０．
１以上０．２未満のときは燈色（ステップＳ８）、故障
原因の確率が０．２以上１以下のときは赤色（ステップ
８９）というように決定する。
のときは黄色（ステップＳ７）、故障原因の確率が０．
１以上０．２未満のときは燈色（ステップＳ８）、故障
原因の確率が０．２以上１以下のときは赤色（ステップ
８９）というように決定する。
（６）ステップ９１０〜Ｓｌｌ
出力処理部（５）は故障原因とその確率を色分は表示す
るための画面表示データを作成しくステップ５１０）、
第３図に示すように故障原因とその確率を表示装置（６
）に表示する（ステップ８１１ ）。
るための画面表示データを作成しくステップ５１０）、
第３図に示すように故障原因とその確率を表示装置（６
）に表示する（ステップ８１１ ）。
第３図に示した故障診断結果は、故障原因がプリント基
板ＭＸＯＬ ＭＸＯ４及びＭＸＯ７の故障であり、各プ
リント基板ＭＸ［１１、ＭＸＯ４及びＭＸＯ７が故障し
ている確率が各々０．２８．０．２４及び０．１０であ
ることを、これらの確率に応じた確率の色表示とともに
、表示する。
板ＭＸＯＬ ＭＸＯ４及びＭＸＯ７の故障であり、各プ
リント基板ＭＸ［１１、ＭＸＯ４及びＭＸＯ７が故障し
ている確率が各々０．２８．０．２４及び０．１０であ
ることを、これらの確率に応じた確率の色表示とともに
、表示する。
なお、本実施例では診断結果として得られる一つの故障
原因に対する色表示領域を故障原因項目及び確率の数字
表示項目と別の領域とする画面構成にしたか、故障原因
項目及び確率の数字項目の両方、又は一方の背景色によ
って色表示してもよい。
原因に対する色表示領域を故障原因項目及び確率の数字
表示項目と別の領域とする画面構成にしたか、故障原因
項目及び確率の数字項目の両方、又は一方の背景色によ
って色表示してもよい。
又、本実施例ではそれぞれの確率に対する表示色は故障
原因の数値の大きさに応じて決定したが確率の大きさの
順位によって決定してもよい。例えば、故障原因の確率
の大きさが１位の故障原因の表示色を赤、２位の故障原
因の表示色を燈、以下３位の表示色を黄、４位以降の表
示色を緑とする。
原因の数値の大きさに応じて決定したが確率の大きさの
順位によって決定してもよい。例えば、故障原因の確率
の大きさが１位の故障原因の表示色を赤、２位の故障原
因の表示色を燈、以下３位の表示色を黄、４位以降の表
示色を緑とする。
［発明の効果］
以上説明したように本発明によれば、故障診断の結果得
られる故障原因を確率の高さに応じて色分は表示するこ
とにより故障原因の確率の大きさが直観的にわかり、シ
ステムの操作性が良くなり故障診断時間が短縮できるエ
キスパート故障診断システムが得られるという効果を奏
する。
られる故障原因を確率の高さに応じて色分は表示するこ
とにより故障原因の確率の大きさが直観的にわかり、シ
ステムの操作性が良くなり故障診断時間が短縮できるエ
キスパート故障診断システムが得られるという効果を奏
する。
第１図は本発明に係るエキスパート故障診断システムの
構成図、第２図は本発明に係るエキスパート故障診断シ
ステムの動作を示すフローチャート、第３図は第１図に
示した表示装置の診断結果表示画面の説明図、第４図は
従来のエキスパート故障診断システムの構成図、第５図
は従来のエキスパート故障診断システムの動作を示すフ
ローチャート、第６図は故障状態選択初期画面の説明図
第７図は故障状態選択画面の説明図、第８図は第４図に
示した表示装置の診断結果表示画面の説明図である。 各図中、１は入力装置、２は入力処理部、３は推論エン
ジン、４は知識ベース、５は出力処理部６は表示装置、
７は色分は表示処理部である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示すもので
ある。
構成図、第２図は本発明に係るエキスパート故障診断シ
ステムの動作を示すフローチャート、第３図は第１図に
示した表示装置の診断結果表示画面の説明図、第４図は
従来のエキスパート故障診断システムの構成図、第５図
は従来のエキスパート故障診断システムの動作を示すフ
ローチャート、第６図は故障状態選択初期画面の説明図
第７図は故障状態選択画面の説明図、第８図は第４図に
示した表示装置の診断結果表示画面の説明図である。 各図中、１は入力装置、２は入力処理部、３は推論エン
ジン、４は知識ベース、５は出力処理部６は表示装置、
７は色分は表示処理部である。 なお、各図中同一符号は同−又は相当部分を示すもので
ある。
Claims (2)
- （１）故障状態を入力する入力手段と、故障原因の推論
に必要なデータを格納している知識ベースと、前記入力
手段により入力されたデータ及び前記知識ベースに格納
されているデータに基づいて故障原因を推論し、該推論
結果を故障原因及び該故障原因の確率として出力する推
論エンジンと、前記診断結果を表示する表示手段とを備
えたエキスパート故障診断システムにおいて、前記故障
原因の確率を該確率の高さに対応させ、前記表示手段に
色分け表示する色分け表示処理手段を備えたことを特徴
とするエキスパート故障診断システム - （２）色分け表示処理手段は、前記故障原因の確率の高
さに対応させて色分け表示する特許請求の範囲第１項記
載のエキスパート故障診断システム
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62119053A JPS63284641A (ja) | 1987-05-18 | 1987-05-18 | エキスパ−ト故障診断システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62119053A JPS63284641A (ja) | 1987-05-18 | 1987-05-18 | エキスパ−ト故障診断システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63284641A true JPS63284641A (ja) | 1988-11-21 |
Family
ID=14751740
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62119053A Pending JPS63284641A (ja) | 1987-05-18 | 1987-05-18 | エキスパ−ト故障診断システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63284641A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03154846A (ja) * | 1989-11-13 | 1991-07-02 | Komatsu Ltd | 故障診断装置 |
| JPH04247565A (ja) * | 1990-10-24 | 1992-09-03 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | コンピュータ統合による製造再加工装置及び方法 |
| JP2008004091A (ja) * | 2006-06-20 | 2008-01-10 | Xerox Corp | 一体化されたルールベース・システムを用いる自動修理分析 |
| KR100849257B1 (ko) | 2006-12-28 | 2008-07-29 | (주)포스텍 | 선박보조기관용 디젤엔진 상태를 진단하기 위한 모니터링시스템 |
| WO2017109992A1 (ja) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | 三菱電機株式会社 | 保守支援システム、表示装置及び保守支援方法 |
-
1987
- 1987-05-18 JP JP62119053A patent/JPS63284641A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03154846A (ja) * | 1989-11-13 | 1991-07-02 | Komatsu Ltd | 故障診断装置 |
| JPH04247565A (ja) * | 1990-10-24 | 1992-09-03 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | コンピュータ統合による製造再加工装置及び方法 |
| JP2008004091A (ja) * | 2006-06-20 | 2008-01-10 | Xerox Corp | 一体化されたルールベース・システムを用いる自動修理分析 |
| KR100849257B1 (ko) | 2006-12-28 | 2008-07-29 | (주)포스텍 | 선박보조기관용 디젤엔진 상태를 진단하기 위한 모니터링시스템 |
| WO2017109992A1 (ja) * | 2015-12-25 | 2017-06-29 | 三菱電機株式会社 | 保守支援システム、表示装置及び保守支援方法 |
| JPWO2017109992A1 (ja) * | 2015-12-25 | 2018-06-07 | 三菱電機株式会社 | 保守支援システム、表示装置及び保守支援方法 |
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