JPS63300305A - 診断装置 - Google Patents

診断装置

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JPS63300305A
JPS63300305A JP62133290A JP13329087A JPS63300305A JP S63300305 A JPS63300305 A JP S63300305A JP 62133290 A JP62133290 A JP 62133290A JP 13329087 A JP13329087 A JP 13329087A JP S63300305 A JPS63300305 A JP S63300305A
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JP
Japan
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Pending
Application number
JP62133290A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshitaka Kinoshita
木下 善貴
Susumu Saito
進 斉藤
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP62133290A priority Critical patent/JPS63300305A/ja
Publication of JPS63300305A publication Critical patent/JPS63300305A/ja
Pending legal-status Critical Current

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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E30/00Energy generation of nuclear origin
    • Y02E30/30Nuclear fission reactors

Landscapes

  • Alarm Systems (AREA)
  • Management, Administration, Business Operations System, And Electronic Commerce (AREA)
  • Monitoring And Testing Of Nuclear Reactors (AREA)
  • Testing And Monitoring For Control Systems (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の目的] (産業上の利用分野) 本発明は、産業プラントなど各種のプラントシステムを
電子計算機を使用して診断する診断装置に関する。
(従来の技術) 従来より、産業プラントなどのプラントに関する情報を
データベースとして電子計算機に備える一方、プラント
状態を検知あるいは入力して電子計算機により異常箇所
を探索する診断装置が知られている。
このような診断装置においては、第6図aに示すように
、両面に次々表示される診断装置からの質問に対して、
そのときのプラント状態を、例えば同図すに示すように
イエスかノーかで回答するという操作を繰り返し行って
いた。
診断装置は、入力された回答に基づいて所定のアルゴリ
ズムにより各部の診断を順次実行し、診断中の各部の名
称など、同図Cに示すようにガイダンス表示していた。
そして、異常箇所が判別できると、同図dに示すように
診断結果として表示していた。
(発明が解決しようとする問題点) このように、上記従来の診断装置においては、質問、ガ
イダンス、診断結果という各種メツセージは単に時系列
的に羅列して画面表示される。オペレータは、この診断
処理において、質問に対する回答を入力する一方で、表
示されるガイダンスや診断結果などを見て、プラントの
状態を把握していた。
このため、例えば診断結果を見ようとしたとき、どのメ
ツセージが診断結果であるのがということは、全メツセ
ージを読でみないと判別できなかったり、文章の表現だ
けでは容易に判別できない場合があった。
このように従来は、表示内容がら所望の情報が即座に得
られないため、プラント状態の把握が容易でないという
問題があった。
本発明は、上記の問題を解決し、所望の情報を即座に得
ることができる診断装置を提供することを目的とする。
[発明の構成] (問題点を解決するための手段) このため本発明は、入力された回答、プラントシステム
に関する質問、処理内容を示すガイダンス、診断処理に
より得られた結果などの各種メツセージ情報に対応して
、表示装置画面にそれぞれ表示エリアを設定し、メツセ
ージ情報は種別ごとに所定の表示エリアに分割して表示
するようにしたものである。
(作用) オペレータは1表示されるメツセージ内容をいちいち読
まなくても、その表示位置により情報の種別の判別が容
易に行えるので、所望の情報を即座に得ることができる
ようになる。
(実施例) 以下、本発明の実施例を添付図面に基づいて詳細に説明
する。
第1図は本発明の一実施例に係る診断装置のブロック構
成図である。図において、この診断装置は電子計算機シ
ステムであり、知識データベースlは、診断対象となる
プラントの作動条件に基づいて、システムの異常箇所な
どを診断するための推論情報を記憶するものである。推
論手段2は、知識データベース1より読み出した推論情
報とプラントからの検知するプラント状態およびオペレ
ータから入力された情報に基づいて診断処理を実行する
ものである。
表示エリア判断手段3は、各種メツセージを画面表示す
るときの表示両面上の表示位置を判断するものであり、
表示制御手段4は、CRTにより画面表示する表示装置
5の画面上の所定位置に各メツセージを表示するもので
ある。入力装置6は、オペレータが、表示装置5で表示
された質問に対する回答を入力するものである。
知識データベース1に記憶される推論情報は、第2図(
a)に示すように、システムに関する種々の想定条件を
示すIF部(I)と、その条件から判定される結果を示
すTHEN部(T’)と、メツセージを画面表示するた
めの情報である表示情報部(D)とにより1組の情報が
構成され、このような情報が多数集合したものである。
また1表示情報部(D)は、同図(b)に示すように表
示するメツセージDa、それが質問、ガイダンス。
診断結果のうちのどれかを示す種別Dbと、いつの時点
で表示するのかを示すタイミングDCとにより1項1′
:1の情報が構成され、これらが必要数n個集合したも
のである。
本実施例の診断装置は以上の構成で、プラント異常発生
時などプラントを診断したいとき起動される。その起動
により診断処理が開始され、第3図に示すように、推論
手段2は、知識データベースlよりまず最初の推論情報
を読み出す(処理11)。
いま、簡単な例として第4図(a)に示すような推論情
報が読み出されたとする。
ここで、その表示情報部(D)のタイミングDcを読み
取り、この時点で表示すべき情報であるかどうかチェッ
クする(処理12)。すなわち、タイミングDcでIF
処理時と指定されている情報が、ここで表示するもので
あり、同図(a)の場合、情報り、、D。
双方がこれに該当する(処理12のY)。
ところで、本実施例では、画面表示する各種メッセージ
の画面上の表示位置は、第5図に示すように割り付けら
れている。すなわち、画面左上方には、この診断装置か
らオペレータに対する質問を表示する質問エリア31、
その下方には処理内容のガイダンスを表示するガイドエ
リア32、それらの右方には診断結果を表示する結果エ
リア33.その下方には質問に対してオペレータが入力
した回答を表示する回答エリア34というように、メツ
セージの種別ごとに表示エリアが割り付けられている。
また、ガイドエリア32の下方には、質問2回答、ガイ
ダンス、結果などまとめて羅列表示する診断履歴エリア
35が割り付けられている。
次に、ここで表示すべき情報り、、D、の種別Dbをチ
ェックしく処理13)、種別に対応する画面エリアを判
定する(処理14)。この結果に従って、情報D工tD
zそれぞれのメツセージDaを表示装置5の画面の所定
のエリアに表示する。
すなわち、情報D1のメツセージDaが第4図(b)に
示すように、例えば「ロロ装置の診断を開始します。」
というこれから開始する診断内容のガイダンスであった
場合は、これをガイドエリア32に表示する。また、情
報D2のメツセージDaが同図(c)に示すように、オ
ペレータに対して、例えば「装置Aは起動操作していま
したか」という質問であった場合は、質問エリア31に
表示する。さらに、これらの各メツセージDaは、上記
のようにエリア別に表示すると同時に、診断履歴エリア
35に羅列してまとめて表示する(以上、処理15)。
オペレータは、このように質問が表示された場合(処理
16のY)、その質問に対する回答を、第4図(d)に
示すように、例えばイエス(Y)かノー(N)かで入力
袋N6より入力する(処理17)。ここで入力された回
答は、回答エリア34と診断履歴エリア35で表示され
る。
推論手段2は、回答が入力されると、IF部CI)で示
された想定条件をチェックする(処理18)。同図(a
)の例では、“装置1EAが起動中″かどうか判定する
ことが示されている。いま、オペレータから回答により
、Aという装置が起動中であったことが判定され、条件
は成立したことになる(処理19のY)。
次に、表示情報部(D)のタイミングDCを再び読み取
り、いま表示すべきものがあるがどうがチェックする(
処理20)。ここでは、タイミングDcでTHEN処理
時という指定がなされた情報が表示すべきものとなる。
従って、この例ではここで表示するメツセージはない(
処理2oのN)。
次に、T)IEN部(T)で示された判定処理を実行す
る。ここでは、同図(a)に示されているように“′回
路B作動中″′であるという判定を行なう(処理21)
このように同図(a)の推論情報における処理では、装
置Aが起動中であることがチェックされ、回路Bが作動
していることが判定される。
この後、前記最初の処理に戻り、次の推論情報を読み出
す(処理11)。いま、第4図(e)に示すような推論
情報が読み出されたとすると、この場合表示情報部(D
)のタイミングDcでIF時という指定の情報はないの
で表示するメツセージはないと判断しく処理12のN)
、次にIF部(I)で示された想定条件をチェックする
(処理18)。
ここでは、14回回路作動中”で、かつ″モータC停止
″シているかどうかチェックすることが示されている。
“回路B作動中”であることは、前記処理で判定されて
いる。一方、推論手段2はプラント状態を図示せぬセン
サで検知している。このセンサにより、いまモータCが
停止していることが検知されたとすると、想定条件が成
立する(処理19のY)。
次に、表示情報部(D)のタイミングDcでTHEN時
の指定、つまりここで表示すべきメツセージがあるかど
うか判定する(処理20)@この例では表示すべきもの
として情報り、があり(処理20のY)、その情報の種
別Dbがチェックされる(処理22)。
そして、この種別Dbにより表示エリアを判定しく処理
23)、この場合、例えば第4図(f)に示すように「
制御回路りが異常です。」というメツセージを、表示装
置5の結果エリア33および診断履歴エリア35に表示
する(処理24)。
ついで、TiIEN部(T)に示されている判定処理、
つまりこの場合、゛′制御回路り異常″という判定をす
る(処理21)。この判定結果は後続の判定処理で利用
される。
このあと、処理11に戻り1次にさらに推論情報が用意
されている場合は、同様の処理が繰り返し実行され、さ
らに別の箇所の診断処理がなされる。
一方、図示してないが、以上の診断処理は1例えば推論
情報の最後に設定されている終了フラグを読み出したと
き終了する。
以上、簡単な動作例で説明したように、推論情報のIF
部CI)ではプラント状態の想定条件が示され、THE
N部(T)ではその条件が成立した場合の判定内容が示
されている。
推論手段2は、推論情報を順次読み出し、検知あるいは
入力されたプラント状態に基づいて想定条件をチェック
し、所定の判定を行なうことにより、プラントの異常箇
所の診断を行っている。
また、推論情報にはメツセージDaと種別Dbとタイミ
ングDcよりなる表示情報部(D)を設定し、メツセー
ジDaを画面表示するとき1種別obごとに割り付けた
各エリアに分けて表示ようにしている。
これにより、オペレータは、次々表示される各種メツセ
ージの種別を即座に判別し、質問に対しては早く回答で
きるので、診断処理が能率よく行なえる。また、表示さ
れたメツセージをいちいち読まなくても、その中から容
易に所望の種別のメツセージを見つけられるので1診断
内容を容易に把握することができるようになる。
また、表示画面には、従来と同様に各メツセージを時系
列的に羅列表示する診断履歴エリア35を設けたので、
処理の進行状況の管理も容易である。
これらのことにより、とくに訓練を受けたオペレータで
なくても使用しやすいものとなる。
なお、質問エリア31.ガイドエリア32.結果エリア
33および回答エリア34のそれぞれに、メツセージを
次々表示する場合、1回毎にそのエリアをクリアしてか
ら表示するか、次々連続して羅列表示するかは、任意に
設定すればよい。
また、以上の実施例では、メツセージの種別を判別しや
すくするために1表示エリアを分割するようにしたが、
例えばメツセージの種別ごとに文字を色分は表示するよ
うにしても、同様の作用効果が得られる。
[発明の効果] 以上のように、本発明によれば、表示する各種メツセー
ジ情報に対応して表示画面にそれぞれ表示エリアを設定
し、メツセージ情報は種別ごとに所定の表示エリアに分
割して表示するようにしたので、オペレータは1表示さ
れるメツセージの内容をいちいち読まなくても、その表
示位置により情報の種別が判別できるので、所望の情報
を即座に得ることができるようになる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係る診断装置のブロック構
成図、第2図(a) l (b)は推論情報の構成を示
す説明図、第3図は診断処理動作を示すフローチャート
、第4図は診断処理動作の一例を示す説明図、第5図は
各メツセージの表示エリアの割り付けを示す説明図、第
6図は従来のメツセージ表示方法を示す説明図である。 1・・・知識データベース、2・・・推論手段、3・・
・表示エリア判断手段、4・・・表示制御手段、5・・
・表示装置。 6・・・入力袋れ、31・・・質問エリア、32・・・
ガイドエリア、33・・・結果エリア、34・・・回答
エリア、35・・・診断履歴エリア。 代理人 弁理士  紋 1) 誠 第1図 (a) (b) 第2図 第3図 (a) 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 表示される質問に対する回答を入力する入力装置と、そ
    の回答に基づいてプラントの診断処理を実行して表示す
    べきメッセージ情報を出力する推論手段と、そのメッセ
    ージ情報を画面表示する表示装置とを備えた診断装置に
    おいて、前記メッセージ情報の種別が、少なくとも入力
    された回答情報、プラント状態に関する質問情報、処理
    内容を示すガイダンス情報、診断処理により得られた結
    果情報の内のどれであるかを判断すると共に、その種別
    に対応して予め設定された前記表示装置の画面上の所定
    の表示エリアに前記メッセージ情報を表示させる表示エ
    リア判断手段を備えたことを特徴とする診断装置。
JP62133290A 1987-05-30 1987-05-30 診断装置 Pending JPS63300305A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62133290A JPS63300305A (ja) 1987-05-30 1987-05-30 診断装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62133290A JPS63300305A (ja) 1987-05-30 1987-05-30 診断装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63300305A true JPS63300305A (ja) 1988-12-07

Family

ID=15101193

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62133290A Pending JPS63300305A (ja) 1987-05-30 1987-05-30 診断装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63300305A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011115609A (ja) * 2011-03-07 2011-06-16 Terumo Corp 腹膜透析装置
JP2012040445A (ja) * 2011-12-02 2012-03-01 Terumo Corp 腹膜透析装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2011115609A (ja) * 2011-03-07 2011-06-16 Terumo Corp 腹膜透析装置
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