JPS59186054A - 計算機プログラムの試験方法 - Google Patents
計算機プログラムの試験方法Info
- Publication number
- JPS59186054A JPS59186054A JP58059932A JP5993283A JPS59186054A JP S59186054 A JPS59186054 A JP S59186054A JP 58059932 A JP58059932 A JP 58059932A JP 5993283 A JP5993283 A JP 5993283A JP S59186054 A JPS59186054 A JP S59186054A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- program
- running
- displayed
- source program
- flowchart
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F11/00—Error detection; Error correction; Monitoring
- G06F11/36—Preventing errors by testing or debugging software
- G06F11/3664—Environments for testing or debugging software
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Computer Hardware Design (AREA)
- Quality & Reliability (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は計算機のソフトウェアであるプログラムの試験
方法に関する。
方法に関する。
発明の技術的背景とそ0問題点
計算機のソフトウェアそのものであるプログラムの試験
に於いて、最も問題となることは、プログラムそのもの
が目にみえないということでおる。
に於いて、最も問題となることは、プログラムそのもの
が目にみえないということでおる。
ここから派生する影響は重大であり、ソフトウェアニブ
ログラムが商品化している現在、他ノ・−ドウエア商品
にはみられない問題が発生している。
ログラムが商品化している現在、他ノ・−ドウエア商品
にはみられない問題が発生している。
一方プログラムを作成する側にとってみてもプログラム
の動きが目視できないという事はプログラム製作後の試
験(以後デバッグと呼ぶ)時に無駄な時間をとられる原
因となる。又大規模な計算機システムを構築するには多
数のプログラム製作者(以後プログラマ−と呼ぶ)が必
要であり、そのプログラマ−をマネジャーが管理する形
態をとるのが一般でおるが、マネジャーにしてみれば、
プログラムのデバッグ結果が見えないことは、工程管理
上、プログラマ−の申告を信するしかない。
の動きが目視できないという事はプログラム製作後の試
験(以後デバッグと呼ぶ)時に無駄な時間をとられる原
因となる。又大規模な計算機システムを構築するには多
数のプログラム製作者(以後プログラマ−と呼ぶ)が必
要であり、そのプログラマ−をマネジャーが管理する形
態をとるのが一般でおるが、マネジャーにしてみれば、
プログラムのデバッグ結果が見えないことは、工程管理
上、プログラマ−の申告を信するしかない。
品質面についてみても同じであり、1ソフトウエアの工
業化′ということが言われているが、上記の様な問題が
ある限り、とてもそうは言えない現状である。
業化′ということが言われているが、上記の様な問題が
ある限り、とてもそうは言えない現状である。
発明の目的
本発明は上記の事情に鑑みなされたもので、プログラム
の動き、完成度を視覚を通じて認識できる計算機プログ
ラムの試験方法を提供することを目的とする。
の動き、完成度を視覚を通じて認識できる計算機プログ
ラムの試験方法を提供することを目的とする。
発明の概要
本発明の目的は、ソースプログラムに基きそれに対応す
るフローチャー) ’ii CRT表示装置に表示して
おき、ソースプログラムを実行したとき、その動きをC
RT表示装置を使ってモニタすることにより達成するこ
とができる。
るフローチャー) ’ii CRT表示装置に表示して
おき、ソースプログラムを実行したとき、その動きをC
RT表示装置を使ってモニタすることにより達成するこ
とができる。
発明の実施例
以下、本発明の一実施例を図面を参照しながら説明する
。第1図は本発明の概念図である。Sは計算機へ登録し
た人間の読めるプログラム言語である。これをソースプ
ログラムと呼ぶ。
。第1図は本発明の概念図である。Sは計算機へ登録し
た人間の読めるプログラム言語である。これをソースプ
ログラムと呼ぶ。
Oはソースプログラムより、計算機で実行出来る様に作
り直されたプログラムである、これをオブジェク3ドブ
ログラムと呼ぶ。計算機のハードウェアが実行対象とす
るのは、このオブジェクトプログラムだけである。
り直されたプログラムである、これをオブジェク3ドブ
ログラムと呼ぶ。計算機のハードウェアが実行対象とす
るのは、このオブジェクトプログラムだけである。
ソースプログラムの1行は、オブジェクトプログラムの
数行分に相当する。従ってソースプログラムに1行毎に
行番号をつけると、オブジェクトプログラムは数行おき
に対応したNo、がぶられる。
数行分に相当する。従ってソースプログラムに1行毎に
行番号をつけると、オブジェクトプログラムは数行おき
に対応したNo、がぶられる。
本発明では、相方のプログラムの行番号を管理しておく
。
。
一方、ソースプログラムからは、そのプログラムの構成
を図示したフローチャートを作成できる。
を図示したフローチャートを作成できる。
(一般にこれをオートフローと呼ぶ)プログラムのデバ
ッグとは、フローチャートを見ながら、プログラムの動
く条件を作成しプログラムを動作させ予想された走行結
果が得られるが否かのテストである。
ッグとは、フローチャートを見ながら、プログラムの動
く条件を作成しプログラムを動作させ予想された走行結
果が得られるが否かのテストである。
フローチャートはプログラムの構造が図で表現されてい
るために1.ソースプログラム自体を読むよりは、はる
かにプログラム全体を理解するのは容易である。第2図
に示すものが、フローチャートの1列である。
るために1.ソースプログラム自体を読むよりは、はる
かにプログラム全体を理解するのは容易である。第2図
に示すものが、フローチャートの1列である。
ソースプログラムで表現されている処理又は判定が第2
図のPL−P4.Jl で現わされている。j〜j+
4はソースプログラムの行番号を章味している。
図のPL−P4.Jl で現わされている。j〜j+
4はソースプログラムの行番号を章味している。
ここで、第1図に話しを戻して、計算機上でプログラム
を走行させた場合、オブジェクトプログラムが解読され
、実行されるわけであるが、この時にオブジェクトプロ
グラムに前述のソースプログラムに対応した行Aを管理
しておく行煮管理テーブルO′を設け、現在走行してい
る行A’fr取り出せる様にしておく。
を走行させた場合、オブジェクトプログラムが解読され
、実行されるわけであるが、この時にオブジェクトプロ
グラムに前述のソースプログラムに対応した行Aを管理
しておく行煮管理テーブルO′を設け、現在走行してい
る行A’fr取り出せる様にしておく。
オブジェクトプログラムの走行に応じて、走行したとこ
ろの行At次々にとり出し、ソースプログラムの行煮管
理テーブルS′に保存していく。
ろの行At次々にとり出し、ソースプログラムの行煮管
理テーブルS′に保存していく。
プログラムの走行が完了した時点で、ソースプログラム
及びソースプログラム行管理テーブルからフローチャー
トを作成する。ここで、第2図に示すa −fの各処理
を結ぶ線を行扁管理テーブルにある走行履歴データより
色替して表示する。
及びソースプログラム行管理テーブルからフローチャー
トを作成する。ここで、第2図に示すa −fの各処理
を結ぶ線を行扁管理テーブルにある走行履歴データより
色替して表示する。
即ち、例えば第2図のJlの判定にてP2の処理を通ら
ずに、P3の処理を実行したとする。この場合は5TA
RTから始ってa−+ l) −+ d −+ 6−+
fのルートを赤く表示し、Cのルートは緑で表示する。
ずに、P3の処理を実行したとする。この場合は5TA
RTから始ってa−+ l) −+ d −+ 6−+
fのルートを赤く表示し、Cのルートは緑で表示する。
こうすることによって−目で、プログラムの走行ルート
が図形的に人間に確認される。
が図形的に人間に確認される。
又、例えばP3の処理がまずいためにP3の処理中にプ
ログラムの処理が停止したとする。この場合はa−+l
)−+dのルートを赤で表示し、他を緑で表示する。プ
ログラマ−は赤色の止っている箇所からプログラムの異
常箇所を直ちにみつけることが可能である。さらに、ソ
ースプログラムの行管理テーブルに、分岐判定の条件を
変えて走行した記録を全て残せば、プログラム全ロジッ
クのどの程度がテストされたかが目視出来る。
ログラムの処理が停止したとする。この場合はa−+l
)−+dのルートを赤で表示し、他を緑で表示する。プ
ログラマ−は赤色の止っている箇所からプログラムの異
常箇所を直ちにみつけることが可能である。さらに、ソ
ースプログラムの行管理テーブルに、分岐判定の条件を
変えて走行した記録を全て残せば、プログラム全ロジッ
クのどの程度がテストされたかが目視出来る。
発明の他の実施例
本発明の他の実施例としては、プログラム全体のロジッ
クのルート本数とテストで走らせたルートの本数の比較
を求め、プログラムの完成度の尺度とすることも考えら
れる。また、色分けによりプログラムの実行状態を表示
する代わりにフローチャートのa、b、c等の線の太さ
を変えてもよい。
クのルート本数とテストで走らせたルートの本数の比較
を求め、プログラムの完成度の尺度とすることも考えら
れる。また、色分けによりプログラムの実行状態を表示
する代わりにフローチャートのa、b、c等の線の太さ
を変えてもよい。
更にまた、CRT表示装置に表示するフローチャートは
オブジェクトプログラムに対応したものでもよい。
オブジェクトプログラムに対応したものでもよい。
発明の効果
以上述べたように本発明によれば、プログラムの動き及
びプログラムの完成度を客観的に認識することができる
。。
びプログラムの完成度を客観的に認識することができる
。。
また、本発明の他の効果として、
(1) プログシムを走行させながらではなく、走行
させた後にも記録を残すことができる。
させた後にも記録を残すことができる。
(2) プログラムのテスト結果が、自#(手書きで
ない)で出力されるので、結果の評価が均質化される。
ない)で出力されるので、結果の評価が均質化される。
評価が均質化されるということは、プログラムの品質が
目にみえるものになることを意味する。
目にみえるものになることを意味する。
第1図は本発明の概念図、第2図はCRT表示装置に表
示されたフローチャートである。 S:ソースプログラム S′二ソースプログラムの行管理テーブルO:オブジェ
クFプログラム σ:オブジェクトプログラムの行管理テーブルE:本発
明のロジック部 γニブログラム走行時のジャーナルデータの流れC:
CRT表示装置 (7317) 代理人 弁理士 則 近 憲 佑
(ほか1名)第1図 第2図
示されたフローチャートである。 S:ソースプログラム S′二ソースプログラムの行管理テーブルO:オブジェ
クFプログラム σ:オブジェクトプログラムの行管理テーブルE:本発
明のロジック部 γニブログラム走行時のジャーナルデータの流れC:
CRT表示装置 (7317) 代理人 弁理士 則 近 憲 佑
(ほか1名)第1図 第2図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ゛(1)計算機にロードされた一連のソースプログラム
に基き表示装置に前記ソースプログラムのフローチャー
トを表示し、前記ソースプログラムが計算機にて実行さ
れたとき前記フローチャー)にその実行状況を示す色分
は等の表示することによりソースプログラムの走行履歴
を記録するとともにソースプログラムの異常全検出する
ことを特徴とする計算機プログラムの試験方法。 (2)前記ソースプログラムの代わりにソースプログラ
ムを変換したオブジェクトプログラムを使用することを
特徴とする特許請求の範囲第1項記載の計算機プログラ
ムの試験方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58059932A JPS59186054A (ja) | 1983-04-07 | 1983-04-07 | 計算機プログラムの試験方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP58059932A JPS59186054A (ja) | 1983-04-07 | 1983-04-07 | 計算機プログラムの試験方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS59186054A true JPS59186054A (ja) | 1984-10-22 |
Family
ID=13127389
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP58059932A Pending JPS59186054A (ja) | 1983-04-07 | 1983-04-07 | 計算機プログラムの試験方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS59186054A (ja) |
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62231344A (ja) * | 1986-04-01 | 1987-10-09 | Hitachi Ltd | プログラム実行状況表示システム |
JPS6378244A (ja) * | 1986-09-20 | 1988-04-08 | Hitachi Ltd | プログラム表示方式 |
JPS63298645A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-06 | Mitsubishi Electric Corp | プログラム試験方式 |
US4872167A (en) * | 1986-04-01 | 1989-10-03 | Hitachi, Ltd. | Method for displaying program executing circumstances and an apparatus using the same |
WO1992021073A1 (en) * | 1991-05-10 | 1992-11-26 | Fanuc Ltd | Method for debugging sequential program |
US5210859A (en) * | 1989-04-14 | 1993-05-11 | Hitachi, Ltd. | Program debugging support method and apparatus |
US8769879B2 (en) | 2005-07-20 | 2014-07-08 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator door and method of manufacture thereof |
-
1983
- 1983-04-07 JP JP58059932A patent/JPS59186054A/ja active Pending
Cited By (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62231344A (ja) * | 1986-04-01 | 1987-10-09 | Hitachi Ltd | プログラム実行状況表示システム |
US4872167A (en) * | 1986-04-01 | 1989-10-03 | Hitachi, Ltd. | Method for displaying program executing circumstances and an apparatus using the same |
JPS6378244A (ja) * | 1986-09-20 | 1988-04-08 | Hitachi Ltd | プログラム表示方式 |
JPS63298645A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-06 | Mitsubishi Electric Corp | プログラム試験方式 |
US5210859A (en) * | 1989-04-14 | 1993-05-11 | Hitachi, Ltd. | Program debugging support method and apparatus |
WO1992021073A1 (en) * | 1991-05-10 | 1992-11-26 | Fanuc Ltd | Method for debugging sequential program |
US8769879B2 (en) | 2005-07-20 | 2014-07-08 | Lg Electronics Inc. | Refrigerator door and method of manufacture thereof |
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