JPH0495142A - 試験プログラム表示操作方法 - Google Patents

試験プログラム表示操作方法

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JPH0495142A
JPH0495142A JP2208228A JP20822890A JPH0495142A JP H0495142 A JPH0495142 A JP H0495142A JP 2208228 A JP2208228 A JP 2208228A JP 20822890 A JP20822890 A JP 20822890A JP H0495142 A JPH0495142 A JP H0495142A
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JP
Japan
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operator
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Pending
Application number
JP2208228A
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English (en)
Inventor
Kiyoshi Hoshina
保科 清
Yoshiaki Tanaka
良明 田中
Toshiaki Takagi
利彰 高木
Yoshiaki Nakayama
中山 義章
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Hitachi Ltd
Hitachi Asahi Electronics Co Ltd
Hitachi Industrial Equipment Co Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Asahi Electronics Co Ltd
Hitachi West Service Engineering Co Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd, Hitachi Asahi Electronics Co Ltd, Hitachi West Service Engineering Co Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、端末制御装置等のCRTデイスプレィ装置を
備えておらず、簡易な16進表示素子等の表示装置とス
イッチ類等の簡易な入力装置だけを具備する計算機シス
テムに適用される試験プログラム表示操作方法に関する
〔従来の技術〕
従来技術としては、例えば特開昭56−110161号
公報に開示されているように、CRTデイスプレィ装置
に表示するメツセージに優先順位を付与し、優先度の高
いメツセージが表示されているとき、認識を可能にし、
メツセージの履歴調査を容易に行うことを可能にしてい
る。
しかし、上記特開昭56−110161号公報に記載さ
れた発明においては、メツセージ表示をCRTデイスプ
レィ装置を用いて行うことを前提としており、16進表
示子等の簡易な表示装置については言及していない。ま
た、オペレータが表示待状態の認識をする方法について
は開示されておらず、現在表示中のレベルより高い表示
レベルのメ・ソセージ処暉についても開示されていない
〔発明が解決しようとする課題〕
従来技術においては、メツセージ表示のためのCRTデ
イスプレィ装置や操作者が指示を入力操作するキーボー
ド装置を備えておらず、16進表示子等の簡易な表示装
置と簡易な入力手段しか備えていない計算機システムに
おいては、メツセージ表示のための操作が煩雑であり、
かつ表示されたメツセージが容易に判読しにくい等の問
題点があった。
本発明は上記した従来技術の問題点に鑑みなされ、たち
ので、特にCRTデイスプレィ装置とキーボード装置の
ような高価なハードウェアを必要とせず、オペレータに
情報をわかりやすく表示できる1つの16進表示子等の
簡易表示装置と統一のとれた単純な操作によって表示指
示ができる1つの簡易入力手段とを用いることにより、
安価に構成することが可能な計算機システムの表示操作
方法を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の試験プログラム表示操作方法は、表示手段と入
力手段を備えた計算機システムに適用されるものであり
、特に試験実行状態を示す全てのメツセージをあらかじ
め複数の種類に分類し、試験実行中に発生するメツセー
ジを上記種類毎に互いに異なる複数の領域に格納し、入
力手段からの指示によって、上記メツセージの種類を指
定し、指定されたメツセージを格納した記憶領域から読
み出して上記表示装置にメツセージの種類に応じた態様
で表示し、かつ上記種類の1つである緊急メツセージが
発生した場合には、上記表示手段に優先的に表示するこ
とを特徴としている。
〔作用〕
本発明によれば、発生するメツセージをその種類に応じ
て格納し、緊急メツセージが発生した場合には上記緊急
メツセージを優先的に表示し、かつ上記入力手段を用い
た表示指示によって所望の種類のメツセージをメツセー
ジの種類に応じた態様で表示するので、簡易な表示手段
と入力手段で可能となる。
〔実施例〕
以下、添付の図面に示す実施例により、更に詳細に本発
明について説明する。 添付の図面は本発明を適用した
情報処理システムの一実施例を示すブロック図であり、
図示するように1台の処理装置1と複数台の被試験機器
4から構成されている。処理装置1は、スイッチ5と2
桁の16進表示子6からなる操作部2及び試験プログラ
ム3から構成されている。また、試験プログラム3は、
図示するように、監視処理部7と表示処理部8と表示モ
ードテーブル9と緊急処理部10と状態モードテーブル
11と非緊急メツセージテーブル12と緊急メツセージ
テーブル15と振り分は処理部16とテスト部17とか
ら構成されている。ここで、非緊急メツセージテーブル
12は、エラーメツセージテーブル13と通常メツセー
ジテーブル14とを含んで構成されている。なお、この
試験プログラム3は、図示しない処理装置1内のCPU
によって実行される。
本実施例においては、スイッチ5の押下を1回/1秒、
2−回71秒、3回/1秒の3種類に設定し、1回/1
秒押下を現在表示中のデータの次のデータの表示要求、
2回/1秒押下を非緊急メツセージの表示要求、3回/
1秒押下をプログラムの状態表示要求とする。また、1
6進表示子6に表示されるデータは、次の3種類の表示
方法によって表示される。すなわち、消灯が点灯より長
い点滅での表示はプログラムの状態表示であり(以下、
A表示と呼称する)、消灯か点灯より短い点滅での表示
は非緊急メツセージの表示であり(以下、B表示と呼称
する)、消灯と点灯が等間隔の点滅での表示は緊急メツ
セージの表示である(以下、C表示と呼称する)。
監視処理部7はスイッチ5からの入力を監視し、16進
表示子6に表示する方法(表示指定)及び表示するメツ
セージポインタ(ポインタ)を表示モートテーブル9に
セットする。すなわち、スイッチ5からの入力が1回/
1秒のときには(現在表示中のデータの次のデータの表
示要求)表示指定は変えずにポインタを次に設定し、ス
イッチ5からの入力が2回/1秒のときには(非緊急メ
ツセージの表示要求)表示指定をB表示に設定してポイ
ンタを非緊急メツセージテーブル12に設定し、スイッ
チ5からの入力が3回/1秒のときには(プログラムの
状態表示要求)表示指定をA表示に設定してポインタを
状態モートテーブル11に設定する。また、緊急処理部
10は、緊急メツセージテーブル15にメツセージか格
納されると、直ちに表示モードテーブル9の表示指定を
C表示に設定し、ポインタを緊急メツセージテーブル1
5に設定する。表示処理部8は、表示モードテーブル9
のデータにしたかって16進表示子6にメツセージを表
示する。テスト部17は、複数の被試験機器4をテスト
し、その結果をメツセージとして振分処理部16に伝達
する。振分処理部16は、受は取った被試験装置4の試
験結果を示すメツセージに対して、16進表示子6に表
示できるコードを付加し、非緊急メツセージテーブル1
2゜通常メツセージチーシルに15の内の適当なテーブ
ルに格納する。非緊急メツセージテーブル12は、図示
するようにエラーメツセージテーブル13と通常メツセ
ージテーブル14とから構成され、エラーメツセージテ
ーブル13を優先させるようにする。状態モードテーブ
ル9においては、試験の正常実行中は“00”、エラー
発生は“OE”正常終了は”FO”、エラー終了は“F
E”と設定されている。
試験プログラム3は、最初、状態モートテーブル11に
“00”を設定し、表示モードテーブル9の表示指定を
A表示、さらにポインタを状態モードテーブル11に設
定する。これにより、16進表示子6に“00”かへ表
示され、プログラムか開始する。
これにより、全ての被試験機器4のテストか終了するま
では、正常動作しているかぎり、表示子6は“00″を
A表示する。
テスト実行中にエラーが発生した場合、振分処理部16
はテスト部17から出力されるメツセージをエラーメツ
セージテーブル13に格納し、状態モードテーブル11
に“OE”をセットする。
これによって、“OE”が16進表示子6においてA表
示され、エラー発生が表示される。
この状態において、エラーの詳細を表示する場合には、
スイッチ5を2回/1秒押下する。これによって、監視
処理部7は、表示モードテーブル9の表示指定をB表示
、さらにポインタを非緊急メツセージテーブル12内の
エラーメツセージテーブル13に設定する。これによっ
て、表示処理部8か、非緊急メツセージテーブル12内
のエラーメツセージテーブル13の最新のデータを16
進表示子6に8表させる。これによって、上記エラーの
詳細が、16進表示子6上にコートで表示される。その
後、スイッチ5を1回/1秒押下する毎に、非緊急メツ
セージテーブル12のデータが次々に16進表示子6に
表示される。また、スイッチ5を3回/1秒押下するこ
とによって、再び“OE”を16進表示子6に表示させ
ることができる。
全ての被試験機器4のテストが終了すると、振分処理部
16は状態モードテーブル11に“F’O”(エラー無
し)、または“FE” (エラー有り)をセットする。
この際、表示モードテーブル9のポインタが状態モード
テーブル11であれば、16進表示子6にテスト終了し
たことをA表示する。
テスト実行中に緊急事態が発生した場合は、振分処理部
16は緊急メツセージテーブル15にメツセージを格納
する。ただちに、緊急処理部10が表示モードテーブル
9にデータを設定し、16進表示子6に緊急メツセージ
をC表示し、緊急事態の発生を表示する。この後、スイ
・ソチ5を1回/1秒押下する毎に、非緊急メツセージ
テーブル12のデータが16進表示子6に表示され、3
回/1秒押下する毎に状態モードテーブル11のデータ
が16進表示子6に表示される。
また、図示していないが、状態モードテーブル11にオ
ペレータ操作項目テーブルを付加し、このオペレータ操
作項目テーブルに基づいて、システム立ち上げの際また
はオペレータ指示により、16進表示子6にオペレータ
操作項目を表示させ、表示されたオペレータ操作項目を
選択して、オペレータの操作可能範囲を決定するように
してもよい。ここで、例えばスイッチ5を単位時間に1
回押下すると、当該表示項目をオペレータ操作可能とし
、単位時間に2回押下するとオペレータ操作項目の表示
を後に戻しく前回表示されたオペレータ表示項目を再度
表示)、単位時間に3回押下するとオペレータ操作項目
の表示を先に進めるようにしてもよい。
また、上記実施例においては、スイッチ5の単位時間当
りに押下する回数を変化させることによって複数種類の
指示を可能にしたが、本発明はこれに限定されるもので
はなく、例えばスイッチ5の押下時間を変化させること
によって複数種類の指示を行うようにしてもよい。
以上の説明から明らかなように、上記実施例によれば、
16進表示子は消灯状態と点灯状態と消灯時間と点灯時
間の組み合わせにより、複数の表示状態で動作する。し
たがって、オペレータは試験プログラムの状態笈び表示
されたメツセージを誤認識することがない。
また、オペレータは、上記スイッチの単位時間内の押下
回数により、複数種類の動作指示を計算機システムに与
えることができる。したがって、オペレータ、は統一の
とれた複数の操作指示を行うことができ、誤操作を防止
することができる。
また、緊急メツセージテーブルと非緊急メツセージテー
ブルでは、緊急メツセージテーブルのほうが優先度が高
いので、オペレータは常に緊急メツセージを確認するこ
とができる。なお、緊急メツセージをその内容によって
レベル分けし、各レベル毎に格納することにより、現在
表示中の緊急メツセージよりもレベルの高い緊急メツセ
ージが発生した場合に限って、表示を切り換えて、レベ
ルの高い緊急メツセージを表示するように構成すること
ができる。これにより、オペレータは優先度の高いメツ
セージを得ることができる。
以上の説明から明らかなように、本実施例によればCR
Tデイスプレィやキーボード等の高価な表示装置や入力
装置を用いることなく、安価な構成により、オペレータ
が必要とする多くの情報を提供することが可能になる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、CRT等の表示構成を持たない計算機
システムの試験プログラムにおいて、オペレータが必要
とする多くの情報を提供することが可能になる。したが
って、システム構成の費用の節約に効果があり、また操
作指示にスイッチ等の簡易な入力装置を用い、かつ入力
方法に統一性をもだせる工夫をこらすことにより、オペ
レータの誤操作防止とオペレーションの簡略化を図る効
果がある。
【図面の簡単な説明】
添付の図面は本発明を適用した情報処理システムの一実
施例を示すブロック図である。 1・・・処理装置、2・・・操作部、3・・・試験プロ
グラム、4・・・被試験機器、5・・・スイッチ、6・
・・16進表示子、7・・・監視処理部、8・・・表示
処理部、9・・・表示モードテーブル、10・・・緊急
処理部、11・・・状態モードテーブル、12・・・非
緊急メツセージテーブル、13・・・エラーメツセージ
テーブル、14・・・通常メツセージテーブル、15・
・・緊急メツセージテーブル、16・・・振分処理部、
17・・・テスト部。 代理人 弁理士  秋 本 正 実

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、表示手段と入力手段を備えた計算機システムに適用
    される試験プログラム表示操作方法において、 試験実行状態を示す全てのメッセージをあらかじめ複数
    の種類に分類し、試験実行中に発生するメッセージを上
    記種類毎に互いに異なる複数の領域に格納し、入力手段
    からの入力状態に応じて、上記メッセージの種類を指定
    し、指定されたメッセージを格納した記憶領域から読み
    出して上記表示装置にメッセージの種類に応じた態様で
    表示し、かつ上記種類の1つである緊急メッセージが発
    生した場合には、上記表示手段に優先的に表示すること
    を特徴とする試験プログラム操作表示方法。 2、上記入力手段は押しボタン式スイッチであり、単位
    時間内に押下される回数または押下時間によって複数種
    類の指示を可能にしたことを特徴とする請求項1記載の
    試験プログラム表示操作方法。 3、上記表示手段は16進表示子であり、上記計算機シ
    ステムを立ち上げる際またはオペレータの指示により、
    上記押しボタン式スイッチの押下状態に対応するオペレ
    ータの操作指示内容を表示することを特徴とする請求項
    2記載の試験プログラム表示操作方法。
JP2208228A 1990-08-08 1990-08-08 試験プログラム表示操作方法 Pending JPH0495142A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007265690A (ja) * 2006-03-27 2007-10-11 Toshiba Lighting & Technology Corp 非常用照明装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2007265690A (ja) * 2006-03-27 2007-10-11 Toshiba Lighting & Technology Corp 非常用照明装置

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