JPH02173822A - 施行パッチ管理方式 - Google Patents
施行パッチ管理方式Info
- Publication number
- JPH02173822A JPH02173822A JP63330390A JP33039088A JPH02173822A JP H02173822 A JPH02173822 A JP H02173822A JP 63330390 A JP63330390 A JP 63330390A JP 33039088 A JP33039088 A JP 33039088A JP H02173822 A JPH02173822 A JP H02173822A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- patch
- executed
- patches
- path
- control
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 13
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 abstract description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Stored Programmes (AREA)
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、システムの保守/運用方式、特に個々のシス
テムにより異なるパッチを管理する施行パッチ管理方式
に関する。
テムにより異なるパッチを管理する施行パッチ管理方式
に関する。
従来、この種の管理は、人手によって帳票上で行なわれ
ていることが多い。
ていることが多い。
上述した従来の人手による管理では、誤りや抜けが生じ
やすく、必須パッチの未施行が原因のようなトラブルに
対しても、無駄な解析工数を費やしてしまうことがある
。
やすく、必須パッチの未施行が原因のようなトラブルに
対しても、無駄な解析工数を費やしてしまうことがある
。
また、数多くのパッチが施行されている場合、それらの
パッチ間の相互関係も複雑になり、管理工数も大となる
。
パッチ間の相互関係も複雑になり、管理工数も大となる
。
本発明によれば、「パッチ管理情報を記憶する施行パッ
チ記憶手段と、コンソールからの指示によりその時点で
施行されているパッチをモジュール単位に表示する施行
パッチ表示手段とを有することを特徴とする施行パッチ
管理方式」が得られる。
チ記憶手段と、コンソールからの指示によりその時点で
施行されているパッチをモジュール単位に表示する施行
パッチ表示手段とを有することを特徴とする施行パッチ
管理方式」が得られる。
次に、本発明の一実施例を示した図面を参照して、本発
明をより詳細に説明する。
明をより詳細に説明する。
第1図を参照すると、本発明の一実施例は、施行パッチ
記憶手段1と、施行パッチ表示手段2と、パッチユーテ
ィリティ3と、プログラムファイル格納手段4と、コン
ソール5と、パッチデータ6と、ラインプリンタ7とを
有している。
記憶手段1と、施行パッチ表示手段2と、パッチユーテ
ィリティ3と、プログラムファイル格納手段4と、コン
ソール5と、パッチデータ6と、ラインプリンタ7とを
有している。
まず、各システムは、必要に応じ、パッチユーティリテ
ィ3を使用して、メーカ提供のパッチデータ6の内容で
、プログラムファイル格納手段4を修正する。このとき
、バッチユーティリティ3は、施行パッチ記憶手段1に
パッチ管理情報(施行モジュール、パッチ番号、日付)
を記憶する。これによって数多くのユーザシステムが任
意にパッチを選択し、施行したとしても、その状況が自
動的に記憶される。
ィ3を使用して、メーカ提供のパッチデータ6の内容で
、プログラムファイル格納手段4を修正する。このとき
、バッチユーティリティ3は、施行パッチ記憶手段1に
パッチ管理情報(施行モジュール、パッチ番号、日付)
を記憶する。これによって数多くのユーザシステムが任
意にパッチを選択し、施行したとしても、その状況が自
動的に記憶される。
パッチ管理情報には、上記の他に、他のパッチとの関連
情報も含まれる。管理情報として、他のパッチとペアで
機能を果すようなパッチに関しては、必ずそのペアパッ
チも同時に施行される必要があることから、ペアパッチ
のパッチ番号が記憶される。さらに、あるパッチを施行
することにより、過去に施行済のパッチでも無効になる
ものが出てくることから、無効パッチのパッチ番号も記
憶される。第2図に施行パッチ記憶手段1で管理する情
報を示す。
情報も含まれる。管理情報として、他のパッチとペアで
機能を果すようなパッチに関しては、必ずそのペアパッ
チも同時に施行される必要があることから、ペアパッチ
のパッチ番号が記憶される。さらに、あるパッチを施行
することにより、過去に施行済のパッチでも無効になる
ものが出てくることから、無効パッチのパッチ番号も記
憶される。第2図に施行パッチ記憶手段1で管理する情
報を示す。
次に、コンソール5からの指示により、施行パッチ表示
手段2は、施行パッチ記憶手段1で管理されている情報
を参照し、その時点でそのシステムで施行されているす
べてのパッチをモジュール単位で編集/出力する。その
際、同時にパッチペアを持つようなパッチに関しては、
そのバッチ番号を表示し、さらにそのパッチが施行され
ているか否かもチエツクし、施行されていなければ警告
メツセージとして出力される。無効パッチに関しても、
同様に表示するとともに、施行されているか否かをチエ
ツクし、施行済の場合、警告メツセージを出力する。第
3図に出力リストを示す。
手段2は、施行パッチ記憶手段1で管理されている情報
を参照し、その時点でそのシステムで施行されているす
べてのパッチをモジュール単位で編集/出力する。その
際、同時にパッチペアを持つようなパッチに関しては、
そのバッチ番号を表示し、さらにそのパッチが施行され
ているか否かもチエツクし、施行されていなければ警告
メツセージとして出力される。無効パッチに関しても、
同様に表示するとともに、施行されているか否かをチエ
ツクし、施行済の場合、警告メツセージを出力する。第
3図に出力リストを示す。
以上説明したように、本発明によれば、施行パッチ記憶
手段と施行パッチ表示手段とを設けることにより、各ユ
ーザシステム毎にさまざまに異なるパッチ施行状況の管
理と、パッチ相互のチエツクを自動化し、トラブル解析
や帳票管理の工数を削減できる。
手段と施行パッチ表示手段とを設けることにより、各ユ
ーザシステム毎にさまざまに異なるパッチ施行状況の管
理と、パッチ相互のチエツクを自動化し、トラブル解析
や帳票管理の工数を削減できる。
の
第1図は本発明の一実施例の全体構成図、第2図は本実
施例における施行パッチ記憶手段1で管理される情報を
示す図、第3図は本実施例における出力リストの例を示
す図である。 1・・・施行パッチ記憶手段、2・・・施行パッチ表示
手段、3・・・パッチユーティリティ、4・・・プログ
ラムファイル格納手段、5・・・コンソール、6・・・
パッチデータ、7・・・ラインプリンタ。 代理人 弁理士 内 原 晋
施例における施行パッチ記憶手段1で管理される情報を
示す図、第3図は本実施例における出力リストの例を示
す図である。 1・・・施行パッチ記憶手段、2・・・施行パッチ表示
手段、3・・・パッチユーティリティ、4・・・プログ
ラムファイル格納手段、5・・・コンソール、6・・・
パッチデータ、7・・・ラインプリンタ。 代理人 弁理士 内 原 晋
Claims (1)
- パッチ管理情報を記憶する施行パッチ記憶手段と、コン
ソールからの指示によりその時点で施行されているパッ
チをモジュール単位に表示する施行パッチ表示手段とを
有することを特徴とする施行パッチ管理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63330390A JPH02173822A (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | 施行パッチ管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63330390A JPH02173822A (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | 施行パッチ管理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02173822A true JPH02173822A (ja) | 1990-07-05 |
Family
ID=18232067
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63330390A Pending JPH02173822A (ja) | 1988-12-26 | 1988-12-26 | 施行パッチ管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02173822A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5071113B2 (ja) * | 2006-02-01 | 2012-11-14 | 富士通株式会社 | オブジェクト関係表示プログラムおよびオブジェクト関係表示方法 |
-
1988
- 1988-12-26 JP JP63330390A patent/JPH02173822A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5071113B2 (ja) * | 2006-02-01 | 2012-11-14 | 富士通株式会社 | オブジェクト関係表示プログラムおよびオブジェクト関係表示方法 |
US8356275B2 (en) | 2006-02-01 | 2013-01-15 | Fujitsu Limited | Program and method for displaying relationships between objects |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US20060009869A1 (en) | Step processing constitution building/management device in a factory production step management system | |
JPH02173822A (ja) | 施行パッチ管理方式 | |
JP3206096B2 (ja) | 入力データ処理装置 | |
JP2000181933A (ja) | 階層構造作成方法及び装置 | |
JPH0478938A (ja) | コンピュータ運用支援システム | |
JPH0833850B2 (ja) | 障害情報表示方式 | |
JPH0887406A (ja) | プログラム表示装置 | |
JPS6180426A (ja) | システム編集処理方式 | |
JPH0344797A (ja) | 監視システム | |
JPH06332749A (ja) | レジスタ解析処理装置 | |
KR20030042240A (ko) | 엠엠아이 시스템의 대화형 프로그램에서 알람 처리방법 | |
JP2830568B2 (ja) | 処理履歴表示可能な情報処理装置 | |
JPH04297922A (ja) | ファイル一覧表示システム | |
JP2000270043A (ja) | 通信制御装置 | |
JPH05119995A (ja) | 電子交換機における運転フアイル版数の管理方法 | |
JPH02311945A (ja) | オンライン画面表示方式 | |
JP2000078133A (ja) | ネットワーク監視システムの障害情報処理方式 | |
JPH08328836A (ja) | 図形情報管理装置 | |
JPH04333113A (ja) | 電子計算機システムの自動運転方式 | |
JPH01195565A (ja) | 会話型処理システムにおけるコマンド呼出し方式 | |
JPH1153237A (ja) | 更新認識方法、それを用いた装置、そのプログラムを記録した媒体 | |
JPH05174033A (ja) | スケジュール表示方法 | |
JPS6359091A (ja) | 蓄積プログラム制御方式電話交換システムにおけるメモリ割付け情報出力方式 | |
JPH07200338A (ja) | コンピュータシステムの稼動検証方法 | |
JPS6256537B2 (ja) |