JPH0478938A - コンピュータ運用支援システム - Google Patents

コンピュータ運用支援システム

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Publication number
JPH0478938A
JPH0478938A JP2192547A JP19254790A JPH0478938A JP H0478938 A JPH0478938 A JP H0478938A JP 2192547 A JP2192547 A JP 2192547A JP 19254790 A JP19254790 A JP 19254790A JP H0478938 A JPH0478938 A JP H0478938A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
code
cause
abnormality
file
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2192547A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshio Ishiyama
石山　敏雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はジョブ異常終了時におけるコンピュータ運用支
援システムに関する。
〔従来の技術〕
従来、ジョブ異常終了時にはリターンコードにより異常
原因をコード表等により調査する必要かある。又、割込
み原因も同様に調査する必要がある。障害発生箇所につ
いても、アドレスとリンクマツプから該当メンバとメン
バ内の相対アドレスの特定を行う必要がある。
〔発明が解決しようとする課題〕
ジョブ異常終了時の原因をＯＳのリターンコードや割込
みコードから調査するとき、コードから日本語の意味に
変換するためのコード表等が必要になる。時としてこの
コード表が手元に無いことがあり、解析の大きな支障に
なる。
また、アドレスから障害箇所のメンバ名とメンそ バ内の相対アドレスを特定しようとするとき、す・クマ
ップが必要になる。時としてリンクマツプが手元に無い
ことがあり、解析の大きな支障になる。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のコンピュータ運用支援システムは、ジョブ異常
終了時におけるＯＳからのリターンコードおよびプログ
ラムからの割込みコードの内容を説明する情報を格納し
たコードファイルと、前記プログラム構造を示す情報を
格納したリンクマツプファイルとを具備し、前記プログ
ラムが異常終了したとき前記コードファイルおよびリン
クマツプファイルを参照して前記異常の原因および前記
プログラム上の異常場所を表示するようにして構成され
る。
〔実施例〕
次に本発明について図面を参照して説明する。
第１図および第２図は本発明の一実施例を示すシステム
構成図である。
第１図はＯＳからのエラーリターン時の処理を示す。同
図においてＡＰ５からデータ８を読込もうとしたときエ
ラーが発生したと仮定する。ＯＳ７は何らかの原因によ
りデータが読めないので、その旨のリターンコードを設
定し支援ソフトウェア６にリターンする。支援ソフトウ
ェア６はそれをエラーと判断したら、Ｏ３７からのリタ
ーンコードとＡＰ５からのアドレスを自分のメモリ内に
記憶する。そしてＡＰ５はデータ８の読込みてエラーが
発生すると、後の処理をバイパスして支援ソフトウェア
２にエラーリターンする。
支援ソフトウェア２は支援ソフトウェア６のリターンコ
ードとアドレスを参照し、これをキーとしてコードファ
イル３とリンクマツプファイル４の該当レコードを検索
し、日本語の意味をコンソール１に出力する。
第２図は割込み時の処理を示す。同図においてＡＰ５で
割込みが発生し、支援ソフトウェア２ａに制御が移る。
支援ソフトウェア２ａは割込みアドレスと割込みコード
を○Ｓから取得する。これをキーとしてコードファイル
３とリンクマツプファイル４の該当レコードを検索し、
日本語の意味をコンソール１に出力する。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明はプログラム異常原因と異常
場所を表示するので、ジョブ異常終了時の原因判明の迅
速化、正確化、及び原因究明作業の省力化に貢献する。
【図面の簡単な説明】
第１図および第２図は本発明の一実施例を示すシステム
構成図である。 １・・・コンソール、２．２ａ、６ｂ・・・支援ソフト
ウェア、３・・・コードファイル、４・・・リンクマツ
プファイル、５・・・ＡＰ（アプリケーションプログラ
ム）、７・・・○Ｓ（オペレーティングシステム）。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ジョブ異常終了時におけるＯＳからのリターンコードお
    よびプログラムからの割込みコードの内容を説明する情
    報を格納したコードファイルと、前記プログラム構造を
    示す情報を格納したリンクマップファイルとを具備し、
    前記プログラムが異常終了したとき前記コードファイル
    およびリンクマップファイルを参照して前記異常の原因
    および前記プログラム上の異常場所を表示することを特
    徴とするコンピュータ運用支援システム。
JP2192547A 1990-07-20 1990-07-20 コンピュータ運用支援システム Pending JPH0478938A (ja)

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JP2192547A JPH0478938A (ja) 1990-07-20 1990-07-20 コンピュータ運用支援システム

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JPH0478938A true JPH0478938A (ja) 1992-03-12

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5593646A (en) * 1993-06-07 1997-01-14 Nippon Yakin Kogyo Co., Ltd. Method for producing an exhaust gas cleaning metal carrier
US5599509A (en) * 1993-03-17 1997-02-04 Nippondenso Co., Ltd. Honeycomb body and catalyst converter having catalyst carrier configured of this honeycomb
US5648050A (en) * 1993-03-17 1997-07-15 Nippondenso Co., Ltd. Metal carrier

Cited By (4)

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5599509A (en) * 1993-03-17 1997-02-04 Nippondenso Co., Ltd. Honeycomb body and catalyst converter having catalyst carrier configured of this honeycomb
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