JPH0350634A - 自動リカバリデータ処理システム - Google Patents
自動リカバリデータ処理システムInfo
- Publication number
- JPH0350634A JPH0350634A JP1186983A JP18698389A JPH0350634A JP H0350634 A JPH0350634 A JP H0350634A JP 1186983 A JP1186983 A JP 1186983A JP 18698389 A JP18698389 A JP 18698389A JP H0350634 A JPH0350634 A JP H0350634A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- job
- recovery
- business
- executed
- processing unit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000011084 recovery Methods 0.000 title claims abstract description 44
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 5
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 claims description 4
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007781 pre-processing Methods 0.000 description 2
- 230000002159 abnormal effect Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Retry When Errors Occur (AREA)
- Stored Programmes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、データ処理システムにおいて、特に障害発生
時の立ち上げ時に操作者の介入なくしてシステムのリカ
バリを自動的に行うための自動リカバリデータ処理シス
テムに関する。
時の立ち上げ時に操作者の介入なくしてシステムのリカ
バリを自動的に行うための自動リカバリデータ処理シス
テムに関する。
従来データ処理システムのリカバリは、障害発生時の業
務ジョブの稼働状態やファイルステータスの状態を操作
者が調査判断し、正常または異常状態に対応したリカバ
リジョブをCRT等の入力手段よって実行させている。
務ジョブの稼働状態やファイルステータスの状態を操作
者が調査判断し、正常または異常状態に対応したリカバ
リジョブをCRT等の入力手段よって実行させている。
上述したような従来のデータ処理システムでは、操作者
が操作や運用に関して素人である場合は、障害発生時の
業務ジョブ稼働状態とファイルステータスの状態を判断
するのが難しく、障害復旧にかなりの時間を要している
。また業務ジョブ稼働状態に対応したリカバリジョブを
CRT等の入力手段から選択して実行する場合、選択誤
りを犯すという欠点がある。
が操作や運用に関して素人である場合は、障害発生時の
業務ジョブ稼働状態とファイルステータスの状態を判断
するのが難しく、障害復旧にかなりの時間を要している
。また業務ジョブ稼働状態に対応したリカバリジョブを
CRT等の入力手段から選択して実行する場合、選択誤
りを犯すという欠点がある。
本発明の自動リカバリデータ処理システムは、上述した
従来データ処理システムの問題点を解決するため、自動
的にリカバリできるデータ処理システムを提供するもの
であって、業務の実行に必要な業務ジョブの選択情報を
与える入力処理部と、前記業務ジョブの稼働状態を表示
して知らせる可視表示出力部と、業務の実行に必要な各
業務ジョブを処理する業務ジョブ処理部と、前記業務ジ
ョブの゛稼働状態に対応して実行するリカバリジョブを
処理するリカバリジョブ処理部と、実行中の前記業務ジ
ョブの稼働状態情報と前記業務ジョブの実行ステ、プ情
報とを記憶する記憶処理部と、前記業務ジョブと前記リ
カバリジョブによる各種処理データをデータベースとし
て登録するデータベース登録処理部と、前記業務ジョブ
の稼働状態に対応して該当するリカバリジョブを実行指
示するジョブ制御処理部とを備えている。
従来データ処理システムの問題点を解決するため、自動
的にリカバリできるデータ処理システムを提供するもの
であって、業務の実行に必要な業務ジョブの選択情報を
与える入力処理部と、前記業務ジョブの稼働状態を表示
して知らせる可視表示出力部と、業務の実行に必要な各
業務ジョブを処理する業務ジョブ処理部と、前記業務ジ
ョブの゛稼働状態に対応して実行するリカバリジョブを
処理するリカバリジョブ処理部と、実行中の前記業務ジ
ョブの稼働状態情報と前記業務ジョブの実行ステ、プ情
報とを記憶する記憶処理部と、前記業務ジョブと前記リ
カバリジョブによる各種処理データをデータベースとし
て登録するデータベース登録処理部と、前記業務ジョブ
の稼働状態に対応して該当するリカバリジョブを実行指
示するジョブ制御処理部とを備えている。
次に本発明の実施例について図面を参照して詳細に説明
する。
する。
第1図は本発明の一実施例のシステム構成を示すプロ、
り図である。
り図である。
第1図において、データ処理システム1は、入力処理部
2と、可視表示出力処理部3と、業務ジョブ処理部4と
、リカバリジョブ処理部5と、記憶処理部6と、データ
ベース登録処理部7の、ジョブ制御処理部8とを備えて
構成されている。
2と、可視表示出力処理部3と、業務ジョブ処理部4と
、リカバリジョブ処理部5と、記憶処理部6と、データ
ベース登録処理部7の、ジョブ制御処理部8とを備えて
構成されている。
入力処理部2は、ジョブ制御タスク8に対して実行する
業務ジョブの処理選択を指示する入力情報を提供する。
業務ジョブの処理選択を指示する入力情報を提供する。
可視表示出力処理部3は、業務ジョブの稼働状態を操作
者に可視表示する情報を提供するもので、CRT画面表
示装置やプリンター等に提供する。業務ジョブ処理部4
は、入力処理部2からの業務ジョブ選択入力情報によっ
て実行する業務ジョブの集合で、各業務ジ3ブは、単独
または複数のプログラムをリンクして作られている。
者に可視表示する情報を提供するもので、CRT画面表
示装置やプリンター等に提供する。業務ジョブ処理部4
は、入力処理部2からの業務ジョブ選択入力情報によっ
て実行する業務ジョブの集合で、各業務ジ3ブは、単独
または複数のプログラムをリンクして作られている。
リカバリジョブ処理部5は、障害発生時の業務ジョブ稼
働状態に対応して実行するリカバリジョブの集合で、各
リカバリジョブは、単独または複数のプログラムをリン
クして作られている。記憶処理部6は、第3図に示すよ
うに、第一レコード42にシステムの一日の運用業務ジ
ョブの稼働状態を示すジョブ稼働状態情報と、第ニレコ
ード44以降に運用稼働された業務ジョブの実行プログ
ラム情報を記憶して提供する。ジョブ稼働状態情報の情
報フラグと実行プログラム情報の情報フラグのセットは
、各業務ジョブの実行時にセットする。データベース登
録処理部7は、各ジョブのプログラムによってアクセス
するデータファイルの集合で、処理データとファイルス
テータス管理情報とを記憶して提供する。ファイルステ
ータス管理情報は、データファイルが各プログラムでア
クセス可能なりローズ状態かアクセス不可の未クローズ
状態かを示す。
働状態に対応して実行するリカバリジョブの集合で、各
リカバリジョブは、単独または複数のプログラムをリン
クして作られている。記憶処理部6は、第3図に示すよ
うに、第一レコード42にシステムの一日の運用業務ジ
ョブの稼働状態を示すジョブ稼働状態情報と、第ニレコ
ード44以降に運用稼働された業務ジョブの実行プログ
ラム情報を記憶して提供する。ジョブ稼働状態情報の情
報フラグと実行プログラム情報の情報フラグのセットは
、各業務ジョブの実行時にセットする。データベース登
録処理部7は、各ジョブのプログラムによってアクセス
するデータファイルの集合で、処理データとファイルス
テータス管理情報とを記憶して提供する。ファイルステ
ータス管理情報は、データファイルが各プログラムでア
クセス可能なりローズ状態かアクセス不可の未クローズ
状態かを示す。
ジョブ制御処理部8は、第2図に示すように、ファイル
ステータス復旧部23、ジョブ稼働状態検出部24と、
ジョブ実行指示部25と、業務ジョブ選択部26とを有
して構成されているジョブ制御タスク22によってシス
テムを制御する。
ステータス復旧部23、ジョブ稼働状態検出部24と、
ジョブ実行指示部25と、業務ジョブ選択部26とを有
して構成されているジョブ制御タスク22によってシス
テムを制御する。
ファイルステータス復旧部23は、システム立上げ時に
各種データファイル10の未クローズ状態を検知して、
未クローズ状態のファイルが存在すればクローズ状態に
復旧する機能を有している。
各種データファイル10の未クローズ状態を検知して、
未クローズ状態のファイルが存在すればクローズ状態に
復旧する機能を有している。
ジョブ稼働状態検出部24ば、ジョブ稼働管理ファイル
9から障害発生時のジョブ稼働状態情報と実行されてい
た業務ジョブの実行プログラム情報を検知してジョブ実
行指示部25に渡す。ジョブ実行指示部25は、ジョブ
稼働状態検出部24からのジョブ稼働状態情報と実行プ
ログラム情報によって、実行するべき該当リカバリジョ
ブの起動を指示するか業務ジョブ選択可能なメニューの
起動を指示する。業務ジョブ選択部26は、入力処理部
2からの業務ジョブ選択入力情報によって該当する業務
ジョブの起動を行う。
9から障害発生時のジョブ稼働状態情報と実行されてい
た業務ジョブの実行プログラム情報を検知してジョブ実
行指示部25に渡す。ジョブ実行指示部25は、ジョブ
稼働状態検出部24からのジョブ稼働状態情報と実行プ
ログラム情報によって、実行するべき該当リカバリジョ
ブの起動を指示するか業務ジョブ選択可能なメニューの
起動を指示する。業務ジョブ選択部26は、入力処理部
2からの業務ジョブ選択入力情報によって該当する業務
ジョブの起動を行う。
次に第2図と第3図と第4図を参照して、本実施例の動
作を説明する。
作を説明する。
システムの稼働中すなわち業務ジョブ実行中の電源の瞬
断等の障害の発生に対して、再び電源の投入等によって
システムの立ち上げを行うと、先ずジョブ制御処理部8
のジョブ制御タスク22が起動される。ファイルステー
タス復旧部23は、各種データファイルlOのファイル
管理情報を検知して未クローズ状態のファイルがあhば
クローズ状態にし、各種データファイルを各プログラム
からアクセス可能な状態にする。次にジョブ稼働状態検
出部24は、ジョブ稼働管理ファイル9からシステムの
一日の運用稼働状態における障害発生時のジョブ稼働状
態情報と実行業務ジ」ブの実行プログラム情報を検知す
る。例えば、第3図のジョブ稼働管理ファイル9の状態
では、第一レコード42のジョブ稼働状態情報が開店前
処理業務ジョブP1の実行中を、対応する第ニレコード
44の実行プログラム情報がプログラムP14の実行中
を示している。システムの一日の運用開始の状態であれ
ば、ジョブ稼働管理ファイル9の各情報フラグはすべて
“0″の状態である。検知されたシステム稼働状態情報
言「開店前処理業務ジョブP1実行中、プログラムP1
4実行中」は第2図のジョブ実行指示部25に渡される
。ジョブ実行指示部25は、ジョブ稼働状態情報[開店
前処理業務ジョブP1の実行中」によって、対応する開
店前リカバリジョブP1の起動を指示する。
断等の障害の発生に対して、再び電源の投入等によって
システムの立ち上げを行うと、先ずジョブ制御処理部8
のジョブ制御タスク22が起動される。ファイルステー
タス復旧部23は、各種データファイルlOのファイル
管理情報を検知して未クローズ状態のファイルがあhば
クローズ状態にし、各種データファイルを各プログラム
からアクセス可能な状態にする。次にジョブ稼働状態検
出部24は、ジョブ稼働管理ファイル9からシステムの
一日の運用稼働状態における障害発生時のジョブ稼働状
態情報と実行業務ジ」ブの実行プログラム情報を検知す
る。例えば、第3図のジョブ稼働管理ファイル9の状態
では、第一レコード42のジョブ稼働状態情報が開店前
処理業務ジョブP1の実行中を、対応する第ニレコード
44の実行プログラム情報がプログラムP14の実行中
を示している。システムの一日の運用開始の状態であれ
ば、ジョブ稼働管理ファイル9の各情報フラグはすべて
“0″の状態である。検知されたシステム稼働状態情報
言「開店前処理業務ジョブP1実行中、プログラムP1
4実行中」は第2図のジョブ実行指示部25に渡される
。ジョブ実行指示部25は、ジョブ稼働状態情報[開店
前処理業務ジョブP1の実行中」によって、対応する開
店前リカバリジョブP1の起動を指示する。
起動された開店前リカバリジョブPIは実行中プログラ
ム情報「プログラムP14実行中」によって、実行中で
あったプログラムP14に対するデータリカバリと次に
続くプログラムP15からの未実行プログラムの起動を
行って、リンクされている最後のプログラムPIJまで
実行完了すると業務ジョブ選択部へ戻る一連のリカバリ
処理を実行する。ジョブ稼働状態検出部24から渡され
るジョブ稼働状態情報か他の業務ジョブ実行中を示して
いれば、該当するリカバリジョブの起動が指示される。
ム情報「プログラムP14実行中」によって、実行中で
あったプログラムP14に対するデータリカバリと次に
続くプログラムP15からの未実行プログラムの起動を
行って、リンクされている最後のプログラムPIJまで
実行完了すると業務ジョブ選択部へ戻る一連のリカバリ
処理を実行する。ジョブ稼働状態検出部24から渡され
るジョブ稼働状態情報か他の業務ジョブ実行中を示して
いれば、該当するリカバリジョブの起動が指示される。
例えば第4図に示す状態であれば、ジョブ稼働状態が「
日中処理業務ジョブP3実行中」で、実行プログラム情
報「プログラムP35実行中」によって、実行中であっ
たプログラムP35に対するデータリカバリを行って業
務ジョブ選択部へ戻るという日中処理リカバリジョブP
3の起動が指示される。
日中処理業務ジョブP3実行中」で、実行プログラム情
報「プログラムP35実行中」によって、実行中であっ
たプログラムP35に対するデータリカバリを行って業
務ジョブ選択部へ戻るという日中処理リカバリジョブP
3の起動が指示される。
第3図のジョブ稼働管理ファイルの一例、を説明する。
第一レコード42は、ジョブ稼働状態情報として一日の
運用各業務ジ!ブの実行状態を示す。1バイト目43は
開店前処理業務ジョブP1の実行状態を示し、フラグの
意味は“0″が未実行、“1”が実行中、′2”が実行
完了を表す。2バイト目以降も同様の意味を表す。第ニ
レコード44以降のレコードは、実行プログラム情報と
して、第一レコード42で示された各業務ジョブで実行
されるプログラムの実行状態を示す。第ニレコード43
の1バイト目45は、開店前処理業務ジョブP1で実行
されるプログラムpHの実行状態を示し、フラグの意味
は“0”が未実行、“1”が実行中、“2″が実行完了
を表す。2バイト目以降も同様の意味を表す。各業務ジ
ョブでのプログラムは、リンクされて実行される場合と
単独で実行される場合とが考えられる。従って第3図の
ジョブ稼働管理ファイル9は、開店前処理業務ジョブP
1の実行中で、リンクされているプログラムのプログラ
ムpH〜プログラムP13までの実行完了とプログラム
P14が実行中であるシステム稼働状態を示す。第4図
のジョブ稼働管理ファイル9は、開店前処理業務ジョブ
P1とオハジウ処理業務ジョブP2が実行完了で日中処
理業務ジョブP3の実行中とプログラムP35が実行中
であったシステム稼働状態を示す。
運用各業務ジ!ブの実行状態を示す。1バイト目43は
開店前処理業務ジョブP1の実行状態を示し、フラグの
意味は“0″が未実行、“1”が実行中、′2”が実行
完了を表す。2バイト目以降も同様の意味を表す。第ニ
レコード44以降のレコードは、実行プログラム情報と
して、第一レコード42で示された各業務ジョブで実行
されるプログラムの実行状態を示す。第ニレコード43
の1バイト目45は、開店前処理業務ジョブP1で実行
されるプログラムpHの実行状態を示し、フラグの意味
は“0”が未実行、“1”が実行中、“2″が実行完了
を表す。2バイト目以降も同様の意味を表す。各業務ジ
ョブでのプログラムは、リンクされて実行される場合と
単独で実行される場合とが考えられる。従って第3図の
ジョブ稼働管理ファイル9は、開店前処理業務ジョブP
1の実行中で、リンクされているプログラムのプログラ
ムpH〜プログラムP13までの実行完了とプログラム
P14が実行中であるシステム稼働状態を示す。第4図
のジョブ稼働管理ファイル9は、開店前処理業務ジョブ
P1とオハジウ処理業務ジョブP2が実行完了で日中処
理業務ジョブP3の実行中とプログラムP35が実行中
であったシステム稼働状態を示す。
以上説明したように、本発明は、ジョブ制御処理部とジ
ョブ稼働管理ファイルとリカバリジョブ処理部とを設け
ることによって、障害発生時の業務ジョブ稼働状態に対
応したりリカバリジョブ処理を自動的に実行することに
より、操作者が障害発生時のシステム稼働状態を検知し
て対応するりカバリ処理を実行するなど障害復旧に時間
がかかる点の改善ができ、また操作者の運用および操作
上のミスを削減できるという効果がある。
ョブ稼働管理ファイルとリカバリジョブ処理部とを設け
ることによって、障害発生時の業務ジョブ稼働状態に対
応したりリカバリジョブ処理を自動的に実行することに
より、操作者が障害発生時のシステム稼働状態を検知し
て対応するりカバリ処理を実行するなど障害復旧に時間
がかかる点の改善ができ、また操作者の運用および操作
上のミスを削減できるという効果がある。
第1図は、本発明の一実施例の基本構成を示すブロック
図、第2図は第1図の業務ジミブ処理部とりカバリジH
ブ処理部とジョブ制御処理部を示すブロック図、第3図
および第4図は第1図の実施例におけるジョブ稼働管理
ファイルの構造およびシステム稼働状態を示す説明図で
ある。 l・・・・・・データ処理システム、2・・・入力処理
部、3・・・・・・可視表示出力処理部、4・・・・・
・業務ジョブ処理部、5・・・・・・リカバリジョブ処
理部、6・・・・・・記憶処理部、7・・・・・・デー
タベース登録処理部、8・・・・・・ジョブ制御処理部
。
図、第2図は第1図の業務ジミブ処理部とりカバリジH
ブ処理部とジョブ制御処理部を示すブロック図、第3図
および第4図は第1図の実施例におけるジョブ稼働管理
ファイルの構造およびシステム稼働状態を示す説明図で
ある。 l・・・・・・データ処理システム、2・・・入力処理
部、3・・・・・・可視表示出力処理部、4・・・・・
・業務ジョブ処理部、5・・・・・・リカバリジョブ処
理部、6・・・・・・記憶処理部、7・・・・・・デー
タベース登録処理部、8・・・・・・ジョブ制御処理部
。
Claims (1)
- 業務の実行に必要な業務ジョブの選択情報を与える入力
処理部と、前記業務ジョブの稼働状態を表示して知らせ
る可視表示出力部と、業務の実行に必要な各業務ジョブ
を処理する業務ジョブ処理部と、前記ジョブの稼働状態
に対応して実行するリカバリジョブを処理するリカバリ
ジョブ処理部と、実行中の前記業務ジョブの稼働状態情
報と前記業務ジョブの実行ステップ情報とを記憶する記
憶処理部と、前記業務ジョブと前記リカバリジョブとに
よる各種処理データをデータベースとして登録するデー
タベース登録処理部と、前記業務ジョブの稼働状態に対
応して該当する前記リカバリジョブの実行を指示するジ
ョブ制御処理部とを備え、電源切断によって障害が発生
ときのシステムの立ち上げのときに、実行中であった前
記業務ジョブの稼働状態に対応した前記リカバリジョブ
を操作者の介入なくして実行するようにしたことを特徴
とする自動リカバリデータ処理システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1186983A JPH0350634A (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | 自動リカバリデータ処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1186983A JPH0350634A (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | 自動リカバリデータ処理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0350634A true JPH0350634A (ja) | 1991-03-05 |
Family
ID=16198149
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1186983A Pending JPH0350634A (ja) | 1989-07-18 | 1989-07-18 | 自動リカバリデータ処理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0350634A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09282192A (ja) * | 1996-04-15 | 1997-10-31 | Nec Corp | ジョブ再実行方式 |
JP2002328810A (ja) * | 2001-05-01 | 2002-11-15 | Nec Corp | ジョブ再実行方式 |
-
1989
- 1989-07-18 JP JP1186983A patent/JPH0350634A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH09282192A (ja) * | 1996-04-15 | 1997-10-31 | Nec Corp | ジョブ再実行方式 |
JP2002328810A (ja) * | 2001-05-01 | 2002-11-15 | Nec Corp | ジョブ再実行方式 |
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