JPH08328836A - 図形情報管理装置 - Google Patents

図形情報管理装置

Info

Publication number
JPH08328836A
JPH08328836A JP7152627A JP15262795A JPH08328836A JP H08328836 A JPH08328836 A JP H08328836A JP 7152627 A JP7152627 A JP 7152627A JP 15262795 A JP15262795 A JP 15262795A JP H08328836 A JPH08328836 A JP H08328836A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
function key
information
displayed
processing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Withdrawn
Application number
JP7152627A
Other languages
English (en)
Inventor
Chitose Nakamura
千登世 中村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
Fuji Facom Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd, Fuji Facom Corp filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP7152627A priority Critical patent/JPH08328836A/ja
Publication of JPH08328836A publication Critical patent/JPH08328836A/ja
Withdrawn legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Digital Computer Display Output (AREA)
  • Stored Programmes (AREA)
  • User Interface Of Digital Computer (AREA)

Abstract

(57)【要約】 【目的】 画面に表示される図形部品の取扱を簡単にす
る。 【構成】 ファンクションキーの配列を疑似的に再現し
た定義用画面61に表示されたファンクションキー31
に対するオペレータの選択操作と、処理名一覧51の処
理Aに対するオペレータの選択操作とにより、ファンク
ションキー31に対して処理Aを定義する。次いで、定
義用画面61により指定された定義内容を、部品管理処
理201が取り込み、ファンクションキー31に割り当
てられメタコードと定義内容とからメタ情報を作成し
て、部品管理情報ファイル301に格納する。それによ
り、以後は、ファンクションキー31の定義内容は、他
の図形部品と同等に管理される。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ファクリオートメーシ
ョンやラボラトリオートメーション等のシステム制御・
監視用画面に用いられる図形情報管理装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、ファクリオートメーションやラボ
ラトリオートメーション等を運用するシステムの制御・
監視用画面では、画面を構成する円、線、ボタン等の図
形部品を、図形情報格納ファイルに格納して、統一的に
管理するのが一般的であった。とくに近年は、図形の種
別を表すメタコードとその付加情報によりメタ情報を構
成して、図形部品を統一的に管理する方法が多く用いら
れるようになってきた。また、システムの構築に当た
り、図形部品に動的な処理を定義する場合は、画面に図
形を描画しながら、その図形に必要な処理を関係付ける
方法がとられている。さらには、メニューやファンクシ
ョンキーのような画面に直接描画されない部品に処理を
定義する場合は、通常“メニュー1が押されたら、処理
Aを起動する”のようなプログラムを作成することによ
り定義していた。
【0003】図3は、従来のウィンドウアプリケーショ
ンの一例を示し、ボタン11、円12、線13、メニュ
ー21、ファンクションキー31等により構成されてい
る。なお、各図形およびファンクションキーに関係付け
る処理は予め用意してあるものとする。ここで、ボタン
11、円12、線13へ任意の処理を定義する場合は、
図4に示すように、図形の作画と同時に、処理名一覧5
1からそれぞれ処理A、処理B、処理Cを選択すること
により定義する。また、定義した処理名を修正、削除す
る場合も、処理名一覧51を用いて同様に行う。
【0004】これら一連の処理により定義された内容
は、図形の種別を表すメタコード101と定義された処
理A〜C等を格納する付加情報102とからメタ情報が
形成され、そのメタ情報が部品管理処理201により部
品情報格納ファイル301へ格納される。一方、図3に
示すメニュー21またはファンクションキー31に同じ
処理Aを定義しようとする場合は、市販のエディタを用
いて、次のようなプログラムを作成しなければならな
い。
【0005】
【0006】または、
【0007】このように、従来、画面とファンクション
キーを用いて運用画面を作成しようとする場合は、画面
作成と、ファンクションキー処理のためのプログラム作
成の2つの作業を必要とした。また、最終的に作成され
た運用画面の処理全体では、図5に示されるように、部
品情報格納ファイル301から情報を読み込んで画面の
情報を処理する系201と、プログラム内に処理を記述
してファンクションキーを処理する系202が処理A2
03に対してそれぞれ呼び出しを行う。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来方法では、図形とファンクションキーとを互いに
全く関係のない部品として捉えているため、次のような
問題があった。 (1)部品にはさまざまな形式があるため複数の処理系
が必要となる。 (2)別々の管理方法により部品を追加すると、処理が
肥大化するとともにプログラムの修正量も増大する。 本発明は上記問題点を解決するためになされたもので、
その目的とするところは、処理系が単純であるととも
に、拡張性にすぐれた画面情報管理装置を提供すること
にある。
【0009】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は、画面の描画領域に表示される部品を部品
種別と付加情報とからなるメタ情報により管理する画面
情報管理装置において、画面表示されない部品をその部
品種別と付加情報とによりメタ情報を構成する手段と、
画面表示される部品と画面表示されない部品をメタ情報
により統一管理する手段とを備えたことを特徴とする。
【0010】
【作用】本発明においては、画面の描画領域に表示され
る部品を部品種別と付加情報とからなるメタ情報により
管理する画面情報管理装置において、画面表示されない
部品についてもその部品種別と付加情報とによりメタ情
報が構成されることにより、画面表示される部品ととも
にメタ情報により統一して管理される。
【0011】
【実施例】以下、図に沿って本発明の実施例を説明す
る。図1は本発明の実施例においてファンクションキー
を定義する際の説明図である。この実施例は、図4に示
した従来例をもとにして、ファンクションキーを定義す
る場合について説明したものである。図において、ファ
ンクションキー定義用画面61を用意し、他のボタン1
1、円12、線13と同様にファンクションキー31に
対して、ウィンドウアプリケーション内でユニークなメ
タコードを割り当てる。
【0012】ファンクションキー31に対する定義は、
定義用画面61を用いて行われる。この定義用画面61
は、定義の入力操作がビジュアルに行えるように、ファ
ンクションキーの配列を疑似的に画面上に再現してい
る。そこで、画面上のファンクションキー31に対し
て、ボタン11と同様に、処理名一覧51の処理Aを選
択することにより、処理Aが定義される。次いで、定義
用画面61により指定された定義内容は、部品管理処理
201により定義内容が取り込まれる。部品管理処理2
01は、ファンクションキー31の割り当てられメタコ
ードと定義内容とからメタ情報を作成して、部品管理情
報ファイル301に格納する。
【0013】図2は実施例の運用時の処理を示す相関図
である。図では、画面上のボタン11やファンクション
キー31の部品情報がまとめて管理されるため、部品管
理情報ファイル301へ定義された内容が、図形描画処
理とファンクションキー処理を共通して行う部品管理処
理201に展開され、ボタン11およびファンクション
キー31に定義された処理A203が呼び出される。
【0014】この実施例では、画面に表示されないファ
ンクションキー31の情報を、画面表示されるボタン1
1等と同等にメタ情報として一元的に管理したことによ
り、画面情報の管理が簡素化されるとともに、画面情報
の定義についての作成・削除・追加の操作も簡単にな
る。なお、この実施例ではファンクションキーの定義に
ついて説明したが、メニューについても同様に定義する
ことができる。
【0015】
【発明の効果】以上述べたように本発明によれば、画面
表示されない部品についてもその部品種別と付加情報と
によりメタ情報を構成して、画面表示される部品ととも
に統一管理したことにより、処理系が一元化されるとと
もに、拡張性が向上する。すなわち、画面表示の有無に
かかわらず部品の扱い方が一意的に決まるため、新しい
部品の追加に際しても、部品情報をメタ情報として割り
当てるだけで容易に追加することが可能となる。また、
処理系もスリム化される。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施例の処理を示す説明図である。
【図2】本発明の実施例の運用時の処理を示す相関図で
ある。
【図3】実施例の運用画面の構成例を示す図である。
【図4】従来例の情報格納処理を示す図である。
【図5】従来例の運用時の処理を示す相関図である。
【符号の説明】
11 ボタン 12 円 13 線 31 ファンクションキー 51 処理名一覧 61 ファンクションキー定義用画面 201 部品管理処理 301 部品管理情報ファイル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 画面の描画領域に表示される部品を部品
    種別と付加情報とからなるメタ情報により管理する画面
    情報管理装置において、 画面表示されない部品をその部品種別と付加情報とによ
    りメタ情報を構成する手段と、 画面表示される部品と画面表示されない部品をメタ情報
    により統一管理する手段と、 を備えたことを特徴とする画面情報管理装置。
JP7152627A 1995-05-26 1995-05-26 図形情報管理装置 Withdrawn JPH08328836A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7152627A JPH08328836A (ja) 1995-05-26 1995-05-26 図形情報管理装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP7152627A JPH08328836A (ja) 1995-05-26 1995-05-26 図形情報管理装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH08328836A true JPH08328836A (ja) 1996-12-13

Family

ID=15544525

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP7152627A Withdrawn JPH08328836A (ja) 1995-05-26 1995-05-26 図形情報管理装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH08328836A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010028831A (ja) * 2003-03-13 2010-02-04 Ricoh Co Ltd 画像形成装置及び機能キー割り付け方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010028831A (ja) * 2003-03-13 2010-02-04 Ricoh Co Ltd 画像形成装置及び機能キー割り付け方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US5025395A (en) Data processing system capable of executing data processing using resources by designating displayed graphic patterns representing selected resources
WO2001060060A1 (en) Control of sequence of video modifying operations
JP2553801B2 (ja) グラフィカルユーザインタフェース管理方式
JPH08328836A (ja) 図形情報管理装置
JPH06348467A (ja) 情報処理装置
JP2007122669A (ja) 画面作成装置およびプログラム
JPH11259508A (ja) 素材管理制御システム
JPH0954688A (ja) Gui設計支援方法
JPH0836570A (ja) 関係文書編集装置
JPH06110546A (ja) 制御監視装置
JPS62194542A (ja) プログラム管理方式
JPH0431915A (ja) メッセージ自動応答方式
JPH025177A (ja) 文書論理構造編集装置
JPH05181661A (ja) 利用者別汎用メニューシステム
JPH1031513A (ja) 監視制御システムのユーザインタフェースシステム
JPH0644240A (ja) カット/ペースト方式
JPH05158596A (ja) ユーザインターフェース統合システム
JPH02239358A (ja) Mmi状態遷移変更方式
JPH05134832A (ja) メニユー表示装置
JPH03246611A (ja) メニュー処理装置
JPH0378028A (ja) プログラムファイル管理装置
JPH03228126A (ja) 組み込みオブジェクトの格納先選択方式
JPH01251216A (ja) メニュー表示システム
JPH03246723A (ja) 電子計算機システムのos更新に伴うシステム環境定義データ設計方式
JPH02108347A (ja) 電子メールの受信者名入力方式

Legal Events

Date Code Title Description
A300 Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300

Effective date: 20020806