JPH0431915A - メッセージ自動応答方式 - Google Patents

メッセージ自動応答方式

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JPH0431915A
JPH0431915A JP2138010A JP13801090A JPH0431915A JP H0431915 A JPH0431915 A JP H0431915A JP 2138010 A JP2138010 A JP 2138010A JP 13801090 A JP13801090 A JP 13801090A JP H0431915 A JPH0431915 A JP H0431915A
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JP
Japan
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message
processing
processing description
response
description
Prior art date
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Pending
Application number
JP2138010A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroshi Uchikawa
内川 広
Kunikazu Kawashima
川嶋 邦一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Solution Innovators Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP2138010A priority Critical patent/JPH0431915A/ja
Publication of JPH0431915A publication Critical patent/JPH0431915A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はメツセージ自動応答方式に関し、特にコンピユ
ークシステムの中央処理装置の運用において操作員によ
る監視を必要としないメツセージ自動応答方式に関する
〔従来の技術〕
従来、この種のメツセージ応答方式では、中央処理装置
のコンソール(操作卓)の画面上に表示されるメツセー
ジを操作員が監視して操作員の判断でコンピュータシス
テムに対するコマンドの投入と応答要求メッセージに対
する応答とをコンソールのキーボードから行うようにな
っていた。
また、メツセージが発生したときにあらがしめ用意して
おいた応答やコマンド列を自動投入するようにした方式
もあった。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のメツセージ応答方式では、コンソールの
画面上にメツセージが表示された時点で操作員が操作を
必要とするメンセージか必要としないメツセージかを判
断し、操作を必要とするメツセージであれば操作員の判
断により操作を行うようになっていたので、操作員の負
担が大きいという欠点がある。
また、発生したメッセージに対応した応答やコマンド列
を自動投入する方式では、操作員の代わりを行わせるこ
とはある程度可能であるが、メツセージによっては操作
を決定するのにコンピュータシステム内外の状態情報を
確認することが必要なものもあり、このようなメツセー
ジに関しては操作員の代行を行うことができないという
欠点がある。
本発明の目的は、上述の点に鑑み、コンソールの画面上
に表示されるメンセージを入力として操作員の行う判断
および操作を処理記述し、メツセージの内容およびシス
テム内外の状態情報に基づいて応答を返したりコンピュ
ータシステムに対スるコマンドを投入したりするように
して、操作員による中央処理装置の監視を不要とするよ
うにしたメッセージ自動応答方式を提供することにある
〔!l!題を解決するための手段〕
本発明のメンセージ自動応答方式は、コンピュータシス
テムで発生するメッセージを入力するメツセージ入力手
段と、このメッセージ入力手段により入力されたメッセ
ージに対応した処理記述を起動する処理記述起動手段と
、この処理記述起動手段により起動された処理記述を実
行する処理記述実行手段と、この処理記述実行手段から
の要求に従ってコンピュータシステム内外の状態情報を
取得するシステム状態取得手段と、前記処理記述実行手
段からの要求に従ってコンピュータシステムに対するコ
マンドを投入するシステムコマンド投入手段と、前記処
理記述実行手段からの要求に従って応答要求メッセージ
に対して応答を返す応答手段とを有する。
〔作用〕
本発明のメツセージ自動応答方式では、メツセージ入力
手段がコンピュータシステムで発生するメツセージを入
力し、処理記述起動手段がメツセージ入力手段により入
力されたメツセージに対応した処理記述を起動し、処理
記述実行手段が処理記述起動手段により起動された処理
記述を実行し、システム状態取得手段が処理記述実行手
段からの要求に従ってコンピュータシステム内外の状態
情報を取得し、システムコマンド投入手段が処理記述実
行手段からの要求に従ってコンピュータシステムに対す
るコマンドを投入し、応答手段が処理記述実行手段から
の要求に従って応答要求メツセージに対して応答を返す
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図は、本発明の一実施例に係るメ・ンセージ自動応
答方式の構成を示すブロック図である。本実施例のメツ
セージ自動応答方式は、コンピュータシステムで発生す
るメッセージをコンソール管理プログラム13(第2図
参照)から仮想コンソール機能を用いて入力するメツセ
ージ入力手段1と、入力されたメツセージに付加されて
いるメッセージID (IDentification
)をキーとしてメツセージ・処理記述起動手段3を参照
して対応する処理記述者を検索し検索された処理記述者
で処理記述を起動する処理記述起動手段2と、処理記述
起動手段2から通知された処理記述者の処理記述を処理
記述ライブラリ5から読み出して実行する処理記述実行
手段4と、処理記述実行手段4からの要求に従ってコン
ピュータシステム内外の状態情報を取得するシステム状
態取得手段6と、処理記述実行手段4からの要求に従っ
てコンピュータシステムに対するコマンドヲ投入するシ
ステムコマンド投入手段7と、処理記述実行手段4から
の要求に従って応答要求メツセージに対して応答を返す
応答手段8とから構成されている。
第2図を参照すると、メツセージ入力手段1は、オペレ
ーティングシステム71 (第7図参照)内のコンソー
ル管理プログラム13にあらかじめ仮想コンソールとし
て登録されており、仮想コンソール機能によりコンソー
ル管理プログラム13から出力されたメツセージを収集
して蓄積する。
第3図を参照すると、メツセージ・処理記述名対応表3
には、メツセージIDとメツセージIDに対応する処理
記述基との組が複数格納されている。
第4図を参照すると、処理記述実行手段4の処理は、処
理起動通知受付はステップS1と、処理記述選択ステッ
プS2と、処理実行ステップS3と、処理終了判定ステ
ップS4とからなる。
第5図を参照すると、処理記述ライブラリ5には、処理
記述基Llと処理記述基L1に対応した処理記述し2と
の組が複数格納されている。各処理記述は、複数の処理
L21〜L23から構成されている。
第6図を参照すると、処理実行ステップS3で実行され
る処理は、プログラム性が持たせられており、処理入カ
ステップTI、処理終了判定ステップT2.処理種別判
定ステラ1フ3.代入ステップT4.比較ステップT5
.分岐ステップT6゜演算ステップT7.メツセージ入
カステップT8゜システム状態取得処理呼出しステップ
T9.  システムコマンド投入処理呼出しステ、ブT
10.応答処理呼出しステップTl1等からなる。ステ
ップT8〜Tllの処理は、外部要求を行う処理単位で
ある。
第7図を参照すると、システム状態取得手段6の処理は
、処理記述実行手段4から呼び出されたときに、オペレ
ーティングシステム71のサービスマクロなどの機能を
用いてコンピュータシステム内外の状態を取得するもの
である。
第8図を参照すると、システムコマンド投入手段7の処
理は、処理記述実行手段4から呼び出されたときに、コ
ンピュータシステムに対するコマンドを投入して、コマ
ンドをコンソール管理プログラム13を介して各コマン
ドのシステムコマンド処理81で実行させるものである
第9図を参照すると、応答手段8は、コンソール管理プ
ログラム13にあらかじめ仮想コンソールとして登録さ
れており、扱うメッセージが応答要求メツセージである
場合、処理記述実行手段4から呼び出されたときに、コ
ンソール管理プログラム13に対して応答を渡すことで
、コンソール管理プログラム13の仮想コンソール機能
により応答要求元91〜93に応答を返す。
次に、このように構成された本実施例のメッセージ自動
応答方式の動作について説明する。
メツセージ出力元10.11および12からメツセージ
出力要求があると、これをコンソール管理プログラム1
3が一括して受は付け、コンソール管理プログラム13
は、コンソール14にメツセージを出力する。また、こ
れと同時に、メツセージ出力手段1がコンソール管理プ
ログラム13に仮想コンソールとして登録されているの
で、コンソール管理プログラム13は、仮想コンソール
機能によりメツセージ出力手段1にもメッセージを出力
する。メッセージ入力手段1は、コンソール管理プログ
ラム13から出力されたメッセージを収集して蓄積する
次に、処理記述起動手段2は、メツセージ入力手段1か
ら送られてくるメツセージに付加されたメツセージID
でメツセージ・処理記述名対応表3を検索して対応する
処理記述基を捜し出し、捜し出した処理記述基をメッセ
ージとともに処理起動通知として処理記述実行手段4に
キューの形で引き渡す。
続いて、処理記述実行手段4は、処理記述起動手段2か
らの処理起動通知を受は付け(ステップS1)、処理起
動通知の処理記述基と同一の処理記述基L1を持つ処理
記述し2を処理記述ライフラリ5において選択する(ス
テ、プS2)。次に、処理記述実行手段4は、処理記述
L2の処理L21〜L23で指示された動作を順次実行
する(ステップS3)。詳しくは、処理記述実行手段4
は、処理を1つずつ入力しくステップTl)、処理が終
了でなければ(ステップT2)、処理種別により処理を
振り分ける(ステップT3)。次に、処理記述実行手段
4は、処理種別により振り分けられた代入(ステップT
4)、比較(ステップT5)1分岐(ステップT6)お
よび演算(ステップT7)といった処理や、メツセージ
入力(ステンブT8)、システム状態取得処理呼出しく
ステ、7ブT9)、システムコマンド投入処理呼出しく
ステップT10)および応答処理呼出しくステップT1
1)といった外部要求を行う処理を実行する。
そして、処理記述し2の処理L21〜L23が終了する
と、処理記述実行手段4は、動作を終了する。
システム状態取得手段6は、システム状態取得処理呼出
しくステップT9)の実行によって処理記述実行手段4
から呼び出されると、オペレーティングシステム71の
サービスマクロなどの機能を用いてコンピュータシステ
ム内外の状態情報を取得する。
また、システムコマンド投入手段7は、システムコマン
ド投入処理呼出しくステップTIO>の実行によって処
理記述実行手段4から呼び出されると、コンピュータシ
ステムに対してコマンドを投入し、コマンドをコンソー
ル管理プログラム13を介して各コマンドのシステムコ
マンド処理81で実行させる。
さらに、応答手段8は、扱うメッセージが応答要求メツ
セージである場合に、応答処理呼出しくステップT11
)の実行によって処理記述実行手段4から呼び出される
と、コンソール管理プログラム13に対して応答を渡す
ことで、コンソール管理プログラム13の仮想コンソー
ル機能により応答要求元91〜93に応答を返す。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、メツセージ入力手段、処
理記述起動手段、処理記述実行手段、システム状態取得
手段、システムコマンド投入手段および応答手段を設け
たことにより、コンソールの画面上に表示されるメツセ
ージを入力として操作員の行う判断および操作を処理記
述し、メッセージの内容およびシステム内外の状態情報
に基づいて応答を返したりコンピュータシステムに対す
るコマンドを投入したりすることができ、中央処理装置
の操作員の監視を不要にできるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例に係るメツセージ自動応答方
式の構成を示すブロック図、 第2図は第1図中のメッセージ人力手段の処理を説明す
る図、 第3Mは第1図中のメンセージ・処理記述名対応表の内
容を示す図、 第4図は第1図中の処理記述実行手段の処理のを示す流
れ図、 第5図は第1図中の処理記述ライブラリの内容を示す図
、 第6図は第4図中の処理実行ステップの処理を示す流れ
図、 第7図は第1図中のシステム状態取得手段の処理を説明
する図、 第8図は第1図中のコマンド投入手段の処理を説明する
図、 第9図は第1図中の応答手段の処理を説明する図である
。 図において、 ■・・・メツセージ入力手段、 2・・・処理記述起動手段、 3・・・メッセージ・処理記述名対応表、4・・・処理
記述実行手段、 5・・・処理記述ライブラリ、 6・・・システム状態取得手段、 7・・・システムコマンド投入手段、 8・・・応答手段、 10〜12・メツセージ出力元、 13・・コンソール管理プログラム、 14・・コンソール、 71・・オペレーティングシステム、 81・・システムコマンド処理、 91〜93・応答要求元である。 特許出願人 日 本 電 気 株 式 会 社日本電気
ソフトウェア株式会社

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】  コンピュータシステムで発生するメッセージを入力す
    るメッセージ入力手段と、 このメッセージ入力手段により入力されたメッセージに
    対応した処理記述を起動する処理記述起動手段と、 この処理記述起動手段により起動された処理記述を実行
    する処理記述実行手段と、 この処理記述実行手段からの要求に従ってコンピュータ
    システム内外の状態情報を取得するシステム状態取得手
    段と、 前記処理記述実行手段からの要求に従ってコンピュータ
    システムに対するコマンドを投入するシステムコマンド
    投入手段と、 前記処理記述実行手段からの要求に従って応答要求メッ
    セージに対して応答を返す応答手段とを有することを特
    徴とするメッセージ自動応答方式。
JP2138010A 1990-05-28 1990-05-28 メッセージ自動応答方式 Pending JPH0431915A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2138010A JPH0431915A (ja) 1990-05-28 1990-05-28 メッセージ自動応答方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP2138010A JPH0431915A (ja) 1990-05-28 1990-05-28 メッセージ自動応答方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH0431915A true JPH0431915A (ja) 1992-02-04

Family

ID=15211950

Family Applications (1)

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JP2138010A Pending JPH0431915A (ja) 1990-05-28 1990-05-28 メッセージ自動応答方式

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09138753A (ja) * 1995-11-14 1997-05-27 Okinawa Nippon Denki Software Kk ジョブ自動制御装置
US6443263B1 (en) 1999-09-05 2002-09-03 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Oil tank for an internal combustion engine

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5930123A (ja) * 1982-08-11 1984-02-17 Hitachi Ltd 自動運転装置
JPS63318614A (ja) * 1987-06-23 1988-12-27 Matsushita Electric Ind Co Ltd コンピュ−タ無人化運転装置

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