JPH03175556A - データ処理システム - Google Patents
データ処理システムInfo
- Publication number
- JPH03175556A JPH03175556A JP31605989A JP31605989A JPH03175556A JP H03175556 A JPH03175556 A JP H03175556A JP 31605989 A JP31605989 A JP 31605989A JP 31605989 A JP31605989 A JP 31605989A JP H03175556 A JPH03175556 A JP H03175556A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- host computer
- program
- business program
- link
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000012545 processing Methods 0.000 title claims abstract description 12
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims abstract description 9
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000013479 data entry Methods 0.000 description 1
- 238000011161 development Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、オンラインデータ処理システム、特にデイス
プレィ画面を利用した問い合わせ照合、情報検索および
対話型データエントリー等の機能を有するデータ処理シ
ステムに関する。
プレィ画面を利用した問い合わせ照合、情報検索および
対話型データエントリー等の機能を有するデータ処理シ
ステムに関する。
従来、この種のデータ処理システムでは、ホストコンピ
ュータの業務プログラムからの指示にしたがい、操作員
が端末装置の入力装置からデータを入力し、送信するこ
とによって、ホストコンピュータの業務プログラムがデ
ータの妥当性をチエツクし、入力されたデータを判断す
ることで、次の画面情報を決定し、再び端末装置に入力
を促している。
ュータの業務プログラムからの指示にしたがい、操作員
が端末装置の入力装置からデータを入力し、送信するこ
とによって、ホストコンピュータの業務プログラムがデ
ータの妥当性をチエツクし、入力されたデータを判断す
ることで、次の画面情報を決定し、再び端末装置に入力
を促している。
上述した従来のデータ処理システムでは、端末装置から
データを送信することでホストコンピュータの業務プロ
グラムが集中的にデータのチエツクおよび次の画面情報
の判断処理を行なっているので、データ量の増加および
端末装置の台数の増加に伴ない通信量が増大し、ホスト
コンピュータの付加が増大する。
データを送信することでホストコンピュータの業務プロ
グラムが集中的にデータのチエツクおよび次の画面情報
の判断処理を行なっているので、データ量の増加および
端末装置の台数の増加に伴ない通信量が増大し、ホスト
コンピュータの付加が増大する。
本発明によれば、
「ホストコンピュータと端末装置とが通信機構で接続さ
れ、 ホストコンピュータが端末へ送信する画面フィールド情
報の各々に対応して設けられたリンクポインタと、 各々が固有の識別子を有する複数の業務プログラム群と
、 前記識別子と各対応業務プログラムの先頭アドレスとを
対応付けたリンクテーブルと、前記画面フィールド情報
を解釈し画面展開するプログラムであり、各画面フィー
ルドの展開処理終了時に対応する前記リンクポインタを
使用し前記リンクポイントから一致する識別子をサーチ
し、これにより決定される業務プログラムを呼び出す機
能を有する画面展開プログラムとを有することを特徴と
するデータ処理システム」が得られる。
れ、 ホストコンピュータが端末へ送信する画面フィールド情
報の各々に対応して設けられたリンクポインタと、 各々が固有の識別子を有する複数の業務プログラム群と
、 前記識別子と各対応業務プログラムの先頭アドレスとを
対応付けたリンクテーブルと、前記画面フィールド情報
を解釈し画面展開するプログラムであり、各画面フィー
ルドの展開処理終了時に対応する前記リンクポインタを
使用し前記リンクポイントから一致する識別子をサーチ
し、これにより決定される業務プログラムを呼び出す機
能を有する画面展開プログラムとを有することを特徴と
するデータ処理システム」が得られる。
次に、本発明の一実施例を示した図面を参照して、本発
明をより詳細に説明する。
明をより詳細に説明する。
第１図を参照すると、本発明の一実施例において、ホス
トコンピュータ１と端末装置２とは、通信回線３を介し
て接続されている。
トコンピュータ１と端末装置２とは、通信回線３を介し
て接続されている。
主業務プログラム１０は、ホストコンピュータ１上で実
行される本データ処理システムを実現するプログラムで
ある。画面情報ファイル１１は、主業務プログラム１０
の下で利用される画面フィールドを内蔵する。端末装置
２の制御プロセッサ２０は、画面展開プログラム２１、
リンクテーブル２２、および業務プログラム群Ｐ１、Ｐ
２、Ｐ３、・・・Ｐｍを格納する業務プログラムファイ
ル２３から構成される。
行される本データ処理システムを実現するプログラムで
ある。画面情報ファイル１１は、主業務プログラム１０
の下で利用される画面フィールドを内蔵する。端末装置
２の制御プロセッサ２０は、画面展開プログラム２１、
リンクテーブル２２、および業務プログラム群Ｐ１、Ｐ
２、Ｐ３、・・・Ｐｍを格納する業務プログラムファイ
ル２３から構成される。
端末装置２は、制御プロセッサ２０と、表示部３０と、
入力部４０とから構成される。入力部４０は、制御プロ
セッサ２０に接続される０表示部３０に表示された画面
情報にしたがって、入力部４０を使ってデータの入力や
修正を行なう。
入力部４０とから構成される。入力部４０は、制御プロ
セッサ２０に接続される０表示部３０に表示された画面
情報にしたがって、入力部４０を使ってデータの入力や
修正を行なう。
第２図は、画面情報ファイル１１に格納されている画面
情報群を示す。画面情報群１０１−１．１０１−２゜１
０１３・・・１０１ｎはそれぞれ端末装置２中の表示部
３０に表示すべき画面フィールド情報１０２−１゜１０
２−２，１０２−３．−１０２−ｎおよび各画面フィー
ルド情報を端末装置２上で処理するに必要な業務プログ
ラムを指定するためのリンクポインタ１０３−１゜１０
３−２，１０３−３．−１０３−ｎから構成される。
情報群を示す。画面情報群１０１−１．１０１−２゜１
０１３・・・１０１ｎはそれぞれ端末装置２中の表示部
３０に表示すべき画面フィールド情報１０２−１゜１０
２−２，１０２−３．−１０２−ｎおよび各画面フィー
ルド情報を端末装置２上で処理するに必要な業務プログ
ラムを指定するためのリンクポインタ１０３−１゜１０
３−２，１０３−３．−１０３−ｎから構成される。
第３図はリンクテーブル２２の構成例を示す。
リンクテーブル２２は、画面情報１０１中のリンクポイ
ンタ１０３と業務プログラムＰの関係を対応させたテー
ブルで、リンクポインタ１０３に対応した業務プログラ
ムＰの格納されている業務プログラムファイル２３中の
アドレスを対応させている。
ンタ１０３と業務プログラムＰの関係を対応させたテー
ブルで、リンクポインタ１０３に対応した業務プログラ
ムＰの格納されている業務プログラムファイル２３中の
アドレスを対応させている。
第４図は画面展開プログラム２１の構成例であり、画面
制御部２０１、リンクポインタ制御部２０２、入力制御
部２０３、および業務プログラム実行部２０４で構成さ
れている。画面展開プログラム２１は、通信回線３を介
して画面情報１０１が入力されると、画面制御部２０１
により画面フィールド情報１０２を検出し、表示部３０
に情報を表示するための制御を行なう。一方、リンクポ
インタ制御部２０２は、リンクポインタ１０３を検出し
、リンクテーブル２２からリンクポインタ１０３をキー
として業務プログラムアドレスをサーチする。業務プロ
グラム実行部２０４は、現在表示部３０に表示されてい
る情報に対するデータ処理を行なうための業務プログラ
ムを格納している。入力制御部２０３は、入力部４０か
らの入力データを業務プログラム爺後部２０４中のプロ
グラムにしたがって制御し、画面制御部２０１を介して
情報の入力や修正などを行なう。
制御部２０１、リンクポインタ制御部２０２、入力制御
部２０３、および業務プログラム実行部２０４で構成さ
れている。画面展開プログラム２１は、通信回線３を介
して画面情報１０１が入力されると、画面制御部２０１
により画面フィールド情報１０２を検出し、表示部３０
に情報を表示するための制御を行なう。一方、リンクポ
インタ制御部２０２は、リンクポインタ１０３を検出し
、リンクテーブル２２からリンクポインタ１０３をキー
として業務プログラムアドレスをサーチする。業務プロ
グラム実行部２０４は、現在表示部３０に表示されてい
る情報に対するデータ処理を行なうための業務プログラ
ムを格納している。入力制御部２０３は、入力部４０か
らの入力データを業務プログラム爺後部２０４中のプロ
グラムにしたがって制御し、画面制御部２０１を介して
情報の入力や修正などを行なう。
次に、本実施例の動作を説明する。
まず、ホストコンピュータ１中の主業務ブログラム１０
によって端末装置２を起動するために、画面情報ファイ
ル１１から、例えば画面情報１０１−２が指定されると
、この画面情報１０１−２は通信回線３を介して端末装
置２中の画面展開プログラム２１に転送される。この画
面情報１０１−２中の画面フィールド情報１０２−２は
画面制御部２０１の制御の下に表示部３０上に表示され
る。一方、画面情報１０１−２中のリフポインタ１０２
−２はリンクポインタ制御部２０２の制御の下にリンク
テーブル２２をサーチするのに使用される。リンクテー
ブル２２上でリンクポインタ１０２−２で指定された０
０２により業務プログラムアドレスＰＡ−２が指定され
る。この結果、業務プログラムファイル２３から業務プ
ログラムＰ２が選択され、業務プログラム実行部２０４
上に格納される。業務プログラムＰ２は、表示部３０上
に表示された画面フィールド情報１０２−２の処理に対
応したプログラムであり、入力部４０からの操作により
、フィールド情報部を修正したり、新しい情報を入力し
たりすることが端末装置２側のみの処理として実行でき
る。同様に画面フィールド情報１０２の処理をホストコ
ンピュータ１の主業務プログラム１０の指示にしたがっ
ても実行することができる。
によって端末装置２を起動するために、画面情報ファイ
ル１１から、例えば画面情報１０１−２が指定されると
、この画面情報１０１−２は通信回線３を介して端末装
置２中の画面展開プログラム２１に転送される。この画
面情報１０１−２中の画面フィールド情報１０２−２は
画面制御部２０１の制御の下に表示部３０上に表示され
る。一方、画面情報１０１−２中のリフポインタ１０２
−２はリンクポインタ制御部２０２の制御の下にリンク
テーブル２２をサーチするのに使用される。リンクテー
ブル２２上でリンクポインタ１０２−２で指定された０
０２により業務プログラムアドレスＰＡ−２が指定され
る。この結果、業務プログラムファイル２３から業務プ
ログラムＰ２が選択され、業務プログラム実行部２０４
上に格納される。業務プログラムＰ２は、表示部３０上
に表示された画面フィールド情報１０２−２の処理に対
応したプログラムであり、入力部４０からの操作により
、フィールド情報部を修正したり、新しい情報を入力し
たりすることが端末装置２側のみの処理として実行でき
る。同様に画面フィールド情報１０２の処理をホストコ
ンピュータ１の主業務プログラム１０の指示にしたがっ
ても実行することができる。
以上説明したように、本発明によれば、画面フィールド
情報に固有なリンクポインタを設け、画面フィールド情
報内の各フィールドを画面展開したり、あるいは入力終
了時に各々に対応した業務プログラムを動作させること
により、各フィールド毎に特有な処理を行なうことがで
きる。また、ホストコンピュータの業務プログラムとは
独立して動作するため、ホストコンピュータ側の付加を
軽減するとともに、ホストコンピュータと端末間の通信
量をも幻想させることができる。
情報に固有なリンクポインタを設け、画面フィールド情
報内の各フィールドを画面展開したり、あるいは入力終
了時に各々に対応した業務プログラムを動作させること
により、各フィールド毎に特有な処理を行なうことがで
きる。また、ホストコンピュータの業務プログラムとは
独立して動作するため、ホストコンピュータ側の付加を
軽減するとともに、ホストコンピュータと端末間の通信
量をも幻想させることができる。
第１図は本発明の一実施例のブロック図、第２図は本実
施例における画面情報ファイルの構成を示す図、第３図
は本実施例におけるリンクテーブルを示す図、第４図は
本実施例における業務プログラムの示す図である。 １・・・ホストコンピュータ、１０・・・主業務プログ
ラム、１１・・・画面情報ファイル、２・・・端末装置
、２０・・・制御プロセッサ、２１・・・画面展開プロ
グラム、２２おリンクテーブル、２３・・・業務プログ
ラムファイル、３０・・・表示部、４０・・・入力部、
１０１・・・画面情報群、１０２・・・画面フィールド
情報、１０３・・・画面フィールド情報、２０１・・・
画面制御部、２０２・・・リンクポインタ制御部、２０
．３・・・入力制御部、２０４・・・業務プログラム群
。
施例における画面情報ファイルの構成を示す図、第３図
は本実施例におけるリンクテーブルを示す図、第４図は
本実施例における業務プログラムの示す図である。 １・・・ホストコンピュータ、１０・・・主業務プログ
ラム、１１・・・画面情報ファイル、２・・・端末装置
、２０・・・制御プロセッサ、２１・・・画面展開プロ
グラム、２２おリンクテーブル、２３・・・業務プログ
ラムファイル、３０・・・表示部、４０・・・入力部、
１０１・・・画面情報群、１０２・・・画面フィールド
情報、１０３・・・画面フィールド情報、２０１・・・
画面制御部、２０２・・・リンクポインタ制御部、２０
．３・・・入力制御部、２０４・・・業務プログラム群
。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ホストコンピュータと端末装置とが通信機構で接続され
、 ホストコンピュータが端末へ送信する画面フィールド情
報の各々に対応して設けられたリンクポインタと、 各々が固有の識別子を有する複数の業務プログラム群と
、 前記識別子と各対応業務プログラムの先頭アドレスとを
対応付けたリンクテーブルと、 前記画面フィールド情報を解釈し画面展開するプログラ
ムであり、各画面フィールドの展開処理終了時に対応す
る前記リンクポインタを使用し前記リンクポインタから
一致する識別子をサーチし、これにより決定される業務
プログラムを呼び出す機能を有する画面展開プログラム
とを 有することを特徴とするデータ処理システム。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31605989A JPH03175556A (ja) | 1989-12-04 | 1989-12-04 | データ処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP31605989A JPH03175556A (ja) | 1989-12-04 | 1989-12-04 | データ処理システム |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH03175556A true JPH03175556A (ja) | 1991-07-30 |
Family
ID=18072803
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP31605989A Pending JPH03175556A (ja) | 1989-12-04 | 1989-12-04 | データ処理システム |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH03175556A (ja) |
-
1989
- 1989-12-04 JP JP31605989A patent/JPH03175556A/ja active Pending
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| EP0756725B1 (en) | Interface device and method | |
| JPH03175556A (ja) | データ処理システム | |
| JP3330006B2 (ja) | 情報記憶システムを備えるネットワークシステム、該システムの入力システムならびに | |
| KR100551154B1 (ko) | 이동통신 교환 시스템에서의 사용자 명령어 등록방법 | |
| JP2604907B2 (ja) | ローカルファイルデータの入出力方式 | |
| JP2778061B2 (ja) | 複数通信路接続制御方式 | |
| KR960001081B1 (ko) | 호스트 시스템에서 실시간 데이타베이스 관리 시스팀(dbms)의 시뮬레이션 방법 | |
| JPH0431915A (ja) | メッセージ自動応答方式 | |
| JPH01263843A (ja) | メツセージ表示方法 | |
| KR940009113B1 (ko) | 지능망 서비스 가입자 데이타 변경 방법 | |
| JPH0216614A (ja) | 汎用端末装置の既定値事前登録入力方式 | |
| JP2924778B2 (ja) | 通信モジュール生成装置及び通信情報ファイル設計装置 | |
| JPH04168562A (ja) | 業務プログラム起動方式 | |
| JPH02250120A (ja) | 情報処理システム試験診断プログラム自動化方式 | |
| JPS6373412A (ja) | メニユ−画面制御方式 | |
| JPH08137774A (ja) | データ独立型コンピュータシステム、そのシステムを構成するプロセッシングマシン、データマシン、及びマンマシンインタフェースマシン | |
| JP2003114878A (ja) | 情報処理方法および情報処理装置 | |
| JPH03130862A (ja) | オンラインデータ処理システム | |
| JPH03175557A (ja) | データ処理システム | |
| JPH05225083A (ja) | 画面オブジェクトの端末格納方式 | |
| JPH0498573A (ja) | メニュー検索方法 | |
| JPH01207818A (ja) | 端末装置 | |
| JPH04113439A (ja) | オンラインプログラム処理装置 | |
| JPH04174073A (ja) | オンライン帳表出力コントロール方式 | |
| JPH01158529A (ja) | 資源アクセス処理方式 |