JPH04113439A - オンラインプログラム処理装置 - Google Patents
オンラインプログラム処理装置Info
- Publication number
- JPH04113439A JPH04113439A JP23373190A JP23373190A JPH04113439A JP H04113439 A JPH04113439 A JP H04113439A JP 23373190 A JP23373190 A JP 23373190A JP 23373190 A JP23373190 A JP 23373190A JP H04113439 A JPH04113439 A JP H04113439A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- screen
- program
- host
- terminal side
- terminal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明はコンピュータシステム、特にオンラインプログ
ラム処理装置に関する。
ラム処理装置に関する。
従来、オンライン処理では、端末がホストから送信され
た画面を使用して処理を行うホスト起動型のオンライン
プログラム処理のため、受は渡されるデータ量が膨大で
時間とコストがかかっていた。
た画面を使用して処理を行うホスト起動型のオンライン
プログラム処理のため、受は渡されるデータ量が膨大で
時間とコストがかかっていた。
従来、オンライン処理では、端末がホストから送信され
た画面を使用して処理を行うホスト起動型のオンライン
処理方式をとっているので、ホストが端末に画面を送信
してこなければ、端末は処理を実行させることができな
いという欠点がある。また、ホストから端末に画面を送
信するため、ホスト・端末間のデータ量が膨大となり、
データ送信にコストと時間がかかるという欠点がある。
た画面を使用して処理を行うホスト起動型のオンライン
処理方式をとっているので、ホストが端末に画面を送信
してこなければ、端末は処理を実行させることができな
いという欠点がある。また、ホストから端末に画面を送
信するため、ホスト・端末間のデータ量が膨大となり、
データ送信にコストと時間がかかるという欠点がある。
本発明のオンラインプログラム処理装置は、オンライン
プログラム処理において、使用する画面を端末側に登録
する画面登録手段と、端末側からホスト側のプログラム
を起動させるプログラム起動手段と、プログラムの実行
結果を端末側の登録画面にセットして画面表示する終了
画面表示手段とを有していることを特徴とする。
プログラム処理において、使用する画面を端末側に登録
する画面登録手段と、端末側からホスト側のプログラム
を起動させるプログラム起動手段と、プログラムの実行
結果を端末側の登録画面にセットして画面表示する終了
画面表示手段とを有していることを特徴とする。
以下に本発明の実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
第1図は、本発明のオンラインプログラム処理装置の一
実施例を示すブロック図である。
実施例を示すブロック図である。
本発明の一実施例は、画面登録手段11と、プログラム
起動手段12と、終了画面表示手段13から構成されて
いる。
起動手段12と、終了画面表示手段13から構成されて
いる。
第2図は、第1図の画面登録手段11の具体的な動作を
示す流れ図である。
示す流れ図である。
まず、ホスト側で作成したオンライン処理用の画面デー
タをホストから全端末へファイル転送で送信する(ステ
ップ21)。受信した画面データを端末側の画面ファイ
ル(20)に第3・図のようなファイル形式で登録する
(ステップ22)。
タをホストから全端末へファイル転送で送信する(ステ
ップ21)。受信した画面データを端末側の画面ファイ
ル(20)に第3・図のようなファイル形式で登録する
(ステップ22)。
第3図は、端末側の画面ファイルのレコード項目を示す
レコードフォーマットである。
レコードフォーマットである。
データ長(項目31)は、画面情報(項目35)のバイ
ト数を示す。画面名(項目32)は、この画面の画面情
報の名前を示し、インデックスキーとして使用する。プ
ログラム名(項目33)は、この画面から実行するプロ
グラムの名前を示し、これをホスト側に送信して、実行
するプログラムを通知する。終了画面名(項目34)は
、プログラムの処理結果を表示する終了画面の名前を示
し、ホストからの結果データ送信時に、これをキーとし
て終了画面を画面ファイルから検索する。画面情報(項
目35)は、画面データである。
ト数を示す。画面名(項目32)は、この画面の画面情
報の名前を示し、インデックスキーとして使用する。プ
ログラム名(項目33)は、この画面から実行するプロ
グラムの名前を示し、これをホスト側に送信して、実行
するプログラムを通知する。終了画面名(項目34)は
、プログラムの処理結果を表示する終了画面の名前を示
し、ホストからの結果データ送信時に、これをキーとし
て終了画面を画面ファイルから検索する。画面情報(項
目35)は、画面データである。
第4図は、第1図のプログラム起動手段12の具体的な
動作を示す流れ図である。
動作を示す流れ図である。
端末の立ち上げ後、メニュー画面を表示する(ステップ
41)。メニュー画面より実行するプログラムを選択す
る(ステップ42)。実行する処理の初期画面を画面フ
ァイル2oがら検索する(ステップ43)。詮索したレ
コードのプログラム名と終了画面名を一時記憶しくステ
ップ44)、画面情報を初期画面として画面表示する(
ステップ45)。表示された初期画面にプログラムの実
行に必要なデータを画面に入力する(ステップ46)。
41)。メニュー画面より実行するプログラムを選択す
る(ステップ42)。実行する処理の初期画面を画面フ
ァイル2oがら検索する(ステップ43)。詮索したレ
コードのプログラム名と終了画面名を一時記憶しくステ
ップ44)、画面情報を初期画面として画面表示する(
ステップ45)。表示された初期画面にプログラムの実
行に必要なデータを画面に入力する(ステップ46)。
入力終了後、実行キーが押下されると、−時記憶してい
たプログラム名と入力されたデータをホストに送信する
(ステップ47)。
たプログラム名と入力されたデータをホストに送信する
(ステップ47)。
ホスト側では、プログラム名と入力データを受信し、こ
れらのデータを使いプログラムを実行する(ステップ4
8)。
れらのデータを使いプログラムを実行する(ステップ4
8)。
第5図は、第1図の終了画面表示手段13の具体的な動
作を示す流れ図である。
作を示す流れ図である。
ホスト側では、プログラムが終了すると、実行結果デー
タを端末側に送信する(ステップ51)。端末側では、
ホストからの送信された結果データを受信しくステップ
52)、端末側の画面ファイル20から一時記憶させて
いた終了画面名をキーとして終了画面を検索しくステッ
プ53)、受信した結果データを終了画面の画面情報に
セットして(ステップ54)、終了画面を画面に表示す
る(ステップ55)。
タを端末側に送信する(ステップ51)。端末側では、
ホストからの送信された結果データを受信しくステップ
52)、端末側の画面ファイル20から一時記憶させて
いた終了画面名をキーとして終了画面を検索しくステッ
プ53)、受信した結果データを終了画面の画面情報に
セットして(ステップ54)、終了画面を画面に表示す
る(ステップ55)。
以上説明したように本発明は、端末側に画面を登録、使
用することにより、ホストの画面の送信を待たないで端
末側から処理の起動ができるという効果がある。また、
ホスト書端末間の画面データの送信がなくな−るため、
レスポンスが向上するという効果がある。
用することにより、ホストの画面の送信を待たないで端
末側から処理の起動ができるという効果がある。また、
ホスト書端末間の画面データの送信がなくな−るため、
レスポンスが向上するという効果がある。
第1図は本発明の端末起動型オンラインプログラム処理
方式を構成する3つの手段を表したブロック図、第2図
は本発明における画面登録の処理の流れを示す流れ図、
第3図は端末の画面ファイルのレコードフォーマット、
第4図はプログラム起動の処理の流れを示す流れ図、第
5図は終了画面表示の処理の流れを示す流れ図である。 11・・・画面登録手段、12・・・プログラム起動手
段、13・・・終了画面表示手段、20・・・画面ファ
イル。
方式を構成する3つの手段を表したブロック図、第2図
は本発明における画面登録の処理の流れを示す流れ図、
第3図は端末の画面ファイルのレコードフォーマット、
第4図はプログラム起動の処理の流れを示す流れ図、第
5図は終了画面表示の処理の流れを示す流れ図である。 11・・・画面登録手段、12・・・プログラム起動手
段、13・・・終了画面表示手段、20・・・画面ファ
イル。
Claims (1)
- オンラインプログラム処理において、使用する画面を端
末側に登録する画面登録手段と、端末側からホスト側の
プログラムを起動させるプログラム起動手段と、プログ
ラムの実行結果を端末側の登録画面にセットして画面表
示する終了画面表示手段とを有していることを特徴とす
るオンラインプログラム処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23373190A JPH04113439A (ja) | 1990-09-04 | 1990-09-04 | オンラインプログラム処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP23373190A JPH04113439A (ja) | 1990-09-04 | 1990-09-04 | オンラインプログラム処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04113439A true JPH04113439A (ja) | 1992-04-14 |
Family
ID=16959693
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP23373190A Pending JPH04113439A (ja) | 1990-09-04 | 1990-09-04 | オンラインプログラム処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04113439A (ja) |
-
1990
- 1990-09-04 JP JP23373190A patent/JPH04113439A/ja active Pending
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