JPH0498428A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPH0498428A JPH0498428A JP2213231A JP21323190A JPH0498428A JP H0498428 A JPH0498428 A JP H0498428A JP 2213231 A JP2213231 A JP 2213231A JP 21323190 A JP21323190 A JP 21323190A JP H0498428 A JPH0498428 A JP H0498428A
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- Japan
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- file
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- Pending
Links
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 26
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Information Retrieval, Db Structures And Fs Structures Therefor (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［産業上の利用分野］
本発明はファイル内のデータを読み込み、その結果を表
示するユーティリティソフトウエア（以後、ユーティリ
ティと称す）で作動する情報処理装置に間するものであ
る。
示するユーティリティソフトウエア（以後、ユーティリ
ティと称す）で作動する情報処理装置に間するものであ
る。
［従来の技術］
従来、ファイル内のデータを読み込んで表示または印刷
するユーティリティは、その時点でファイル内の読み込
むデータが無くなった場合、そのユーティリティは処理
を完了し、ファイルとしての動作を終了して、例えばオ
ペレイティングソフトウェアに戻って停止していた。
するユーティリティは、その時点でファイル内の読み込
むデータが無くなった場合、そのユーティリティは処理
を完了し、ファイルとしての動作を終了して、例えばオ
ペレイティングソフトウェアに戻って停止していた。
［発明が解決しようとする課題］
それにより、複数の処理がほぼ同時に動作できるマルチ
タスクのオペレーティング・システムにおいて、他のタ
スクでそのファイルにヌリし継続してデータを追加した
場合、再度そのユーティリティを起動させ、他のタスク
で新規に格納したデータを調べる必要があった。また、
そのファイルに例えば書き込みを行なっていれば、その
タスクが完了するのを待って、そのユーティリティを再
び起動させる必要があった。
タスクのオペレーティング・システムにおいて、他のタ
スクでそのファイルにヌリし継続してデータを追加した
場合、再度そのユーティリティを起動させ、他のタスク
で新規に格納したデータを調べる必要があった。また、
そのファイルに例えば書き込みを行なっていれば、その
タスクが完了するのを待って、そのユーティリティを再
び起動させる必要があった。
本発明の目的は、このような課題を解決するためにマル
チタスクの環境下においても他のタスクでファイルに書
き込んだデータを読み続け、要求するデータを高速に、
しかも簡単に取り出すことを目的としている。
チタスクの環境下においても他のタスクでファイルに書
き込んだデータを読み続け、要求するデータを高速に、
しかも簡単に取り出すことを目的としている。
［課題を解決するための手段］
本発明は、情報処理装置に用いられるファイル内のデー
タを読み出す手段と前記読み出されたデータを表示する
手段を内蔵したユーティリティソフトウエアで作動し、
マルチタスクで動作可能な情報処理装置において、 前記ユーティリティソフトウェアは、 （ａ）ファイル内のデータの読出しが終了した場合、時
間をおいて再度読み出す手段と、（ｂ）前記の再度読み
出すときにファイル内の読み込み完了のデータに変化が
なかったかを調べる手段と、 （Ｃ）キー入力により終了させる手段とを備えたことを
特徴とする。
タを読み出す手段と前記読み出されたデータを表示する
手段を内蔵したユーティリティソフトウエアで作動し、
マルチタスクで動作可能な情報処理装置において、 前記ユーティリティソフトウェアは、 （ａ）ファイル内のデータの読出しが終了した場合、時
間をおいて再度読み出す手段と、（ｂ）前記の再度読み
出すときにファイル内の読み込み完了のデータに変化が
なかったかを調べる手段と、 （Ｃ）キー入力により終了させる手段とを備えたことを
特徴とする。
［作用］
ファイルを読み込み、その結果を画面表示するユーティ
リティにおいて、ファイル内のデータが終了してもユー
ティリティを終了することなく、その処理を一定時間停
止し他のプロセスを動作させることにより、ファイルに
書き込みを行なっているプロセスが引続き処理を行なう
ことができ、その後、他のプロセスが格納したデータを
引続き読み込み、表示することにより、オペレータはユ
ーティリティを再度起動する必要がなくなる。
リティにおいて、ファイル内のデータが終了してもユー
ティリティを終了することなく、その処理を一定時間停
止し他のプロセスを動作させることにより、ファイルに
書き込みを行なっているプロセスが引続き処理を行なう
ことができ、その後、他のプロセスが格納したデータを
引続き読み込み、表示することにより、オペレータはユ
ーティリティを再度起動する必要がなくなる。
［実施例コ
以下に本発明の実施例を示す。第１図は、本発明を実現
するための情報処理装置のブロック図である。１はＣＲ
Ｔ表示部、２はコマンドを入力したり、処理の再開を行
うキーポーＦ部、３は中央処理装置（ＣＰＵ）、４はデ
ータを出力するプリンタであり、５はデータの格納され
ているフロッピィディスクを含む外部記憶装置であり、
６はユーティリティとユーティリティが使用するエリア
が格納される４メガバイト程度の内部メモリーである。
するための情報処理装置のブロック図である。１はＣＲ
Ｔ表示部、２はコマンドを入力したり、処理の再開を行
うキーポーＦ部、３は中央処理装置（ＣＰＵ）、４はデ
ータを出力するプリンタであり、５はデータの格納され
ているフロッピィディスクを含む外部記憶装置であり、
６はユーティリティとユーティリティが使用するエリア
が格納される４メガバイト程度の内部メモリーである。
第２図は、本発明に基づいた情報処理装置のユーティリ
ティの構成を示す略図である。 ２１はパラメータを
解析し、そのパラメータによりファイルを読み込む処理
装置であり、２２はそのデータを画面表示、印刷等の出
力のできる出力装置であり、２３はキーの入力装置であ
る。
ティの構成を示す略図である。 ２１はパラメータを
解析し、そのパラメータによりファイルを読み込む処理
装置であり、２２はそのデータを画面表示、印刷等の出
力のできる出力装置であり、２３はキーの入力装置であ
る。
第３図は実施例の流れ図である。先ず、パラメータを解
析する処理（５３１）によりオペレータの入力したパラ
メータ列を調べる。ここで読み込むファイル名及び読み
込みに必要な情報があればここで取り込む、そして以降
使用するフラグやカウンタ等の初期化処理（Ｓ ３２）
を行なう。そして指定されたファイルの存在を確認する
処理（Ｓ３３）を行い、そのファイルが存在しなければ
処理を終了する。
析する処理（５３１）によりオペレータの入力したパラ
メータ列を調べる。ここで読み込むファイル名及び読み
込みに必要な情報があればここで取り込む、そして以降
使用するフラグやカウンタ等の初期化処理（Ｓ ３２）
を行なう。そして指定されたファイルの存在を確認する
処理（Ｓ３３）を行い、そのファイルが存在しなければ
処理を終了する。
そして中断を目的としたキーが押下されていないかの確
認処理（Ｓ３４）を行なう。もし中断を目的としたキー
を押下されていたならば処理を終了する。
認処理（Ｓ３４）を行なう。もし中断を目的としたキー
を押下されていたならば処理を終了する。
次にファイルのサイズが今まで読み込んだサイズより大
きいかの確認処理（Ｓ３５）を行う。ここで、ファイル
のサイズが今まで読み込んだデータサイズ未満の場合は
その旨を表示し終了する。これはファイルが一部削除さ
れた等の事象が発生しているため処理を中断する。ファ
イルのサイズが今まで読み込んだデータサイズより大き
ければ、ファイルから読み込んでない部分のデータを読
み込む処理（３３６）を行う、そして読み込んだデータ
の表示処理（Ｓ３７）を行なう。
きいかの確認処理（Ｓ３５）を行う。ここで、ファイル
のサイズが今まで読み込んだデータサイズ未満の場合は
その旨を表示し終了する。これはファイルが一部削除さ
れた等の事象が発生しているため処理を中断する。ファ
イルのサイズが今まで読み込んだデータサイズより大き
ければ、ファイルから読み込んでない部分のデータを読
み込む処理（３３６）を行う、そして読み込んだデータ
の表示処理（Ｓ３７）を行なう。
そして、ファイルの存在を確認する処理（Ｓ３３）へ移
行する。
行する。
ファイルのサイズか今まて読み込んたサイズより大きい
かの確認処理（Ｓ ３５）において、サイズが同じであ
るならば、他のプロセスが効率良く動作できるようにこ
のユーティリティの一定時間の停止処理（５３８）を行
う。そして一定時間停止したらファイルの存在を確認す
る処理（Ｓ３３）へ移行する。
かの確認処理（Ｓ ３５）において、サイズが同じであ
るならば、他のプロセスが効率良く動作できるようにこ
のユーティリティの一定時間の停止処理（５３８）を行
う。そして一定時間停止したらファイルの存在を確認す
る処理（Ｓ３３）へ移行する。
［発明の効果コ
以上に述べた発明によれば、マルチタスクで作動する処
理装置で、ファイル等のデータを読み込み、それを画面
等に出力するユーティリティソフトウエアのデータが終
了しても引き続き読みつづけることにより、他のタスク
で作成しているファイルを効率よく表示するという効果
を有する。
理装置で、ファイル等のデータを読み込み、それを画面
等に出力するユーティリティソフトウエアのデータが終
了しても引き続き読みつづけることにより、他のタスク
で作成しているファイルを効率よく表示するという効果
を有する。
第１図は、本発明を実現するための情報処理装置のブロ
ック図である。 第２図は、本発明に基づいた情報処理装置のユーティリ
ティの構成を示す略図である。 第３図は本発明に基づいた実施例の流れ図である。 １、、、ＣＲＴ表示部 ２１０．キーボード部 ３００．中央処理装置（ＣＰ Ｕ） 、プリンタ 、外部記憶装置 、内部メモリー 、パラメータの解析及びファイルの読み込みを行う処理
装置 、読み込み結果の出力装置 キーの入力装置 、パラメータを解析する処理 、初期化処理 ファイルの存在を確認する処理 、中断を目的としたキーが押下されて いないかを確認する処理 ファイルのサイズが今まで読み込ん だサイズより多き化の確認処理 、引続きファイルからデータを読み込 む処理 Ｓ３７．、、読み込んだデータの表示処理Ｓ３８．、、
一定時間の停止処理 ４、 。 ５゜ ６、 。 ２１゜ ２２゜ ２３゜ Ｓ３１゜ Ｓ３２゜ Ｓ３３゜ Ｓ３４゜ Ｓ ３５゜ ８３６゜ 以上 第２図
ック図である。 第２図は、本発明に基づいた情報処理装置のユーティリ
ティの構成を示す略図である。 第３図は本発明に基づいた実施例の流れ図である。 １、、、ＣＲＴ表示部 ２１０．キーボード部 ３００．中央処理装置（ＣＰ Ｕ） 、プリンタ 、外部記憶装置 、内部メモリー 、パラメータの解析及びファイルの読み込みを行う処理
装置 、読み込み結果の出力装置 キーの入力装置 、パラメータを解析する処理 、初期化処理 ファイルの存在を確認する処理 、中断を目的としたキーが押下されて いないかを確認する処理 ファイルのサイズが今まで読み込ん だサイズより多き化の確認処理 、引続きファイルからデータを読み込 む処理 Ｓ３７．、、読み込んだデータの表示処理Ｓ３８．、、
一定時間の停止処理 ４、 。 ５゜ ６、 。 ２１゜ ２２゜ ２３゜ Ｓ３１゜ Ｓ３２゜ Ｓ３３゜ Ｓ３４゜ Ｓ ３５゜ ８３６゜ 以上 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 情報処理装置に用いられるファイル内のデータを読み出
す手段と前記読み出されたデータを表示する手段を内蔵
したユーティリティソフトウエアで作動し、マルチタス
クで動作可能な情報処理装置において、 前記ユーティリティソフトウエアは、 （ａ）ファイル内のデータの読出しが終了した場合、時
間をおいて再度読み出す手段と、 （ｂ）前記の再度読み出すときにファイル内の読み込み
完了のデータに変化がなかったかを調べる手段と、 （ｃ）キー入力により終了させる手段と を備えたことを特徴とする情報処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2213231A JPH0498428A (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2213231A JPH0498428A (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | 情報処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0498428A true JPH0498428A (ja) | 1992-03-31 |
Family
ID=16635705
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2213231A Pending JPH0498428A (ja) | 1990-08-10 | 1990-08-10 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0498428A (ja) |
-
1990
- 1990-08-10 JP JP2213231A patent/JPH0498428A/ja active Pending
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