JPH04359355A - 分散型対話処理システム - Google Patents
分散型対話処理システムInfo
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- JPH04359355A JPH04359355A JP13389191A JP13389191A JPH04359355A JP H04359355 A JPH04359355 A JP H04359355A JP 13389191 A JP13389191 A JP 13389191A JP 13389191 A JP13389191 A JP 13389191A JP H04359355 A JPH04359355 A JP H04359355A
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- 238000012545 processing Methods 0.000 title claims abstract description 36
- 230000002452 interceptive effect Effects 0.000 title claims abstract description 16
- 239000006185 dispersion Substances 0.000 title 1
- 238000004458 analytical method Methods 0.000 claims abstract description 10
- 230000004044 response Effects 0.000 abstract description 2
- 230000006870 function Effects 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000003993 interaction Effects 0.000 description 2
- 238000012805 post-processing Methods 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は分散型対話処理システム
に関し、特に定型的に利用されるカタログ機能を有する
分散型対話処理システムに関する。
に関し、特に定型的に利用されるカタログ機能を有する
分散型対話処理システムに関する。
【0002】
【従来の技術】定型的に実行される業務等では、カタロ
グ機能を利用して登録して後に再実行される場合が多い
が、従来の分散型対話処理システムの場合では、ユーザ
インタフェース部を端末分散プログラムが制御している
ので、利用者のキー操作およびホスト分散プログラムへ
の実行要求も、機能要求プロトコルを生成して端末から
ホストへ転送されて実行される。
グ機能を利用して登録して後に再実行される場合が多い
が、従来の分散型対話処理システムの場合では、ユーザ
インタフェース部を端末分散プログラムが制御している
ので、利用者のキー操作およびホスト分散プログラムへ
の実行要求も、機能要求プロトコルを生成して端末から
ホストへ転送されて実行される。
【0003】このように、従来の分散型対話処理システ
ムは、ユーザインタフェースを端末側アプリケーション
プログラムが制御するとともに利用者の操作等も制御し
ているので、カタログ採取や再実行のための処理を端末
分散プログラムに実装しており、この様なカタログ機能
を解析してホストに処理の実行を要求する場合には、対
話式に一つの機能単位で行われている。
ムは、ユーザインタフェースを端末側アプリケーション
プログラムが制御するとともに利用者の操作等も制御し
ているので、カタログ採取や再実行のための処理を端末
分散プログラムに実装しており、この様なカタログ機能
を解析してホストに処理の実行を要求する場合には、対
話式に一つの機能単位で行われている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の分散型対話処理システムでは、端末分散プログ
ラムがカタログ情報を入力してそれを解析しつつ、ホス
トプログラムが処理可能となるプロトコルを生成し、そ
れを対話式に毎回転送して処理を実行させるといった効
率の悪い処理方式が取られているために、ホスト・端末
間のデータ転送量が増大して処理時間が伸びるといった
性能面の問題点がある。
た従来の分散型対話処理システムでは、端末分散プログ
ラムがカタログ情報を入力してそれを解析しつつ、ホス
トプログラムが処理可能となるプロトコルを生成し、そ
れを対話式に毎回転送して処理を実行させるといった効
率の悪い処理方式が取られているために、ホスト・端末
間のデータ転送量が増大して処理時間が伸びるといった
性能面の問題点がある。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の分散型対話処理
システムは、カタログ実行モードが対話型実行モードか
一括実行モードかを判別するカタログ処理モード判別手
段と、ホスト上または端末側に記憶されているカタログ
情報を入力するカタログ情報入力手段と、そのカタログ
情報をホスト上で解析するホストカタログ解析手段と、
端末から転送されてくるプロトコルを解析するプロトコ
ル解析部へホストから直接に情報を渡す疑似プロトコル
生成/通知手段と、最終処理結果を表示させる必要のあ
る場合には端末分散プログラムにそれらの情報を通知す
る最終環境テーブル生成/転送手段とをホスト分散プロ
グラムに有して構成されている。
システムは、カタログ実行モードが対話型実行モードか
一括実行モードかを判別するカタログ処理モード判別手
段と、ホスト上または端末側に記憶されているカタログ
情報を入力するカタログ情報入力手段と、そのカタログ
情報をホスト上で解析するホストカタログ解析手段と、
端末から転送されてくるプロトコルを解析するプロトコ
ル解析部へホストから直接に情報を渡す疑似プロトコル
生成/通知手段と、最終処理結果を表示させる必要のあ
る場合には端末分散プログラムにそれらの情報を通知す
る最終環境テーブル生成/転送手段とをホスト分散プロ
グラムに有して構成されている。
【0006】
【実施例】次に、本発明の実施例について、図面を参照
して説明する。
して説明する。
【0007】図1は本発明の分散型対話処理システムの
一実施例を示すブロック図である。また、図2はカタロ
グテキストの形式の一例を示す図である。
一実施例を示すブロック図である。また、図2はカタロ
グテキストの形式の一例を示す図である。
【0008】本実施例は、図1に示すように、ホストデ
ータベース1,センタプリンタ2,ホスト分散プログラ
ム3,データベース処理部31,プロトコル解析部32
,カタログ処理モード判別手段33,ホスト通信部34
,カタログ情報入力手段35,ホストカタログ解析手段
36,疑似プロトコル生成/通知手段37,最終環境テ
ーブル生成/転送手段38,ホストカタログ情報記憶装
置4,端末装置5,端末プリンタ6,端末分散プログラ
ム7,端末通信部71,プロトコル生成部72,対話処
理部73,カタログ処理部74,端末カタログ情報記憶
装置8より構成されている。
ータベース1,センタプリンタ2,ホスト分散プログラ
ム3,データベース処理部31,プロトコル解析部32
,カタログ処理モード判別手段33,ホスト通信部34
,カタログ情報入力手段35,ホストカタログ解析手段
36,疑似プロトコル生成/通知手段37,最終環境テ
ーブル生成/転送手段38,ホストカタログ情報記憶装
置4,端末装置5,端末プリンタ6,端末分散プログラ
ム7,端末通信部71,プロトコル生成部72,対話処
理部73,カタログ処理部74,端末カタログ情報記憶
装置8より構成されている。
【0009】まず、利用者は、定型業務を構築する場合
には、端末装置5から対話式に操作を行い、その処理結
果をカタログとしてホストカタログ情報記憶装置4か端
末カタログ情報記憶装置8にカタログ処理部74を利用
して登録する。この時の処理はホスト分散プログラム3
と端末分散プログラム7との連係で通信を繰り返しなが
ら実行される。
には、端末装置5から対話式に操作を行い、その処理結
果をカタログとしてホストカタログ情報記憶装置4か端
末カタログ情報記憶装置8にカタログ処理部74を利用
して登録する。この時の処理はホスト分散プログラム3
と端末分散プログラム7との連係で通信を繰り返しなが
ら実行される。
【0010】次に、この登録されたカタログを実行する
場合には、従来の分散型対話処理システムでは、端末側
のカタログ処理部74が一旦カタログ情報をホストカタ
ログ情報記憶装置4または端末カタログ情報記憶装置8
から図2に示すようなカタログテキストを読み込み、そ
のカタログを解析しつつ、プロトコル生成部72により
プロトコルテキストを生成して端末通信部71とホスト
通信部34とで転送されたプロトコルでカタログの操作
手順が再現されることになる。
場合には、従来の分散型対話処理システムでは、端末側
のカタログ処理部74が一旦カタログ情報をホストカタ
ログ情報記憶装置4または端末カタログ情報記憶装置8
から図2に示すようなカタログテキストを読み込み、そ
のカタログを解析しつつ、プロトコル生成部72により
プロトコルテキストを生成して端末通信部71とホスト
通信部34とで転送されたプロトコルでカタログの操作
手順が再現されることになる。
【0011】ここで問題となるのは、端末分散プログラ
ム7が必ず動作しないとカタログが再実行出来ないので
、無だな処理が入ることにより性能が低下することであ
る。
ム7が必ず動作しないとカタログが再実行出来ないので
、無だな処理が入ることにより性能が低下することであ
る。
【0012】そこで、本実施例は、これらの問題を解決
するために、ホスト分散プログラム3で、カタログ処理
モード判別手段33により対話実行モードか一括実行モ
ードかを判別して処理を振りわける。そして、対話型実
行モードの場合には、利用者は、対話式にカタログの部
分修正を行いながら処理を実行できる。一方、一括実行
モードの場合には、ホスト分散プログラム3のカタログ
情報入力手段35により、ホストカタログ情報記憶装置
4あるいは端末カタログ情報記憶装置8からホスト上の
メモリにカタログ情報が展開され、疑似プロトコル生成
/通知手段37により端末分散プログラム7を動作させ
ることなく、端末から転送されるプロトコルをホスト内
で生成し、端末との通信を行うことなく、カタログの再
実行を可能とする。
するために、ホスト分散プログラム3で、カタログ処理
モード判別手段33により対話実行モードか一括実行モ
ードかを判別して処理を振りわける。そして、対話型実
行モードの場合には、利用者は、対話式にカタログの部
分修正を行いながら処理を実行できる。一方、一括実行
モードの場合には、ホスト分散プログラム3のカタログ
情報入力手段35により、ホストカタログ情報記憶装置
4あるいは端末カタログ情報記憶装置8からホスト上の
メモリにカタログ情報が展開され、疑似プロトコル生成
/通知手段37により端末分散プログラム7を動作させ
ることなく、端末から転送されるプロトコルをホスト内
で生成し、端末との通信を行うことなく、カタログの再
実行を可能とする。
【0013】また、処理結果がセンタプリンタ2等へ出
力され、端末環境と関係無いときには、ホスト分散プロ
グラム3だけの処理で終了するが、端末装置5や端末プ
リンタ6等を必要とする場合には、最終環境テーブル生
成/転送手段38により、ディレクトリ情報やデータベ
ース1のレコード情報が生成され、端末分散プログラム
に7に転送されて後処理が実行される。
力され、端末環境と関係無いときには、ホスト分散プロ
グラム3だけの処理で終了するが、端末装置5や端末プ
リンタ6等を必要とする場合には、最終環境テーブル生
成/転送手段38により、ディレクトリ情報やデータベ
ース1のレコード情報が生成され、端末分散プログラム
に7に転送されて後処理が実行される。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の分散型対
話処理システムでは、カタログ登録された定型化された
処理を効率良く実行するために、端末分散プログラムに
実装されている機能の一部と同等の機能をホスト分散プ
ログラム上に実装することにより、回線上のデータ転送
量の削減やレスポンスの高速化を実現できるとともに、
ホストの処理能力を最大限に利用したカタログ再実行を
実現できるという効果がある。
話処理システムでは、カタログ登録された定型化された
処理を効率良く実行するために、端末分散プログラムに
実装されている機能の一部と同等の機能をホスト分散プ
ログラム上に実装することにより、回線上のデータ転送
量の削減やレスポンスの高速化を実現できるとともに、
ホストの処理能力を最大限に利用したカタログ再実行を
実現できるという効果がある。
【図1】本発明の分散型対話処理システムの一実施例を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
【図2】カタログテキストの形式の一例を示す図である
。
。
1 ホストデータベース
2 センタプリンタ
3 ホスト分散プログラム
4 ホストカタログ情報記憶装置5 端末
装置 6 端末プリンタ 7 端末分散プログラム 8 端末カタログ情報記憶装置 31 データベース処理部 32 プロトコル解析部 33 カタログ処理モード判別手段34
ホスト通信部 35 カタログ情報入力手段 36 ホストカタログ解析手段
装置 6 端末プリンタ 7 端末分散プログラム 8 端末カタログ情報記憶装置 31 データベース処理部 32 プロトコル解析部 33 カタログ処理モード判別手段34
ホスト通信部 35 カタログ情報入力手段 36 ホストカタログ解析手段
Claims (1)
- 【請求項1】 カタログ実行モードが対話型実行モー
ドが一括実行モードかを判別するカタログ処理モード判
別手段と、ホスト上または端末側に記憶されているカタ
ログ情報を入力するカタログ情報入力手段と、そのカタ
ログ情報をホスト上で解析するホストカタログ解析手段
と、端末から転送されてくるプロトコルを解析するプロ
トコル解析部へホストから直接に情報を渡す疑似プロト
コル生成/通知手段と、最終処理結果を表示させる必要
のある場合には端末分散プログラムにそれらの情報を通
知する最終環境テーブル生成/転送手段とをホスト分散
プログラムに有することを特徴とする分散型対話処理シ
ステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13389191A JPH04359355A (ja) | 1991-06-05 | 1991-06-05 | 分散型対話処理システム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13389191A JPH04359355A (ja) | 1991-06-05 | 1991-06-05 | 分散型対話処理システム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04359355A true JPH04359355A (ja) | 1992-12-11 |
Family
ID=15115521
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13389191A Pending JPH04359355A (ja) | 1991-06-05 | 1991-06-05 | 分散型対話処理システム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04359355A (ja) |
-
1991
- 1991-06-05 JP JP13389191A patent/JPH04359355A/ja active Pending
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