JPS6314236A - ジヨブ管理方式 - Google Patents

ジヨブ管理方式

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Publication number
JPS6314236A
JPS6314236A JP61158208A JP15820886A JPS6314236A JP S6314236 A JPS6314236 A JP S6314236A JP 61158208 A JP61158208 A JP 61158208A JP 15820886 A JP15820886 A JP 15820886A JP S6314236 A JPS6314236 A JP S6314236A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
job
terminal device
file
status
processing
Prior art date
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Pending
Application number
JP61158208A
Other languages
English (en)
Inventor
Toshiaki Hashimoto
敏昭 橋本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61158208A priority Critical patent/JPS6314236A/ja
Publication of JPS6314236A publication Critical patent/JPS6314236A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ジョブ管理方式に関し、特にホストコンピュ
ータと、これに接続されている端末装置との間で会話処
理を用いてパッチジョブの投入、パッチジョブ結果の取
り出し並びにパッチジョブの状態表示におけるジョブ履
歴保存を行うジョブ管理方式に関する。
〔従来の技術〕
従来のパッチジョブ管理では、管理することができるジ
ョブの数がシステム生成時に与えられたシステム共用リ
ソースであるジョブ管理用テーブルの大きさ、あるいは
入力ジョブとジョブ結果のシステムスプールファイル(
SYSIN/5YSOUT)容量に依存しているため、
システムによっては出力の完了したジョブの情報は即時
に消去したり、あるいは即時に消去しないシステムでも
システムに投入されるジョブ数がこのリソ−ス量を越え
た場合に、消去しており、会話処理から投入されるジョ
ブもセンターの読み込み装置から投入されたジョブと同
じ管理が行われている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のパッチジョブ管理では、管理用のシステムリソー
スの範囲でジョブ情報が保存されているだけで、センタ
ーの共用スプール出力装置(ラインプリンタ等)に出力
が完了しているジョブについては即時か、またはリソー
スが足りなくなると消去されてしまう。このため、端末
装置がら会話処理を介してジョブの状態を問い合わせて
もジョブ情報たとえばジョブ履歴が消去されてしまって
からでは、目的のジョブの実行が拒否されたのか、ジョ
ブが異常終了したのか、または正常終了したのか、また
は正常終了したのがなどのジョブの処理結果を確認でき
ないという欠点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のジョブ管理方式は、端末装置からのジョブ投入
要求をうけた会話処理において、ジョブ名とジョブ入力
元情報を保存するジョブ履歴保存ファイルと、該ファイ
ルに記録するジョブ入力記憶部と、前記投入されたジョ
ブに対して、ジョブ終了ステータスを会話処理に通知す
るジョブ監視制御部と、該ジョブ監視制御部から会話処
理に通知・されるジョブ終了ステータスを前記のファイ
ルに記録するジョブ終了記憶部と、端末装置からのジョ
ブ状態の問い合わせに対して、前記ファイルからジョブ
の記録を読み出し端末装置にジョブ状態を表示するジョ
ブ表示制御部とを有している。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
第1図は本発明の一実施例を示す。第1図において、ホ
ストコンビコータ(図示せず)と、これに接続される端
末装置9との間で会話処理を用いて行うジョブ管理方式
で、ホストコンピュータ上の会話処理制御プログラム1
と、バッチのジョブ管理3とを含む。会話処理制御プロ
グラム1ではジョブ入力記憶部2と、ジョブ終了記憶部
6と、ジョブ入力記憶部2およびジョブ終了記憶部6か
らジョブ情報が記録されるジョブ履歴保存ファイル7と
、ジョブ表示制御部8とから構成され、バッチのジョブ
管理3は実行ジョブ4とジョブ監視制御部5とから構成
されている。
ジョブ入力記憶部2は端末装置9からのジョブの投入要
求のコマンドをうけ、ジョブをジョブ管理3に依頼し、
かつ生成したジョブ名とジョブ入力元情報をジョブ履歴
保存ファイルに記録するように構成されている。投入さ
れたジョブの実行を監視するジョブ管理3におけるジョ
ブ監視制御部6は会話処理から投入されたジョブに対し
てジョブの終了を監視し、ジョブ終了ステータスを会話
処理制御プログラムに通知するように構成されている。
ジョブ終了記憶部6は、ジョブ監視制御部5からジョブ
入力元に通知されるジョブ終了ステータスを前述のファ
イル7に記録するように構成されている。ジョブ表示制
御部8は端末装置9からのジョブ状態の問い合わせに対
して、日付/時刻/入力端末装置名の検索条件で端末に
ジョブ状態を表示するように構成されている。
端末装置9はホストコンピュータの会話処理制御プログ
ラム(TSS)1とセツションを設定する。端末装置9
からパッチジョブを投入するコマンドが入力されると、
ジョブ入力記憶部2はジョブ管理3に対してジョブの処
理依頼を行い、がっ依頼したジョブ名とジョブ投入の端
末装置名/日付/時刻を履歴保存ファイル7に記録する
。このジョブ履歴保存ファイル7は利用者のパーマネン
トファイルを使用しているので、ファイル作成者によっ
て、記録/保存しておくべきジョブ件数に見合う容量分
のファイルが確保される。確保されたファイル容量に対
して、ジョブ入力記憶部2ではジョブ履歴を継続して記
録するため、記録がファイル内に一杯になったとしても
ジョブの履歴は最旧日時のレコードを再使用して記録す
る。ジョブ管理3では通常のパッチジョブと同一のチェ
ックとスケジューリング処理を行うが、会話処理がら依
頼されたジョブについてはジョブ監視制御部5がそのジ
ョブの受は付は処理においてジョブの投入資格宣言文の
正当性チェック結果が指定誤りのときの通知、および受
は付けたジョブについての実行ジョブ5の終了を監視し
て、すなわち投入ジョブに対するジョブ管理の処理が正
常または異常に終わったことを、ジョブの終了ステータ
スとして会話処理のジョブ終了記憶部6に通知する。
ジョブ終了記憶部6では、通知された終了ステータスを
前記の履歴保存ファイル7に記録する。
ジョブ表示制御部8は、端末装置9がら起動される会話
処理のコマンドの一部であり、ジョブ履歴保存ファイル
7の記録を読み込み、そこに記録されている終了ステー
タスと、履歴保存ファイルに終了シテータスの記録がな
いジョブ、すなわち実行中のジョブについては前記のジ
ョブ管理の管理テーブルの情報を参照して会話処理から
入力されたジョブの情報を端末装置に表示することがで
きる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、利用者が投入ジョブの履
歴を保存するファイルを、利用者、あるいは利用者のグ
ループで保存すべきジョブ数分見積もった上で所容量を
決めて作成しておくことにより、ジョブ管理で使用して
いるシステムのテーブルとプールファイル(SYSIN
5YSOUT)がシステム全体のジョブを処理している
ことから多量のジョブを投入する他利用者の影響を受け
てジョブ記録がシステムから消失するのと異なり、この
履歴ファイルの容量に余裕がある限り、利用者が参照し
たいときにジョブの終了ステータスを表示することが可
能となる。また、履歴ファイルには会話処理の特徴であ
るジョブ入力端末装置名/ジョブ投入日付/ジョブ投入
時刻を格納しているので、参照時に検索条件として使用
すれば会話処理からの表示操作をきめこまかく指示でき
、またその表示結果をジョブの実績管理帳票として使用
できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例における各処理要素間の制御
の移行と情報の流れを示す関連図である。 1・・・会話処理制御プログラム、2・・・ジョブ入力
記憶部、3・・・ジョブ管理、4・・・実行ジョブ、5
・・・ジョブ監視制御部、6・・・ジョブ終了記憶部、
7・・・ジョブ履歴保存ファイル、8・・・ジョブ表示
制御部、9・・・端末装置。 第 / 凹

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 端末装置からのジョブ投入要求をうけた会話処理におい
    て、ジョブ名とジョブ入力元情報を保存するジョブ履歴
    保存ファイルと、該ファイルに記録するジョブ入力記憶
    部と、前記投入されたジョブに対して、ジョブ終了ステ
    ータスを会話処理に通知するジョブ監視制御部と、該ジ
    ョブ監視制御部から会話処理に通知されるジョブ終了ス
    テータスを前記のファイルに記録するジョブ終了記憶部
    と、端末装置からのジョブ状態の問い合わせに対して、
    前記ファイルからジョブの記録を読み出し端末装置にジ
    ョブ状態を表示するジョブ表示制御部とを含み、端末装
    置から投入したジョブのジョブ名とジョブの終了ステー
    タスを会話処理にて保存し、かつ表示できるようにした
    ことを特徴とするジョブ管理方式。
JP61158208A 1986-07-04 1986-07-04 ジヨブ管理方式 Pending JPS6314236A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61158208A JPS6314236A (ja) 1986-07-04 1986-07-04 ジヨブ管理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61158208A JPS6314236A (ja) 1986-07-04 1986-07-04 ジヨブ管理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6314236A true JPS6314236A (ja) 1988-01-21

Family

ID=15666643

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61158208A Pending JPS6314236A (ja) 1986-07-04 1986-07-04 ジヨブ管理方式

Country Status (1)

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JP (1) JPS6314236A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02260054A (ja) * 1989-03-31 1990-10-22 Nec Corp 端末ホストコンピュータ間ファイル転送方式
JPH0567011A (ja) * 1990-06-19 1993-03-19 Internatl Business Mach Corp <Ibm> データ処理システムのユーザ照会機能
JPH05100914A (ja) * 1991-10-09 1993-04-23 Nec Corp フアイル入出力情報採取方式

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS58217064A (ja) * 1982-06-11 1983-12-16 Fujitsu Ltd オンラインジヨブの実会話時間ロギング方式

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