JPH0567011A - データ処理システムのユーザ照会機能 - Google Patents

データ処理システムのユーザ照会機能

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JPH0567011A
JPH0567011A JP3159529A JP15952991A JPH0567011A JP H0567011 A JPH0567011 A JP H0567011A JP 3159529 A JP3159529 A JP 3159529A JP 15952991 A JP15952991 A JP 15952991A JP H0567011 A JPH0567011 A JP H0567011A
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Abstract

(57)【要約】 【目的】データ処理システムのユーザと前記データ処理
システムに関連した通信パートナーとの間の会話又は情
報伝達を前記ユーザのプログラムの実行中に監視できる
ユーザ照会機能を提供する。 【構成】会話からタスク進捗追跡情報が選択され記憶さ
れる (606)。記憶された情報は更新され、ユーザのプロ
グラム(4)のタスクの進捗状況により最新の状態に維持
される。ユーザ照会機能により提供される命令が、ユー
ザによって活動化されると(604)、記憶された情報から
タスク進捗追跡情報(606)を選択する。前記情報は読取
りできるようにフォーマット化された後、ユーザの表示
端末(12)に伝達される(608)。照会機能はユーザのプロ
グラムの動作の成否とは無関係であるので(610)、プロ
グラムの障害又は会話に用いた通信経路の障害に関する
情報をユーザにフィードバックすることができる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、データ処理システムの
ユーザに、前記ユーザが実行中のプログラムの状況に関
するタスク進捗追跡情報及び(又は)前記プログラムの
実行に使用される通信リンク即ちデータの受取り又は伝
達に関する情報を供給する新しい機能に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、アプリケーション・リクエスタ
(requestor) から1以上のアプリケーション・サーバー
(server)、例えばデータベース・サーバー、ファイル・
サーバー及び遠隔資源をアクセスする分散データ処理シ
ステムは、ユーザが選択したアプリケーション・プログ
ラムを用いて前記資源又はサーバーをアクセスする。一
般に、これらのアプリケーション・プログラムはユーザ
が使用できるアプリケーション・リクエスタを通じて1
以上のアプリケーション・サーバーに対して実行され
る。前記アプリケーション・サーバーは局所でも遠隔で
もよくアプリケーション・プログラムによって選択され
る。アプリケーション・プログラムの実行中、前記ユー
ザはそのアプリケーション・プログラムがどの段階に達
したか分からず且つ一般に前記アプリケーションが現に
どのアプリケーション・サーバーに対して実行中である
かも分からない。例えば、ユーザは一般に当該ユーザの
アプリケーションが局所アプリケーション・サーバーに
より局所データ処理システムをアクセスしているか、又
は遠隔アプリケーション・サーバーにより遠隔データ処
理システムをアクセスしているかは識別しないであろ
う。これは一般に1つのサイト(site)のユーザが、例え
ばデータベースのアクセスを得るために、他のサイトと
の通信を試みているときに起きる。データベースのアク
セスを得た後に、前記データベース・データ処理システ
ムのサイトのアプリケーション・サーバーは更に遠隔デ
ータベースをアクセスしているかも知れない。これは全
てユーザに透明であるが、ユーザのアプリケーション・
プログラムが到達した段階及び該ユーザのアプリケーシ
ョンと他のシステムの間に確立されている接続を、当該
ユーザが判定することが必要かもしれない。
【0003】用語 "リクエスタ" 及び "サーバー" はデ
ータ処理分野では周知である。それらはIBM出版物 "
Introduction to Distributed Relational Data"GG24-3
200で次のように定義されている。 リクエスタ: ユーザ・アプリケーションの要求に応答
しサーバー/リクエスタ・プログラミング・インタフェ
ースを介して要求を他のサイトに送るプログラム サーバー: サーバー/リクエスタ・プログラミング
・インタフェースを介して他のサイトからの要求に応答
するプログラム
【0004】ユーザは当該ユーザのアプリケーション・
プログラムの実行状況又はアプリケーション・サーバー
の状況を知りたいと思うことがよくある。本発明はもし
必要なら適切な行動をとりうるようにユーザ・アプリケ
ーションの最新の実行状況を当該ユーザに知らせること
ができる。これは長時間にわたって実行するアプリケー
ションについて特に適切である。これらの状況では、ユ
ーザは当該ユーザのアプリケーションが実行中である
か、うまく走行中であるか、又は適切なアプリケーショ
ン・サーバーをうまくアクセスしているか、もしくは誤
りが起きたか、アプリケーションが誤動作しているか、
停止しているか、又は有効に使用されていないかについ
ての情報を何も持たないであろう。
【0005】単一又は複数のユーザ・データ処理システ
ム、特に分散処理システムでは、通信誤り、データベー
ス誤り、又は資源例えばデータベース又は通信リンクの
利用不可能を含む多数の問題が起きるかもしれない。も
し問題が起きれば、それを解決するために、ユーザはデ
ータ処理システムの操作員又はアプリケーション・サー
バーの操作員と連絡して問題を識別することが要求され
るであろう。例えば、ユーザは適当なアプリケーション
・サーバーの操作員と連絡してサーバーの問題を診断し
処置できるようにするために、現に接続されているアプ
リケーション・サーバーの識別を知ることが必要かもし
れない。
【0006】もし一定の状況情報をユーザに供給するこ
とができれば、当該ユーザ・アプリケーション・プログ
ラムの実行中に、ユーザ自身が問題を診断して解決し、
又は前記アプリケーションが正しく走行しており問題は
ないことを判定できるであろう。ユーザに役立つかもし
れない情報はユーザが待っている時間の長さ、通信リン
クに関する情報、当該アプリケーションで実行中のステ
ートメントの識別、又は使用中のアプリケーション・プ
ログラムの要求に関連した識別データを含む。
【0007】従来は、ユーザは一般に前記情報を持たな
かったので、ユーザの選択は限定されていた。
【0008】もしユーザのアプリケーション・プログラ
ムが待ち状態になれば、ユーザは走行中のアプリケーシ
ョンを終了し、どのアプリケーション・サーバー要求が
処理中であるかを判定する追跡機能を、もし使用可能な
らば、用いてそのプロセスを反復することができた。
【0009】他の代替方法はアプリケーション自身に付
加され、過度のプログラミング・オーバーヘッドをつく
る追跡ステートメントを含む。採用された追跡手順か
ら、ユーザは適当なサーバー操作員を識別して解決を試
みることがある。これは時には困難であるか又は可能で
はないかもしれない。例えば、市販のソフトウェアの場
合、ソース・コードを入手できず、従って追跡要素の導
入ができないことがある。それはユーザがかなりの技術
的な知識を持つことも必要とする。このタイプの解決方
法は非実際的であり、多くの場合、問題を再現するのに
多くの時間がかかる。前記問題はたいていは再現するこ
とができないので、ユーザはあまり有用な情報は取得し
ない。
【0010】もう1つの選択として、ユーザは順番にア
プリケーション・サーバーの操作員の各々と連絡しよう
とし、それぞれの最後に前記問題を調査するように要求
することがある。そのためには、ユーザはそれぞれにど
のアプリケーション・サーバー・マシンが接続されてい
るか又は接続されていたかを知る必要がある。この情報
は、一般的なユーザが通常は知る必要がないか、又は種
々の理由により秘匿されているので、ユーザには知られ
ていない場合が多い。大抵は、熟練したユーザだけが前
記情報に関心があるか又はそれを有効に使用することが
できる。
【0011】既知の従来の技術のシステムによる問題を
示すために、分散データベース・システムを用いる例を
図12に示す。この例では、"ユーザ・アプリケーショ
ン"と呼ばれる3つのデータベース、DM1、DM2及
びDM3をアクセスするデータベース・アプリケーショ
ン・プログラムが設計されている。ユーザはこれらの3
つのデータベースがアプリケーション・プログラムによ
ってアクセスされようとしていることを知ることもあり
知らないこともある。たとえユーザがそれを知ったとし
ても、ユーザはそれらがアクセスされる時期を知ること
はできない。ユーザ・アプリケーション・プログラム実
行中の一定の時点で、一定のステートメントが3つの異
なるデータベースの各々に送られる。この例では、デー
タベースはデータベース管理システム(DBMS)によ
り管理される。IBM構造化照会言語/データ・システ
ムはデータベース管理システムの一例である。例えば、
前記プログラムの初期化後、DBMS CONNECT TO DS1(デー
タベース・サーバーDS1をアクセスしてデータベース
DM1に接続する) ステートメントが実行される。次の
ステートメント、例えば、EXEC DBMS(DBMSを実行す
る) ステートメント1はデータベース・サーバーDS1
によりデータベースDM1からデータを検索することが
できる。次に、ユーザ・アプリケーションにより多くの
他のプログラム・ステップが実行された後、前記アプリ
ケーションは DBMS CONNECT TO DS2(データベース・サ
ーバーDS2をアクセスしてデータベースDM2に接続
する)ステートメントの実行によりデータベースDM2
との接続を要求できる。アプリケーション・プログラム
の実行中に、他のユーザのアプリケーションが保持して
いるロックを EXEC DBMSステートメント2がもし要求す
れば、前記ユーザ・アプリケーションは前記ロックが解
除されるまで待つ。もし前記他のユーザが、保持してい
るロックの解除なしに、当該ユーザの処理を中断したな
らば、当該ユーザは無期限に待つことになるであろう。
【0012】もう少し熟練したユーザの最初の反応はデ
ータベースの操作員を呼出し、処理の継続が要求されて
いるロックを、どのユーザ・アプリケーションが保持し
ているかを尋ねる。問題はユーザが3つのデータベー
ス、DM1、DM2又はDM3のうちのどの操作員に連
絡すべきかが分からないことである。
【0013】
【発明が解決しようとする課題】本発明は前記問題を解
決することを目的とする。
【0014】本発明はユーザがユーザ端末で単一システ
ム又は複数システム環境をアクセスし、問題を決定し診
断する際に使用することができる手段を提供することを
目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明はデータ処理シス
テムで用いるデータ処理システム機能及び方法を提供
し、ユーザのプログラムがタスクを実行した後又は実行
中に、データ処理システムのユーザと当該データ処理シ
ステムに関連した通信パートナーの間の会話を監視する
ユーザ照会機能を提供する。通信パートナーはデータベ
ース、印刷装置又は他のユーザか、もしくは当該データ
処理システムの他の機能かもしれない。本発明の他の実
施例の場合、パートナーは他のデータ処理システムに位
置し、当該タスク実行のために当該ユーザのシステムに
連結されることになっていてもよい。
【0016】前記会話からタスク進捗追跡情報を選択す
るために選択装置又はプログラム・モジュールが提供さ
れる。この情報は最新のタスク実行状況を維持するため
に記憶され更新される。照会命令は記憶されたタスク進
捗追跡情報の選択のために提供され、ユーザにより活動
化される。この選択された情報は、ユーザのプログラム
の状態、ユーザによる通信の状態、通信パートナーの識
別等を表示し、ユーザに転送することができる。前記転
送はユーザの表示端末(表示画面を含むことがある)、
印刷装置、又は実施例によっては、当該ユーザが事前に
セットアップし必要なときに検査することができる記憶
ファイルに直に送られる。
【0017】本発明の方法及び機能は単一又は複数ユー
ザ・データ処理システム、独立型又は分散処理システム
で、アプリケーション・プログラムの実行又はデータベ
ースのアクセス中に用いることができる。
【0018】本発明の実施例を含む一般的な単一ユーザ
又は複数ユーザのデータ処理システムは、ユーザのプロ
グラムがタスクの実行を開始した後に、データ処理シス
テムのユーザと、当該ユーザのデータ処理システム又は
接続可能なデータ処理システムに関連した通信パートナ
ー又は機能との間の会話(通信)を監視する監視装置又
はプログラム・モジュールを含む。選択装置又はプログ
ラム・モジュールはユーザの会話からタスク進捗追跡情
報を選択する機能がある。この選択された情報は記憶ブ
ロックに記憶され、ユーザのデータ処理システムのオペ
レーティング・システムにより制御されることが望まし
い。記憶された情報は更新され、ユーザのプログラムの
動作及び通信の最新の状態を維持する。記憶され更新さ
れたタスク進捗追跡情報をアクセスするためにユーザの
プログラムが開始された後は、そのプログラムによる影
響を受けない特別の命令が与えられる。この命令を実現
する良好なアプローチは、データ処理オペレーティング
・システムのために開発された優先オペレーティング・
システム・コマンドを用いることである。これはユーザ
により活動化され、データ処理システムが、例えば、も
し必要なら、ユーザのプログラムの動作を延期し、且つ
記憶された前記更新されたタスク追跡情報を選択するこ
とにより応答する照会命令である。そして、この情報は
当該ユーザが理解しやすいようにフォーマット化され、
当該ユーザの端末に転送され表示されることが望まし
い。
【0019】本発明は下記のような幾つかの実施態様が
可能である。
【0020】タスク進捗追跡記憶情報は古い情報を最新
の情報に置き換えることにより更新することができる。
【0021】照会命令は、例えば、即値優先型の優先命
令により実現することができる。
【0022】ユーザのアプリケーションは、当該ユーザ
・プログラムと通信パートナーの間をインタフェースす
るアプリケーション・リクエスタの援助により実行する
ことができる。
【0023】ユーザ・プログラムの開始後は、照会機能
が当該ユーザ・プログラムに従属しないように、できれ
ば、照会機能による情報の記憶、照会及び転送はユーザ
・プログラムとは無関係とすべきである。
【0024】本発明の1つの実施例では、1つのユーザ
が一度に1つのアプリケーションしか実行できないVM
システムに使用されるようにユーザ・プログラムの動作
を中断することが必要である。
【0025】並列処理システムでは、所要の照会及びユ
ーザへの情報の伝送を行なう別々の経路を確立すること
ができる。
【0026】
【実施例】
[本発明の実施態様を用いる典型的な複数ユーザ、多重
システム・データ処理システムの説明]最初に、2つの
オペレーティング・システム1及び2をそれぞれ含む多
重システム環境における本発明の実施例を示す図1を参
照する。このシステム環境はオペレーティング・システ
ム1で実行されるアプリケーション・リクエスタ・プロ
グラム3を含み、オペレーティング・システム1は(典
型的なデータ処理システム・ユーザにより実行される)
ユーザ・アプリケーション4と、同様にオペレーティン
グ・システム1で実行されるアプリケーション・サーバ
ー5との間をインタフェースする。アプリケーション・
サーバー5は前記データ処理システムに記憶されたデー
タを管理し検索する要求を満たす。もしユーザ・アプリ
ケーション4を用いるユーザが情報をアクセスし又は遠
隔データ処理システムの機能を用いて、例えば図示のよ
うなオペレーティング・システム2による動作を望むな
らば、アプリケーション・リクエスタ3を用いる前記ユ
ーザのアプリケーション・プログラム4は、当該サイト
からのデータをアクセスするか又は処理するアプリケー
ション・サーバー8をオペレーティング・システム2に
よってアクセスするために、局所サイトの通信サービス
6及びオペレーティング・システム2が置かれている遠
隔サイトの通信サービス7によりオペレーティング・シ
ステム2をアクセスするであろう。
【0027】ユーザ・アプリケーション・プログラム4
の実行中に、照会機能9(アプリケーション・リクエス
タ3またはオペレーティング・システム1の一部を構成
することがある)はアプリケーション・リクエスタ3と
オペレーティング・システム1の間で渡される情報を監
視し、且つ局所オペレーティング・システム1、遠隔オ
ペレーティング・システム2及び遠隔アプリケーション
・サーバー8の間のアプリケーション・サーバー5及び
通信サービス6に関する情報を監視する。
【0028】ユーザ・アプリケーションの実行中、ユー
ザとサーバーの間で授受された情報の監視により取得さ
れたタスク進捗追跡情報は1以上の記憶ブロックに記録
されている。記録された情報はアクセス中のデータベー
スのタイプ、通信ライン状況、通信位置識別、実行中の
ユーザ・アプリケーションの段階等を含むことが望まし
い。ユーザ・アプリケーションの開始後の任意の時点
で、ユーザは、本発明により提供された機能を用いて記
憶ブロックをアドレス指定して使用中の通信リンク、デ
ータベース又はアプリケーション・プログラム自身の最
新の状況を決定し、アプリケーション・プログラムが実
行中であるかどうか、アクセス中の前記サービスの識別
及び通信ラインの状況を決定する。
【0029】図2はVMオペレーティング・システム1
の下に動作する本発明の特定の実施例を示す。この実施
例では、前記アプリケーション・リクエスタはDBMS
資源アダプタ3の実現及びユーザ・アプリケーション4
の援助のために用いられ、DBMSデータベース5又は
遠隔アプリケーション・サーバー8に記憶された情報
を、この例ではオペレーティング・システム通信プログ
ラムにより提供された通信サービス6の援助によりアク
セスする。図1に示すように、照会監視プログラム、D
BMS/INQ(照会)9はDBMS資源アダプタ3
と、オペレーティング・システム1により管理された他
の装置又はそれと通信する装置例えば遠隔アプリケーシ
ョン・サーバー8との間で授受された情報を監視する。
【0030】図1及び図2に示すシステムでは、照会プ
ログラムは各ユーザ・アプリケーションが用いる個々の
アプリケーション・リクエスタに関連する。
【0031】図3、図4及び図5は多重ユーザ・データ
処理システムの代替バージョンを示す。図3は照会管理
プログラム機能が各アプリケーション・リクエスタに関
連するシステムを示す。図4は本発明のもう1つの実施
例を示す。この実施例では、前記機能はデータ処理シス
テムの根元的なオペレーティング・システムに関連する
か又は該オペレーティング・システムの一部であり、各
アプリケーション・リクエスタとそれらによってアクセ
スされたアプリケーション・サーバーとの間で授受され
る情報を追跡する。
【0032】図5はもう1つの多重ユーザ・データ処理
システムを示す。このシステムでは、照会機能は多数の
ユーザ・アプリケーションにサービスする共通のアプリ
ケーション・リクエスタに関連するか又は根元的なオペ
レーティング・システムに関連するするかもしれない。
【0033】図6は本発明のアプリケーション、典型的
なユーザ・アプリケーション・プログラムの実行に対す
る照会機能を示す。一般に、ユーザ・アプリケーション
・プログラム4が処理中のとき (602)、当該ユーザはこ
のプログラムの状況、即ちそのプログラムが実行中であ
るか又はこのプログラム、オペレーティング・システム
の実行中に、又はアクセス中の情報機能のどれかに問題
があるかどうかを決定しようと望むことがある。そのた
めに、ユーザは(本発明により提供された)状況照会コ
マンドをユーザ自身の端末12から入力し (604)、前記
照会機能が最新の情報を要求して情報記憶バンクから受
取るので (606)、当該ユーザのアプリケーション・プロ
グラムの実行はアプリケーション・リクエスタの操作員
と同様に一時的に延期される。この情報はアプリケーシ
ョン・プログラムの状況、実施されている接続、データ
ベース情報状況を含むことができる。そして、照会機能
は当該ユーザの端末12を介して情報を直にユーザに運
ぶか、又はユーザにより随意にアクセスされるファイル
に該情報を記憶することができる。情報がユーザにフィ
ードバックされた後 (608)、制御は再びユーザ・アプリ
ケーションに渡され、ユーザ・アプリケーションは、
(うまくランしていたかどうかに関係なく)その実行に
影響を受けずに、中断された場所から続行する (610)。
【0034】データ処理システムにおける本発明の代替
実施例では、図2に示すようなアプリケーション・リク
エスタ3は、最初のDBMSアプリケーション・プログ
ラム・ステートメントの実行中、即ち前記ステートメン
トの実行前の初期セットアップ時に状況照会コマンド又
はキーを設定することができる。前記アプリケーション
・プログラムの実行中に前記コマンド又はキーはいつで
も活動化され、制御はオペレーティング・システムの部
分に移され、照会プログラム機能DBMS/INQに制
御を与える。そして、DBMA/INQプログラムは前
記実行中のアプリケーション・プログラムの最新の状況
に関する情報を収集する。これは前記プログラムが走行
しているか、最新のデータベースが接続されているか、
当該接続、前記要求に費やされた時間量等に関する情報
を含む。この情報はアプリケーションの状況を反映する
ように定期的に更新される記憶ブロックを通じて走査す
ることにより取得される。それ自身の制御ブロックを調
べる外に、前記リクエスタは状況情報についてオペレー
ティング・システムに照会することができる。本発明の
もう1つの代替実施例では、照会機能はサーバーとのも
う1つの接続を設定し、サーバー又はデータベース・マ
シン・サイトでプログラム進捗の状況を要求することも
できる。全ての適切な情報が収集された後、収集された
情報はエンド・ユーザの端末表示装置で、又は、代り
に、所定のファイルへの出力として、エンド・ユーザに
提示される。これは全てユーザのアプリケーション・プ
ログラムを終了せずに実行される。
【0035】本発明により、ユーザは、絶対に必要では
ない限りデータベース操作員に連絡せずに、問題を診断
し解決することができる。照会コマンドによって与えら
れた情報により、よく知っているユーザは外部からの他
の援助なしに問題を診断し解決策を見出しうるであろ
う。
【0036】照会機能で提供された情報により、ユーザ
は接続されているデータベース・マシンを見つけ、試行
錯誤なしに適切な操作員と連絡することができる。ユー
ザは従来必要としたようなアプリケーション・プログラ
ムの終了及び追跡機能の実行を伴わずにシステムの状況
を照会できることにより、本発明は分散環境において問
題のより迅速な診断を支援する。
【0037】多くのデータ処理システムでは、オペレー
ティング・システムはコマンドの階層を有する。従っ
て、ユーザ又は操作員はアプリケーションに割込み、別
のタスク又は別のプログラムに移行することができる。
【0038】本発明の1つの実施例はIBM VM/C
MS オペレーティング・システムで実現できるシステ
ム優先即時コマンドを用いて照会機能を提供することが
できる。エンド・ユーザは問題があればいつでも即時コ
マンドを出すことができる。
【0039】"IBM VM/SP Application Development Gui
de for CMS" (Release 6), SC-5286-01 は即時コマンド
をプログラムする方法について情報を提供する。
【0040】本明細書に記述された本発明の実施例で用
いうるDBMS/INQコマンドは優先即時コマンドと
して設定される。それはVM/CMSオペレーティング
・システムでCMS即時コマンドとしてDBMSにより
使用できる。DBMS/INQは最初のデータベース・
ステートメントの実行に際しユーザ・マシンで設定され
る。これと次に実行されるデータベース・ステートメン
トのために、記憶ブロック又は制御ブロックは、当該ユ
ーザに関連する接続の最新の状況及び全ての診断情報を
反映するように更新される。もし問題が起きれば、ユー
ザはいつでもDBMS/INQ即時コマンドを出すこと
ができ、ユーザのVMセッション又はマシンで即座に一
組のルーチンが活動化される。オペレーティング・シス
テムはDBMS/INQコマンドが他のステートメント
又はコマンドの実行よりも高い優先順位を有することを
認めるので、前記ルーチンは即座に呼出される。これら
のモジュールは予め設定された制御ブロック内の情報を
使用してDBMS/INQメッセージを用いるユーザの
端末画面に情報を表示する。ユーザはこの情報を用いて
問題を診断し又は適切なデータベース操作員に連絡する
ことができる。
【0041】"CMS Command Reference" (SC19-6209) と
題するIBM出版物はCMS即時コマンドに関する情報
を提供する。IBM出版物 "SQL/DS System Planning a
ndAdministration for VM/System Product" (SH09-801
8) はSQL/DSアプリケーションにおける複数のデ
ータベースとの接続についての情報を提供する。
【0042】"Virtual Machine/System Product Introd
uction" (GC19-6200-05)と題するIBM出版物は仮想マ
シンに関する概念及び用語について記述する。これらの
概念及び用語はシステム・ユーザ及びプログラマには珍
しくない。
【0043】図7乃至図10は本発明の1つの実施例を
組込んだデータ処理システムにおけるユーザ・アプリケ
ーション・プログラムの実行を示す。
【0044】図7で、アプリケーション・リクエスタに
おけるユーザ・アプリケーションの実行中に、アプリケ
ーション・プログラムは最初のステートメント、この場
合はDBMSステートメントを出し (ステップ702)、ア
プリケーション・リクエスタはこれが最初のDBMSス
テートメントであるかどうかを判定する (704)。もしそ
れが最初のものでなければ、プログラム実行は継続す
る。もしそれが最初のDBMSステートメントであれ
ば、DBMS/INQ機能の初期化が実行される(70
5)。この初期化プロセスの詳細は図8に示す。
【0045】図8に示す初期化プロセスで、オペレーテ
ィング・システムはDBMS照会制御ブロックの記憶割
振りを要求される (802)。記憶領域はDBMS/INQ
機能を用いるための制御ブロックとして設定される (80
4)。1つの制御ブロックが設定され各通信リンクに関す
る情報を記憶する。制御ブロックは矛盾する情報が残ら
ないように一般に前記領域をブランクにして初期化され
る。次に、VMオペレーティング・システムが認める即
時コマンドを設定するためにアプリケーション・リクエ
スタにパラメータ・リストが設定される (806)。このパ
ラメータ・リストはDBMS/INQ、オペレーティン
グ・システムがDBMS/INQを認めるために必要と
するコマンドのアドレスを含むので、ユーザはそれを呼
出すことができる。次に、VM/CMSは前のパラメー
タ・リストを用いてDBMS/INQをVM/CMS即
時コマンドとして受入れるように命令される (808)。初
期化プロセスの実行後、ユーザ・アプリケーションの通
常の実行が再開始される(図7に戻る)。
【0046】前記アプリケーション・プログラムで次に
実行されるステップはアプリケーション・サーバーとの
通信リンクを確立することである (706)。もし通信リン
クが予め確立されていれば、それを用いてDBMSステ
ートメントの処理を実行することができる (708)。しか
しながら、もし通信リンクが確立されていなければ、図
9に示す初期接続プロセスが実行され (707)、データベ
ースのタイプ及びロケーションを識別して通信リンクを
確立する。
【0047】図9において、情報はオペレーティング・
システムVM/CMSから取得され、この場合はデータ
ベース・アドレスが局所にあるか遠隔にあるかを決定す
る(902)。 当該情報は制御ブロックを更新するために用
いられ、アプリケーション・サーバー通信データを含む
(904)。通信リンクはアプリケーション・リクエスタと
アプリケーション・サーバーの間に設定される (906)。
そして、例えばデータベース・タイプ、サーバー名及び
リリース・レベルを識別する情報が前記リクエスタとサ
ーバーの間で交換される (908)。この情報は、この通信
リンクに関連したDBMS/INQ制御ブロックがサー
バーの特性に関する最新の情報を取得するように該ブロ
ックを更新する際に使用される (910)。この初期接続プ
ロセスが終了すると、それに続いてユーザ・アプリケー
ションが再開始される (図7のステップ708)。
【0048】図10は典型的なアプリケーション・プロ
グラムの実行を示す。プログラム中の各ステートメント
が実行されるにつれて、(その進捗を伝える)プログラ
ムの状況はDBMS/INQ照会制御ブロックに供給さ
れ、それを最新の状況情報により更新する(1002〜100
6)。DBMS/INQ制御ブロックは、例えば、実行中
の最新のDBMSステートメントの識別を指示すること
により(アプリケーション・プログラムの最新の状況を
反映するように)更新することができる。DBMSステ
ートメントはアプリケーション・リクエスタによりデー
タベース・サーバーに送られ、その後、アプリケーショ
ン・リクエスタはアプリケーション・サーバーからの回
答を待つ(1008)。
【0049】この時点で、アプリケーション及びアプリ
ケーション・リクエスタは通信待ち状態である。この情
報はDBMS/INQ制御ブロックに反映され、そし
て、もちろんDBMS/INQ機能によってユーザに表
示することができる。もし問題が起こり情報がデータベ
ース・サーバーから来なければ、ユーザはDBMS/I
NQコマンドを呼出すことによりこれを決定することが
できる。
【0050】データベース・サーバーから回答が受取ら
れると、受取った回答によりDBMS/INQ制御ブロ
ックが更新され、最新の状況を反映する(1010)。即ち、
もはや通信待ち状態ではなく、受取った回答はアプリケ
ーション・リクエスタにより処理される。アプリケーシ
ョン・リクエスタが回答の処理を開始すると、この事実
はDBMS/INQ制御ブロックに反映される。
【0051】アプリケーション・リクエスタが処理を実
行した後(1012)、前記処理の結果によりDBMS/IN
Q制御ブロックが更新されて新たな最新の状況を反映し
(1014)、その後、制御はユーザ・アプリケーションに戻
され、次のユーザ即ちDBMSステートメントを実行で
きるようにする (図7のステップ710)。
【0052】図11はDBMS/INQ照会命令の呼出
しの実施例を示す流れ図である。ユーザはユーザ・アプ
リケーションの実行中いつでもDBMS/INQプログ
ラム1105の実行を開始することができる。
【0053】ユーザがDBMS/INQコマンドを出す
と(1102)、オペレーティング・システムはDBMS/I
NQを優先コマンドとして認識し、前記コマンドに関連
する優先順位プログラムは即時に実行しなければならな
い。そして、オペレーティング・システムはユーザ・ア
プリケーションの実行を延期し、DBMS/INQ機能
に制御を渡す(1104)。制御がDBMS/INQ機能プロ
グラム1105に渡され、前記プログラムが最新のデータを
決定するために最初にDBMS/INQ制御ブロックを
アドレス指定すると(1106)、前記プログラムはそれが実
行に要した時間の量、最新のデータ及び時刻、処理に用
いるサイクルの数等に関するオペレーティング・システ
ムからの情報を要求することができる(1108)。もしユー
ザが通信情報を待っているならば、目標データベース・
サーバーからの情報を要求することができる(1110)。デ
ータは、ひとたび収集されたならば、ユーザ端末に直に
表示できるか又はユーザによる参照のために予め選択さ
れたファイルに記憶できるユーザフレンドリな表示可能
形式に変換しフォーマット化することが望ましい(111
2、1114)。次に、DBMS/INQ機能はオペレーティ
ング・システムに制御を戻し(1116)、オペレーティング
・システムはユーザ・アプリケーションの実行を、もし
それが実行中であれば、再開始する(1118)。
【0054】表1は本発明の照会機能の1つの実施例を
示すプログラムを擬似コードで記述する。
【0055】 表 1 1 データ時間を取得する オペレーティング・システムを呼出し、最新 のデータ及び時間を取得する 2 データ時間をフォーマット化する 3 見出しを印刷する 最新のデータ及び時間で見出しを印刷する 4 各会話について 全ての会話を通じてループする [出力に LUWID をセットする] 5 保管された LUWID をフォーマット化する 6 出力 = 出力 + 保管された LUWID [外部名(ログオン ID.CMS 作業単位 ID)を出力にセットする] 7 保管された外部名をフォーマット化する 8 出力 = 出力 + 保管された外部名 [出力にデータベース名をセットする] 9 保管されたデータベース名をフォーマット化する 10 出力 = 出力 + 保管されたデータベース名 [出力にサーバー等級をセットする] 11 保管されたサーバー等級をフォーマット化する 12 出力 = 出力 + 保管されたサーバー等級 [出力にサーバー・バージョンをセットする] 13 保管されたサーバー・バージョンをフォーマット化する 14 出力 = 出力 + 保管されたサーバー・バージョン [出力にユーザ・プログラム状況をセットする] 15 選択(状態) 16 時期(USERPROC) 17 出力 = 出力 + 'アプリケーション処理' 18 時期(COMWAIT) 19 出力 = 出力 + '通信待ち' [エージェントはそのあと待つ] 20 保管された通信待ち時間をフォーマット化する 21 出力 = 出力 + 保管された通信待ち時間 22 時期(ARPROC) 23 出力 = 出力 + 'アプリケーション・リクエスタ処理' 24 終了選択 [出力に LUNAME をセットする] 25 保管された LUNAME をフォーマット化する 26 出力 = 出力 + 保管された LUNAME [出力に TPN をセットする] 27 保管された YPN をフォーマット化する 28 出力 = 出力 + 保管された TPN 29 出力を印刷する 作ったばかりの出力を印刷する 30 END FOR (終了) 31 戻る セットアップ・ルーチンに戻る
【0056】表1のステートメント番号(1〜31)の
詳細な説明を以下に示す。 1.DBMS/INQプログラム、又は当該問題に関する
任意の即時コマンド・プログラムが走行している時、前
記プログラムはオペレーティング・システム・ルーチン
を呼出すことによりオペレーティング・システムから情
報を検索する能力を有する。本発明のこの実施例では、
ステートメント1は最新のデータ及び時間を取得するオ
ペレーティング・システム・ルーチンである。 2.オペレーティング・システムから検索されたデータ及
び時間は普通のユーザが理解できるフォーマットではな
い、従ってフォーマット化され変換されて1つになる。 3.見出しを印刷する、従ってユーザは報告される情報が
データ及び時間に関して正確であることが分かる。 4.このステートメントはプログラムがループに入り、各
会話についてステップ5〜29を実行することを表わ
す。 5.作業識別子の論理単位(LUWID)はデータベース
がデータベース上の作業の論理単位(一般にはトランザ
クションとして知られている)を特定的に識別すること
を可能にする識別子である。トランザクションが開始さ
れると、LUWIDはアプリケーション・リクエスタに
よりDBMS/INQ制御ブロックに保管される。本明
細書では、LUWIDはDBMS/INQ制御ブロック
から検索され、印刷可能且つ容易に理解できるフォーマ
ットに変換される。 6.フォーマット化されたLUWIDは残りの情報が収集
されるまで出力ストリングに添付する。 7.外部名はユーザを識別する。データベースはユーザを
この識別子で識別する。外部名はユーザに代ってアプリ
ケーション・リクエスタにより作成される。それは会話
が開始されるときの初期接続プロセスで必要な情報の一
部分であり、DBMS/INQ制御ブロックに保管され
る。更に、この情報はどちらかと言えば秘匿して記憶さ
れる、それゆえ変換されてフォーマット化されることが
ある。 8.フォーマット化された外部名は出力ストリングに添付
する。 9.データベース名はデータベース又は目標を識別する。
会話が開始されると、初期接続が行われる。初期接続
中、前記アプリケーション・リクエスタと目標の間で情
報が交換される。目標によりアプリケーション・リクエ
スタに与えられた情報の一部分はデータベース名であ
る。そして、アプリケーション・リクエスタはそれをD
BMS/INQ制御ブロックに保管する。更に、この情
報はどちらかと言えば秘匿して記憶される、それゆえ変
換されフォーマット化されなければならない。 10. フォーマット化されたデータベース名は出力ストリ
ングに添付する。 11. サーバー等級はアプリケーション・リクエスタ及び
ユーザ・アプリケーションについて、それがどのタイプ
のデータベースであるかを見分ける。これは初期接続中
に目標データベースによりアプリケーション・リクエス
タに与えられた情報のもう1つの部分である。そして、
アプリケーション・リクエスタはそれをDBMS/IN
Q制御ブロックに保管する。更に、この情報はどちらか
と言えば秘匿して記憶される、それゆえ変換されてフォ
ーマット化されることがある。 12. フォーマット化されたサーバー等級は出力ストリン
グに添付する。 13. サーバー・バージョンはアプリケーション・リクエ
スタ及びユーザ・アプリケーションについて、当該デー
タベースがどのバージョンであるかどのリリース・レベ
ルであるかを見分ける。これは初期接続中に目標により
アプリケーション・リクエスタに与えられた情報のもう
1つの部分である。そして、アプリケーション・リクエ
スタはそれをDBMS/INQ制御ブロックに保管す
る。更に、この情報はどちらかと言えば秘匿して記憶さ
れる、それゆえ変換されてフォーマット化されることが
ある。 14. フォーマット化されたサーバー・バージョンは出力
ストリングに添付する。 15. DBMS及び特にDBMS/INQの場合、ユーザ
・プログラムは3つの状態のうちの1つである可能性が
ある。前記状態はDBMS/INQ制御ブロック内に数
値で表示され、アプリケーション・リクエスタが状態変
更を感知するときは必ずアプリケーション・リクエスタ
により更新される。しかしながら、状態の数値表示はユ
ーザが理解できる形式に写像する必要があり且つ選択プ
ロセスのために選択ステートメントが用いられる。 16. これはユーザ・アプリケーション・プログラムをC
MSが実行している場合である。 17. ストリング 'アプリケーション処理'は出力ストリ
ングに添付される。 18. これはアプリケーション・リクエスタが通信待ちで
ある(即ち、その通信パートナーからの回答を待ってい
る)場合である。アプリケーション・リクエスタにより
この状態がDBMS/INQ制御ブロックで開始される
と必ず、関連した開始待ち時間も開始される。DBMS
/INQはこの状態又は条件を報告するとき、通信待ち
の開始データ及び時間も報告する。それは通信問題を決
定するために役立つ。 19. ストリング '通信待ち'は出力ストリングに添付さ
れる。 20. 再び、DBMS/INQ制御ブロック内のデータ及
び時間は普通のユーザが理解できるフォーマットに変換
すべきである。 21. 通信待ちデータ及び時間を出力ストリングに添付す
る。 22. これはVMがDBMS/INQアプリケーション・
リクエスタを実行している場合である。 23. ストリング 'アプリケーション・リクエスタ' は出
力ストリングに添付される。 24. 選択処理を終了する。 25. 論理単位名(LUNAME)は特定の目標との通信
を確立する際に使用された情報の項目である。この情報
はアプリケーション・リクエスタによりVM通信デイレ
クトリから検索し、DBMS/INQ制御ブロックに入
れる。更に、この情報はどちらかと言えば秘匿して記憶
される、それゆえ変換されフォーマット化されなければ
ならない。LUNAMEはアプリケーション・サーバー
のアドレスを決定する際に用いる。用語LUNAMEは
データ処理システム管理者にはよく知られている。 26. フォーマット化されたLUNAMEは出力ストリン
グに添付される。 27. トランザクション・プログラム名(TPN)は特定
の目標との通信を確立する際に用いる情報の項目であ
る。この情報はアプリケーション・リクエスタによりC
MS通信デイレクトリから検索し、DBMS/INQ制
御ブロックに入れる。更に、この情報はどちらかと言え
ば秘匿して記憶される、それゆえ変換されてフォーマッ
ト化されることがある。TPNはアプリケーション・サ
ーバーのアドレスを決定する際に用いる。用語TPNは
データ処理システム管理者にはよく知られている。 28. フォーマット化されたTPNは出力ストリングに添
付される。 29. この会話のために作られた出力ストリングを印刷す
る。 30. 全ての会話のプロセスを反復する。 31. 制御をVMに戻す。
【0057】
【発明の効果】本発明によればユーザはユーザ端末で単
一システム又は複数システム環境をアクセスし、問題を
決定し診断することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】多重システム環境における本発明の実施例の概
要を示す図である。
【図2】本発明の特定の実施例と特定のデータ処理シス
テムの関係の概要を示す図である。
【図3】照会機能が各ユーザ・アプリケーションに関連
する本発明の実施例の概要を示す図である。
【図4】照会機能が複数のアプリケーション・リクエス
タ及び1以上のアプリケーション・サーバーの要求を満
たし、当該照会機能は独立している本発明の実施例の概
要を示す図である。
【図5】照会機能は、1以上のユーザ・アプリケーショ
ンを処理することができる、単一のアプリケーション・
リクエスタに関連する本発明のもう1つの実施例の概要
を示す図である。
【図6】ユーザ・アプリケーション・プログラムの実行
に適用された本発明の実施例の概要を示す図である。
【図7】本発明の実施例を用いるリクエスタの流れ図で
ある。
【図8】本発明の実施例を用いるリクエスタの流れ図で
ある。
【図9】本発明の実施例を用いるリクエスタの流れ図で
ある。
【図10】本発明の実施例を用いるリクエスタの流れ図
である。
【図11】本発明の照会優先命令の呼出し及び実行の実
施例を示す流れ図である。
【図12】ユーザ・アプリケーションがアクセスする多
数のデータベースの間の関係を例示する概要図である。
【符号の説明】
1 オペレーティング・システム/VMオペレーティ
ング・システム 2 オペレーティング・システム 3 アプリケーション・リクエスタ・プログラム/D
BMS資源アダプタ 4 ユーザ・アプリケーション 5 アプリケーション・サーバー/DBMSデータベ
ース 6 通信サービス 7 通信サービス 8 遠隔アプリケーション・サーバー 9 照会監視プログラム 12 ユーザ端末
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (72)発明者 ケビン・ヤン カナダ国、オンタリオ州スカーバラ、スイ ート・ピーエツチ25、グレイストーン・ウ オーク・ドライブ 3番地 (72)発明者 デイーン・タイ カナダ国、オンタリオ州トロント、アパー トメント1406、ブルーア・ストリート・イ ースト 360番地

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】コンピュータ式データ処理システムのユー
    ザ照会機能であって、 タスクを実行するユーザ・プログラムの実行中の初期化
    後の前記データ処理システムのユーザと前記データ処理
    システムに関連した通信パートナーとの間の会話を監視
    する監視手段、 前記会話からのタスク進捗追跡情報を選択する選択手
    段、 前記選択されたタスク進捗追跡情報を記憶する記憶手
    段、 前記記憶手段に記憶された前記情報を更新する更新手
    段、及び前記ユーザにより活動化された命令に応答して
    前記記憶手段からタスク進捗追跡情報を選択し、前記ユ
    ーザがアクセスできる表示手段に伝達する照会手段を含
    むユーザ照会機能。
  2. 【請求項2】ユーザ照会機能を含む複数ユーザ・データ
    処理システムであって、 前記データ処理システムのユーザ・プログラムの実行中
    に前記ユーザと前記データ処理システムに関連した通信
    パートナーとの間の会話を監視する監視手段、 前記会話からタスク進捗追跡情報を選択する選択手段、 前記選択されたタスク進捗追跡情報を記憶する記憶手
    段、 前記記憶手段に記憶された前記情報を更新する更新手
    段、 前記ユーザにより活動化された命令に応答し、前記記憶
    手段からタスク進捗追跡情報を選択する照会手段、及び
    前記タスク進捗追跡情報を前記ユーザの表示端末に伝達
    する伝達手段を含む複数ユーザ・データ処理システム。
  3. 【請求項3】コンピュータ式複数ユーザ・データ処理シ
    ステムのユーザ照会機能であって、 前記データ処理システムのユーザ・プログラムの開始後
    即ち処理中に、前記ユーザと前記データ処理システムに
    よりアクセスされる通信パートナーとの間で伝達された
    情報を監視する監視手段、 前記伝達された情報からタスク進捗追跡情報を選択する
    選択手段、 前記選択されたタスク進捗追跡情報を記憶する追跡記憶
    手段、 前記追跡記憶手段に記憶された前記情報を更新する更新
    手段、 前記ユーザからの命令に応答して、前記追跡記憶手段か
    らタスク進捗追跡情報を選択し、前記ユーザがアクセス
    できる表示手段に伝達する照会手段を含むユーザ照会機
    能。
  4. 【請求項4】照会機能を含む複数ユーザ・データ処理シ
    ステムであって、 前記データ処理システムのユーザと前記データ処理シス
    テムによってアクセスされた通信パートナーとの間で、
    ユーザ・プログラムの開始後即ちその実行中に伝達され
    た情報を監視する監視手段、 前記伝達された情報からタスク進捗追跡情報を選択する
    選択手段、 前記選択されたタスク進捗追跡情報を記憶する追跡記憶
    手段、 前記追跡記憶手段に記憶された前記情報を更新する更新
    手段、 前記ユーザからの命令に応答して前記記憶手段からタス
    ク進捗追跡情報を選択する照会手段、及び前記ユーザが
    アクセスできる表示装置に前記タスク進捗追跡情報を伝
    達する伝達手段を含み、前記照会機能の動作は前記ユー
    ザのアプリケーション・プログラムの実行の成否とは無
    関係である複数ユーザ・データ処理システム。
  5. 【請求項5】前記更新手段は最新ではないデータを最新
    のデータに置き換えることによって前記追跡記憶手段に
    記憶された前記タスク進捗追跡情報の更新に適合させる
    請求項2の複数ユーザ・データ処理システム。
  6. 【請求項6】前記照会手段は前記ユーザ・プログラムの
    通常の実行を一時的に中断し、前記追跡記憶手段から選
    択された通信状況情報を表示することができる優先命令
    を含む請求項2の複数ユーザ・データ処理システム。
  7. 【請求項7】前記通信パートナーは前記ユーザのデータ
    処理機能又はデータベース機能もしくは前記ユーザのデ
    ータ処理システムに連結された遠隔データ処理システム
    又はデータベース・システムのどれかを含むことができ
    る請求項2の複数ユーザ・データ処理システム。
  8. 【請求項8】前記データ処理システムのオペレーティン
    グ・システムを含み、 アプリケーション・リクエスタ機能プログラムは前記ユ
    ーザ・プログラムと前記通信パートナーの間をインタフ
    ェースしてその間の情報を伝達し、前記アプリケーショ
    ン・リクエスタは前記更新手段、 前記記憶手段、及び前記照会手段を含み、 前記伝達手段は前記オペレーティング・システムに管理
    され且つ前記ユーザ・プログラムに無関係である請求項
    2の複数ユーザ・データ処理システム。
  9. 【請求項9】前記データ処理システムのオペレーティン
    グ・システムを含み、アプリケーション・リクエスタ機
    能プログラムは前記ユーザ・プログラムと前記通信パー
    トナーの間をインタフェースしてその間の情報を伝達
    し、前記アプリケーション・リクエスタは前記更新手
    段、 前記記憶手段、及び前記照会手段を含み、 前記伝達手段は前記オペレーティング・システムに管理
    され且つ前記ユーザ・プログラム及び前記アプリケーシ
    ョン・リクエスタに無関係である請求項6の複数ユーザ
    ・データ処理システム。
  10. 【請求項10】アプリケーション・リクエスタがそれぞれ
    のユーザ/ユーザ・プログラムに関連する請求項9の複
    数ユーザ・データ処理システム。
  11. 【請求項11】アプリケーション・リクエスタが複数のユ
    ーザに関連する請求項9の複数ユーザ・データ処理シス
    テム。
  12. 【請求項12】前記システムは前記データ処理システムの
    動作を制御するオペレーティング・システムを含み、 前記照会手段は前記オペレーティング・システムに送ら
    れる優先コマンドを含み、前記コマンドは前記ユーザに
    より活動化されると、ユーザ・プログラムの動作を延期
    し、前記追跡記憶手段からタスク進捗追跡情報を選択し
    て前記ユーザの表示装置に伝達する請求項2の複数ユー
    ザ・データ処理システム。
  13. 【請求項13】前記システムは前記データ処理システムの
    動作を制御するオペレーティング・システムを含み、 前記照会手段は前記オペレーティング・システムの一部
    分として優先コマンドを含み、前記コマンドは前記ユー
    ザにより活動化されると、ユーザ・プログラムの動作を
    延期し、前記追跡記憶手段からタスク進捗追跡情報を選
    択して前記ユーザの表示装置に伝達する請求項2の複数
    ユーザ・データ処理システム。
  14. 【請求項14】前記ユーザの表示装置は印刷装置、 表示画面、又は前記ユーザが表示のためにアクセスでき
    る記憶ファイルのどれかを含むことができる請求項13
    の複数ユーザ・データ処理システム。
  15. 【請求項15】前記記憶手段は前記アプリケーション・リ
    クエスタ内の前記オペレーティング・システムにより制
    御される選択された記憶ロケーションを含む請求項13
    の複数ユーザ・データ処理システム。
  16. 【請求項16】前記選択手段は前記ユーザと前記通信パー
    トナーの間で伝達されたタスク進捗情報としてユーザの
    識別、通信パートナーの識別、ユーザ・プログラム状
    況、通信待ち情報、前記記憶からの情報を収集する時間
    を選択するのに適合する請求項2の複数ユーザ・データ
    処理システム。
  17. 【請求項17】前記照会機能は前記ユーザから前記記憶手
    段への別々の、前記ユーザ・プログラムの進捗による影
    響を受けない命令経路を実現して前記照会手段を活動化
    する手段を含む請求項2の複数ユーザ・データ処理シス
    テム。
  18. 【請求項18】前記命令経路は前記ユーザ・プログラムの
    実行に用いる情報通信経路と並列の経路を含む請求項2
    の複数ユーザ・データ処理システム。
  19. 【請求項19】コンピュータ式データ処理システムの照会
    機能を提供する方法であって、 タスクを実行するユーザ・プログラムが開始されている
    時、前記データ処理システムと前記データ処理システム
    に関連した通信パートナーとの間の会話を監視するステ
    ップ、 前記会話からタスク進捗追跡情報を選択するステップ、 前記選択されたタスク進捗追跡情報を記憶するステッ
    プ、 前記記憶されたタスク進捗追跡情報を更新するステッ
    プ、及び前記ユーザにより活動化された命令に応答し
    て、前記記憶された情報からタスク進捗追跡情報を選択
    してユーザ表示機能に伝達するステップを含む照会機能
    提供方法。
  20. 【請求項20】磁気媒体又は固体記憶媒体のような記憶媒
    体に記憶されたコンピュータ・プログラムで表現される
    請求項19の照会機能提供方法。
JP3159529A 1990-06-19 1991-06-04 ユーザ照会機能を含むデータ処理システム Expired - Lifetime JPH0727502B2 (ja)

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