JPH04178862A - 端末コンピュータのプログラム実行方式 - Google Patents

端末コンピュータのプログラム実行方式

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Publication number
JPH04178862A
JPH04178862A JP30774490A JP30774490A JPH04178862A JP H04178862 A JPH04178862 A JP H04178862A JP 30774490 A JP30774490 A JP 30774490A JP 30774490 A JP30774490 A JP 30774490A JP H04178862 A JPH04178862 A JP H04178862A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
control means
terminal computer
main control
operator
Prior art date
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Pending
Application number
JP30774490A
Other languages
English (en)
Inventor
Noriko Tateiwa
立岩 紀子
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Software Chubu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Software Chubu Ltd filed Critical NEC Software Chubu Ltd
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Publication of JPH04178862A publication Critical patent/JPH04178862A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は端末コンピュータのプログラム実行方式に関し
、特にメモリの利用効率の向上をはかるための端末コン
ピュータのプログラム実行方式に関する。
〔従来の技術〕
従来の端末コンピュータのプログラム実行方式は、メモ
リの利用効率の向上をはかるために、運用方法の違いに
より、各々異なるプログラムを準備して実行するように
なっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来の端末コンピュータのプログラム実行方式
は、端末コンピュータの起動時に自プログラムが、無人
運転の運用要求により起動されたのか、オペレータの介
入による運用要求により起動されたのかを判断する手段
がなかったために、無人運転用とオペレータ介入用との
2つのプログラムを作成して使い分けなければならない
という欠点を有している。
本発明の目的は、端末コンピュータが無人運転の運用要
求により起動された場合には、不用となる画面入出力制
御を起動せずに、主制御部のみの起動による運用を行う
ことにより、端末コンピュータにおけるメモリの使用効
率を向上させることができるプログラム実行方式を提供
することにある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明の端末コンピュータのプログラム実行方式は、汎
用コンピュータによる無人運転運用と端末コンピュータ
からのオペレータ介入運用との2つの運用方法がある端
末コンピュータのプログラム実行方式において、無人運
転運用であるかオペレータ介入運用であるかを判断して
処理を分岐させる運用方法判別手段と、オペレータ介入
運用である場合にだけ拡張機能を起動する機能拡張手段
と、拡張機能として前記機能拡張手段によりメモリ上に
読出されてオペレータとのインタフェースを取る画面入
出力制御手段と、プログラムの基本機能を制御する主制
御手段とを含んで構成されている。
〔実施例〕
次に、本発明の実施例について図面を参照して説明する
第1図は本発明の端末コンピュータのプロクラム実行方
式の一実施例を示すブロック図である。
本実施例は、第1図に示すように、入力装置1と出力装
置2とを持つ端末コンピュータ3か汎用コンピュータ4
に接続されており、端末コンピュータ3は、内部て動作
する運用方法判別手段3]1と機能拡張手段312と主
制御手段313との3つの手段を含む基本部プログラム
3]おまひ画面入出力制御手段321を含む拡張部プロ
グラム32を有している。
そして、運用方法判別手段311は、自プログラムが、
入力装置1からオペレータか介入した運用要求により起
動されたものであるか、汎用コンピュータ4からの無人
運転の運用要求により起動されたものであるかを判断し
、前者であれば機能拡張手段312に、後者であれは主
制御手段313に制御を渡している。
そこで、機能拡張手段312は、運用方法判別手段31
1より制御を渡された場合に、画面入出力制御手段32
1を含む拡張部プログラム32を起動し、主制御手段3
13に制御を渡している。
また、主制御手段313は、プログラムの基本機能の制
御を行うものであり、無人運転の運用の場合に、運用方
法判別手段311から制御を渡され、汎用コンピュータ
4からの情報を解析して処理を実行する。一方、オペレ
ータの介入による運用の場合に、主制御手段313は、
画面入出力制御手段321により編集された入力装置1
からの情報を解析し、処理を実行し、その結果を画面入
出力制御手段321に通知する。
そして、画面入出力制御手段321は、機能拡張手段3
12により起動され、入力装置1からの情報を編集し、
主制御手段313に通知し、出力装f2への情報入力の
ための画面表示と主制御手段313から通知された実行
結果の出力とを行っている。
次に、本実施例の動作を具体的な例を用いて説明する。
入力装置1からプログラム実行要求を受けた場合に、運
用方法判別手段311により論理回線か接続されていな
いことから、オペレータの介入による運用であると判断
され、機能拡張手段312に制御が渡る。そして、機能
拡張手段312は、画面入出力制御手段321を含む拡
張部プログラム32を起動して機能拡張を行う。起動さ
れた拡張部プログラム32では、画面入出力制御手段3
21により入力に必要な画面を出力装置2へ出力し、入
力装置1からの情報を編集して主制御手段313へ通知
する。
そこで、主制御手段313は、実行結果を画面入出力制
御手段321へ返して、画面入出力制御321では実行
結果をメツセージ化して出力装置2へ出力する。
汎用コンピュータ4かへプログラムの実行要求を受けた
場合に、運用方法判別手段311によリ、論理回線が接
続されていることから、無人運転の運用であると判断さ
れ、主制御手段313に制御が渡る。主制御手段313
は、汎用コンピュータ4からの情報を解析し、処理を実
行して実行結果を汎用コンピユータ4/\通知する。こ
の場合に、主制御手段313は、オペレータとのインタ
フェースをとる必要がないために、画面入出力制御手段
321を必要としない。従ってメモリに拡張部プログラ
ム32をロードする必要はない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明の端末コンピュータのプロ
グラム実行方式は、無人運転の運用とオペレータの介入
による運用との判断を行う手段をもつことにより、それ
ぞれの運用方法で別のプログラムを作成する必要がなく
なり、運用方法ごとに効率的なメモリの活用ができると
いう効果を有している。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の端末コンピュータのプログラム実行方
式の一実施例を示すブロック図である。 ]・・・入力装置、2・・・出力装置、3・・・端末コ
ンピュータ、4・・・汎用コンピュータ、31・・・基
本部プログラム、32・・・拡張部プログラム、311
・・・運用方法判別手段、312・・機能拡張手段、3
13・・・主制御手段、321・・・画面入出力制御手
段。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  汎用コンピュータによる無人運転運用と端末コンピュ
    ータからのオペレータ介入運用との2つの運用方法があ
    る端末コンピュータのプログラム実行方式において、無
    人運転運用であるかオペレータ介入運用であるかを判断
    して処理を分岐させる運用方法判別手段と、オペレータ
    介入運用である場合にだけ拡張機能を起動する機能拡張
    手段と、拡張機能として前記機能拡張手段によりメモリ
    上に読出されてオペレータとのインタフェースを取る画
    面入出力制御手段と、プログラムの基本機能を制御する
    主制御手段とを含むことを特徴とする端末コンピュータ
    のプログラム実行方式。
JP30774490A 1990-11-14 1990-11-14 端末コンピュータのプログラム実行方式 Pending JPH04178862A (ja)

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JP30774490A JPH04178862A (ja) 1990-11-14 1990-11-14 端末コンピュータのプログラム実行方式

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JP30774490A JPH04178862A (ja) 1990-11-14 1990-11-14 端末コンピュータのプログラム実行方式

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JPH04178862A true JPH04178862A (ja) 1992-06-25

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JP30774490A Pending JPH04178862A (ja) 1990-11-14 1990-11-14 端末コンピュータのプログラム実行方式

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