JPH04155539A - 言語種別の異なるプログラムのデバッグ処理方式 - Google Patents

言語種別の異なるプログラムのデバッグ処理方式

Info

Publication number
JPH04155539A
JPH04155539A JP2281384A JP28138490A JPH04155539A JP H04155539 A JPH04155539 A JP H04155539A JP 2281384 A JP2281384 A JP 2281384A JP 28138490 A JP28138490 A JP 28138490A JP H04155539 A JPH04155539 A JP H04155539A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
language
debugger
interactive
subprogram
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2281384A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshikuni Terasawa
寺沢 佳訓
Hiroyuki Matsuyama
松山 浩之
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
PFU Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
PFU Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd, PFU Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP2281384A priority Critical patent/JPH04155539A/ja
Publication of JPH04155539A publication Critical patent/JPH04155539A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Debugging And Monitoring (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 言語種別の異なる複数のプログラムを対話型デバッガに
よりデバッグするためのデバッグ処理方式に関し。
言語種別の異なるプログラムが結合されているプログラ
ムのデバッグにおいて対話型デバッガを動的に切り換え
、処理効率を改善することを目的とし。
プログラム記述言語に対応する対話型デバッガをプログ
ラム記述言語の種別に応じて複数設け。
ある1つのプログラムを対応する言語種別のプログラム
記述言語を用いた対話型デバッガを用いてデバッグ処理
している場合、当該プログラムが副プログラムを呼び出
したとき、その副プログラムの記述言語を識別し、異な
るプログラム記述言語が用いられていた場合、そのプロ
グラムの記述言語に対応する対話型デバッガを選択して
起動し。
連続的にプログラムのデバッグ処理を実行可能とするよ
うに構成した。
〔産業上の利用分野〕
本発明は、言語種別の異なる複数のプロゲラ6を対話型
デバツガによりデバッグするためのデバッグ処理方弐に
関する。
プログラム開発では、プログラムの規模が大ミくなり、
また複雑化してくると、共用できるプ【ダラムのl!能
の重複開発を避けるため、ブログミムを機能別にモジュ
ール化し、モジュールを組夛込む形でプログラムを作成
する方法がとられる。
特に最近では、たとえばCAPEで3己述されZプログ
ラムがC0BOLで記述されたプロゲラlを副プログラ
ムとして呼び出すなど、言語種別Q異なる複数のプログ
ラムを結合することが許容いれるようになっている。
本発明は、このように言語種別の異なるプロクラムが結
合されている場合の効率的なデバッグ列理方式を提供す
る。
〔従来の技術] 乙    一般にプログラムのデバッグには、対話型デ
バツガが用いられているが、対話型デバッガは、言語仕
様ごとに別々に作られており、このため、プ(ログラム
の言語種別が異なるごとに別の対話型デバッガを起動し
てデバッグ処理を行っていた。
第3図は、言語種別の異なる副プログラムの呼、   
び出しの例であり、CAPE言語で記述された王プログ
ラムが、C0BOL言語で記述されたラヘル” COB
 OL 1 ”の副プログラムを外部呼び出ししている
ものである。
)    第4図は、第3図のプログラムをデバッグす
る従来のデバッグ処理方式を示す。
CAPE言語の主プログラムは、CAPE対話′   
型デバッガでデバッグされる。副プログラムが呼出され
ると、その言語種別を調べC0BOLであることを検出
すると、CAPE対話型対話タデハンガ終了させ、C0
BOL対話型デハソガを起動して副プログラムをデバッ
グする。そして副プログラムのデバッグを終了すると、
再びCAPE対話型デバッガを起動し、主プログラムの
デバッグを続行する。
〔発明が解決しようとする課題〕
言語種別の異なるプログラムが正副の関係で多数結合さ
れているプログラムのデバッグ処理では。
異なる言語種別の副プログラムが呼び出され、またその
副プログラムから元の主プログラムに復帰するとき、対
話型デバッガの操作者は、各プログラムの言語種別を意
識して、他の適切な対話型デバッガを起動し、デバッグ
を実行しなければならなかった。そのため対話型デバッ
ガを切り換える際に煩雑な操作やかなりの時間が必要と
なり、デバッグ処理効率を低下させる原因となっていた
本発明は、言語種別の異なるプログラムが結合されてい
るプログラムのデバッグにおいて対話型デバッガを動的
に切り換え、処理効率を改善することを目的としている
〔課題を解決するための手段〕
本発明は、対話型デバッガによる被デハソグプログラム
のデバッグ中に副プログラムの呼び出しが発生した場合
、副プログラムの言語種別の異同を判定して、言語種別
が異なる場合に対話型デバツガを切り換える自動切り換
え制御を行うようにしたものである。
第1図は2本発明の原理説明図である。図において。
lは、言語種別がA言語の主プログラムである。
2は、王プログラムlによって呼び出される言語種別が
B言語の副プログラムである。
3は、A言語の対話型デバッガである。
4は、B言語の対話型デバッガである。
5は、対話型デバッガ3のデバッグ実行画面である。
6は、対話型デバツガ4のデバッグ実行画面である。
7は、主プログラム1のデバッグ実行フローである。
8は、副プログラム2のデバッグ実行フローである。
9は1本発明に基づく対話型デバッガの切り換え制御プ
ログラムであり2対話型デバッガ3による主プログラム
1のデバッグ中に副プログラム2の呼び出しが行われた
とき割り込みにより実行され、副プログラム2の言語種
別の識別と、主プログラム1の言語種別との異同判定お
よび言語種別が異なる場合の対話型デバッガ4の起動処
理を行う。
[作用] 第1図において、フロー7に示すように、A言語の主プ
ログラム1が対話型デバッガ3によってデバッグ処理中
に、言語種別の異なる副プログラム2の呼び出しが行わ
れると、自動的にデバッガ切り換え制御プログラム9が
介入して、対話型デバッガ3から対話型デバッガ4に切
り換えが行われ、フロー8で示すように副プログラム2
のデバッグが実行される。
対話型デバッガ4による副プログラム2のデバッグが終
了すると2制御は対話型デバッガ3に返され、主プログ
ラム1のデバッグが続行される。
デバッグ作業者は、主プログラムと副プログラムの言語
種別を意識して対話型デバッガの切り換え操作を行う必
要はなく、自動的に切り換えが行われる。
本発明によれば必要な言語種別の対話型デバッガを複数
設けておけば、任意の言語の副プログラム呼び出しに対
応することができ、また多重の副プログラム呼び出しに
も対応することができる。
〔実施例〕
第2図は本発明実施例によるデバッグ処理のフローであ
る。
対話型デバッガ3.4はいずれも被デバツグプログラム
のデバッグ実行中に副プログラムの呼び出しを検出する
と、プログラム割り込みを発止し。
デバッガ切り換え制御プログラム9に制御を渡す。
デバッガ切り換え制御プログラム9は、呼び出し先の副
プログラムの言語種別を調べ、それと呼び出し元の副プ
ログラムの言語種別、つまり現在実行中の対話型デバッ
ガの言語種別とが異なる場合、適合する言語種別の対話
型デバッガを起動する。これにより、呼出された副プロ
グラムのデバッグが実行可能となる。
呼び出された副プログラムがさらに他の副プログラムを
呼び出した場合には上述した制御が繰り返される。また
切り換えられた対話型デバッガが呼び出された副プログ
ラムのデバッグを終了した場合には、デバッガ切り換え
制御プログラム9に通知し、それにより、デバッガ切り
換え制御プログラム9は元の対話型デバッガの動作環境
を復旧する。
このようにして、対話型デバッガは、被デバツグプログ
ラムの言語種別に応じて自動的に切り換えられる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、被デバツグプログラムの言語種別が変
るごとに、対応する対話型デバッガが動的に切り換えら
れるため、デバッグ処理の作業負担が著しく軽減され、
またデバッグ時間の短縮が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、第2図は本発明実施例に
よるデバッグ処理のフロー図、第3図は言語種別の異な
るプログラムの呼び出し例の説明図、第4図は言語種別
の異なるプログラムの従来のデバッグ方法の説明図であ
る。 第1図中 1:A言語の主プログラム 2:B言語の副プログラム 3:A言語の対話型デバッガ 4:B言語の対話型デバッガ 5:対話型デバッガ3のデバッグ実行画面6:対話型デ
バッガ4のデバッグ実行画面7:主プログラムlのデバ
ッグ実行フロー8:副プログラム2のデハング実行フロ
ー9:デバッガ切り換え制御プログラム 特許出願人冨士通株式会社(外1名)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1.  プログラム記述言語に対応する対話型デバッガをプロ
    グラム記述言語の種別に応じて複数設け、ある1つのプ
    ログラムを対応する言語種別のプログラム記述言語を用
    いた対話型デバッガを用いてデバッグ処理している場合
    、当該プログラムが副プログラムを呼び出したとき、そ
    の副プログラムの記述言語を識別し、異なるプログラム
    記述言語が用いられていた場合、そのプログラムの記述
    言語に対応する対話型デバッガを選択して起動し、連続
    的にプログラムのデバッグ処理を実行できるようにした
    ことを特徴とする言語種別の異なるプログラムのデバッ
    グ処理方式。
JP2281384A 1990-10-19 1990-10-19 言語種別の異なるプログラムのデバッグ処理方式 Pending JPH04155539A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2281384A JPH04155539A (ja) 1990-10-19 1990-10-19 言語種別の異なるプログラムのデバッグ処理方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2281384A JPH04155539A (ja) 1990-10-19 1990-10-19 言語種別の異なるプログラムのデバッグ処理方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04155539A true JPH04155539A (ja) 1992-05-28

Family

ID=17638390

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2281384A Pending JPH04155539A (ja) 1990-10-19 1990-10-19 言語種別の異なるプログラムのデバッグ処理方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04155539A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20200117719A (ko) * 2019-04-05 2020-10-14 주식회사 티맥스 소프트 통합개발환경 상에서 가상 머신 프로그램 및 네이티브 프로그램의 디버깅을 위한 서버 및 컴퓨터 프로그램

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20200117719A (ko) * 2019-04-05 2020-10-14 주식회사 티맥스 소프트 통합개발환경 상에서 가상 머신 프로그램 및 네이티브 프로그램의 디버깅을 위한 서버 및 컴퓨터 프로그램

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPH04155539A (ja) 言語種別の異なるプログラムのデバッグ処理方式
JPH0395638A (ja) デバッグ装置
JPH05334119A (ja) プログラムデバッグ方法
JPS6116344A (ja) 対話形式デバツグ処理方式
JPH08185326A (ja) インタープリタ言語処理装置
JPH0588878A (ja) Lisp命令実行方式
JPH04178862A (ja) 端末コンピュータのプログラム実行方式
JPS605302A (ja) シ−ケンスコントロ−ラのプログラム方法
JPS63253441A (ja) 利用者プログラムとデバツガのタスク管理方式
JPH02178864A (ja) Ipl処理方式
JP2591818B2 (ja) 補助機能の選択制御方法
JPS6116338A (ja) 仮想計算機システムにおける割込み処理方式
JPH05233329A (ja) マイクロコンピュータ
JPS61208142A (ja) プロセス間の通信方式
JPS61241843A (ja) 情報処理装置
JPS63292338A (ja) 最適化プログラムデバツグ方式
JPH05127945A (ja) プログラム実行状況解析方式
JPS5848154A (ja) プログラム1ステツプ制御方式
JPH04289927A (ja) デバッガの拡張コマンド生成システム
JPS62140148A (ja) デバツガにおけるコマンド入力装置
JPS61194531A (ja) 命令実行制御装置
JPH01295337A (ja) モニタルーチン制御移行方式
JPH04332049A (ja) オフライン状態におけるデバッグプログラム
JPH0695910A (ja) 異常処理のための対話型デバッグ制御方式
JPH01288931A (ja) Pl/iプログラムのデバック方式