JPS61194531A - 命令実行制御装置 - Google Patents

命令実行制御装置

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Publication number
JPS61194531A
JPS61194531A JP60034361A JP3436185A JPS61194531A JP S61194531 A JPS61194531 A JP S61194531A JP 60034361 A JP60034361 A JP 60034361A JP 3436185 A JP3436185 A JP 3436185A JP S61194531 A JPS61194531 A JP S61194531A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
instruction
area
hardware area
instruction execution
hardware
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60034361A
Other languages
English (en)
Inventor
Takaaki Nishiyama
西山 高明
Seiji Nagai
長井 清治
Hiromichi Kaino
戒能 博通
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP60034361A priority Critical patent/JPS61194531A/ja
Publication of JPS61194531A publication Critical patent/JPS61194531A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、主メモリをハードウェア領域とソフトウェア
領域に分割し、ノ1−ドウエア領域に命令実行手順を格
納し、ソフトウェア領域の複合命令又は特定の事象を検
出した時に、ノ1−ドウエア領域の命令実行手順を実行
する事ができる情報処理装置に関する。
〔発明の背景〕
この種の情報処理装置では、ハードウェア領域内の一連
の命令実行手順の列は、ソフトウェア領域の特定の1個
の複合命令に対応しており、ソフトウェアには1つのオ
ペレージ田ン単位を実行中に見せなければならない。こ
のため、例えば特公昭59−9937号公報に記載のよ
うに、7%−ドウエア領域内の命令実行手順の実行中は
、ノ1−ド・マシン・チェックおよびプログラム割込み
以外の割込みを禁止するような手段がとられる。しかし
、上記公報では言及されていないが、情報処理装置内で
は各種の命令停止要求(例えばコンソール装置のストッ
プ釦を押下シ、声時)が発生する。ハードウェア領域内
め命令実行手順の途中で命令停止要求が発生“した場合
にもこソフトウェアに1は1っ ゛のオペレーション単
位を実行中に見せなけれはならない必要から、ハードウ
ェア領域の命令列の実行中における命令停止要求にどの
ように対応するかを解決する必要かある。一方で、命令
デバッグを行う場合、ハードウェア領域内の命令列も、
1命令毎に停止できるようにすることが、デバッグを容
易にする上で必要である。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、通、常動作詩はハードウェア!域にあ
る複数の命令を実行中そも、命令停止要求はソフトウェ
アから見たオペレーション単位で1行なうとともに、ハ
ードウェア領域の命令実行手順のデバッグも容易にする
命令実行制御装置を提供することにある。
〔発明の概要〕
本発明は、ハードウェア領域の命令実行手順を実行中に
は、命令停止要求を保留し、命令実行手順のすべてを実
行した後に停止する制御を行なう。
また保守モード時には、ハードウェア領域の命令実行中
でも、ソフトウェア領域の命令実行中と同様に、決めら
れたオペレーション単位で停止させ□ る。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面により詳細に説明する。
第2図は主記憶の様子を示す。主記憶はソフトウェア領
域21とハードウェア領域2002つに分割される。ソ
フトウェア領域は従来の主記憶と同じでオペレーティン
グ・システムが格納される。バードウ、エア値域には、
ソフトウェア領域に、格納されている復命命令又は特亮
の事象を検出した時に実行すべきm’ *、、、実行下
順1が格納される。“第3図は命令実行手順の実行の様
子を示す。
ソフトウェア領域に格納されている命令実行手順8)t
(減算)命令、A)L(加算)命令等を実行時に複合命
令(本実施例では仮にlN8T−X命令)を検出すると
、ハードウェア領域の命令実行手順・ 3 ・ を実行するモードに切換わり、lN8T−X命令の所定
の処理を記述した命令実行手順を実行し始める。このハ
ードウェア命令実行手順の最後のEMD命令(END 
 MACROMODlt命令)が実行されると、再び、
ソフトウェア領域の命令実行手順を実行するモードに切
換わり、複合命令の次の命令に戻り実行を続行する。才
たソフトウェア領域の命令実行手順を実行中にある特定
の割込が発生すると、ハードウェア領域の命令を実行す
るモードに切換わり、その割込処理に対応した命令実行
手順を実行した後BMD命令を実行し、ソフトウェア領
域の命令を実行するモードに戻り命令の続行あるいは割
込処理を実行する。
上記のシステムでは、複合命令はハードウェア領域内の
複数の命令で実行する事になるが、ソフトウェアから見
れば、複合命令は1命令であ゛す、複数の命令で実行さ
れている事をソフトウェアに見せてはならない。このた
めハードウェア領域の命令実行中は、外部割込み、入出
力割込みについては、マスクをオフにしておく事により
解決でき・ 4 ・ る。しかし命令停止要求はマスクが存在しないため、特
別の手当が必要である。
第1図にこのための論理の一実施例を示す。
命令停止の要因には、命令ステップ実行モードによるも
の、各種アドレス比較によるもの、 5IGP命令(マ
ルチプロセッサ時の副指令コードを転送する命令)の命
令停止オーダによるもの、コンソール装置のストップ釦
を押下した時に発生するもの等いくつかの要因がある。
第1図では線1aに命令ステップ実行による停止要求が
、線1bにアドレス比較による停止要求が、線1cに8
IGP命令による停止要求が、線1dにス”トップ釦に
よる停止要求がそれぞれ与えられてい冬。これらの要因
はオアゲート1によりオアされ命令停止要求信号2とな
る。従来はこの信号が直ちに命令停止指示信号となった
が、本実施例ではハードウェア領域命令実行モードを示
すフリップフロップ3と、ハードウェア領域命令デバッ
グモードな示すフリップフロップ4との状態により決ま
る命令停止抑止信号7とのアンドがアンドゲート6でと
られ、命令停止指示信号8として命令停止制御ユニット
12に入力される。命令停止抑止信号7は、ノへ−ドウ
ェア領域命令デバッグモード・フリップフロップ4が1
0“で、ハードウェア領域命令実行モード・フリップフ
ロップ3が′1“の時に′1″となり、命令停止要求信
号2をアンドゲート6で抑止する。一方、アンドゲート
9とのアンドがとれて命令停止要求保留フリップフロッ
プ10がセットされ、ハードウェア領域命令実行モード
・フリップフロップ3が′0“になると、アンドゲート
11のアンドがとれて命令停止信号8が′1“となり、
命令停止制御ユニット12に入力される。命令停止制御
ユニットは、命令のオペレーション単位での停止を行な
う。
ハードウェア領域命令のデバッグを行なう時にはハード
ウェア領域命令デバッグモード・フリップフロップ4を
′1“にセットする事により、アンドゲート5の出力命
令停止抑止信号カー〇“となり、常に命令停止要求信号
2がアンドゲート6を介して命令停止指示信号8に反映
されるため、ソフトウェア領域およびハードウェア領域
の命令実行中にかかわらず、命令のオペレーション単位
で停止する。
〔発明の効果〕
本発明により、ハードウェア領域の命令を実行していて
も、ソフトウェアから見たオペレーション単位の仕様を
従来と互換性を保つ事を可能にするとともに、保守モー
ドでは、ハードウェア領域の命令のデバッグを、ソフト
ウェア領域の命令と同様にデバッグする事を可能とする
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す図、第2図は主記憶の
分割状態を示す図、第3図は命令実行手順の実行の様子
を示す図である。 3・・・ハードウェア領域命令実行モード・フリップフ
ロップ 4・・・ハードウェア領域命令デバッグ・モード・フリ
ップフロップ 10・・・命令停止要求保留フリップフロップ第 1 
図 第2図 寓3図 ソフトウェア4と窮郵ヂp9煩      ハード′ク
エア命+実fテ4す1要X尺4,5

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 主記憶をソフトウェア領域とハードウェア領域に分割し
    、ソフトウェア領域には通常のソフトウェアを格納し、
    ハードウェア領域には、ソフトウェア領域の特定命令又
    は特定事象に対する命令実行手順を格納し、上記特定命
    令が発行又は特定事象が発生するとそれに対応した上記
    ハードウェア領域内の命令実行手順を実行する情報処理
    装置において、ハードウェア領域の命令実行手順を実行
    中であることを示す第1の表示手段と、ハードウェア領
    域の命令デバッグ中を示す第2の表示手段と、第1およ
    び第2の表示手段に応答して命令デバッグ中以外で、ハ
    ードウェア領域の命令実行中の命令停止要求をハードウ
    ェア領域の命令列の実行を終了するまで保留する手段と
    を有することを特徴とする命令実行制御装置。
JP60034361A 1985-02-25 1985-02-25 命令実行制御装置 Pending JPS61194531A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60034361A JPS61194531A (ja) 1985-02-25 1985-02-25 命令実行制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60034361A JPS61194531A (ja) 1985-02-25 1985-02-25 命令実行制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS61194531A true JPS61194531A (ja) 1986-08-28

Family

ID=12412021

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60034361A Pending JPS61194531A (ja) 1985-02-25 1985-02-25 命令実行制御装置

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JP (1) JPS61194531A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63241645A (ja) * 1987-03-30 1988-10-06 Mitsubishi Electric Corp プログラムデバツグ装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS63241645A (ja) * 1987-03-30 1988-10-06 Mitsubishi Electric Corp プログラムデバツグ装置

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