JPS62290942A - デバツガ起動方式 - Google Patents

デバツガ起動方式

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JPS62290942A
JPS62290942A JP61134576A JP13457686A JPS62290942A JP S62290942 A JPS62290942 A JP S62290942A JP 61134576 A JP61134576 A JP 61134576A JP 13457686 A JP13457686 A JP 13457686A JP S62290942 A JPS62290942 A JP S62290942A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
task
debugger
interrupt
value
address
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP61134576A
Other languages
English (en)
Inventor
Mikio Inmaki
印牧 幹雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP61134576A priority Critical patent/JPS62290942A/ja
Publication of JPS62290942A publication Critical patent/JPS62290942A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 〔産業上の利用分野〕 本発明はマイクロブロク2ム制御装置に関し、%にマル
チタスキングで動作するシステムにおけるデバッガ起動
方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この神のデバッガ起動方式は、グログラム書込可
能な停止アドレス格納レジスタとアドレスバスとの比較
器と、インクラットサンプルタイミング信号と該比較器
の出力信号の論理和から生成された割込信号を契機とし
ておシ、本割込によシメモリのリード/ライト、レジス
タのり−ド/ライト、入出力リード/ライト、メモリフ
リーズ等の各種デバッガ機能を有するデバッグプログラ
ムが動作していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のデバッガ方式は、その起動方式が単純な
停止アドレスレジスタ値とアドレスバスとの比較に基づ
いているためマルチタスキングで動作したジオ−バレイ
で動作するプログラム群のデバッグにおいては予想外の
タスク/オーバレイモジュールが偶然に、停止アドレス
レジスタが保持シている値と同一のアドレス値をシステ
ムパスに放出したとたんに比較器一致の条件が成立して
しまい意図したタスク/オーバレイモジュール以外が動
作中でもデバッガが起動されるという欠点があった。
また、上述の欠点を解決するためにデバッガ起動契機と
なる割込発生時点において割込まれたタスク/オーバレ
イモジエールが所望のプログラムであることをチェック
する手法もあシ得るが、このためKはデバッガと被デバ
ツグプログラム間において特殊なインタフェースまたは
約束事項を取決めて実現しておく必要があり、汎用的な
デバッガが開発できないという欠点があった。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明のマルチタスキングで動作するマイクロプログラ
ム制御装置のデバッガ方式は、現在のアクティブなタス
クを識別するタスクレジスタと、該タスクレジスタによ
シアドレッシングされかつデバッガプログラムにより割
込まれタスク切替詩人に実行されるでき実行待ち状態の
タスクを識別するバックリンクポインタを保持したタス
ク状態とを有するマイクロプロセッサと、プログラムで
書込可能な停止アドレスを格納する停止アドレスレジス
タと、この停止アドレス格納レジスタの値とシステムア
ドレス上の値との比較器と、この比較器の出力信号とイ
ンタラプトサンプルタイミング信号との論理和から生成
されたインタラブド信号をアドレス停止割込信号として
発生するアドレス停止割込発生器と、 前記マイクロプロセッサ上で動作し前記アドレス停止割
込発生器からのマイクロプロセッサへの外部割込信号に
応答して開始され、割込処理タスクの前記タスクレジス
タがアドレッシングする前記タスク状態中の前記バック
リンクポインタ値とあらかじめ指定された規定値とを比
較してその比較結果が指定条件全満足した時に限シデバ
フガ動作を開始する割込処理機能を付加したデバッガプ
ログラムとから構成されているっ 〔実施例〕 次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図を参照すると、本発明の一実施例は、マルチタス
キング動作を実現するマイクロプロセッサ(以下CPU
)200と、アドレス停止割込信号を発生する割込発生
器(ASOP)300と、この割込発生器200からの
割込信号を一定の優先順位に基づいてCPU200へ報
告する割込制御器400と、CPU200上で動作する
プログラムを格納するメモ!J(MM)500と、全相
互接続するためのシステムパス100とから構成されて
いる。この他に一般に外部記憶装置および入出力装置等
が接続されるが本実施例と直接関係がないので説明を省
略する。
次に第2A図および第2B図を参照して、CPU200
上で動作するマルチタスキング機構を説明する。第2A
’図には、タスクAがアクティブであることを示すタス
クレジスタTR(A)IQ、タスクBがタスクAKよシ
割込まれウェイト中であることを示すタスクレジスタT
R(B)20およびタスク状態表TS S (A) 1
1、およびT S S (B)21の相関を示している
。各タスク状態TSS(A/B)はその中に割込んだタ
スクをポインljるバックリンクポインタBCPI保持
してお′)−1第2A図に示す例ではタスク状態表T 
S S (A)はタスクレジスタTR(B)をポイント
する値を、タスク状態表T S S (B)はNULL
iをバンタリンクポインタBCPとして格納している。
この時点でさらにデバッガタスクDBGがタスク(A)
に割込んだ時の状態を第2B図は示している。タスクD
BGとタスク(A)との関連は第2A図におけるタスク
(A)とタスク(B)との関連と同一であシ、タスクD
BGがアクティブ、タスクA、Bがウェイト中になった
ことを示す、この例で示すようにCPU200上で動作
するアクティブなタスクは唯一であシ、ウェイト中の複
数個のタスクは全てアクティブタスクのTSS中のBL
Pによシ順次ポイントされていく。この機構を使用した
デバッガを起動する契機を与える割込発生器300のブ
ロック構成が第3図に示される。
第3図を参照すると、第1図のシステムバス100は機
能的にはアドレスバス101、データバス102および
制御信号線103から構成されている。停止アドレス格
納レジスタ310ろデータバス102に介してプログラ
ム指定により任意の値に設定可能であシ、このレジスタ
値はアドレスバス101の値と常に比較器320で比較
されている。比較器320の出力信号と制御信号線10
3のインタラブドタイミングを生成する回路330の出
力の胸理積がゲート350によシとられ、アドレス停止
割込信号351が生成される。
この割込信号351は第1図の割込制御器400を経由
してCPU200のアクティブタスクAi割込によシラ
エイトさせ、デバッガタスクDBGをアクティブとする
契機となるものである。
第3図中にあるマスクフリップフロップ(以下F/F 
) 340はプログラマブルであシ割込信号351の発
生条件をプログラムにて制御するために設けたフリップ
フロップCF/″F)でアシゲート350の入力となっ
ているが、実施例の説明には本質的に無関係なので詳細
な説明は省略する。
以上のハードウェア条件下で動作するM r/1500
上に格納されているデバッガの説明を示す第4図を参照
すると、先ず割込信号351が契機となシCPU201
j第2A図から第2B図に示すメスり切替えを実行する
。第4図を参照すると、処J4520の前半がCPU2
QQによシ実現されるタスク切替えの詳細を示し、アク
ティブになったデバッガタスクDBGは処理510を順
次実行していく。
先づ、デバッガタスクDBGが割込んだタスクA−iタ
スクレジスタTR(A)の値、タスク状態表T S S
 (A)の値、およびバックリンクポインタBLPを用
いて認識し、タスクAが所望のデバッグ対象タスクであ
るか否かが予めデバッガに指定されていた被デバツグタ
スク識別子(タスクレジスタ値)、および比較条件を用
いて判断され、デバッガ全開始するか否かが決定される
。タスクAが所望の条件を満たしていない場合にはタス
クリジーーム命令を発行しタスクAの処理を続行する。
このリジューに命令の発行はタスクAがデバッグ対象の
条件を満たしていた場合、メモ!JR/W。
レジスタR/W、110  R/W等の各種のデバッグ
動作終了後に発行されるものと同一である。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、予めデバッガに停止タス
ク識別子と停止条件とを指定しておき、デバッガは指定
アドレスを停止アドレス格納レジスタに設定しアドレス
停止割込が発生した時動作中であったタスクの識別子の
デバッガタスクのタスクレジスタTR,タスク状態表T
SS、バックリンクポインタBCP経由でアクセスし前
記指定済の停止タスク識別子と比較してからデバッガ動
作を開始することによυ、マルチタスキングシステムあ
るいはオーバレイモジュールを駆使したシステムにおい
ても容易に着目したタスクのデバッグを可能とする効果
がある。
またタスクレジスタ、タスク状態等マイクロプロセッサ
が持つアーキテクチャを使用してタスクを判別している
ため汎用的なデバッガを開発できるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明が対象とするマイクロプログラム制御装
置の構成を示す図、第2図はマルテクスキングをサポー
トするマイクロプロセッサのアーキテクチャを説明する
ための図、第3図は本発明の一実施例の一部であるアド
レス停止割込発生器の構成を示す図、および第4図はデ
バッガ、プロセッサの処理を示す図である。 第1図から第4図において、100・・・・・・システ
ムバス、200・・・・・・マイクロプロセラ?(CP
U)、300・・・・・・アドレス停止割込発生器(A
SOP)、400・・・・・・割込制御器(PIC)、
500・・・・・・メインメモリ(MM)、00,10
.20・・・・−・タスクレジスタ(TR)、01,1
1.21・・・・・・タスク状態表(TSS)、310
・・・・・・停止アドレス格納レジスタ、320・・・
・・・比較器、330・・・・・・インタラプトサンプ
ルタイミング生成回路、340・・・・・・マ、x、 
りF / F 、  350・・・・−・マスクF/F
。 350・・・・・・ANDゲート、351・・・・・・
アドレス停止割込信号、510・・・・・・デバッガプ
ログラム処理糸 / 図 め3Σ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 マルチタスキングで動作するマイクロプログラム制御装
    置におけるデバッガ起動方式であって、現在のアクティ
    ブなタスクを識別する識別子を保持するタスク格納手段
    と、該タスク格納手段により、アドレッシングされかつ
    デバッガタスクに割込まれたとき実行しておりタスク切
    替時次に実行されるべき実行待ちの状態のタスクを識別
    するバックリンクポインタを保持したタスク状態表とを
    有する処理手段と、 プログラムで書込可能な停止アドレスを格納する停止ア
    ドレス格納手段と、この停止アドレス格納手段の値とシ
    ステムアドレスバス上の値を比較する比較手段と、この
    比較手段の出力信号とインタラプトサンプルタイミング
    信号との論理和から生成されたアドレス停止割込信号を
    発生するアドレス停止割込発生手段と、 このアドレス停止割込発生手段からマイクロプロセッサ
    への割込信号に応答してタスク切替を伴なって開始され
    、割込処理用タスクを識別する前記タスクレジスタがア
    ドレッシングする前記タスク状態表中の前記バックリン
    クポインタ値と予め指定された規定値とを比較してその
    比較結果が指定条件を満足した時に限りデバッガ動作を
    開始し、条件を満足しない場合は前記アドレス停止割込
    発生器からの割込を無視する割込処理手段とを含むこと
    を特徴とするデバッガ起動方式。
JP61134576A 1986-06-09 1986-06-09 デバツガ起動方式 Pending JPS62290942A (ja)

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JPS62290942A true JPS62290942A (ja) 1987-12-17

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01211128A (ja) * 1988-02-19 1989-08-24 Nec Corp マイクロプロセッサにおける事象検出方式
JPH0535527A (ja) * 1991-07-30 1993-02-12 Chubu Nippon Denki Software Kk データアクセス停止方式

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS55135948A (en) * 1979-04-10 1980-10-23 Nec Corp Information processing device
JPS59128640A (ja) * 1983-01-13 1984-07-24 Fuji Facom Corp マイクロプログラム方式計算機のオンライントレ−ス方式

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