JPS63241645A - プログラムデバツグ装置 - Google Patents

プログラムデバツグ装置

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JPS63241645A
JPS63241645A JP62074493A JP7449387A JPS63241645A JP S63241645 A JPS63241645 A JP S63241645A JP 62074493 A JP62074493 A JP 62074493A JP 7449387 A JP7449387 A JP 7449387A JP S63241645 A JPS63241645 A JP S63241645A
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JP
Japan
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break
signal
gate
address
external
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JP62074493A
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JPH0795289B2 (ja
Inventor
Tadashi Matsuzaki
松崎 正
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、論理装置におけるプログラムのデバッグを
行うプログラムデバッグ装置、特にその被デバツグ対照
のプログラムの実行をブレークするブレーク機能に関す
るものである。
〔従来の技術〕
第3図は従来のプログラムデバッグ装置のブレーク機能
を示すブロック図である。図において、1はデバッグす
る論理装置のアドレスバスに接続されているコンパレー
タ、2はコンパレータ1の出力と接続されたカウンタ、
3はカウンタ2に接続されたイネーブル回路、4は外部
入力を扱うアンドゲート、5はアンドゲート4の出力と
、フォールト信号FAULTとの論理和をとるオアゲー
ト、6は前記イネーブル回路3の出力とこのオアゲート
5の出力の論理和をとるオアゲートである。
次に動作について説明する。コンパレータ1はプログラ
ムデバッグを行う論理装置のアドレスデータの内容を予
めセットされたアドレス値と比較し、一致した時に検出
パルスをカウンタ2に送出する。カウンタ2では、前記
検出パルスの送出回数をカウントし、予めセットされた
カウント値に達すると、イネーブル回路3ヘイネーブル
信号ENBLを送出する。イネーブル回路3は、予めセ
ットされるブレーク機能の有効・無効のセット値によっ
て、アドレスブレーク信号BRKを送出するかどうかを
決めるもので、ブレーク有効の時、アドレスブレーク信
号BRKが送出される。アンドゲート4は、任意の時点
でプログラムをブレークするための外部入力が入力され
、外部イネーブル信号EXTENBLによって、この外
部入力によるブレークを有効にするか無効にするかを決
定して、外部ブレーク信号EXTを送出する。オアゲー
ト5では、この外部ブレーク信号EXT以外に、装置が
故障した時等にその状態を示すフォールト信号FAUL
Tが入力されており、それらによってもブレークできる
ようなっている。このオアゲート5の出力は、アドレス
ブレーク信号BRKとともに、オアゲート6に入力され
、オアゲート6は、それらの論理和に基づいて被デバッ
グプログラムをブレークする割込み信号INTを発生す
る。
〔発明が解決しようとする問題点〕 従来のプログラムデバッグ装置は以上のように構成され
ているので、被デバッグプログラムが一定期間毎に処理
をくり返すようなものであるときに、セットしたアドレ
スのブレークが任意の時点で発生するイベントの後にだ
け有効にしたい場合、イベントが発生するタイミングを
想定して、カウンタ2の値をセットしなればならず、実
質的には全く不可能であるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解決するためになされ
たもので、任意の時点で発生するイベントに対して、イ
ベント発生後にアドレスによるブレークを行なえるプロ
グラムデバッグ装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係るプログラムデバッグ装置は、被デバッグ
プログラムの実行アドレスに基づいて生成されるアドレ
スブレーク信号と、外部入力に基づいて生成される外部
ブレーク信号との論理積によるブレーク条件と、前記ア
ドレスブレーク信号のみによるブレーク条件とを、外部
入力同期の有効・無効に対応して排他的に選択する選択
論理手段を備えたものである。
〔作用〕
この発明におけるプログラムデバッグ装置は、外部入力
が真(true)になってからアドレスブレーク信号に
よるブレーク条件が有効となるブレーク機能と、外部入
力の条件に関係なくアドレスブレーク信号によるブレー
ク条件が有効になるブレーク機能とを備え、これらを外
部入力同期の有効・無効の条件によって互いに排他とな
るように選択することにより、従来のブレーク機能に何
等の支障も与えることなく、外部信号が発生してがらア
ドレスによるブレークが行えるブレーク機能を実現する
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、1はコンパレータ、2はカウンタ、3はイ
ネーブル回路、4はアンドゲート、5はオアゲートであ
り、第3図に同一符号を付した従来のそれらと同一、あ
るいは相当部分であるため詳細な説明は省略する。7は
外部入力同期イネーブル信号EXSYENBLがセット
されてぃるときイネーブルとなり、前記コンパレータ1
、カウンタ2.イネーブル回路3等で形成されるアドレ
スブレーク信号生成手段からのアドレスブレーク信号B
RKと、前記アンドゲート4による外部ブレーク信号生
成手段からの外部ブレーク信号EXTとの論理積を出力
するアンドゲート、8は前記外部入力同期イネーブル信
号EXSYENBLがセットされていないときにイネー
ブルとなり、アドレスブレーク信号BRKを通過させる
論理ゲート。
9は外部入力同期イネーブル信号EXSYENBLがセ
ットされていないときにイネーブルとなり、外部ブレー
ク信号EXTをオアゲート5へ供給する論理ゲート、1
0はこれらオアゲート5、アンドゲート7及び論理ゲー
ト8のそれぞれの出力の論理和をとって割込み信号IN
Tとして出力するオアゲートであり、前記アンドゲート
7と論理ゲート8とは、前記アドレスブレーク信号と外
部ブレーク信号との論理積によるブレーク条件と前記ア
ドレスブレーク信号のみによるブレーク条件とを、外部
入力同期イネーブル信号EXSYENBLに対応して排
他的に選択する選択論理手段として機能している。
次に動作について説明する。第2図はこの実施例におけ
るブレーク機能を説明するためのタイミング図である。
ここで、外部入力同期イネーブル信号EXSYENBL
は、イネーブル回路3より出力されるアドレスによるブ
レークの発生を示すアドレスブレーク信号BRKを、外
部入力に同期させるために用いる信号であり、予めセッ
トされるものである。この外部入力同期イネーブル信号
EXSYENBLがセットされていない場合には、アン
ドゲート7デイスエーブルとなって出力は偽(fals
e)となり、論理ゲート8及び9がイネーブルとなるた
め、従来のものと同一の回路構成となり、その動作も全
く同一なものとなる。
また、この外部入力同期イネーブル信号EXSYENB
Lがセットされている場合には、論理ゲート8と9はデ
ィスエーブルとなり、アンドゲート7がイネーブルにな
る。従って、アンドゲート7の出力は外部ブレーク信号
EXT及びアントブレーク信号BRKが共に真(tru
e)の時にのみ真(true)となり、第2図のプログ
ラムくり返し回数(i)〜(iii)の部分のようにア
ドレスによるブレークが発生してイネーブル回路3から
アドレスブレーク信号BRKが送出されても、外部ブレ
ーク信号EXTが真(true)にならない限りアンド
ゲート7の出力は真(true)にはならず、オアゲー
ト10から割込み信号INTが出力されることはない。
外部ブレーク信号EXTとアドレスブレーク信号BRK
の論理積が真(true)になると、アンドゲート7の
出力は真(true)となってオアゲー1−10に入力
され、結局オアゲート10の出力が真(true)とな
り、第2図のプログラムくり返し回数(iv )の部分
のように割込み信号INTが出力されてブレークが発生
する。フォールト信号FAULTは、ここでオアゲート
10の入力となっている。従って、イベント発生の後に
アドレスによるブレークを実施したい場合には、アンド
ゲート4の外部入力にイベント信号を接続して、外部入
力同期イネーブル信号EXSYENBLをセーフ一 ツトすれば良い。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば外部入力同期の有効・
無効の条件によって、外部入力が真(true)のとき
アドレスによるブレーク条件が有効となるブレーク機能
と外部入力の条件とは無関係にアドレスによるブレーク
条件が有効になるブレーク機能とが、互いに排他となる
ように選択される構成としたので、従来のブレーク機能
に何等支障を与えずに外部信号発生後にアドレスによる
ブレークが行えるブレーク機能が実現でき、特にイベン
トによる処理を行うような被デバッグプログラムのデバ
ッグを効率よく行える効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるプログラムデバッグ
装置を示すブロック図、第2図はそのブレーク機能を説
明するためのタイミング図、第3図は従来のプログラム
デバッグ装置を示すブロック図である。 1〜3はアドレスブレーク信号生成手段を構成するコン
パレータ、カウンタ、及びイネーブル回路、4はアンド
ゲート(外部ブレーク信号生成手段)、7.8は選択論
理手段を構成するアンドゲート、及び論理ゲート。 なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 被デバッグプログラムの実行アドレスに基づいてアドレ
    スブレーク信号を生成するアドレスブレーク信号生成手
    段と、外部入力に基づいて外部ブレーク信号を生成する
    外部ブレーク信号生成手段と、前記アドレスブレーク信
    号と前記外部ブレーク信号との論理積によるブレーク条
    件と、前記アドレスブレーク信号のみによるブレーク条
    件とを、外部入力同期の有効・無効に対応して排他的に
    選択する選択論理手段とを備えたプログラムデバッグ装
    置。
JP62074493A 1987-03-30 1987-03-30 プログラムデバツグ装置 Expired - Fee Related JPH0795289B2 (ja)

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JPS63241645A true JPS63241645A (ja) 1988-10-06
JPH0795289B2 JPH0795289B2 (ja) 1995-10-11

Family

ID=13548880

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JP62074493A Expired - Fee Related JPH0795289B2 (ja) 1987-03-30 1987-03-30 プログラムデバツグ装置

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Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS61194531A (ja) * 1985-02-25 1986-08-28 Hitachi Ltd 命令実行制御装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS61194531A (ja) * 1985-02-25 1986-08-28 Hitachi Ltd 命令実行制御装置

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JPH0795289B2 (ja) 1995-10-11

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