JPS63253441A - 利用者プログラムとデバツガのタスク管理方式 - Google Patents
利用者プログラムとデバツガのタスク管理方式Info
- Publication number
- JPS63253441A JPS63253441A JP62088298A JP8829887A JPS63253441A JP S63253441 A JPS63253441 A JP S63253441A JP 62088298 A JP62088298 A JP 62088298A JP 8829887 A JP8829887 A JP 8829887A JP S63253441 A JPS63253441 A JP S63253441A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- task
- debugger
- user program
- handler
- interruption
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000007726 management method Methods 0.000 claims description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は利用者プログラムのデバッグ方式に関し、特に
マルチタスク制御を行う利用者プログラムとデバッガの
タスク管理方式に関する。
マルチタスク制御を行う利用者プログラムとデバッガの
タスク管理方式に関する。
従来の利用者プログラムとデバッガのタスク管理方式に
おけるデバッガはデバッガそのものが利用者プログラム
の管理プログラムとして主動作し、利用者プログラムと
デバッガは同一タスク上に存在し、利用者プログラムの
使用するリソース(resouce)とデバッガの使用
するリソースは同一タスク上で実行し共有しているため
、利用者プログラム本来のリソースは制限が付くもので
あった。
おけるデバッガはデバッガそのものが利用者プログラム
の管理プログラムとして主動作し、利用者プログラムと
デバッガは同一タスク上に存在し、利用者プログラムの
使用するリソース(resouce)とデバッガの使用
するリソースは同一タスク上で実行し共有しているため
、利用者プログラム本来のリソースは制限が付くもので
あった。
上述した従来の利用者プログラムとデバッガのタスク管
理方式は、利用者プログラムとデバッガのプログラム・
リソースが共有されるので、実運用時用の利用者プログ
ラム・リソースとはプログラム容量が異り、デバッグ終
了後もリコンパイル(re−compi le)、リリ
ンク(re−1ink)が必要となるという欠点がある
。
理方式は、利用者プログラムとデバッガのプログラム・
リソースが共有されるので、実運用時用の利用者プログ
ラム・リソースとはプログラム容量が異り、デバッグ終
了後もリコンパイル(re−compi le)、リリ
ンク(re−1ink)が必要となるという欠点がある
。
本発明の利用者プログラムとデバッガのタスク管理方式
は、利用者プログラムタスクとデバッガを分離し実行で
きるマルチタスク間割込処理を行う割込ハンドラと割込
処理テーブルを有している。
は、利用者プログラムタスクとデバッガを分離し実行で
きるマルチタスク間割込処理を行う割込ハンドラと割込
処理テーブルを有している。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である。第
2図は第1図を詳細に示すブロック図である。1は実運
用可能な利用者プログラム、2は割込命令の割込番号に
対応する処理へ制御を導く割込処理テーブル、3は割込
ハンドラを含むデバッガ、4はタスク切替制御を行う割
込ハンドラである。矢印5.6は利用者プログラムから
デバッガへ割込命令によって制御の移行を表わす。矢印
7はデバッガから利用者プログラムへ割込終了命令によ
り制御を戻し利用者プログラムを再実行を促す事を示す
。
2図は第1図を詳細に示すブロック図である。1は実運
用可能な利用者プログラム、2は割込命令の割込番号に
対応する処理へ制御を導く割込処理テーブル、3は割込
ハンドラを含むデバッガ、4はタスク切替制御を行う割
込ハンドラである。矢印5.6は利用者プログラムから
デバッガへ割込命令によって制御の移行を表わす。矢印
7はデバッガから利用者プログラムへ割込終了命令によ
り制御を戻し利用者プログラムを再実行を促す事を示す
。
上記の実施例の動作を説明する。デバッガ3を起動し、
システム内の割込処理テーブル2を初期設定する。次に
デバッグする利用者プログラムをデバッガタスクとは別
タスクに起動し、デバッガタスクはサスペンド(Sus
pend)させる。
システム内の割込処理テーブル2を初期設定する。次に
デバッグする利用者プログラムをデバッガタスクとは別
タスクに起動し、デバッガタスクはサスペンド(Sus
pend)させる。
起動がかかった利用者プログラムはあらかじめデバッガ
への割込命令が挿入されており、その命令を実行する割
込処理テーブル2を経由し、デバッガ3の割込ハンドラ
4に処理が移行する。
への割込命令が挿入されており、その命令を実行する割
込処理テーブル2を経由し、デバッガ3の割込ハンドラ
4に処理が移行する。
割込ハンドラはこの段階では利用者プログラムタスクと
して動作している。利用者プログラムタスクとして動作
している割込ハンドラはデバッガタスクをアクティベー
ト(Activate)L利用者プログラムタスクをサ
スペンドする。
して動作している。利用者プログラムタスクとして動作
している割込ハンドラはデバッガタスクをアクティベー
ト(Activate)L利用者プログラムタスクをサ
スペンドする。
アクティベートしたデバッガは利用者コマンド入力待ち
となる。
となる。
利用者から利用者プログラムの実行要求をがけな場合、
デバッガタスク上で動作する割込ハンドラに制御を移行
し利用者プログラムタスクをアクティベートデバッガタ
スクをサスペンドする。
デバッガタスク上で動作する割込ハンドラに制御を移行
し利用者プログラムタスクをアクティベートデバッガタ
スクをサスペンドする。
アクティベート後の利用者プログラムタスクは割込終了
命令により割込ハンドラを抜け、実利用者プログラムタ
スクに戻り実行を再開する。
命令により割込ハンドラを抜け、実利用者プログラムタ
スクに戻り実行を再開する。
以上説明したように本発明は、割込ハンドラと割込処理
テーブルを使うことにより、利用者プログラムタスクと
デバッガタスクを分離し、プログラム・リソースをタス
ク内で共有する事もなく利用者プログラムも手を加える
事なくそのまま実運用に使用できる効果をもたらす。
テーブルを使うことにより、利用者プログラムタスクと
デバッガタスクを分離し、プログラム・リソースをタス
ク内で共有する事もなく利用者プログラムも手を加える
事なくそのまま実運用に使用できる効果をもたらす。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図を詳細に示すブロック図である。 1・・・利用者プログラム(タスク)、2・・・割込処
寸 ハ
第1図を詳細に示すブロック図である。 1・・・利用者プログラム(タスク)、2・・・割込処
寸 ハ
Claims (1)
- マルチタスク間割込処理を行う割込ハンドラと、割込処
理テーブルとを有する利用者プログラムとデバッガのタ
スク管理方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62088298A JPS63253441A (ja) | 1987-04-09 | 1987-04-09 | 利用者プログラムとデバツガのタスク管理方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62088298A JPS63253441A (ja) | 1987-04-09 | 1987-04-09 | 利用者プログラムとデバツガのタスク管理方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63253441A true JPS63253441A (ja) | 1988-10-20 |
Family
ID=13939015
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62088298A Pending JPS63253441A (ja) | 1987-04-09 | 1987-04-09 | 利用者プログラムとデバツガのタスク管理方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63253441A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0348130A (ja) * | 1990-06-27 | 1991-03-01 | Honda Kogyo Kk | 建物側壁のスラブ連結型耐震試験装置 |
JPH0348129A (ja) * | 1990-06-27 | 1991-03-01 | Honda Kogyo Kk | 建物側壁のスラブ積層型耐震試験装置 |
-
1987
- 1987-04-09 JP JP62088298A patent/JPS63253441A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0348130A (ja) * | 1990-06-27 | 1991-03-01 | Honda Kogyo Kk | 建物側壁のスラブ連結型耐震試験装置 |
JPH0348129A (ja) * | 1990-06-27 | 1991-03-01 | Honda Kogyo Kk | 建物側壁のスラブ積層型耐震試験装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3339482B2 (ja) | 分散デバッグ装置及びデバッグ方法並びに制御プログラムを記録した記録媒体 | |
JPH0895821A (ja) | マルチタスクのプログラムデバッグ方法とその装置 | |
EP0340453A3 (en) | Instruction handling sequence control system | |
JP2008523491A (ja) | アクティブオブジェクトへのアクセスを提供する方法及びシステム | |
JPS63253441A (ja) | 利用者プログラムとデバツガのタスク管理方式 | |
JPS5750058A (en) | Debugging method by instruction exchange | |
JPH0328933A (ja) | タスク制御方法 | |
JPH0327451A (ja) | リアルタイムオペレーティングシステム | |
JPH02202635A (ja) | タスク制御方法 | |
JP2581327B2 (ja) | 仮想計算機の入出力割込み処理方式 | |
JPS60263238A (ja) | 情報処理装置 | |
JPH02118733A (ja) | タスクの実行制御方式 | |
JPH01205349A (ja) | 時間待ち可能型デバグ方式 | |
KR100194800B1 (ko) | 접속 관리자를 이용한 다수의 칠 프로그램 교차 디버깅방법 | |
JPH03262049A (ja) | 割り込みによるデバイスドライバデバッギングシステム | |
JPH04167032A (ja) | プログラムデバツグ方式 | |
JPS63158632A (ja) | インタプリタシステムにおけるシステムプログラム実行方式 | |
JPS62121549A (ja) | Osシミユレ−タの高速化方式 | |
JPH04175835A (ja) | オペレーティングシステムのデバグ方式 | |
JPH04155539A (ja) | 言語種別の異なるプログラムのデバッグ処理方式 | |
JPH04247529A (ja) | プログラム実行管理システム | |
JPS63229533A (ja) | マルチウインドウ・マルチタスクシステム | |
JPH03103926A (ja) | プロローグインタプリタ・コンパイラのインタフェース方法 | |
JPS62174865A (ja) | 複数cpuシステム | |
JPH0283633A (ja) | ユーティリティプログラムの制御装置 |