JPS63229533A - マルチウインドウ・マルチタスクシステム - Google Patents

マルチウインドウ・マルチタスクシステム

Info

Publication number
JPS63229533A
JPS63229533A JP62064898A JP6489887A JPS63229533A JP S63229533 A JPS63229533 A JP S63229533A JP 62064898 A JP62064898 A JP 62064898A JP 6489887 A JP6489887 A JP 6489887A JP S63229533 A JPS63229533 A JP S63229533A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
task
display position
debugging
processing
display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP62064898A
Other languages
English (en)
Inventor
Maki Seki
関 真樹
Kazuhiko Morizaki
和彦 森嵜
Hidenori Meguro
目黒 秀徳
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fanuc Corp
Original Assignee
Fanuc Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fanuc Corp filed Critical Fanuc Corp
Priority to JP62064898A priority Critical patent/JPS63229533A/ja
Publication of JPS63229533A publication Critical patent/JPS63229533A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • Digital Computer Display Output (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明ハマルチウィンドゥ・マルチタスクシステムに係
り、特に各タスクに応じたプログラムをフォルトラン言
語で作成すると共に、該プログラムの適所にデバッグ用
のライト命令を挿入して各プログラムのデバッグを行う
マルチウィンドウ・マルチタスクシステムに関する。
〈従来技術〉 マルチウィンドウ・マルチシステムにおいては、複数の
タスクを同時並行的に実行できると共に、ディスプレイ
画面にはマルチウィンドウ画像を表示できるようになっ
ている。
第3図はかかるマルチウィンドウ・マルチタスクシステ
ムの機能的なブロック図である。1〜3は各種処理用の
アプリケージフンプログラム(ユーザタスクA、ユーザ
タスクB、ユ〜ザタスクC2・・・)、4は各ユーザタ
スクからの依頼により所定の処理を行う実処理タスク、
5は図示しない入力デバイス(たとえばタブレッl−)
の入力制御を行い該デバイスからの入力データを受は取
って実処理タスク4に渡す入力タスク、6はグラフィッ
ク処理を行ってディスプレイ画面にグラフィック表示を
行う表示タスク、7は各タスク1〜5に応じたウィンド
ウ画像の表示位置制御等を実行するウィンドウマネージ
ャである。
このようなマルチウィンドウ・マルチタスクシステムに
おいては、各タスク用のアプリケージフンプログラムを
フォルトランM語で開発すると共に、その開発作業を効
率よく進めるために該プログラムの適所にデバッグ用の
ライト命令を挿入している。そして、デバッグに際して
所定のタスク処理中にライト命令が読み込まれると該ラ
イト命令で要求される内容を現在実行中のタスクに応じ
たディスプレイ画面における表示位置に表示するように
している。第4図はタスクとディスプレイ画面における
表示位置の対応を示す説明図であり、ユーザタスク1の
ライト命令に応じた内容はディスプレイ画面における表
示位置弁1に表示され、ユーザタスク2のライト命令に
応じた内容は表示位置弁2に表示され、ユーザタスク3
のライト命令に応じた内容は表示位置弁3に表示され、
ユーザタスク4のライト命令に応じた内容は表示位置弁
4に表示され、ユーザタスク5のライト命令に応じた内
容は表示位置弁5に表示される。
〈発明が解決しようとしている問題点〉このように、各
タスクに応じた表示位置弁1〜井5を設け、現在実行中
のタスクに応じた表示位置にデバッグ用のライト命令で
要求される内容を表示するようにすると、各夕不夕に主
従の関係がない場合にはデバッグ上同等問題は生じない
が、第3図に示すように実処理タスク4はユーザタスク
1〜3により起動され、入力タスク5は実処理タスク4
により起動されるようにタスク間に主従の関係がある場
合には(第3図では各ユーザタスク1〜3が主タスク、
4〜5が従タスクである)不都合が生じる−0すなわち
、従タスク処理中にデバッグ用のライト命令が読り込ま
れると該ライト命令に応じた内容は従タスクに応じた表
示位置に表示され、どの主タスクからの要求により該従
タスクが起動したのかがわからずデバッグがうまく行え
なくなるという問題がある。
以上から、本発明の目的は従タスクがどの主タスクから
の要求により起動がかかったのかをデバッグ時にプログ
ラマに容易に認識させることができるマルチウィンドウ
・マルチタスクシステムを提供することである。
〈問題点を解決するtコめの手段〉 第1図は本発明のマルチウィンドウ・マルチタスクシス
テムのブロック図である。
11〜13は各種処理用のアプリケージ1ンプログラム
(ユーザタスクA、ユーザタスクB、ユーザタスクC2
・・・)、14は実処理タスク、15は入力タスク、1
7はウィンドウマネージャ、21〜25は各タスクに対
応して設けられたランタイムライブラリ、277よ表示
位置参照テーブル、31はオペレーションシステム(O
S)である。
く作用〉 主タスク(たとえばユーザタスクA)11の処理中にデ
バッグ用ライト命令が読み込まれると該主タスクのラン
タイムライブラリ21に予めセットされているタスク番
号に応じた表示位置を表示位置参照テーブル27から求
め、順次ディスプレイ画面における該表示位置にライト
命令で要求されている内容を表示する。
一方、所定の主タスク(たとえばユーザタスクA)11
からの依頼により従タスク(たとえば実処理タスク14
)が起動する時、オペレーションシステム31の管理下
で従タスク14のランタイムライブラリ24に主タスク
11のタスク番号をセットし、従タスク処理中にデバッ
グ用ライト命令が読み込まれると該従タスクのランタイ
ムライブラリ24にセットされているタスク番号に応じ
た主タスク11の表示位置にライト命令で要求されてい
る内容を表示する。
以上から、従タスクのデバッグ用ライト命令による内容
は該従タスクを起動した主タスクの表示領域に表示され
るから、従タスクがどの主タスクからの要求により起動
がかかったのかを容易に認識させることができろ。
〈実施例〉 第1図は本発明のマルチウィンドウ・マルチタスクシス
テムのブロック図、第2図はデバッグラ、イト命令によ
る本発明の表示レイアウト説明図である。
第1図において、11〜13は各種処理用のアプリケー
ションプログラム(ユーザタスクA、ユーザタスクB、
ユ〜ザタスクC)、14は各ユーザタスクからの依頼に
より所定の処理を行う実処理タスク、15は図示しない
入力デバイスの入力制御を行い該デバイスからの入力デ
ータを受は取って実処理タスク4に渡す入力タスク、1
6はグラフィック処理を行ってディスプレイ画面にグラ
フィック表示を行う表示タスク、17は主タスクである
ユーザタスク11〜13に応じたウィンドウ画像の表示
位置制御等を実行するウィンドウマネージャ、21〜2
5は各タスクに対応して設けられたランタイムライブラ
リ、27はタスク番号と表示位置の対応関係を記憶する
表示位置参照テーブル、31はオペレーションシス子ム
(OS)である。
ランタイムライブラリ21〜25はフォルトランコンパ
イラと共にフォルトランM語で作成されtこプログラム
を実行するために必要なものである。
すなわち、コンパイラは機械語に変換するために必要と
なるが、ランタイムライブラリはシステムに依存した処
理、たとえば組込関数の演算処理やライト命令処理を実
行するために必要となり、これらシステムに依存した処
理を実行するための各種ルーチンがランタイムライブラ
リに格納されている。すなわち、°フォルトランではラ
イト命令は単に書(だけの機能しかないため予め定めら
れている表示領域に11面次ライト命令に応じた内容を
書くだけである。このため、ディスプレイ画面上の任意
の位置にライト命令に応じた内容を表示させろには、ラ
ンタイムライブラリに該任意の位置からライト命令の内
容を表示させるようにライト用のルーチンを登録させて
おかなければならい。このようにランタイムライブラリ
にライト用ルーチンを登録させておけば、タスクの実行
中にライト命令が読み込まれるとランタイムライブラリ
のライト用ルーチンに飛び、該ルーチンに基づいてライ
ト処理を行って任意の表示位置にライト命令に応じた内
容を表示し、ライト処理完了後火のコマンドを実行でき
るようになる。
尚、実際には表示位置参照テーブル27に主タスクのタ
スク番号とディスプレイ画面における表示位置の対応関
係が記憶され、各タスクのランタイムライブラリにライ
ト命令において参照するタスク番号が記憶されている。
従って、デバッグ用のライト命令が読み込まれるとラン
タイムライブラリにセットされているタスク番号を得、
該タスク番号に応じた表示位置をテーブル27から求め
て該表示位置に表示する。
第2図は主タスクと表示位置の関係図であり、井1の表
示領域に主タスク (ニーザク〜スクA)11における
デバッグ用ライト命令に応じた内容が表示され、井2の
表示領域に主タスク(ユーザタスクB)12におけるデ
バッグ用ライト命令に応じた内容が表示され、井3の表
示領域に主タスク (ユーザタスクC)13におけるデ
バッグ用ライト命令に応じた内容が表示される。
以下、第1図の全体的動作を説明する。
所定の主タスク (たとえばユーザタスクA)11が制
郭権を得たとすれば、該ユーザタスクAの処理が実行さ
れる。このユーザタスクAの処理中にデバッグ用のライ
ト命令が読み込まれると該ユーザタスクAのランタイム
ライブラリ21に予めセットされているタスク番号を得
、ついで該タスク番号に応じた表示位置を表示位置参照
テーブル27から求め、しかる後順次ディスプレイ画面
における該表示位置弁1にデバッグ用ライト命令で要求
されている内容を表示する(第2図におけるWC1参照
)。
一方、所定の主タスク(たとえばユーザタスクA)11
からの依頼により従タスク(たとえば実処理タスク)1
4が起動する時、オペレーションシステムシステム31
の管理下でメツセージ通信が行われるが、このメツセー
ジ通信により主タスク11から従タスク14に処理を依
頼する際に該従タスクのランタイムライブラリ24に主
タスク11のタスク番号を渡してセットする。
しかる後、従タスク14の処理が実行され、タスク処理
中にデバッグ用のライト命令が読み込まれると該従タス
ク14のランタイムライブラリ24tこセットされてい
る主タスク11のタスク番号を得、ついで該タスク番号
に応じた表示位置を表示位置参照テーブル27から求め
、しかる後順次ディスプレイ画面における該表示位置弁
1にライト命令で要求されている内容を表示する(第2
図における WC4参照)。
以後、同様に従タスク14からの依頼により従タスク(
たとえば入力タスク)15が起動する時、従タスク14
から従タスク15へのメツセージ通信により従タスク1
5のランタイムライブラリ25に、従りスク14のラン
タイムライブラリ24にセットされている主タスク11
のタスク番号を渡してセットする。しかる後、従タスク
15の処理が実行され、処理中にデバッグ用のライト命
令が読み込まれると該従りスク15のランタイムライブ
ラリ25にセットされている主タスク11のタスク番号
を得、ついで該タスク番号に応じた表示位置を表示位置
参照テーブル27から求め、しかる後順次ディスプレイ
画面におけろ該表示位置弁1にライト命令で要求されて
いる内容を表示する(第2図におけろWC5参照)。
そして、以後同様に表示位置制御が行われる。
〈発明の効果〉 以上本発明によれば、従タスクのデバッグ用ライト命令
による内容は該従タスクを起動した主タスクの表示領域
表示されるから、従タスクがどの主タスクからの要求に
より起動がかかったのかを容易に認識することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明のマルチウィンドウ・マルチタスクシス
テムのブロック図、 第2図は本発明の表示位置レイアウト説明図、第3図は
従来のシステム説明図、 第4図は従来の表示位置レイアウト説明図である。 11〜13・・ユーザタスクA〜ユーザタスクc114
・・実処理タスク、 15・・入力タスク、 17・・ウィンドウマネージャ、 21〜25・・ランタイムライブラリ、27・・表示位
置参照テーブル、 31・・オペレージアンシステム 、特許出願人        ファナック株式会社代理
人          弁理士  齋藤千幹第2図 第3図 第4図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 それぞれのタスクに応じたプログラムをフォルトラン言
    語で作成すると共に適所にデバッグ用のライト命令を挿
    入すると共に、 各タスクに、ライト命令処理を含めシステムに依存した
    処理のためのランタイムライブラリを設け、 更に主タスクのタスク番号と表示位置との対応テーブル
    を設け、 主タスクの処理中にライト命令が読み込まれると該主タ
    スクのランタイムライブラリにセットされているタスク
    番号に応じた表示位置を前記テーブルから求め、順次該
    表示位置にライト命令で要求されている内容を表示し、 所定の主タスクからの依頼により従タスクが起動する時
    、該従タスクのランタイムライブラリに該主タスクのタ
    スク番号をセットし、従タスク処理中にライト命令が読
    み込まれると該従タスクのランタイムライブラリにセッ
    トされているタスク番号に応じた主タスクの表示位置に
    ライト命令で要求されている内容を表示することを特徴
    とするマルチウィンドウ・マルチタスクシステム。
JP62064898A 1987-03-19 1987-03-19 マルチウインドウ・マルチタスクシステム Pending JPS63229533A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62064898A JPS63229533A (ja) 1987-03-19 1987-03-19 マルチウインドウ・マルチタスクシステム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62064898A JPS63229533A (ja) 1987-03-19 1987-03-19 マルチウインドウ・マルチタスクシステム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63229533A true JPS63229533A (ja) 1988-09-26

Family

ID=13271354

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62064898A Pending JPS63229533A (ja) 1987-03-19 1987-03-19 マルチウインドウ・マルチタスクシステム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS63229533A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02230432A (ja) * 1989-03-03 1990-09-12 Mitsubishi Electric Corp デバッグ装置の制御方法

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02230432A (ja) * 1989-03-03 1990-09-12 Mitsubishi Electric Corp デバッグ装置の制御方法
JP2752411B2 (ja) * 1989-03-03 1998-05-18 三菱電機株式会社 デバッグ装置の制御方法

Similar Documents

Publication Publication Date Title
Gait A debugger for concurrent programs
US7809989B2 (en) Performing diagnostic operations upon an asymmetric multiprocessor apparatus
US4819234A (en) Operating system debugger
US6026362A (en) Tool and method for diagnosing and correcting errors in a computer program
Delisle et al. Viewing a programming environment as a single tool
US20080133897A1 (en) Diagnostic apparatus and method
US7945900B2 (en) Debugging tool for debugging multi-threaded programs
JP2001134466A (ja) デバッグ装置及び方法並びにプログラム記録媒体
JP2000066904A (ja) マルチタスク制御方法及び記憶媒体
US20080229220A1 (en) Multithreading iconic programming system
JP3349057B2 (ja) マルチタスク処理装置、マルチタスク処理方法およびマルチタスク処理表示方法
JPH0736529A (ja) 数値制御装置の制御ソフトウェア実行システム
JPS63229533A (ja) マルチウインドウ・マルチタスクシステム
Montague JN: OS for an embedded Java network computer
Griffin et al. A debugger for parallel processes
JP3075359B2 (ja) プログラムデバッグ開始処理方式
JPH02284236A (ja) プログラムデバッグ処理装置
Ashton et al. SunOS Minix: a tool for use in Operating System Laboratories
Francioni et al. A debugging standard for high-performance computing
Cargill The blit debugger: preliminary draft
Hewgill Copilot: Design and development
JPH0239332A (ja) ソフトウェアブレーク方式
Hughes An applied approach to teaching the fundamentals of operating systems
JPS63178341A (ja) プログラムデバツグ方式
JPH06161817A (ja) スレッドオンラインデバッグ装置