JPH02230432A - デバッグ装置の制御方法 - Google Patents

デバッグ装置の制御方法

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JPH02230432A
JPH02230432A JP1050101A JP5010189A JPH02230432A JP H02230432 A JPH02230432 A JP H02230432A JP 1050101 A JP1050101 A JP 1050101A JP 5010189 A JP5010189 A JP 5010189A JP H02230432 A JPH02230432 A JP H02230432A
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JP
Japan
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screen
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minor
computer system
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JP1050101A
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Toshiaki Shimada
敏明 嶋田
Atsumichi Murakami
篤道 村上
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、複数のターゲットマシンのデバッグおよび
応用プログラムの実行を同時に制御するデバッグ装置の
制御方法に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図はマイクロプロセッサ応用機器の開発工程の一例
を示すフローチャートである。図において、ステップS
TIは開発したソースプログラムを計算機システムに入
力する作業、入力されたソースプログラムをオブジェク
トプログラムに変換するアセンブルおよび複数のオブジ
ェクトモジー−ルまたはロードモジー−ルから1つのロ
ードモジー−ルを作成するリンクを含むプログラミング
作業を示している。また、ステソプST2はステッフS
TIで作成された実行可能なモジュールにおける誤シを
検出し、除去するプログラムデバッグ作業を示している
一方、ステップST3は実行可能なプログラムが搭載さ
れるハードウエアを製作する作業を示し、ステップST
4はステップST3で製作されたハードウェアの動作誤
シを検索して、修復するハードウェアデバッグ作業を示
している。
また、ステップST5はデバノグ後のソフトウェアおよ
びハードウェアを統合して、全体としての機能や動作等
の誤シを検出して、修復する総合デバッグ作業を示し、
ステップST6は総合デバッグが完了した後に装置の試
験・評価を行う作業を示している。
第4図は、主に総合デバッグ作業に使用されるデバッグ
装置の構成を示すブロック図である。図において、10
は総合デバッグ作業を制御する計算機システムの本体(
計算機本体)、11はデバッグの途中経過や結果等を表
示する表示装置、12は制御コマンドを入力するキーボ
ード、21はターゲットマシンのプロセッサが搭載され
、計算機本体10の制御のもとてプログラムを実行する
デバソグモジュール、31はデバッグ対象となるハード
ウェア(以下、ターゲソトマシンという。)である。
次に動作について説明する。計算機本体10のメモリ内
に存在する実行可能なソフトウェアは、キーボード12
から入力された転送コマンドによυ、デバッグモジュー
ル21またはターゲソトマシン31上のRAMに転送さ
れる。次に、キーボド12からの起動コマンドによって
、デバッグモジュール21上のプロセッサがRAM内の
プログラムに従って動作を開始する。そして、ターゲッ
トマシン31のハードウェア環境を使用してプログラム
が実行される。
キーボード12から入力された停止コマンドもしくはあ
らかじめキーボード12から入力された条件に合致した
時を契機として、計算機本体10Itifバッグモジュ
ール21のプロセッサを停止させることができる。停止
した時のプロセッサおよびターゲットマシンの各種情報
は、デバッグモジュール21を経由して計算機本体10
に取シ込まれ、表示装置11に表示される。
第5図はデバッグ中における表示装置11の画面表示例
を示すもので、図において、101は表示画面、102
は実行したプログラムのコマンドやフログラムを実行し
た結果を表示する実行結果表示領域、103はキーボー
ド12から入力された制御コマンドを表示するコマンド
入力領域、104は現在入力可能な制御コマンドを表示
するコマンドメニュー表示領域である。
ここで、現在デバッグを実行中のターゲットマシン31
以外のターゲットマシンをデバッグする場合には、コマ
ンド入力領域103に別のノ・−ドウェアを表示するよ
うに、キーボード12から入力を行う。例えば、第5図
に示した例ではコマンド入力領域103に” ADM 
O ”のように、0番に対応するターゲットマシン31
をデバッグ中であることを示しているが、他の番号を表
示するようにキーボード12からキー人力を行えば、表
示は変化する。それとともに、計算機本体10も他のタ
ーゲットマシンを制御する状態となシ、表示画面もそれ
に応じて更新される。また、従来のデバッグ装置はター
ゲットマシン31をデバッグ中1c、yセンブラ、リン
カ等の他の応用ソフトウエアは実行できない。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来のデバッグ装置の制御方法は以上のように行われて
いるので、複数のターゲットマシンに対するデバッグを
並行して行って、デバッグの途中経過や結果を知シたい
場合には、ターゲットマシンの数に応じた表示装置11
を用意しなければならず、また、デバッグ中に他の応用
ソフトウェアを実行させたい場合には、別の計算機シス
テムを用意しなければならないという課題があった。
この発明は上記のような課題を解消するためになされた
もので、表示装置もしくは計算機システムを余分に用意
することなく、複数のターゲットマシンのデバッグ中に
、全てのデバッグの途中経過や結果を表示させることが
でき、まだ、デバッグ中に他の応用ソフトウェアを実行
することができるデバッグ装置の制御方法を得ることを
目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係るデバッグ装置の制御方法は、各ターゲッ
トマシンに対応した小画面および応用プログラムに対応
した小画面を1台の表示装置の表示画面に表示させ、こ
れらの小画面を使用して同時にもしくは個別にデバッグ
作業および応用プログラムの実行をさせるものである。
〔作用〕
この発明におけるデバッグ装置の制御方法は、表示装置
の表示画面に複数の小画面を同時に表示させ、各小画面
を使用して並行して複数のデバノグ作業を行うことを可
能にする。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図は本発明の一実施例によるデバッグ装置の制御方法が
適用されるデバッグ装置の構成例を示すもので、図にお
いて、13は小画面を選択する画面指示装置,22.2
3は第2、第3のデバッグモジュール,32.33は第
2、第3のターゲットマシンであシ、その他のものは第
4図に示した従来のものと同一のものである。
第2図は表示装置11の表示画面101の表示例を示す
もので、1〜3はターゲットマシン3132.33のそ
れぞれに対応した小画面であシ、その内容は第5図に示
した表示画面101を縮小もしくは部分表示したもので
ある。4は他の応用ソフトウェア、例えばソフトウェア
シミュレータに関する小画面である。
次に動作について説明する。まず、キーボード12から
4つの動作を並行して実行する旨を入力し、4つの小画
面1〜4を表示画面101に表示させる。そして、ター
ゲットマシン31のデバッグを行いたい場合には、画面
指示装置13によシ、表示画面101に表示されている
矢印等のマーク(図示せず)の座標を移動させ、小画面
1のコマンドメニ一一表示領域104にマークを設定し
て小画面1のコマンドメニ一一表示領域104に表示さ
れている起動コマンドを選択する。計算機本体10はマ
ーク位置を認識して、デバッグモジュール21のプロセ
ッサを起動する。このデバッグ実行中に第2のターゲッ
トマシン32のデバッグを開始させたい場合には、画面
指示装置13によ9マークを小画面2のコマンドメニ一
一表示領域104に表示されている起動コマンドに設定
した後、起動コマンドを選択すればよい。計算機本体1
0は、同様にして、第2のデバッグモジュール22のプ
ロセッサを起動する。同様にして、小画面3についても
制御することができ、小画面4についても、画面指示装
置13と必要によシキーボード12とを用いて起動等の
制御を行うことができる。デバッグの停止等をさせたい
場合にも、画面指示装置13によυ対応する小画面1〜
3のコマンドメニュー表示領域104中の対応するコマ
ンドを選択すればよい。停止した場合に各ターゲットマ
シン31〜33の情報は、対応する小画面1〜3の実行
結果表示領域102に表示される。
なお、上記実施例では、3つの小画面1〜3にそれぞれ
異なるターゲノトマシン31〜33を対応させだが、対
応のさせ方は任意であって、例えば3つの小画面1〜3
に同一のターゲノトマシン31〜33を対応させたフ、
随時、ターゲットマシン31〜33との対応を変更させ
てもよい。
また、上記実施例ではデバッグ用の小画面1〜3とソフ
トウェアシミュレータ用の小画面4とを用いた制御方法
について説明したが、小画面の数はいくつであってもよ
く、また、アセンプラ、リンカ等の他の応用ソフトウェ
アを動作させるものであってもよいし、応用ソフトウェ
アも同時に複数実行可能である。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によればデバッグ装置の制御方
法を表示装置の表示画面に複数の小画面を表示させ、各
小画面に対応した処理を独立に実行させて、結果を各小
画面ごとに独立に表示させるようにしたので、複数のデ
バッグを並行して実行させた9、同時に他の応用ソフト
ウエアを実行させたシする場合であっても、表示装置や
計算機システムを増設する必要がなく、開発コストを低
下させるものが得られる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例によるデバッグ装置の制御
方法が適用されるデバッグ装置の構成を示すブロック図
、第2図は表示装置の表示画面の表示例を示す説明図、
第3図はマイクロプロセッサ応用機器の開発工程を示す
フローチャート、第4図は従来のデバッグ装置を示すブ
ロック図、第5図は従来の制御方法による表示装置の表
示画面の表示例を示す説明図である。 1〜4は小画面、101は表示画面、10は計算機本体
、11は表示装置、12はキーボード、13は画面指示
装置、21〜23はデバノグモジュール、31〜33は
デバッグ対象ハードウェア(ターゲットマシン)。 なお、図中、同一符号は同一 または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ターゲットマシンのプロセッサを搭載したデバッグモジ
    ュールを介して、計算機システムの指示により前記ター
    ゲットマシンを起動、停止させ、前記ターゲットマシン
    に関する情報を前記デバッグモジュールから前記計算機
    システムに転送し、前記情報を前記計算機システムの表
    示装置に表示させて前記ターゲットマシンのデバッグを
    制御するデバッグ装置の制御方法において、1つまたは
    複数の前記ターゲットマシンを前記デバッグモジュール
    を介して前記計算機システムに接続し、これらのターゲ
    ットマシンの駆動および応用プログラムの処理を前記計
    算機システムで同時に制御し、前記1つまたは複数のタ
    ーゲットマシンに関する情報に対応した1つまたは複数
    の小画面および前記応用プログラムの処理に対応した1
    つまたは複数の小画面を、同時に前記計算機システムの
    表示装置の表示画面に表示させ、この表示されている小
    画面を使用して、同時に、もしくは個別に前記情報を検
    査してデバッグを制御することを特徴とするデバッグ装
    置の制御方法。
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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62267841A (ja) * 1986-05-16 1987-11-20 Omron Tateisi Electronics Co プログラムデバツグ装置
JPS63229533A (ja) * 1987-03-19 1988-09-26 Fanuc Ltd マルチウインドウ・マルチタスクシステム
JPS63317840A (ja) * 1987-06-20 1988-12-26 Fujitsu Ltd プログラムデバック方式

Patent Citations (3)

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JPS63317840A (ja) * 1987-06-20 1988-12-26 Fujitsu Ltd プログラムデバック方式

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