JPH02118733A - タスクの実行制御方式 - Google Patents
タスクの実行制御方式Info
- Publication number
- JPH02118733A JPH02118733A JP63271020A JP27102088A JPH02118733A JP H02118733 A JPH02118733 A JP H02118733A JP 63271020 A JP63271020 A JP 63271020A JP 27102088 A JP27102088 A JP 27102088A JP H02118733 A JPH02118733 A JP H02118733A
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- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 16
- 230000002401 inhibitory effect Effects 0.000 claims description 11
- 230000001629 suppression Effects 0.000 claims description 5
- 239000000700 radioactive tracer Substances 0.000 description 12
- 230000005764 inhibitory process Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 1
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 1
- 230000007704 transition Effects 0.000 description 1
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- Debugging And Monitoring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、計算機システムにおけるタスクの実行制御方
式に関し、特に、マルチタスクオにレーティングシステ
ム下で、支援ツールを介してタスクの実行制御がなされ
る際のタスクの実行制御方式に関する。
式に関し、特に、マルチタスクオにレーティングシステ
ム下で、支援ツールを介してタスクの実行制御がなされ
る際のタスクの実行制御方式に関する。
従来、この種の支援ツールを介したタスクの実行制御方
式は、あらかじめ支援ツールによって。
式は、あらかじめ支援ツールによって。
被実行制御タスクが実行する命令列の所定の位置の命令
を置き換える等の処・埋を行う事によ)、被実行制御タ
スクの命令実行に伴って例外側シ込みを発生させる事に
より、制御を支援ツール内に引き込み、支援ツール内で
所定の処理を行った後に。
を置き換える等の処・埋を行う事によ)、被実行制御タ
スクの命令実行に伴って例外側シ込みを発生させる事に
より、制御を支援ツール内に引き込み、支援ツール内で
所定の処理を行った後に。
被実行制御タスクの実行を再開させる。という処理の繰
シ返しで、被実行制御タスクの実行を、他のタスクに影
響を与える事なく、制御していた。
シ返しで、被実行制御タスクの実行を、他のタスクに影
響を与える事なく、制御していた。
しかしながら上述した従来のタスクの実行制御方式は、
支援ツールを組み込む事によって、被実行制御タスク以
外のタスクへの影響がない反面。
支援ツールを組み込む事によって、被実行制御タスク以
外のタスクへの影響がない反面。
被実行制御タスクの処理が長びく為、支援ツールを組み
込んだ場合と1組み込まなかった場合とで。
込んだ場合と1組み込まなかった場合とで。
タスクの実行順序、タスク間の共有資源の状態の移シ変
シにおいて、全体の処理が完了した時点では違いはない
けれどもその処理過程において違いが出てくる。
シにおいて、全体の処理が完了した時点では違いはない
けれどもその処理過程において違いが出てくる。
さらに、被実行制御タスクが実行を中断され。
支援ツールに制御が渡された時点で支援ツール内で、オ
ペレータ端末や外部媒体への入出力が行われると、オ(
レーティングシステムの機能により他のタスクが自動的
にスケシ−ルされ、実行を開始する為、支援ツールを組
み込んだ場合と2組み込まなかった場合との処理過程の
違いは著しいものとなる。
ペレータ端末や外部媒体への入出力が行われると、オ(
レーティングシステムの機能により他のタスクが自動的
にスケシ−ルされ、実行を開始する為、支援ツールを組
み込んだ場合と2組み込まなかった場合との処理過程の
違いは著しいものとなる。
しかるに支援ツールによるタスクの実行制御を行う場合
は、その過程が重要な場合が多い。
は、その過程が重要な場合が多い。
上記の問題点を第4図を参照しながら具体的に説明する
。図において、10は支援ツールの代表的なものである
デΔツが、20はオペレーティングシステム、30はオ
ペレータコンソール、TO。
。図において、10は支援ツールの代表的なものである
デΔツが、20はオペレーティングシステム、30はオ
ペレータコンソール、TO。
T1.T2.T3.T4.T5はオペレーティングシス
テム20下で実行されるタスクである。
テム20下で実行されるタスクである。
タスクToのデバッグを行う為デバッガ10が起動され
ると、デバッガはタスクTOが実行する命令列の指定さ
れた位置の命令を命令退避領域10aに退避させるとと
もにこの位置に不当命令を埋め込む。その後被デバツグ
タスクTOの実行が開始され、あらかじめデバッガ10
によって実行命令列の所定の位置に埋込まれた不当命令
が実行されると1例外割シ込みが発生し、ハードウェア
の例外側シ込み発生機構を介して再度デバッガ10に制
御が渡される。デパッが10は指定された位置でタスク
TOの実行が中断された事をオペレータコンソール30
を介してオペレータに通知する。オ(レータは、各種デ
バッグコマンドを使用して、タスクToが所定の位置ま
で実行された状態でのタスクTOに関するシステム資源
の状態を知る事ができる。
ると、デバッガはタスクTOが実行する命令列の指定さ
れた位置の命令を命令退避領域10aに退避させるとと
もにこの位置に不当命令を埋め込む。その後被デバツグ
タスクTOの実行が開始され、あらかじめデバッガ10
によって実行命令列の所定の位置に埋込まれた不当命令
が実行されると1例外割シ込みが発生し、ハードウェア
の例外側シ込み発生機構を介して再度デバッガ10に制
御が渡される。デパッが10は指定された位置でタスク
TOの実行が中断された事をオペレータコンソール30
を介してオペレータに通知する。オ(レータは、各種デ
バッグコマンドを使用して、タスクToが所定の位置ま
で実行された状態でのタスクTOに関するシステム資源
の状態を知る事ができる。
ところが、ここでタスクTO,TI、T2がその実行過
程において共用カウンタ40の更新を行っているものと
すると、タスクTOが実行を停止させられている間も、
他のタスクはオペレーティングシステム20によりスケ
ジュールされ実行を継続する為、共用カウンタ40の値
は刻々と変化してしまう。
程において共用カウンタ40の更新を行っているものと
すると、タスクTOが実行を停止させられている間も、
他のタスクはオペレーティングシステム20によりスケ
ジュールされ実行を継続する為、共用カウンタ40の値
は刻々と変化してしまう。
そこで1本発明の技術的課題は上記欠点に鑑み。
支援ルーツが組み込まれた場合においても、タスクの実
行順序が変更されることなく所定の処理を完了するタス
クの実行制御方式を提供することである。
行順序が変更されることなく所定の処理を完了するタス
クの実行制御方式を提供することである。
本発明のタスクの実行制御方式は、支援ツールによる被
実行制御タスクの実行に関連する他のタスクを、関連タ
スクとして動的に登録可能とする関連タスク登録手段と
、あらかじめ登録されているタスクの実行を抑止する事
を可能とするタスク実行抑止手段とを備え、支援ツール
により被実行制御タスクの実行が停止させられている間
は、前記関連タスク登録手段により登録されているタス
クに対して、前記タスク実行抑止手段によりタスフの実
行を一時的に抑止するものである。
実行制御タスクの実行に関連する他のタスクを、関連タ
スクとして動的に登録可能とする関連タスク登録手段と
、あらかじめ登録されているタスクの実行を抑止する事
を可能とするタスク実行抑止手段とを備え、支援ツール
により被実行制御タスクの実行が停止させられている間
は、前記関連タスク登録手段により登録されているタス
クに対して、前記タスク実行抑止手段によりタスフの実
行を一時的に抑止するものである。
次に1本発明の実施例について図面を参照して詳細に説
明する。
明する。
第1図を参照するとマルチタスクオにレーティングシス
テム20下で実行されている複数のタスクTO〜T5の
中の1タスクTOの実行制御が。
テム20下で実行されている複数のタスクTO〜T5の
中の1タスクTOの実行制御が。
支援ツール10を介してなされる方式において。
関連タスク登録手段1と、タスク実行抑止手段2とを備
えたものである。
えたものである。
以下1図面を参照しながら1本発明の一実施例の動作に
ついて説明する。
ついて説明する。
タスクTOの実行制御を行う為にデバッガ10が起動さ
れると、デバッガ10は、タスクToが実行する命令列
の指定された位置の命令を命令退避領域10aに退避さ
せるとともに、この位置に不当命令(あるいは分岐命令
)を埋め込む。
れると、デバッガ10は、タスクToが実行する命令列
の指定された位置の命令を命令退避領域10aに退避さ
せるとともに、この位置に不当命令(あるいは分岐命令
)を埋め込む。
この時、タスクTOの関連タスクとして指定されたタス
クTI、T2全関連タスク登録手段lにより登録する。
クTI、T2全関連タスク登録手段lにより登録する。
その後、タスクTOの実行が開始され、あらかじめデパ
ソが10によって実行自今列の所定の位置に埋込まれた
不当命令が実行されると1例外割シ込みが発生し、ハー
ドウェアの例外側シ込み機構全弁して再度デバッガlO
に制御が渡される。
ソが10によって実行自今列の所定の位置に埋込まれた
不当命令が実行されると1例外割シ込みが発生し、ハー
ドウェアの例外側シ込み機構全弁して再度デバッガlO
に制御が渡される。
デ・9ンガ10は、デバッガによる所定の処理を行うの
に先立ち、関連タスク登録手段1により登録されている
タスクT1.T2に対して、タスク実行抑止手段2によ
りタスフの実行を一時的に抑止する。
に先立ち、関連タスク登録手段1により登録されている
タスクT1.T2に対して、タスク実行抑止手段2によ
りタスフの実行を一時的に抑止する。
デバッガ10はデバッグコマンド等により指定された処
理を行った後、タスク実行抑止手段2によるタスクT1
.T2の実行抑止を解除し、命令退避領域10aに退避
した命令を元に戻し、タスクToに制御を戻す。
理を行った後、タスク実行抑止手段2によるタスクT1
.T2の実行抑止を解除し、命令退避領域10aに退避
した命令を元に戻し、タスクToに制御を戻す。
次に本実施例における関連タスク登録手段lと。
タスク実行抑止手段2とについて第2図を参照しながら
説明する。
説明する。
関連タスク登録手段1は、関連タスク登録テーブルla
に、タスクTI 、T2の制御構造体Tla。
に、タスクTI 、T2の制御構造体Tla。
T0nへのポインタをセットする事により行われる。
タスク実行抑止手段2は、タスクTI、T2のレノスタ
退避領域Tlb、TZb内のプログラムカウンタ退避領
域Tlbl、T2blの内容をタスク実行抑止ルーチン
2ai指すように変更する事により行う。
退避領域Tlb、TZb内のプログラムカウンタ退避領
域Tlbl、T2blの内容をタスク実行抑止ルーチン
2ai指すように変更する事により行う。
次にトレース機能を有する計算機システムに本発明を適
用した場合の実施例について第3図を参照しながら説明
する。ここでいうトレース機能とハ、トレースモード表
示しノスタにトレースモード(“l″)を設定する事に
より、1命令実行毎に例外側シ込みを発生させる機能で
ある。
用した場合の実施例について第3図を参照しながら説明
する。ここでいうトレース機能とハ、トレースモード表
示しノスタにトレースモード(“l″)を設定する事に
より、1命令実行毎に例外側シ込みを発生させる機能で
ある。
第3図において、第1図と同じ符号は同一対象物を示し
、lは関連タスク登録手段、2はタスク実行抑止手段、
lOは支援ツールの代表的なものであるトレーサ、20
は第4レーテイングシステム、50は外部記憶装置であ
る。
、lは関連タスク登録手段、2はタスク実行抑止手段、
lOは支援ツールの代表的なものであるトレーサ、20
は第4レーテイングシステム、50は外部記憶装置であ
る。
タスクTOが実行した全命令のトレースを行う為にトレ
ーサ10が起動されると、トレーサ1゜はタスクToの
ハードウェアレジスタ退避領域TOb内のトレースモー
ド表示レソスタ退避領域TOb2の内容を”■”に変更
する。この状態でタスクTOが実行を開始すると例外側
シ込みが発生する事になる。
ーサ10が起動されると、トレーサ1゜はタスクToの
ハードウェアレジスタ退避領域TOb内のトレースモー
ド表示レソスタ退避領域TOb2の内容を”■”に変更
する。この状態でタスクTOが実行を開始すると例外側
シ込みが発生する事になる。
次に、関連タスク登録手段1により、タスクTOの関連
タスクとして指定されたタスクTI。
タスクとして指定されたタスクTI。
T2のトレースモード表示レノスタ退避領域T1b2゜
T2b2の内容を“1″に変更する。
T2b2の内容を“1″に変更する。
その後、タスクToの実行が開始されると、タスクTo
が1命令実行した後に例外側シ込みが発生し、ハードウ
ェアの例外割り込み機構を介してトレーサ10に制御が
渡される。トレーサlOは。
が1命令実行した後に例外側シ込みが発生し、ハードウ
ェアの例外割り込み機構を介してトレーサ10に制御が
渡される。トレーサlOは。
タスク実行抑止手段2により、タスク実行抑止フラグ2
biセットした後、トレーサの所定の処理を行う。ここ
では、トレーサは実行された命令をトレーサ内のバッフ
ァ10bに退避し、必要に応じてバッファ10bの内容
を外部記憶装置50に書き出す処理を行う。かかるトレ
ーサの処理が行われている間に、オペレーティングシス
テム20により、タスクT1がスケジュールされ、実行
を開始すると、タスクT1の1命令実行後に2例外割シ
込みが発生し、ハードウェアの例外側シ込み機構を介し
てトレーサ10に制御が渡される。トレーサlOはタス
ク実行抑止手段2により、タスク実行抑止フラグ2bの
チエツクを行うが、タスク実行抑止フラグ2bが済にセ
ットされている為。
biセットした後、トレーサの所定の処理を行う。ここ
では、トレーサは実行された命令をトレーサ内のバッフ
ァ10bに退避し、必要に応じてバッファ10bの内容
を外部記憶装置50に書き出す処理を行う。かかるトレ
ーサの処理が行われている間に、オペレーティングシス
テム20により、タスクT1がスケジュールされ、実行
を開始すると、タスクT1の1命令実行後に2例外割シ
込みが発生し、ハードウェアの例外側シ込み機構を介し
てトレーサ10に制御が渡される。トレーサlOはタス
ク実行抑止手段2により、タスク実行抑止フラグ2bの
チエツクを行うが、タスク実行抑止フラグ2bが済にセ
ットされている為。
タスク実行抑止ルーチン2aに制御を渡す。
これによりタスフTOの実行がトレーサにより停止させ
られている間は、タスクTI、T2の実行が抑止される
事になる。
られている間は、タスクTI、T2の実行が抑止される
事になる。
以上説明したように本発明は、支援ツールによるタスク
の実行制御が行われると同時に関連するタスクの実行制
御が行われることにより、支援ツールが組み込まれた場
合においても、タスクの実行順序が変更されることなく
所定の処理を完了することができる。
の実行制御が行われると同時に関連するタスクの実行制
御が行われることにより、支援ツールが組み込まれた場
合においても、タスクの実行順序が変更されることなく
所定の処理を完了することができる。
また、実行制御が行われる関連タスクを動的に指定でき
るので、支援ツールが組み込まれた場合にお−ても、そ
の時点で登録されて−るタスク以外のタスクに影響か及
ばないという効果がある。
るので、支援ツールが組み込まれた場合にお−ても、そ
の時点で登録されて−るタスク以外のタスクに影響か及
ばないという効果がある。
第1図は本発明の実施例の全体構成図、第2図は本発明
の第1の実施例を説明する図、第3図は本発明の第2の
実施例の構成図、第4図は従来方式の構成図である。 l・・・関連タスク登録手段、la・・・関連タスク登
録テーブル、2・・・タスク実行抑止手段、2a・・・
タスク実行抑止ルーチン、2b・・・タスク実行抑止フ
ラグ、10・・・支援ツール、10a・・・命令退避領
域。 10b・・・トレースバッファ、20・・・オペレーテ
ィングシステム、30・・・オペレータコンソール。 40・・・共用カウンタ、50・・・外部記憶装置、T
O・・・支援ツールによる被実行制御タスク、TI。 T2・・・被実行制御タスクの関連タスク、T3゜T4
.T5・・・タスク# T Oa・・・タスクTOの制
御構造体、TOb・・・タスクToのハードウェアレジ
スタ退避領域、TOb2・・・タスクTOのトレースモ
ードレジスタ退避領域、Tla・・・タスクT1の制御
構造体、Tlb・・・タスクT1のハードウェアレジス
タ退避領域、Tlbl・・・タスクTIのプログラムカ
ウンタ退避領域、Tlb2・・・タスクT1のトレース
モードレジスタ退避領域、T0n・・・タスクT2の制
御構造体、T2b・・・タスクT2のハードウェアレジ
スタ退避領域、T2bl・・・タスクT2のプログラム
カウンタ退避領域、T2b2・・・タスクT2のトレー
スモードレジスタ退避領域。 第1図
の第1の実施例を説明する図、第3図は本発明の第2の
実施例の構成図、第4図は従来方式の構成図である。 l・・・関連タスク登録手段、la・・・関連タスク登
録テーブル、2・・・タスク実行抑止手段、2a・・・
タスク実行抑止ルーチン、2b・・・タスク実行抑止フ
ラグ、10・・・支援ツール、10a・・・命令退避領
域。 10b・・・トレースバッファ、20・・・オペレーテ
ィングシステム、30・・・オペレータコンソール。 40・・・共用カウンタ、50・・・外部記憶装置、T
O・・・支援ツールによる被実行制御タスク、TI。 T2・・・被実行制御タスクの関連タスク、T3゜T4
.T5・・・タスク# T Oa・・・タスクTOの制
御構造体、TOb・・・タスクToのハードウェアレジ
スタ退避領域、TOb2・・・タスクTOのトレースモ
ードレジスタ退避領域、Tla・・・タスクT1の制御
構造体、Tlb・・・タスクT1のハードウェアレジス
タ退避領域、Tlbl・・・タスクTIのプログラムカ
ウンタ退避領域、Tlb2・・・タスクT1のトレース
モードレジスタ退避領域、T0n・・・タスクT2の制
御構造体、T2b・・・タスクT2のハードウェアレジ
スタ退避領域、T2bl・・・タスクT2のプログラム
カウンタ退避領域、T2b2・・・タスクT2のトレー
スモードレジスタ退避領域。 第1図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)マルチタスクオペレーティングシステム下で、支援
ツールを介して、タスクの実行制御がなされるタスクの
実行制御方式において、 前記支援ツールによる被実行制御タスクの実行に関連す
る他のタスク群を、関連タスクとして動的に登録可能と
する関連タスク登録手段と、あらかじめ登録されている
タスクの実行を抑止する事を可能とするタスク実行抑止
手段とを備え、前記支援ツールにより、被実行制御タス
クの実行が停止させられている間は、前記関連タスク登
録手段により登録されているタスクに対して、前記タス
ク実行抑止手段によりタスクの実行を一時的に抑止する
ことを特徴とするタスクの実行制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63271020A JPH02118733A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | タスクの実行制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP63271020A JPH02118733A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | タスクの実行制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02118733A true JPH02118733A (ja) | 1990-05-07 |
Family
ID=17494288
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP63271020A Pending JPH02118733A (ja) | 1988-10-28 | 1988-10-28 | タスクの実行制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02118733A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05165671A (ja) * | 1991-12-17 | 1993-07-02 | Mitsubishi Electric Corp | プログラムデバッグ装置 |
JPH07225693A (ja) * | 1994-02-07 | 1995-08-22 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 異なるアドレス空間にわたってスレッド事象を処理する方法 |
JP2006127166A (ja) * | 2004-10-28 | 2006-05-18 | Kyocera Corp | 情報処理装置、タスク停止方法及びプログラム |
WO2006070510A1 (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-06 | Sony Computer Entertainment Inc. | プログラムデバッグ装置、プログラムデバッグ方法及び情報記憶媒体 |
-
1988
- 1988-10-28 JP JP63271020A patent/JPH02118733A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05165671A (ja) * | 1991-12-17 | 1993-07-02 | Mitsubishi Electric Corp | プログラムデバッグ装置 |
JPH07225693A (ja) * | 1994-02-07 | 1995-08-22 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 異なるアドレス空間にわたってスレッド事象を処理する方法 |
JP2006127166A (ja) * | 2004-10-28 | 2006-05-18 | Kyocera Corp | 情報処理装置、タスク停止方法及びプログラム |
WO2006070510A1 (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-06 | Sony Computer Entertainment Inc. | プログラムデバッグ装置、プログラムデバッグ方法及び情報記憶媒体 |
JP2006185360A (ja) * | 2004-12-28 | 2006-07-13 | Sony Computer Entertainment Inc | プログラムデバッグ装置、プログラムデバッグ方法及びプログラム |
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