JPH01189732A - タスク起動制御方法 - Google Patents

タスク起動制御方法

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Publication number
JPH01189732A
JPH01189732A JP1395488A JP1395488A JPH01189732A JP H01189732 A JPH01189732 A JP H01189732A JP 1395488 A JP1395488 A JP 1395488A JP 1395488 A JP1395488 A JP 1395488A JP H01189732 A JPH01189732 A JP H01189732A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
processing
list
executed
request
Prior art date
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Pending
Application number
JP1395488A
Other languages
English (en)
Inventor
Naoki Yamazaki
直己 山崎
Shoji Suzuki
章司 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fujitsu Ltd filed Critical Fujitsu Ltd
Priority to JP1395488A priority Critical patent/JPH01189732A/ja
Publication of JPH01189732A publication Critical patent/JPH01189732A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔概 要〕 複数のタスクを実行する計算機システムのタスク起動制
御方法に関し、 プログラム処理の流れの多用性、プログラム処理の追加
の容易性、プログラムデバソグの容易性、マルチタスク
処理実現の容易性、及び複数のプロ七ソ号を用いた並列
処理化の容易性等を実現するタスク起動制御方法を提供
することを目的とし、複数のタスクを実行する計算機シ
ステムにおいて、ザブルーチンの実行要求をセットする
リストをメモリに設け、リストのデータ領域がオンとな
ったサブルーチンを実行するように構成する。
〔産業上の利用分野〕
本発明は複数のタスクを実行する計算機システムのタス
ク起動制御方法の改良に関するものである。
この際、プログラム処理の流れの多用性、プログラム処
理の追加の容易性、プログラムデバソグの容易性マルチ
タスク処理実現の容易性、及び複数のプロセツサを用い
た並列処理化の容易性等を実現するタスク起動制御方法
が要望されている。
〔従来の技術〕
第5図は従来例のプログラムのフローチャートである。
 、 第5図において、演算を開始(START) してから
まず処理(11のプログラムを実行する。次に処理(2
)のプログラムを実行する。以下、順次プロゲラ1、を
実行して、例えば処理(5)のプロゲラl、を実行した
後所定の条件を満足しない時、例えば処理(2)に戻り
再び処理(2)から処理(5)までのプログラムを実行
する。
そして、処理(5)において所定の条件を満足した時演
算を終了(END)する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら上述のプログラム処理においては、fll
プログラム処理の流れによりプログラムの構成が決定す
るため、処理の流れが変化すれば異なった構成のプログ
ラムを個別に作成しなければならないという問題点、(
2)プログラム完成後、処理ルーチンの追加が必要にな
った場合プログラム全体を見直す必要があり、容易には
追加できないという問題点、(3)プログラムのデハソ
グ時に、処理シーケンスの追跡及び各処理結果の確認が
容易ではなく、長いデハソク時間が必要となるという問
題点、(4)マルチタスク処理を実行させる場合、高度
のオペレーティングシステムが必要であり、プロセッサ
においても処理能力の高いものが要求されるという問題
点、及び(5)マルチプロセッサシステムにおける並列
処理が困難という問題点があった。
したがって本発明の目的は、プログラム処理の流れの多
用性、プログラム処理の追加の容易性、プログラム完成
後グの容易性、マルチタスク処理実現の容易性、及び複
数のプロセッサを用いた並列処理化の容易性等を実現す
るタスク起動制御方法を提供することにある。
〔問題点を解決するだめの手段〕
上記問題点は第1図に示す装置の構成によって解決され
る。
即ち第1図において、複数のタスクを実行する計算機シ
ステムにおいて、1はメモリに設けられ、サブルーチン
の実行要求をセットするリストであり、リストのデータ
領域がオンとなったザブルーチンを実行するようにする
〔作 用〕
第1図において、メモリに設けたサブルーチンの実行要
求をセットするリスト1により、リストのデータ領域が
オンとなったサブルーチンの先頭アドレスを探す。そし
て、このサブルーチンのプログラムを実行する。
(実施例〕 第2図は本発明の実施例のタスク起動制御方法を示すフ
ローチ中−1−である。
第3図は実施例で使用されるTESTCONTのプログ
ラムのフローチャートである。
第4図は実施例で使用されるシーケンスデータの構成を
示す図である。
全図を通じて同一符号は同一対象物を示す。
第2図において、スクソクポインタ・セント(処理■)
において、割り込みの発生時に本プ「1グラムの退避の
ためのメモリアドレスを設定しておく。次にメモリの初
期化を行う(処理■)。次に入出力部、タイマカウント
用、割り込み処理用等 のハードウェアの初期化を行う
(処理■)。
次に、TIESTCONT (処理■)においてリクエ
ストレジスタ(図示しない)の中から、リクエストビッ
トがオンになっているレジスタ名を探す。オン(“1″
)が見つかれば、そのレジスタに相当するサブルーチン
の先頭アドレスをマイクロプロセッサ内にあるインデソ
クスレジスクにセントする。
TESTCONTの動作について、更に詳細に説明する
第3図において、5tlBREQの先頭アドレスをイン
デックス・レジスタ(以下Xと称する)に書き込む(処
理■−1)。次にA及びBレレジスタの初期化を行う(
処理■−2及び処理■−3)。次に、Xに書き込んだ5
UBREQの先頭アドレスを一時スタックポインタ(以
下SPと称する)に退避して蓄える(処理■−4)。
次に、リクエスト・レジスタの先頭にあるRECREO
のアドレスをデータとしてXに書き込む(処理■−5)
。次に、RECREQ内のオン(“1”)又はオフ(0
”)のデータをAレジスタに書き込む(処理■−6)。
ここで、SPに一時退避して蓄えた5UBREQの先頭
アドレスを再びXに戻して書き込む(処理■−7)。
5UBRUQの次の(MESREQ)のアドレスをデー
タとしてXに書き込む(処理■−8及び■−9)。次に
前述のAレジスタに書き込んだRECREQのデータが
オン(“1′′)かオフ(“0゛)かを確かめる(処理
■−10)。
Aレジスタのデータが“1″の時は、5UBRTN (
サブルーチン)の先頭71゛レス自体をデータとしてX
に書き込む(処理■−14)。次に後述するBレジスタ
に蓄えた値(今の場合O)をXに書き込んだアドレスに
加算して、新たにXに書き込む(処理■−15)。次に
、RIECEIVEのアドレスをデータとしてXに書き
込む(処理■−16)。
一方、処理■−11においてΔレジスタのデータが“0
″の時は、Bレジスタに1を2回加えた値を蓄え(これ
ば5UBl?EGのアドレスが2ずつ増加しているため
)、再び処理■−4に戻る(処理■−12、及び■−1
3)。
以下同様にして上述の動作を繰り返す。
次に、第2図に示すJSRO、X(CALL BX)ニ
おいて、リクエスト・レジスタのデータがオン(“1°
°)に対応したサブルー チア (REC5ET、 R
ECEIVE等)を呼び出す。同時に、呼び出されたサ
ブルーチンは自己処理の中でリクエストレジスタのデー
タをオフ(”O”)にする。そしてサブルーチンのプロ
グラムを実行する。
次に、レジスタ名をオンにする方法について説明する。
実行要求をセットするリスト(第4図に示すシーケンス
データ)から、順に第2図に示すC0NTR0Lプログ
ラムがリクエストビットをオン(“1″)にセットする
ことによって可能である。
即ち、C0NTR0Lプログラムでは、第4図に示すシ
ーケンスデータを読み出して、対応するリクエストレジ
スタに要求ビットをオン(“T)にする処理を実行する
ことδこより、次に実行するTESTCONTでシーケ
ンスデータに対応する処理プログラムが起動する。
ごのように、C0NTR0Lプログラムで読め出すシー
ケンスデータによりプログラムの流れを制御する事が出
来るので、シーケンスデータを書き換える事によりプロ
グラムの流れを容易に変える事が出来る。
各処理プログラムは同一の処理単位(MESSETとM
ESSAGE)以外ではプログラムのワーク領域等を個
別に持つように構成して、1つの処理は最小の処理単位
で終了(ウェイI・処理等は行わないようにする。)す
るようにし、再びリクエスト要求をオンにするようにす
る。
これにより、各処理プログラムが実行している時でも、
C0NTl?OLプログラムを実行して次の処理プログ
ラムの起動が出来るため、各処理間でのマルチタスク処
理が出来、トータルの処理時間を縮める事が出来、処理
の高速化が可能になった。
又、同一のプログラムを実装して、リクエストレジスタ
エリア、各処理のワークエリアを共有した複数のプロセ
ッサシステムに適用する事により、各処理間でのマルチ
タスク処理を複数のプロセッサで実行出来るので、マル
チプロセッサシステムにも容易に移植して実行させる事
が出来る。
〔発明の効果〕
以上説明のように本発明によれば、プログラム処理の流
れの多用性が実現でき、プログラム処理の追加が容易に
行え、又プログラムデバソグが容易に行うことができる
更に、マルチタスク処理が容易に実現でき、複数のプロ
セッサを用いた並列処理も容易に行うことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理図、 第2図は本発明の実施例のタスク起動制御方法を示すフ
ローチャート、 第3図は実施例で使用されるTESTCONTのプログ
ラムのフローチャート、 第4図は実施例で使用されるシーケンスデータの構成を
示す図、 第5図は従来例のプログラムのフローチャー1・である
。 図において ■はリスト を示ず。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のタスクを実行する計算機システムにおいて、 サブルーチンの実行要求をセットするリスト(1)をメ
    モリに設け、該リストのデータ領域がオンとなったサブ
    ルーチンを実行するようにしたことを特徴とするタスク
    起動制御方法。
JP1395488A 1988-01-25 1988-01-25 タスク起動制御方法 Pending JPH01189732A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1395488A JPH01189732A (ja) 1988-01-25 1988-01-25 タスク起動制御方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1395488A JPH01189732A (ja) 1988-01-25 1988-01-25 タスク起動制御方法

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01189732A true JPH01189732A (ja) 1989-07-28

Family

ID=11847603

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1395488A Pending JPH01189732A (ja) 1988-01-25 1988-01-25 タスク起動制御方法

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JP (1) JPH01189732A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP3492527A1 (en) 2017-12-01 2019-06-05 Sanyo Color Works, Ltd. Azo-pigment composition with a low content of o-anisidine

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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EP3492527A1 (en) 2017-12-01 2019-06-05 Sanyo Color Works, Ltd. Azo-pigment composition with a low content of o-anisidine

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