JPH02109128A - コンピュータシステム - Google Patents

コンピュータシステム

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JPH02109128A
JPH02109128A JP63262006A JP26200688A JPH02109128A JP H02109128 A JPH02109128 A JP H02109128A JP 63262006 A JP63262006 A JP 63262006A JP 26200688 A JP26200688 A JP 26200688A JP H02109128 A JPH02109128 A JP H02109128A
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JP
Japan
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program
cpu
speed
memory
address
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Morihito Morishima
守人 森島
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Yamaha Corp
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Yamaha Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 「産業上の利用分野」 この発明は、高速中央演算処理装置の使用に際し、低速
の主記憶装置を用いる場合のコンビュークノステトに関
する。
「従来の技術」 RISC(縮小命令上ノド・コンピュータ)は、マクロ
コード制御などの複雑な命令かない単純な命令セットを
持ち、1命令を1クロツクサイクルで処理するCI”t
J(中央演算処理装置)である。このため、CPUの実
行速度は向上するか、1命令か果たす機能は単純である
ため、あるプログラムの実行に対する命令数は多くなる
。そこで、RISCを用いる場合、CPUの実行速度を
落とさないために、主記憶装置とRI S Cとの間で
高速のデータ転送が必要とされる。この高速データ転送
を実現するためには主記憶装置に高速記憶装置を用いな
ければならない。しかし、主記憶装置には犬容里の記憶
装置が必要であり、高価な高速記憶装置を主記憶装置と
して使用することはR1,S Cマシンのコストが上が
るという問題を生じる。
上記の問題を解決するために、一般にはRISCマシン
の設31において、キヤ、/ユ・メモリー方式を用いて
いる。これはCPUの実行速度の高速化を図るために、
CI) Uと低速の主記憶装置との間に、小容量の高速
記憶装置を設ける方式である。この方式では、主記憶装
置内のプログラムの重要な部分およびよく使うデータを
高速記憶装置に記憶しておき、必要時にCPUか呼び出
すようにする。これにより、CPUは効率良くプログラ
ムを実行することかできる。
「発明が解決しようとする課題」 ところで、」二連した従来のキャッシュ・メモリ一方式
を用いたR I S Cマシンでは、主記憶装置に比較
すると小容量ではあるがキャノユ・メモリーに高価な高
速記憶装置を必要とするため、コスト高になる問題が生
じた。
この発明は、上述の問題に鑑みてなされたもので、高速
CPUの使用に際し、CPLIの実行速度を落とさずに
主記憶装置に低価格の低速記憶装置を用いることができ
、使用者が目的の仕事を達成するためのタスクをアドレ
スデータとして定aすることができるコンピュータシス
テムを提供することを目的としている。
「課題を解決するための手段−: このような問題点を解決するために、この発明では複数
の命令から成るプログラドを複Vi記憶する第1記憶手
段と、[」的とする仕事の手順に’(i> −>て前記
1(数のプログラドの各々の開始アドレスを記憶する第
2記1a手段と、前記開始アドレスか供給されると当該
開始アト゛レスによ、って特定される前記第1記憶手段
内のプログラムを実行する演算手段と、この演算手段の
プロクラム実行中に、前記第2記憶手段をアクセスして
次の開始アドレスを読み込み、この開始アドレスをプロ
グラム実行終了時の前記演算手段に供給する入出力手段
とを具(Jiすることを特徴とする。
「作用」 主記憶装置かメモリー・アクセス回路によってアクセス
され、主記憶装置に記憶されている開始アドレスか読み
込まれ、Cl) IJに出力される。この開始アドレス
を受けたcpuにより、高速記憶装置内の複数のプログ
ラムのうちnij記開始アドレスによって特定されたプ
ログラムが実行される。
一方、CPUのプログラム実行中に、前記メモリー・ア
クセス回路により、前記主記憶装置が再びアクセスされ
、次の開始アドレスのデータが読み込まれる。このデー
タは、CPUの前記プログラムの実行か終了後、直ちに
CPtJに供給される。
この結果、次の開始アドレスに対応する高速記憶装置内
のプログラムがCPUにより待ち時間なして実行される
。 以上のようにメモリー・アクセス回路による主記憶
装置のアクセスとCPUによるプログラム実行とが並行
して行われる。
「実施例」 次に図面を参照してこの発明の実施例について説明する
第1図は、この発明の一実施例の構成を示すブo ツク
図である。この図において、1は集積回路であり、この
集積回路1は、CPU2、高速記憶装置3およびメモリ
ー・アクセス回路4により構成されている。cpu2は
1命令が1クロツクサイクルで終了する命令セットを持
つRISC(Reduced In5truction
 Set  Computer:縮小命令セット・コン
ピュータ)である。また、高速記憶装置3は、第2図に
示すように「目的とする仕事の実行に必要なタスクの各
々に対応するプログラム#1、#2、 ・・・を記憶す
る記憶装置である。これらのプログラム#1、#2、・
−は、cpu2の前記命令セントから成り(第2図(ロ
)参照)、使用者によって作成されたものである。この
高速記憶装置3は、cpu2によりアドレスバス9を介
してアクセスされ、データバス6を介して命令およびデ
ータの送受を行うようになっている。メモリー・アクセ
ス回路4は、後述する主記憶装置5内のデータ(第2図
(ハ)参照)を読み込み、CPU2に供給する回路であ
る。このメモリー・アクセス回路4と主記憶装置5は、
データバス7およびアドレスバス8を介して、データお
よびアドレスデータを送受するようになっている。また
、メモリー・アクセス回路4からのデータはデータバス
6を介してCPU2に供給される。そして、5は高速記
憶装置3内のプログラム、例えばプロクラl−日1、#
2および#3の各々の開始アドレスAci、0O5Ad
、06およびΔd、1.oをアドレスデータどし、 こ
のデータをタスクの手順に従って記憶する主記憶装置で
ある(第2図(ハ)参照)、、 次に、−に記構成によるこの実施例の動作について説明
する。
まず、プロゲラl\を実行するにあたり、CPU2およ
びメモリー・アクセス回路4か初期化される。この初期
化によってメモリー・アクセス回路・1により、アドレ
スバス8を介して第3図(イ)に示すように主記憶装置
5がアクセスされ、データバス7を介して最初のアドレ
スデータAc1.00か読ろ込まれる(第3図(ロ)参
照)。そして、7′ドレスデータAd、00はメモリー
・アクセス回路4によりデータバス6を介してCPU2
に供給される。これを受けたCPU2により、高速記憶
装置3がアクセスされアドレスデータAd、OOが示す
アドレスにある高速記憶装置3内のプログラム#1の命
令■1か実行される。次いで、CPU2は高速記憶装置
3へ供給するアドレスデータをインクリメントシ、命令
I2を実行する。以後同様に高速記憶装置3を順次アク
セスしながらプログラム#1の最後の命令I。までを実
行するく第2図(ロ)および第3図()1)参照)。ま
た、メモノー・アクセス回路4は、このCPU2の実行
中に再び主記憶装置5をアクセスし、次のアドレスデー
タAd、06を読み込む(第3図(ロ)参照)。
そして、CPU2がプログラム#1の実行を終了した時
点で、メモリー・アクセス回路4により、次のアドレス
データA、d、06がCPU2に供給される。このアド
レスデータA6.06を受けたCPU2は、アドレスデ
ータAd、Q6が示すプログラム#2の命令11〜■4
をプログラム#1同様、高速記憶装置3を順次アクセス
しながら、待ち時間なしで再び実行する(第3図(〕\
)参照)。
以上のようにメモリー・アクセス回路4による主記憶装
置5のアクセスとCPU2によるプログラム実行が目的
の仕事の終了まで並行して行われる。
「発明の効果」 以上説明したように、この発明によれば高速CII) 
Uの使用に際し、CPUの実行速度を落とさず、主記憶
装置に低価格の低速記憶装置を用いることができ、使用
者が目的の仕事を達成するためのタスクをアドレスデー
タとして定義することができる利点か得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例の構成を示すブロック図、
第2図は実施例の高速記憶装置3、主記憶装置5に記憶
されているプログラムおよびアドレスデータを示す概念
図、第3図は実施例のタイミング・チャート図である。 1・・・・・集積回路、2 ・・・RISCタイプのC
PU(演算手段)、3 ・高速記憶装置(第1記憶手段
) 、4・・ メモリー・アクセス回路(入出力手段)
、5  ・主記憶装置(第2記憶手段)、6.7 ・・
 データバス、8.9・・・・アドレスデータ、10.
11  ・アドレスデータ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 複数の命令から成るプログラムを複数記憶する第1記憶
    手段と、目的とする仕事の手順に沿って前記複数のプロ
    グラムの各々の開始アドレスを記憶する第2記憶手段と
    、前記開始アドレスが供給されると当該開始アドレスに
    よって特定される前記第1記憶手段内のプログラムを実
    行する演算手段と、この演算手段のプログラム実行中に
    、前記第2記憶手段をアクセスして次の開始アドレスを
    読み込み、この開始アドレスをプログラム実行終了時の
    前記演算手段に供給する入出力手段とを具備することを
    特徴とするコンピュータシステム。
JP63262006A 1988-10-18 1988-10-18 コンピュータシステム Expired - Fee Related JP2672599B2 (ja)

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JP2672599B2 (ja) 1997-11-05

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