JPS62140148A - デバツガにおけるコマンド入力装置 - Google Patents

デバツガにおけるコマンド入力装置

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JPS62140148A
JPS62140148A JP60280988A JP28098885A JPS62140148A JP S62140148 A JPS62140148 A JP S62140148A JP 60280988 A JP60280988 A JP 60280988A JP 28098885 A JP28098885 A JP 28098885A JP S62140148 A JPS62140148 A JP S62140148A
Authority
JP
Japan
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program
debugged
debugger
emulator
display
Prior art date
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Pending
Application number
JP60280988A
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English (en)
Inventor
Shiro Fukushima
福島 史郎
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Omron Corp
Original Assignee
Omron Tateisi Electronics Co
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Publication date
Application filed by Omron Tateisi Electronics Co filed Critical Omron Tateisi Electronics Co
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の要約 ディスプレイ装置上に、被デバツグ・プログラムのソー
ス・プログラムを表示し1表示されたソース・プログラ
ム上を移動可能なカーソルでポイントすることにより、
ブレーク・ポイントを設定すべき位置を示したり、参照
すべき変数名を指定する。キー人力回数の低減と、コマ
ンド入力のための思考の中断の防止とを図ることができ
る。
[技術分野] この発明は、デバッガのマン対マシン・インターフェイ
スとなるコマンド入力装置に関する。
[従来技術] デバッガにおいては、被デバツグ・プログラムにブレー
ク・ポイントを設定したり、特定の変数名を指定して、
その変数の内容を参照したりする必要がある。そのよう
な場合に、従来はコマンドのオペランドで2行番号や変
数名を指定していた。
しかしながらこのようなデバッガにおける従来のコマン
ド人力方式においては、プログラマは。
リスト上で、ブレーク・ポイントを設定する位置や参照
したい変数名を確認した後、コマンド・オペランドとし
てプログラムの行番号や変数名をキーインすることとな
るため、キーを押下する回数が多くなり、かつリスト上
でプログラムのロジックを追いかけたのちキーインする
ため、デバッグのための思考が中断されるという問題点
があった。
[発明の目的〕 この発明は、キー人力回数の減少を図りかつ思考の中断
を防止することのできるデバッガにおけるコマンド入力
装置を提供することを目的とする。
[発明の構成と効果] この発明によるデバッガにおけるコマンド入力装置は、
デバッグ対象のソース・プログラムを表示するディスプ
レイ装置と1表示されたソース・プログラム上の所望の
位置を指定する手段とを備えたことを特徴とする。
この発明によれば、ディスプレイ上に被デバツグ・プロ
グラムのソース・プログラムを表示し。
表示されたソース・プログラムの上を移動可能なカーソ
ルでポイントすることにより、ブレーク・ポイントを設
定すべき位置を示したり参照すべき変数名を指定するこ
とができるようになったので、ブレーク・ポイントの設
定や、変数参照にあたってキー人力の回数を少なくでき
、また、ソース・プログラムを見ながらコマンド人力で
きるので、コマンド入力のために、デバッグのための思
考が中断されることを防止することができるという効果
が得られる。
[実施例の説明] 第1図は、この発明の一実施例であるC言語用シンボリ
ック・デバッガの機器構成を示している。符号101は
エンジニアリング・ワークステーションと呼ばれる汎用
コンピュータである。102はワークステーションを制
御する演算制御装置であり、マイクロプロセッサが使用
される。103の内部記憶装置はRAMで構成され、ワ
ークステーション上でプログラムを実行するときは、こ
のRAM 103上に一担プログラムやデータがローデ
ィングされる。104は外部記憶装置であり、シンボリ
ック・デバッガのプログラムや、被デバツグ装置108
上で動作させるべきプログラムのソース・プログラムや
ロード・モジュールなどが格納される。105は、ワー
クステーションと後述する端末装置106.エミュレー
タ107などの外部装置とを接続するための入出力装置
である。106は、 CRTディスプレイ装置とキーボ
ードからなる端末装置であり、この端末装置を用いて、
シンボリック・デバッガのコマンドの入力や、結果の表
示を行なう。107は、後述する被デバツグ装置108
を制御するためのエミュレータである。エミュレータは
被デバツグ装置108のCPLIに代わって2被デバツ
グ装置108を制御するとともに、外部から与えられた
コマンドによフて、被デバツグ装置108上のメモリの
内容を表示、更新したり、被デバツグ装置108上のプ
ログラムを実行、停止させる機能を持つ。108は、デ
バッグの対象となる被デバツグ装置であり、マイクロプ
ロセッサを用いた装置である。
第2図は、C言語で記述されたソース・プログラムが機
械語に翻訳され、シンポリツブ・デバッグされるまでの
処理の流れを示している。符号201は、ソース・プロ
グラムである。ソース・プログラムは、C言語というプ
ログラミング言語で書かれている。202は、C言語で
記述されたプログラムを被デバツグ装置10Bのマイク
ロプロセッサが実行しうる機械語に翻訳するプログラム
であり、コンパイラと呼ばれる。203は、コンパイラ
の出力であるロード・モジュールである。ロード・モジ
ュール・ファイル203には、被デバツグ装置108を
動作させるための機械語のほかに、ソース・プログラム
の行番号とコンパイラによって翻訳された機械語のアド
レスとの対応を示す行番号情報や、ソース・プログラム
上で記述された変数と被デバツグ装置108上のメモリ
・アドレスとの対応を表わすシンボル情報が含まれてい
る。これらのデータを含むロード・モジュール・ファイ
ル203のフォーマットとしては、オペレーティング・
システムUNIX SYSTEM VのC0FP (C
ommonΩbjectP11c Format)があ
る。204は、彼デバッグ装置108をエミュレータ1
07を介して制御し、デバッグするだめのシンボリック
・デバッガであり、これは上述の装置102.103.
104.105とくに102.105を統括して示して
いる。シンボリック・デバッガ204は、端末装置10
6から入力されたコマンドを処理するために必要なエミ
ュレータ・コマンドをエミュレータ107に送り、エミ
ュレータ107からの処理結果を編集して端末装置10
6に表示する。
エミュレータ107は彼デバッグ装置108のCPUに
代わって彼デバッグ装置108を制御する。すなわちエ
ミュレータ108はシンボリック・デバッガ204から
送られてきたエミュレータ・コマンドを解釈、実行し、
結果をシンボリック・デバッガ204に返送する。たと
えば、被デバツグ装置108上のプログラムを1機械語
だけ実行させるためのコマンドrstpJをエミュレー
タ107に送ると、エミュレータ107は被デバツグ装
置108のプログラムを1機械語だけ実行し、その後、
エミュレータ107からはプログラム・カウンタ値がr
 PC−00042cJのように返送されてくる。
第3図は、端末装置106に含まれるディスプレイ装置
とキーボード装置の一例を示している。符号301は、
ディスプレイ装置である。この画面上に現在デバッグ中
の被デバツグ・プログラムのソース・プログラム・リス
トが表示される。302はキーボード装置である。デバ
ッガのコマンド等は、このキーボードを操作して入力さ
れる。303は、ディスプレイ装置301上に表示され
たカーソルを移動させるためのキーである。キー303
は4個あり、それぞれのキーを押下することによってカ
ーソル位置を上下左右に移動させることができる。他に
コセンド入力装置としては、ディスプレイ装置とマウス
装置がある。
第4図は、ディスプレイ装置301上の表示画面の一例
を示している。符号401は、現在デバッグ中の被デバ
ツグ・プログラムのソース・プログラムである。ソース
・プログラムが長大で、1画面中に入りきらないときは
、被デバツグ・プログラムの現在のプログラム・カウン
タ値に対応するソース・プログラムのステートメントを
中心としてその近傍が表示される。また2表示されるソ
ース・プログラムの部位は、明示的にコマンドにより指
定することができる。402は、ソース・プログラムの
行番号である。403は、この表示行が白ぬき等の手段
により表示されていることを示しており、この行には、
ブレーク・ポイントがすでに設定されていることを示し
ている。すてにコマンドによりブレーク・ポイントが設
定されている行は、このように白ぬきにする等の手段に
より、利用者に示される。404はカーソルを示す。カ
ーソルはディスプレイ装置301の画面上に、1文字分
だけ白ぬきにする等の手段で表示される。カーソルの位
置は、キーボード装置302のキー303を押下するこ
とにより表示画面上の任意の場所に移動できる。この状
態で、キーボード装置302のrBJというキーを押下
すれば、現在カーソルがある10行目にブレーク・ポイ
ントが設定され、 10行目が白ぬきの表示に変わる。
また、キーボード302のrEJというキーを押下すれ
ば、現在カーソルがあるKという変数が参照(Exam
ine)され。
変数にの内容がディスプレイ301上に表示される。
第5図は、第2図のシンボリックφデバッガ204の機
能をやや詳細に示すものである。502は画面制御部で
、端末装置10Bを制御し、利用者が入力したコマンド
の種別を解釈し、またコマンドを入力したときのカーソ
ルの位置と、現在表示されているソース・プログラムの
内容から、利用者がブレーク・ポイントを設定しようと
した行番号や、内容を参照しようとした変数名を特定す
る機能を有する。504は利用者が入力したコマンドを
実行するモジュールである。505はシンボル−テーブ
ルである。このシンボル−テーブル505には、ソース
・プログラムのファイル名2行番号とそれに対応する被
デバツグ・プログラム上のアドレスや、ソース・プログ
ラム上の変数名とその変数が割当てられたメモリ上のア
ドレスがデータとして格納されている。シンボル・テー
ブルはC0PFのロード・モジュール203から作成さ
れる。プログラム・ファイル201には、端末装置10
Bに表示すべきソース・プログラムが格納されている。
たとえば利用者が、ファイルtest、cの12行目に
ブレーク・ポイントを設定するようにコマンドを入力し
たときは、コマンド実行部504は、シンボル・テーブ
ル505を検索し、ファイルtest、cの12行目に
対応する彼デバッグ・プログラム上のアドレスaを検索
する。その後、コマンド実行部504はエミュレータ1
07に対し、アドレスaをt rap命令等の分岐命令
に書換えることを指示し、ソフトウェア・ブレーク・ポ
イントをアドレスaにセットする。その後、コマンド実
行部504は1画面制御部502に対し、ファイルte
st、cの12行目を白ぬきて表示することを指示し、
利用者にファイルtest、cの12行目にブレーク・
ポイントがセットされた旨を知らせる。エミュレータ1
07はコマンド実行部504から発行されたエミュレー
タ・コマンドを受取り、その実行結果をコマンド実行部
504に返信する。
【図面の簡単な説明】
第1図はデバッガの機器構成を示すブロック図、第2図
はソース・プログラムの機械語への翻訳およびデバッグ
処理の流れを示すブロック図。 第3図は端末装置の外観を示す斜視図、第4図は表示さ
れたソース・プログラムを示し、第5図はデバッガの機
能をやや詳細に示すブロック図である。 106・・・端末装置、301・・・ディスプレイ装置
。 302・・・キーボード、502・・・画面制御部。 以  上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. デバッグ対象のソース・プログラムを表示するディスプ
    レイ装置と、表示されたソース・プログラム上の所望の
    位置を指定する手段とを備えたことを特徴とするデバッ
    ガにおけるコマンド入力装置。
JP60280988A 1985-12-16 1985-12-16 デバツガにおけるコマンド入力装置 Pending JPS62140148A (ja)

Priority Applications (1)

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JP60280988A JPS62140148A (ja) 1985-12-16 1985-12-16 デバツガにおけるコマンド入力装置

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JP60280988A JPS62140148A (ja) 1985-12-16 1985-12-16 デバツガにおけるコマンド入力装置

Publications (1)

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JPS62140148A true JPS62140148A (ja) 1987-06-23

Family

ID=17632689

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60280988A Pending JPS62140148A (ja) 1985-12-16 1985-12-16 デバツガにおけるコマンド入力装置

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0222740A (ja) * 1988-07-11 1990-01-25 Nec Corp プログラム実行制御装置
JPH0264748A (ja) * 1988-08-30 1990-03-05 Fujitsu Ltd 関数トレース処理方式

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS59105145A (ja) * 1982-12-08 1984-06-18 Mitsubishi Electric Corp プログラムデバツグ装置

Patent Citations (1)

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