JPH06348651A - オンラインプログラム実行方式 - Google Patents

オンラインプログラム実行方式

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Publication number
JPH06348651A
JPH06348651A JP5138365A JP13836593A JPH06348651A JP H06348651 A JPH06348651 A JP H06348651A JP 5138365 A JP5138365 A JP 5138365A JP 13836593 A JP13836593 A JP 13836593A JP H06348651 A JPH06348651 A JP H06348651A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
program
screen
terminal
terminal side
name
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP5138365A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadao Yamamoto
唯夫 山本
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP5138365A priority Critical patent/JPH06348651A/ja
Publication of JPH06348651A publication Critical patent/JPH06348651A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 オンラインプログラム実行において、端末側
でのデータ処理効率を向上させる。 【構成】 画面登録手段11は、使用する画面を端末側
に登録する。プログラム起動手段12は、端末側から画
面名と入力データとプログラム名を送信することにより
ホスト側のプログラムを起動させる。プログラム終了手
段14は、端末側から予め送られた最終画面名により起
動した前記ホスト側のプログラムを終了する。終了画面
表示手段15は、プログラム終了時のプログラム実行結
果を前記端末側の登録画面にセットして画面表示する。
進捗率端末通知手段13は、ホスト側でプログラム実行
中に前記プログラムの進捗状態を前記端末に通知する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はコンピュータシステムに
関し、特にオンラインプログラム実行方式に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のオンラインプログラム実行方式で
は、ホストと端末が同期してオンライン業務プログラム
を実行する方式であった。オンライン業務のデータエン
トリ処理に使用する一連の画面の画面情報はホスト側に
装備してあり、業務プログラムは、まず、一番目のデー
タエントリに必要な画面の画面情報を端末に送信し、端
末側では、オペレータがその画面に、必要なデータを入
力しホストに送信する。ホスト側では、業務プログラム
がこの送信されたデータを受け取って業務処理をした
後、二番目のデータエントリに必要な画面の画面情報を
端末に送信する。端末側では一番目と同様に、オペレー
タがその画面に必要なデータを入力しホストに送信す
る。以上の動作を各画面ごとに繰返して行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のオンラ
イン処理では、端末はホストから送信された画面を使用
して処理を行う集中処理型のホスト起動のオンライン処
理方式をとっているので、ホスト・端末間のデータ送信
量が膨大となり、データ送信に時間がかかり、端末側で
のデータ処理効率が悪いという欠点ががる。。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明は、オンラインプ
ログラム実行方式において、使用する画面を端末側に登
録する画面登録手段と、前記端末側から画面名と入力デ
ータとプログラム名を送信することによりホスト側のプ
ログラムを起動させるプログラム起動手段と、前記端末
側から予め送られた最終画面名により起動した前記ホス
ト側のプログラムを終了するプログラム終了手段と、前
記プログラム終了時のプログラム実行結果を前記端末側
の登録画面にセットして画面表示する終了画面表示手段
と、前記ホスト側でプログラム実行中に前記プログラム
の進捗状態を前記端末に通知する進捗率端末通知手段と
を有することを特徴とする。
【0005】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して説明す
る。
【0006】図1は本発明の一実施例を示すブロック図
である。
【0007】本発明は、画面登録手段11と、プログラ
ム起動手段12と、進捗率端末通知手段13と、プログ
ラム終了手段14と、終了画面表示手段15から構成さ
れている。
【0008】図2は、図1の画面登録手段11の具体的
な動作を示す流れ図である。
【0009】まず、ホスト側で作成したオンライン処理
用の画面データをホストから全端末へファイル転送で送
信する(ステップ21)。受信した画面データを端末側
の画面ファイルに図3のようなファイル形式で登録する
(ステップ22)。
【0010】図3は、端末側の画面ファイルのレコード
項目を示すレコードフォーマットである。データ長(3
1)は、画面情報(36)のバイト数を示す。画面名
(32)は、この画面の画面情報の名前を示し、インデ
ックスキーとして使用すると同時に、実行するホストプ
ログラムに通知する。プログラム名(33)は、この画
面から実行するプログラムの名前を示し、これをホスト
側に送信して、実行するプログラムを通知する。最終画
面名(34)は、プログラムが最後に受け取る画面の名
前を示し、ホストプログラムに通知し、プログラムはこ
の名前の画面を受け取るまで実行を続ける。終了画面名
(35)は、プログラムの処理結果を表示する終了画面
の名前を示し、ホストからの結果データ送信時にこれを
キーとして終了画面を画面ファイルから検索する。画面
情報(36)は、画面データである。
【0011】次に、図4は図1のプログラム起動手段1
2の具体的な動作を示す流れ図である。端末の立ち上げ
後、メニュー画面を表示する(ステップ41)。メニュ
ー画面より実行するプログラムを選択する(ステップ4
2)。実行する処理の初期画面を画面ファイルから検索
する(ステップ43)。検索したレコードの画面名とプ
ログラム名と最終画面名と終了画面名を一時記憶し(ス
テップ44)、画面情報を初期画面として画面表示する
(ステップ45)。表示された初期画面にプログラムの
実行に必要なデータを入力する(ステップ46)。入力
終了後、実行キーが押下されると、一時記憶していた画
面名とプログラム名と最終画面名と入力されたデータを
ホストに送信する(ステップ47)。ホスト側では、こ
れらのデータを受信し、指定されたプログラムがまだ起
動されていないときはそのプログラムを起動する。そし
て起動したプログラムまたは既に起動されている該当プ
ログラムに画面名と最終画面名を渡す(ステップ4
8)。
【0012】図5は、図1の進捗率端末通知手段13の
具体的な動作を示す流れ図である。端末側からホスト側
に実行中のプログラムの実行状態の問い合わせをする
(ステップ51)。ホスト側では、問い合わせのあった
プログラムの実行状態を解析し(ステップ52)、その
実行状態を進捗率に直して端末側に報告する(ステップ
53)。ホスト側からの報告を受けた端末側は、そのプ
ログラムの進捗率を画面に表示する(ステップ54)。
【0013】図6は、図1のプログラム終了手段14の
具体的な動作を示す流れ図である。ホスト側では、図1
のプログラム起動手段12により起動されたプログラム
が実行されるが(ステップ61)、このプログラムは現
在処理している画面が最終画面であるかその名前で判断
し(ステップ62)、最終画面ではないときは実行を続
ける。
【0014】図7は、図1の終了画面表示手段14の具
体的な動作を示す流れ図である。ホスト側では、プログ
ラムが終了すると、実行結果データを端末側に送信する
(ステップ71)。端末側では、ホストからの送信され
た結果データを受信し(ステップ72)、端末側の画面
ファイルから一時記憶させていた終了画面名をキーとし
て終了画面を検索し(ステップ73)、受信した結果デ
ータを終了画面の画面情報にセットして(ステップ7
4)、終了画面を表示する(ステップ75)。
【0015】図8はオンラインプログラム実行方式を示
すシステム図である。まず、ホストの画面作成ツールで
作成した画面データを端末の画面ファイルに登録する
(ステップ81)。登録した画面を使い端末からホスト
上のプログラムを起動する(ステップ82)。端末は必
要がない限りホストと分離しているため、プログラムの
実行の進捗を問い合わせをして確認する(ステップ8
3)。端末でまだ入力するデータがあるときは再度ステ
ップ82を実行し、全てのデータの入力が終わるまでこ
れを繰り返す。最終画面を使用してステップ82を行な
うとプログラムの実行が終了する(ステップ84)。プ
ログラムの実行が終了すると、ホスト側から結果データ
が送信されてくるので、端末側は終了画面に結果データ
を表示する(ステップ85)。
【0016】
【発明の効果】以上説明したように本発明は、端末側に
画面を登録して使用することにより、ホストからの画面
データの送信を待たないで端末側から処理の起動及び繰
り返しができるため、端末側でのデータ処理効率が向上
するという効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】図1の画面登録手段11の具体的な動作を示す
流れ図である。
【図3】本実施例の端末側の画面ファイルのレコード項
目を示すレコードフォーマットを示す図である。
【図4】プログラム起動手段12の具体的な動作を示す
流れ図である。
【図5】進捗率端末通知手段13の具体的な動作を示す
流れ図である。
【図6】プログラム終了手段14の具体的な動作を示す
流れ図である。
【図7】終了画面表示手段14の具体的な動作を示す流
れ図である。
【図8】オンラインプログラム実行方式を示すシステム
図である。
【符号の説明】
11 画面登録手段 12 プログラム起動手段 13 進捗率端末通知手段 14 プログラム終了手段 15 終了画面表示手段

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 オンラインプログラム実行方式におい
    て、使用する画面を端末側に登録する画面登録手段と、
    前記端末側から画面名と入力データとプログラム名を送
    信することによりホスト側のプログラムを起動させるプ
    ログラム起動手段と、前記端末側から予め送られた最終
    画面名により起動した前記ホスト側のプログラムを終了
    するプログラム終了手段と、前記プログラム終了時のプ
    ログラム実行結果を前記端末側の登録画面にセットして
    画面表示する終了画面表示手段と、前記ホスト側でプロ
    グラム実行中に前記プログラムの進捗状態を前記端末に
    通知する進捗率端末通知手段とを有することを特徴とす
    るオンラインプログラム実行方式。
JP5138365A 1993-06-10 1993-06-10 オンラインプログラム実行方式 Pending JPH06348651A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5138365A JPH06348651A (ja) 1993-06-10 1993-06-10 オンラインプログラム実行方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP5138365A JPH06348651A (ja) 1993-06-10 1993-06-10 オンラインプログラム実行方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH06348651A true JPH06348651A (ja) 1994-12-22

Family

ID=15220232

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP5138365A Pending JPH06348651A (ja) 1993-06-10 1993-06-10 オンラインプログラム実行方式

Country Status (1)

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JP (1) JPH06348651A (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02280265A (ja) * 1989-03-20 1990-11-16 Internatl Business Mach Corp <Ibm> アイコンを動的に変更する方法及び装置
JPH04151757A (ja) * 1990-09-05 1992-05-25 Chubu Nippon Denki Software Kk 画面データ伝送方式

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02280265A (ja) * 1989-03-20 1990-11-16 Internatl Business Mach Corp <Ibm> アイコンを動的に変更する方法及び装置
JPH04151757A (ja) * 1990-09-05 1992-05-25 Chubu Nippon Denki Software Kk 画面データ伝送方式

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Legal Events

Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 19960227