JPH02259859A - データエントリ方式 - Google Patents

データエントリ方式

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Publication number
JPH02259859A
JPH02259859A JP1080526A JP8052689A JPH02259859A JP H02259859 A JPH02259859 A JP H02259859A JP 1080526 A JP1080526 A JP 1080526A JP 8052689 A JP8052689 A JP 8052689A JP H02259859 A JPH02259859 A JP H02259859A
Authority
JP
Japan
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data
input
flag
host computer
file
Prior art date
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Pending
Application number
JP1080526A
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English (en)
Inventor
Juichiro Akazawa
赤沢 充一郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
HOKKAIDO NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
HOKKAIDO NIPPON DENKI SOFTWARE KK
NEC Software Hokkaido Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by HOKKAIDO NIPPON DENKI SOFTWARE KK, NEC Software Hokkaido Ltd filed Critical HOKKAIDO NIPPON DENKI SOFTWARE KK
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Publication of JPH02259859A publication Critical patent/JPH02259859A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はホストコンピュータと端末とが通信回線で接続
されたシステムにおける非同期伝送を利用したデータエ
ントリ方式に関する。
〔従来の技術〕
従来、この種のデータエントリ方式は、ホストコンピュ
ータと端末装置とが通信回線により接続されて構成され
、端末装置からの要求によりホストコンピュータから伝
票入力画面の識別子を端末装置に送信し、端末装置では
、その識別子に対応する入力画面をデイスプレィ上に出
力し、端末操作者が入力したデータは、通信回線により
ホストコンピュータに送信し、ホストコンピュータでは
入力データの正当性をチェックして正当なデータであれ
ば、ホストコンピュータ上のファイルに出力し、結果を
端末装置に返し、エラーがあれば、エラーデータ端末装
置に返す方式となっていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上述した従来のデータエントリ方式は、ホストコンピュ
ータが入力データの正当性チェックを行い、通信回線を
介してチェック結果を返した後、次のデータの入力を行
う方式となっているので、端末装置の操作者から見て、
1つの入力画面によるデータ入力から次の入力画面によ
るデータ入力までに時間がかかるという欠点がある。
〔課題を解決するための手段〕
本発明のデータエントリ方式の構成は、ホストコンピュ
ータと端末とが通信回線を介して接続され非同期伝送に
より前記端末のデータファイルにデータエントリを行な
うシステムにおいて、キーボード入力等の入出力装置か
らデータを入力するデータ入力手段と、独立したタスク
として動作し、前記入力手段で入手した入力データのチ
ェック及び前記データファイルへの書き込み並びに前記
ファイルに送信すべきデータが存在するか否かを管理す
るためのファイル制御表のフラグに送信データが存在す
ることを表示するチェック手段と、同様に独立したタス
クとして動作し、前記ファイル制御表のフラグをチェッ
クして前記送信データが存在していれば、前記ホストコ
ンピュータのデータを送信する送信手段と、前記端末か
らの要求により前記ホストコンピュータからのメニュー
画面、伝票画面及び入力データの誤りを表示するCRT
等の表示装置とを含んで構成されることを特徴とする。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図である0図
中で実線の矢印はデータの流れを、破線の矢印はファイ
ル制御表の参照と更新をそれぞれ表わす。
図中、1はタスク5で運用されるチェック手段、2はタ
スク6で運用される送信手段、3はファイル4a及び4
bに送信すべきデータが存在するか否かを管理するファ
イル制御表、7は端末、8は通信回線、9はホストコン
ピュータ、10はデータ入力用のキーボード、11はホ
ストコンピュータ9からのメニュー画面、伝票画面及び
入力データの誤りを表示するCRTである。
第2図は第1図のファイル制御表3の一例を示す図、第
3図はメニュー画面の一例を示す図、第4図は伝票画面
の一例を示す図である。
操作者が端末7の電源を入れると、タスク5及びタスク
6が起動される〈タスク5とタスク6は同時に動作可能
である)。タスク5では、チェック手段lが起動される
。チェック手段1は、第2図のファイル制御表3のフラ
グ3a及び3bを°゛0”にセットした後、第3図のメ
ニュー画面21をCRTllに表示し、キーボード10
からの入力待ちとなる。以下の説明で、フラグ3a、3
bはファイル制御表3のフラグを示す、タスク6では、
送信手段2が起動される。送信手段2は、タスクを用い
て一定時間毎にフラグ3a、3bをチェックする。
次に、チェック手段1について説明する。
操作者は、第3図のメニュー画面21から入力しようと
する伝票を選択する。例えば、(1)を入力すると、チ
ェック手段1は、第4図の伝票画面22をCRTIIに
表示する。
この後、チェック手段1はキーボード10からのデータ
入力待ちとなる。
1枚の伝票データの入力は、次のように行われる。
“<a)操作者は、CRTIIの各入力項目に従ってキ
ーボード10からデータを入力する。
(b)チェック手段1は、キーボード10から入力され
たデータを項目毎にチェックする。もし、データに誤り
があれば、誤りの内容をその都度CRTIIに表示する
。又、データに誤りがある場合、操作者は上述の(a>
をくり返す。
(c)CRTI l上の全項目のデータが正しければ、
チェック手段1は入力されたデータをファイル4aに書
き込み、フラグ3aを“1″とする。
1枚の伝票のデータ入力が終ったら、チェック手段1は
第4図の伝票画面22をCRTIIに表示し、キーボー
ド10がらのデータ入力待ちとなる。
次の伝票のデータ入力と、そのデータのファイルへの書
き込みも、上述の(a)から(c)と同じように行われ
る。ただし、このときチェック手段1は、フラグ3bに
対応したファイル4bのデータを書き込む。
次の伝票のデータ入力が終了したら、チェック手段1は
フラグ3aをチェックして“0′°であればCRTII
に伝票画面22を表示し、キーボード10からのデータ
入力待ちとなる。伝票データの入力は、上述の(a)か
ら(c)のように行われる。
フラグ3aが“0”でなければ、チェック手段1は、タ
イマを使用して一定時間毎にフラグ3aをチェックする
。もしフラグ3aが“o″であれば、伝票画面22を表
示し、キーボード1oがらのデータ入力待ちとなる。伝
票データの入力は、上述の(a)から(c)のように行
われる。
チェック手段1は第2図のファイル制御表3のフラグ3
aまたは3bが“0″°であれば、対応するファイル4
aまたは4bにデータを書き込み、書き込みの終了した
ファイルに対応するフラグを°゛1”とすることを繰り
返す。
次に、送信手段2について説明する。
送信手段2は、フラグ3aが“′1゛′であると、ファ
イル4aがらデータを読み込み、通信回線8を介してホ
ストコンピュータ9にデータを送信する。送信手段2は
、ファイル4aの全データを送信したら、フラグ3aを
“0″としてフラグ3bをチェックする。ファイル3b
が“1″であれは、ファイル4bからデータを読み込み
、通信回線8を介してホストコンピュータ9にデータを
送信する。送信手段2は、ファイル4bの全データを送
信したら、フラグ3bを“o′°としてフラグ3aをチ
ェックする。
フラグ3aが“1”であれば、上述のフラグ3aが“1
″のときと同様のことを行う。フラグ3aが“0”であ
れば、タイマを使用して一定時間毎にフラグ3aをチェ
ックする。フラグ3aが“1′′となっていたら、上述
のフラグ3aが“1”のときと同様のことを行う。
送信手段2は、一定時間毎にファイル制御表3のフラグ
3a、3bをチェックし、“1”のフラグがあれば、こ
れに対応したファイルのデータをホストコンピュータ9
に送信することを繰り返す。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、データの入力及びチェッ
クとホストコンピュータへの送信処理とを別タスクとし
て同時、かつ、非同期に行い、さらにデータチェック手
段をデータ手段と同一タスクで実行することにより、デ
ータ入力者からみて1つの入力画面から次の入力画面へ
の切り換え時間が短縮され、データの入力時間が短縮さ
れるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図のファイル制御表3の一例を示す図、第3図はメ
ニュー画面の一例を示す図、第4図は伝票画面の一例を
示す図である。 1・・・チェック手段、2・・・送信手段、3・・・フ
ァイル制御表、3a、3b・・・フラグ、4 a+ 4
− b・・・ファイル、5.6・・・タスク、7・・・
端末、8・・・通信回線、9・・・ホストコンピュータ
、1o・・・キーボード、11・・・CRT、21・・
・メニュー画面、22・・・伝票画面。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ホストコンピュータと端末とが通信回線を介して接続さ
    れ非同期伝送により前記端末のデータファイルにデータ
    エントリを行なうシステムにおいて、キーボード入力等
    の入出力装置からデータを入力するデータ入力手段と、
    独立したタスクとして動作し、前記入力手段で入手した
    入力データのチェック及び前記データファイルへの書き
    込み並びに前記ファイルに送信すべきデータが存在する
    か否かを管理するためのファイル制御表のフラグに送信
    データが存在することを表示するチェック手段と、同様
    に独立したタスクとして動作し、前記ファイル制御表の
    フラグをチェックして前記送信データが存在していれば
    、前記ホストコンピュータのデータを送信する送信手段
    と、前記端末からの要求により前記ホストコンピュータ
    からのメニュー画面、伝票画面及び入力データの誤りを
    表示するCRT等の表示装置とを含むことを特徴とする
    データエントリ方式。
JP1080526A 1989-03-30 1989-03-30 データエントリ方式 Pending JPH02259859A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1080526A JPH02259859A (ja) 1989-03-30 1989-03-30 データエントリ方式

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JPH02259859A true JPH02259859A (ja) 1990-10-22

Family

ID=13720768

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JP1080526A Pending JPH02259859A (ja) 1989-03-30 1989-03-30 データエントリ方式

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