JPS62118657A - デ−タ通信端末の制御符号表示装置 - Google Patents
デ−タ通信端末の制御符号表示装置Info
- Publication number
- JPS62118657A JPS62118657A JP60257842A JP25784285A JPS62118657A JP S62118657 A JPS62118657 A JP S62118657A JP 60257842 A JP60257842 A JP 60257842A JP 25784285 A JP25784285 A JP 25784285A JP S62118657 A JPS62118657 A JP S62118657A
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- data communication
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明はデータ伝送を行なうデータ通信手段を有し、デ
ータ回線で接続された他装置とデータ伝送を行なうデー
タ通信端末に関し、特にノパ一夕通信端末で受信、送信
されるデータの制御符号を表示装置に表示させる制御符
号表示装置に関する。
ータ回線で接続された他装置とデータ伝送を行なうデー
タ通信端末に関し、特にノパ一夕通信端末で受信、送信
されるデータの制御符号を表示装置に表示させる制御符
号表示装置に関する。
従来、この種のデータ通信端末は、他装置からのデータ
を受信した場合あるいは他装置へデータを送信した場合
、ＣＲＴディスプレイ等の表示装置には送られてきたデ
ータ或いは送信したデータの中身だけを表示しており、
データ通信に使用している制御符号は表示していない。
を受信した場合あるいは他装置へデータを送信した場合
、ＣＲＴディスプレイ等の表示装置には送られてきたデ
ータ或いは送信したデータの中身だけを表示しており、
データ通信に使用している制御符号は表示していない。
従って、データ回線に関する障害解析などに際してデー
タ通信端末で受信され或いはその端末から送信されたデ
ータの制御符号を確認する方法としては、オンラインス
コープ等の特別な機器をそのデータ通信端末が接続され
ているデータ回線に接続する方法を採用している。
タ通信端末で受信され或いはその端末から送信されたデ
ータの制御符号を確認する方法としては、オンラインス
コープ等の特別な機器をそのデータ通信端末が接続され
ているデータ回線に接続する方法を採用している。
この為、オンラインスコープ等の特別な機器がなければ
制御符号の確認ができないという欠点があり、またその
ような機器があっても回線に関する障害解析を行なう際
にオンラインスコープ等の機器を回線に接続しなければ
ならないという煩わしさもあった。
制御符号の確認ができないという欠点があり、またその
ような機器があっても回線に関する障害解析を行なう際
にオンラインスコープ等の機器を回線に接続しなければ
ならないという煩わしさもあった。
本発明はこのような従来の欠点を改善したもので、その
目的は、オンラインスコープ等の特別な機器を使用せず
且つ極めて簡単な操作により制御符号の確認を可能とす
ることにある。
目的は、オンラインスコープ等の特別な機器を使用せず
且つ極めて簡単な操作により制御符号の確認を可能とす
ることにある。
本発明は上記目的を達成するために、データ回線で接続
された他装置とデータ伝送を行なうデータ通信手段を有
するデータ通信端末において、制御符号を表示させる旨
の指定を入力する入力手段と、 該入力手段の入力指令に応答して前記他装置から送られ
てきたデータの制御符号を表示装置に表示させる受信制
御符号表示手段と、 前記入力手段の人力指令に応答して前記他装置に送った
データの制御符号を前記表示装置に表示させる送信制御
符号表示手段とを設ける。
された他装置とデータ伝送を行なうデータ通信手段を有
するデータ通信端末において、制御符号を表示させる旨
の指定を入力する入力手段と、 該入力手段の入力指令に応答して前記他装置から送られ
てきたデータの制御符号を表示装置に表示させる受信制
御符号表示手段と、 前記入力手段の人力指令に応答して前記他装置に送った
データの制御符号を前記表示装置に表示させる送信制御
符号表示手段とを設ける。
指定手段から制御符号を表示させる旨の指定が入力され
ると、受信制御符号表示手段、送信制御符号表示手段が
働き、他装置から送られてきたデータの制御符号や他装
置に送ったデータの制御符号が表示装置に表示される。
ると、受信制御符号表示手段、送信制御符号表示手段が
働き、他装置から送られてきたデータの制御符号や他装
置に送ったデータの制御符号が表示装置に表示される。
（実施例〕
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の実施例のブロック図であり、この実施
例のデータ通信端末は、データ回線８を介して他装置７
とデータ伝送を行なうデータ通信手段ｌと、他装置７か
ら送られてきたデータ及びその制御符号をデータ通信手
段１から受取って表示装置例えばＣＲＴディスプレイ６
に表示させる受信制御符号表示手段２と、他装置７に送
ったデータ及びその制御符号をデータ通信手段１から受
取ってＣＲＴディスプレイ６に表示させる送信制御符号
表示手段３と、受信制御符号表示手段２および送信制御
符号表示手段３における制御符号表示動作を実行させる
か否かについての指定を入力する指定手段５と、この指
定手段５からの指定を判定して受信制御符号表示手段２
と送信制御符号表示手段３に通知する制御符号表示判定
手段４とから構成されている。
例のデータ通信端末は、データ回線８を介して他装置７
とデータ伝送を行なうデータ通信手段ｌと、他装置７か
ら送られてきたデータ及びその制御符号をデータ通信手
段１から受取って表示装置例えばＣＲＴディスプレイ６
に表示させる受信制御符号表示手段２と、他装置７に送
ったデータ及びその制御符号をデータ通信手段１から受
取ってＣＲＴディスプレイ６に表示させる送信制御符号
表示手段３と、受信制御符号表示手段２および送信制御
符号表示手段３における制御符号表示動作を実行させる
か否かについての指定を入力する指定手段５と、この指
定手段５からの指定を判定して受信制御符号表示手段２
と送信制御符号表示手段３に通知する制御符号表示判定
手段４とから構成されている。
また、第２図は受信制御符号表示手段２の処理例を示す
流れ図、第３図は送信制御符号表示手段３の処理例を示
す流れ図、第４図は制御符号表示判定手段４の処理例を
示す流れ図、第５図は指定手段５の処理例を示す流れ図
であり、Ｓ２１〜ｓ２５゜５３１−３３５． ３４１−
３４４． ３５１〜３５２は各ステップを示す。以下、
各図を参照して本実施例の動作を説明する。
流れ図、第３図は送信制御符号表示手段３の処理例を示
す流れ図、第４図は制御符号表示判定手段４の処理例を
示す流れ図、第５図は指定手段５の処理例を示す流れ図
であり、Ｓ２１〜ｓ２５゜５３１−３３５． ３４１−
３４４． ３５１〜３５２は各ステップを示す。以下、
各図を参照して本実施例の動作を説明する。
先ず、データを受信する場合の動作は次のようになる。
端末利用者が指定手段５を動作させて受信制御符号を表
示させるか否かの指定を入力すると、指定手段５はこの
指定を入力しく３５１） 、指定の内容を制御符号表示
判定手段４へ通知する（Ｓ５２） 。
示させるか否かの指定を入力すると、指定手段５はこの
指定を入力しく３５１） 、指定の内容を制御符号表示
判定手段４へ通知する（Ｓ５２） 。
制御符号表示判定手段４は、指定手段５からの指定内容
を入力すると（Ｓ４１） 、その指定内容が受信制御符
号表示指定であることを判定しく Ｓ ４２）、これを
受信制御符号表示手段２へ通知する（５４４）。
を入力すると（Ｓ４１） 、その指定内容が受信制御符
号表示指定であることを判定しく Ｓ ４２）、これを
受信制御符号表示手段２へ通知する（５４４）。
一方、データ通信手段１は他装置７からデータ回線８を
介して送信されてきたデータ及びその制御符号を受信制
御符号表示手段２に送っている。
介して送信されてきたデータ及びその制御符号を受信制
御符号表示手段２に送っている。
受信制御符号表示手段２は、この受信データを入力する
と（Ｓ２１）、制御符号表示判定手段４から送られた受
信制御符号表示指定の内容を入力して判定しくＳ２２．
５２３） 、表示すべき旨指定されているときはデー
タと受信制御符号とをＣＲＴディスプレイ６に送って表
示させる（３２４）。反対に表示しない旨指定されてい
るときはデータのみをＣＲＴディスプレイ６に送って表
示させる（３２５） 。
と（Ｓ２１）、制御符号表示判定手段４から送られた受
信制御符号表示指定の内容を入力して判定しくＳ２２．
５２３） 、表示すべき旨指定されているときはデー
タと受信制御符号とをＣＲＴディスプレイ６に送って表
示させる（３２４）。反対に表示しない旨指定されてい
るときはデータのみをＣＲＴディスプレイ６に送って表
示させる（３２５） 。
次にデータを送信する場合の動作について説明する。
端末利用者が指定手段５を動作させて送信制御符号を表
示させるか否かの指定を入力すると、指定手段５はこの
指定を入力しく３５１） 、指定の内容を制御符号表示
判定手段４へ通知する（ Ｓ ５２）。
示させるか否かの指定を入力すると、指定手段５はこの
指定を入力しく３５１） 、指定の内容を制御符号表示
判定手段４へ通知する（ Ｓ ５２）。
制御符号表示判定手段４は、指定手段５からの指定内容
を入力ず と（Ｓ４１） 、その指定内容が送信制御符
号表示ｔｉｉ定であることを判定しく Ｓ ４２）、こ
れを送信制御符号表示手段３へ通知する（ Ｓ ４３）
一方、データ通信手段１はキーボードなどの装置より入
力されたデータをデータ回線８を介して他装置７へ送信
するとともに送信制御符号表示手段３へも制御符号と共
に送っている。送信制御符号表示手段３は、この送信デ
ータを入力すると（５３１） 、制御符号表示判定手段
４から送られた送信制御符号表示指定の内容を入力して
判定しくＳ３２． ５３３） 、表示すべき旨指定され
ているときはデータと送信制御符号とをＣＲＴディスプ
レイ６に送って表示させる（Ｓ３４）。反対に表示しな
い旨指定されているときはデータのみをＣＲＴディスプ
レイ６に送って表示させる（Ｓ３５）。
を入力ず と（Ｓ４１） 、その指定内容が送信制御符
号表示ｔｉｉ定であることを判定しく Ｓ ４２）、こ
れを送信制御符号表示手段３へ通知する（ Ｓ ４３）
一方、データ通信手段１はキーボードなどの装置より入
力されたデータをデータ回線８を介して他装置７へ送信
するとともに送信制御符号表示手段３へも制御符号と共
に送っている。送信制御符号表示手段３は、この送信デ
ータを入力すると（５３１） 、制御符号表示判定手段
４から送られた送信制御符号表示指定の内容を入力して
判定しくＳ３２． ５３３） 、表示すべき旨指定され
ているときはデータと送信制御符号とをＣＲＴディスプ
レイ６に送って表示させる（Ｓ３４）。反対に表示しな
い旨指定されているときはデータのみをＣＲＴディスプ
レイ６に送って表示させる（Ｓ３５）。
以上説明したように、本発明では、データ端末自体に制
御符号を表示する装置を付加したので、データ回線に関
する障害解析を行なう場合オンラインスコープ等の特別
な機器がなくても制御符号の確認が可能なり、またその
際に必要な操作が入力手段からの指定入力という極めて
簡単な操作で、 済むという効果がある。
御符号を表示する装置を付加したので、データ回線に関
する障害解析を行なう場合オンラインスコープ等の特別
な機器がなくても制御符号の確認が可能なり、またその
際に必要な操作が入力手段からの指定入力という極めて
簡単な操作で、 済むという効果がある。
第１図は本発明の実施例のブロック図、第２図は受信制
御符号表示手段２の処理例を示す流れ図、 第３図は送信制御符号表示手段３の処理例を示す流れ図
、 第４図は制御符号表示判定手段４の処理例を示す流れ図
および、 第５図は指定手段５の処理例を示す流れ図である。 図において、１はデータ通信手段、２は受信制御符号表
示手段、３は通信制御符号表示手段、４は制御符号表示
判定手段、５は指定手段、６はＣＲＴディスプレイ、７
は他装置、８はデータ回線である。
御符号表示手段２の処理例を示す流れ図、 第３図は送信制御符号表示手段３の処理例を示す流れ図
、 第４図は制御符号表示判定手段４の処理例を示す流れ図
および、 第５図は指定手段５の処理例を示す流れ図である。 図において、１はデータ通信手段、２は受信制御符号表
示手段、３は通信制御符号表示手段、４は制御符号表示
判定手段、５は指定手段、６はＣＲＴディスプレイ、７
は他装置、８はデータ回線である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 データ回線で接続された他装置とデータ伝送を行なうデ
ータ通信手段を有するデータ通信端末において、 制御符号を表示させる旨の指定を入力する入力手段と、 該入力手段の入力指令に応答して前記他装置から送られ
てきたデータの制御符号を表示装置に表示させる受信制
御符号表示手段と、 前記入力手段の入力指令に応答して前記他装置に送った
データの制御符号を前記表示装置に表示させる送信制御
符号表示手段とを具備したことを特徴とするデータ通信
端末の制御符号表示装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60257842A JPS62118657A (ja) | 1985-11-19 | 1985-11-19 | デ−タ通信端末の制御符号表示装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60257842A JPS62118657A (ja) | 1985-11-19 | 1985-11-19 | デ−タ通信端末の制御符号表示装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62118657A true JPS62118657A (ja) | 1987-05-30 |
Family
ID=17311899
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60257842A Pending JPS62118657A (ja) | 1985-11-19 | 1985-11-19 | デ−タ通信端末の制御符号表示装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62118657A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02214353A (ja) * | 1989-02-15 | 1990-08-27 | Fujitsu General Ltd | オンラインスコープ |
-
1985
- 1985-11-19 JP JP60257842A patent/JPS62118657A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02214353A (ja) * | 1989-02-15 | 1990-08-27 | Fujitsu General Ltd | オンラインスコープ |
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