JPH0326046A - 交換機端末の入出力制御方式 - Google Patents

交換機端末の入出力制御方式

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JPH0326046A
JPH0326046A JP16044089A JP16044089A JPH0326046A JP H0326046 A JPH0326046 A JP H0326046A JP 16044089 A JP16044089 A JP 16044089A JP 16044089 A JP16044089 A JP 16044089A JP H0326046 A JPH0326046 A JP H0326046A
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JP16044089A
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Tomoaki Honma
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概要] 交換機端末の人出力制御方式に関し、 交換機から端末へのメッセージの送信を常に可能にする
と共に端末におけるコマンド入力の操作が交換機の送信
動作に影響を与えない交換機端末の入出力制扉方式を提
供することを目的とし、交換機は特定の一定周期で端末
に対する情報送信の起動を行い、端末は交換機からの情
報受信に対し応答情報の送信を行い、各送受信情報には
その情報群の内容を表示する識別符号が付加され、端末
は交換機から受信した情報を表示する表示手段と端末か
ら交換機に供給するために入力されたコマンドを格納す
るコマンド入力バッファおよび制御部を備え、コマンド
入力バッファのコマンドは端末におけるコマンド入力完
了のタイミングで交換機に対する応答情報に対応する識
別符号と共に送信され、交換機において識別して実行さ
れるよう構威する, [産業上の利用分野1 本発明は交換機端末の入出力制御方式に関する.交換機
には、システムの運用管理(JR械設備の保守管理や、
課金処理などの事務管理)のために端末が設けられ、設
備の運用状況を把握したり、交換機に対しコマンドを投
入して必要な動作を実行させる等の各種の業務を実行し
ている.交換機は運用中に常に状態変化に対応して端末
に送信すべきメッセージが頻繁に発生しており、そのメ
ッセージは端末において表示され保守者などに通知して
いる.一方、端末からは交換機に対して必要な指示をコ
マンドの投入により行っている。ところが、コマンドを
交換機に入力するためには、従来の方式では時間がかか
る等の不都合があり、効率的な入力制御が実現すること
が望まれている. [従来の技術コ 第4図は従来例の構威図、第5図は従来例のシーケンス
動作例図である. 第4図において、交換機40はスイッチ部(SWで表示
)41と制御装置(CCで表示)42および人出力制御
装置(IOCで表示)43等で構威され、スイッチ部4
lは加入者線やトランク等が接続され制御装置42によ
り交換動作が行われる. 端末44は交換機40の入出力制御装置43を介して制
御装置42と接続され保守,管理等の業務に使用される
。通常、制御装置42から送信されるメッセージを受信
して、表示装置(CRTで表示)で表示し、受信したこ
とを表す応答情報を交換機40に送信する。また、端末
操作者は必要な時にキーボード(KBで表示)から入力
したコマンドを交換機40に入力して必要な処理を実行
させる. 従来例の交換機と端末の間の入出力動作を第
5図に示すシーケンス動作例を用いて説明する。
交換機は端末へ送信すべきメッセージが発生すると、■
のように端末に送信する.この時、交換機ではタイマに
より端末からの応答が所定時間内に受信されるかどうか
監視する.■のように端末から所定時間内に応答があれ
ば問題ないが、所定時間内に応答が戻ってこない場合は
、端末に異常が発生したものとしてアラームを発生する
等の処理が実行される。この方式により端末の状態を監
視することができる. 一方端末側では、交換機に対し何らかの処理を実行させ
たい場合、端末の操作者は■のように先ず交換機(交換
機の制御装置)に対しキーボードから割込み操作を行う
.これに対し、交換機ではその割込みを直ちには受け付
けず、より優先順位の高いメッセージ送信動作を実行し
(■)、これに対する応答を受信する(■).この後、
上記■の割込みが受付られ、コマンド読取りオーダー(
コマンドの人力を指示する命令)が交換機から端末に送
信される(■).すると、端末の操作者はそのオーダー
を受信してコマンド入力が可能となったことを知り、コ
マンド・インの動作を開始する.この場合、端末におい
て操作者がキーボードを操作してコマンドを入力して、
コマンド入力が終了すると、コマンド読取りオーダーに
対応する応答情報とコマンドデータとが■のように交換
機に送信される. [発明が解決しようとする課題] 上記した従来例の入出力制御方式によれば、端末から交
換機に対しコマンドを入力する場合、割込み操作をして
、コマンド読取りオーダーが到来するのを待ってコマン
ド入力を開始する。ところが、コマンド入力は操作者が
キーボードを操作して行われるので時間がかかる. 一方、交換機は端末へ送信すべきメッセージが頻繁に発
生しているにもかかわらず、割込みの処理が行われてコ
マンド読取りオーダーを送信した後は、送信権を端末に
渡してしまうので、タイムアウト監視時間内にコマンド
入力が受信されるのを待っている状態にある。従って、
■の送信時点から■のデータを受信するまでの比較的長
いタイムアウト時間の間は交換機からメッセージの送信
を実行することができないため、残メッセージ(未送信
のメッセージ)が増加してメッセージ出力の延滞が発生
するという問題があった.また、従来の方式では交換機
から端末をタイマにより監視することはできるが、端末
から交換機の異常を常時監視することはできないという
問題があった. 本発明は交換機から端末へのメンセージの送信を常に可
能にすると共に端末におけるコマンド入力の操作が交換
機の送信動作に影響を与えない交換機端末の入出力制御
方式を提供することを目的とする. [課題を解決するための千段] 第1図は本発明の原理構戒図である. 第1図において、10は交換機、1lは送信部、l2は
受信部、l3は制御部、14は伝送路、15は端末、1
6は送信部、17はコマンド入力バッファ、18は制御
部、191は表示手段、192は入力手段を表す. 本発明は、交換機から一定周期で情報を送受信し、各情
報には識別符号を付して情報の内容を表示し、端末では
交換機に対するコマンド入力を端末の制御部における割
込み処理により実行し、入力されたコマンドは端末のコ
マンド入力バッファに格納されて、入力完了と共に交換
機への応答情報と共に送信されるものである. [作用] 第1図において、交換機10はメッセージの有無に関係
なく特定の一定周!tJI(T)の信号により送信部1
lが起動して送信を行う.送信情報にはメッセージの有
・無に対応して異なる識別符号(IDで表示)が付加さ
れる.これを受信する端末15では受信したメッセージ
を表示手段191に出力すると共に送信部16から応答
情報の送信を起動する.送信部l6から送信する情報も
識別符号(ID)が付加される.この応答情報を交換機
lOの受信部l2で一定周vI(T)内に受信すること
により端末15の正常性を交換機10側で確認すること
ができる.また、端末15は交換機10から一定周期(
T)で情報を受信することにより交換機10の状態が正
常であることをl1認することができる.また、上記の
一定周期Tの時間は従来例のタイムアウト監視時間に比
べて短い時間にすることができる. 端末15の操作者が交換機10に対しコマンドを入力し
たい場合、端末15に設けられた制御部l8に対し入力
手段192から割込みを要求する.これに対する割込み
応答(割込み許可)が制御部18から発生すると、端末
15のコマンド入力バッファ17が開放(起動)され、
これに対し操作者が入力手段192を操作してコマンド
入力を行う.入力が実行されている間、交換機】0から
メッセージ等の情報が受信されると、その内容は表示手
段191に出力される.これにより交換機10からのメ
ッセージ送信は、常時実行され残メッセージが少なくな
る. コマンド入力の操作が完了すると、その完了信号のタイ
ミングで、その後に端末15から送信される最初の応答
情報にコマンド入力バッファ17に格納されたコマンド
が付加され、同時に識別符号をコマンド有りの符号に設
定して送信が行われる. 交換atOではこのコマンド
が付加された情報を受信部12で受信すると、その識別
符号(ID)を識別してコマンド有りの場合は、そのコ
マンドを制御部13に入力して、コマンドを解析して実
行する.コマンド実行により発生したメッセージは通常
の一定周期(T)の送信情報により端末15に通知され
る. [実施例〕 第2図は実施例の構或図、第3図は実施例のシーケンス
動作例を示す図である. 第2図において、20は交換機、21は中央制1n装置
(CCで表示)、22は入出力制御装置(IOCで表示
)、23はデータ格納用メモリ(MEMで表示)、24
は端末、25は入出力インタフェース制御部(INFC
TLで表示)、26はメモリ(MEMで表示)、27は
マイクロプロセッサユニット(MPUで表示)、28は
CRTディスプレイ制御部(CRTCTLで表示)、2
9はキーボードインタフェース制御部(KBCTLで表
示)、30はCRTディスプレイ(CRTで表示)、3
1はキーボード(KBで表示)を表す. 実施例の交換
8I!20には交換機の制御部のtiFFc中、端末2
4との情報送受信に関係する部分が示され、スイッチ部
の構或は従来例と同様であり図示省略されている. 交換機20の中央制御装置21は、端末24との情報送
受信を一定の指定された周期で起動するようシーケンス
制御を行い、端末24は交換機20からの送信情報を受
け取ると常に応答情報を交換機20に対し送信する.交
換機20と端末24の両者が送信する情報のフォーマッ
トは、第1図について説明したように識別符号(I D
)により情報内容を表示し、メッセージの内容または応
答情報などのデータが含まれる.交換機20からのメッ
セージが無い場合はそれを表示する識別符号だけ送信さ
れる。
実施例のシーケンス動作を第3図を用いて説明する。
最初に交換9l20において、中央制御装ZCC2lの
指令により、入出力制御装置22はデータ格納用メモリ
23のメッセージ格納エリアから情報を取り出して、端
末側に送信する(第3図の■).その際、識別符号ID
が付加される.これを端末24で入出力インタフェース
制御部25で受信して、MPU27の制御の指令により
メモリ26のメッセージ受信エリアに格納し、受信完了
により交換機20に対して入出力インタフェース制御部
25から応答を送信する(第3図の■〉6これと並行し
て受信した識別符号IDを確認して“メッセージ有り”
の場合は、CRTディスプレイ@I1部2Bを介してC
RTディスプレイ30にメモリ26のメッセージ受信エ
リアに格納されたメッセージを出力して表示する.第2
図の右下部にCRTディスプレイ30の表示形式の例を
示す.端末からの応答の送信において、識別符号IDが
付加されるが、コマンドの有・無(め答とコマンドの送
信か、応答だけの送信)に対応した符号が使用される. このように、交換機20と端末24の間で一定周期で情
報の送受信が第3図■〜■のように繰り返して行われる
. ここで、保守者がキーボード31,キーボードインタフ
ェース制御部29を通して“割込み要求”を行うと(第
3図の端末側参照)、MPU27は、上記の交換機20
との間の情報送受信を繰り返しながら割込み要求に応答
する出力として、“コマンド入力表示”をCRTディス
プレイ30上に表示して(第2図の右下の表示例参照)
保守者に対し入力を許可する. これに対して、保守者はキーボード3lを操作してコマ
ンドを入力すると、そのデータはキーボードインタフェ
ース制御部29を介してメモリ26のコマンド入力バッ
ファに格納される.その後、コマンド入力の終了を示す
キャラクタが入力されると、MPU27はキーボード3
lからの入力を禁止すると共にCRTディスプレイ制御
部2Bを通してCRTディスプレイ30上のメッセージ
行に表示し、応答データ上の識別符号IDを“コマンド
有り”とする.この後、交換機20からの情報受信に対
する応答にコマンドを付加し入出力インタフェース制御
部25を通じて第3図0のように返送する. 交換機20では、これを入出力制御装222で受信し、
応答データをデータ格納用メモリ23の応答データ格納
エリアに退避し、完了通知を中央11111装置2lに
送出する.中央制御装置2lではこの完了通知によりデ
ータ格納用メモリ23の応答データ格納エリア内に退避
されている識別符号IDを読出して、コマンドデータの
有無を識別し“有”の場合は、それに幻応する動作(コ
マンドを実行)を起動する. このような動作を繰り返すことにより交換機20と端末
24間の入出力制御が行われる.[発明の効果] 本発明によれば交換機と端末間におけるデータ送受信時
の競合制御が不要となり、保守者に対するインタフェー
スレスポンスの向上を実現することができ、残メッセー
ジを減少させ、タイムアウト監視の短縮が計れる. さらに、特定(一定)周期アクセスとすることにより端
末側から交換機の正常性確認ができ、異常発生時には速
やかに検出して保守者に通知される.
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理構或図、第2図は実施例の構戒図
、第3図は実施例のシーケンス動作例を示す図、第4図
は従来例の構戒図、第5図は従来例のシーケンス動作例
図である. 第1図中、 10:交換機(制御部) 11:送信部 12:受信部 :制御部 :伝送路 :端末 :送信部 :コマンド入力バッフ7 =制御部

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 交換機端末の入出力制御方式において、 交換機(10)は特定の一定周期(T)で端末(15)
    に対する情報送信の起動を行い、端末(15)は交換機
    (10)からの情報受信に対し応答情報の送信を行い、
    各送受信情報にはその情報群の内容を表示する識別符号
    が付加され、 端末(15)は交換機(10)から受信した情報を表示
    する表示手段(191)と端末(15)から交換機(1
    0)に供給するために入力されたコマンドを格納するコ
    マンド入力バッファ(17)および制御部(18)を備
    え、前記コマンド入力バッファ(17)のコマンドは端
    末(15)におけるコマンド入力完了のタイミングで交
    換機(10)に対する応答情報に対応する識別符号と共
    に送信され、交換機(10)において識別して実行され
    ることを特徴とする交換機端末の入出力制御方式。
JP16044089A 1989-06-22 1989-06-22 交換機端末の入出力制御方式 Pending JPH0326046A (ja)

Priority Applications (1)

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JP16044089A JPH0326046A (ja) 1989-06-22 1989-06-22 交換機端末の入出力制御方式

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JPH0326046A true JPH0326046A (ja) 1991-02-04

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ID=15714981

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JP16044089A Pending JPH0326046A (ja) 1989-06-22 1989-06-22 交換機端末の入出力制御方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005056840A (ja) * 2003-07-31 2005-03-03 Carl Zeiss Nts Gmbh 試料ホルダを有する電子ビーム装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005056840A (ja) * 2003-07-31 2005-03-03 Carl Zeiss Nts Gmbh 試料ホルダを有する電子ビーム装置

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