JPH0335329A - 端末エミユレータ装置 - Google Patents

端末エミユレータ装置

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JPH0335329A
JPH0335329A JP1170547A JP17054789A JPH0335329A JP H0335329 A JPH0335329 A JP H0335329A JP 1170547 A JP1170547 A JP 1170547A JP 17054789 A JP17054789 A JP 17054789A JP H0335329 A JPH0335329 A JP H0335329A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
data
output
log file
logging
Prior art date
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Pending
Application number
JP1170547A
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English (en)
Inventor
Fumio Ishida
文夫 石田
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Filing date
Publication date
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Publication of JPH0335329A publication Critical patent/JPH0335329A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、パーソナルコンピュータ等の端末装置をエ
ミュレートする端末エミュレータ装置に関する。
〔従来の技術〕
一般に、入力したデータを所定のシステムを模倣する処
理によって得たデータを出力し、そのデータが所望の結
果であるか否かによって、端末エミュレータ装置に接続
されている各入出力装置が正常に動作しているか否かを
検査する端末エミュレータ装置が知られている。
このような端末エミュレータ装置として、以下に示すよ
うなものがある。
(1)1つの装置のみの入出力したデータをファイルに
記憶する。
(2)入力装置、出力装置ごとにその入出力したデータ
をそれぞれのファイルに記憶する。
(3)入力装置、出力装置にそれぞれ入出力したデータ
を1つのファイルに記憶する。
また、特開昭63−132327号公報にみられるよう
に、ホストコンピュータに送信あるいはホストコンピュ
ータから受信したデータを、モニタリング手段を介して
画面表示部に表示すると共にログファイルへ記憶するも
のもある。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら上記のような端末エミュレータ装置では、
データ自体は記憶されても、そのデータがどの装置から
どのような順序で入力あるいは出力されたかを、(1)
の場合では複数の装置について知ることができなかった
。また、(2)の場合では装置ごとにデータを記憶する
ファイルを設けなければならないためにラス1〜が非常
にかかつてしまっていた。
また、(3)の場合あるいは特開昭63−132327
号公報に記載された装置の場合には、全ての入出力デー
タを1つのファイルに記憶するので、どのデータがどの
装置から入出力されたは操作者が推定しなければならな
い。
そのために、端末エミュレータ装置による各入出力装置
の動作の確認作業の効率が悪くなっていた。
この発明は上記の点に鑑みてなされたものであり、端末
エミュレータ装置によってその接続されている各入出力
装置が正常に動作しているか否かの確認を容易に行える
ようにすることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明は上記の目的を達成するため、第1図の機能ブ
ロック図に示すように、それぞれ複数の種類の異なる入
力手段A及び出力手段Bを備え、その入力手段Aより入
力されたデータを所定のシステムを模倣した処理によっ
て出力手段Bへ出力する端末エミュレータ装置において
、 入力手段A及び出力手段Bによって入出力したデータと
そのデータを入出力した入力手段Aもしくは出力手段B
の種類を示す情報等の制御情報とをそれぞれ時系列に記
憶する入出力情報記憶手段Cを備えたものである。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図面に基づいて具体的に説
明する。
第2図は、この発明による端末エミュレータ装置の構成
を示すブロック図である。
この端末エミュレータ装置は、キーボード1゜マイクロ
コンピュータ(CPU)2.通信制御部3、ホストコン
ピュータ49表示装置5.及び外部記憶装置6とからな
る。
キーボード1は、各種の入力キーを有してデータの入力
及びロギング機能設定の際の入力等を司る。
CPU2は、この端末エミュレータ装置全体の制御を司
ると共に、予め設定されたシステムを模倣する処理を行
ってキーボード1から入力されたデータを変換した後に
通信制御部3を介してホストコンピュータ4へ送る処理
や、ホストコンピュータ4からエコーバックされるデー
タ、またはホストコンピュータ4に設定したシステムに
よる処理の後に送出され、通信制御部3を介して受は取
ったデータを表示装置5に表示させる処理、ロギング機
能設定時の処理、及びキーポー112通信制御部31表
示装置5に入出力するデータと制御情報を外部記憶装置
6に記憶させるロギング機能実現の処理等を司る。
表示装置5は、CRTデイスプレィ装置あるいは液晶デ
イスプレィ装置等の画面表示装置であって、CPU2か
ら送られるデータを表示すると共に、ロギング機能設定
時等の操作者に対する各種のメツセージ等を表示する。
外部記憶装置6は、内部にデータ・ログファイルとコン
トロール・ログファイルとして使用する記憶媒体(ハー
ドディスク又はフロッピディスク等)を備えており、前
者のファイルにCPU2から送られるデータを記憶し、
後者のファイルにそのデータが入出力された装置の種類
等を示す制御情報を記憶する。
すなわち、キーボード1は入力手段A9表示装w5は出
力手段Bの2通信制御部3は入力手段Aと出力手段Bの
両方、外部記憶装置6はcpu2と共に入出力情報記憶
手段Cの役割をそれぞれ果たす。
第3図は、ロギング機能実現の際の処理段階を示す説明
図である。
その段階はロギング設定段階7とロギング実施段階8の
順に行われ、さらにロギング実施段階8はログファイル
開始指示段階9と入出力データ書き込み段階10の順に
行われる。
次に、第4図乃至第6図のフローチャートによって第3
図に示す各段階の処理について説明する。
第4図はロギング設定段階7の処理を示すフローチャー
トである。
始めに、操作者によってロギングを実施する装置の種類
が指定されて、その装置に入出力するデータをログファ
イルに記憶させる出力の要否が指定されると、指定され
た装置内のデータの出力の要否を示す出力フラグをON
にセットする。
もし、出力しない指定がされれば出力フラグはOFFに
リセットされる。
そして、始めの装置指定の段階に戻り、次に指定する装
置が指定されると上述のようにして、指定された装置の
出力フラグをONにセットまたはOFFにリセットし、
操作者によって設定作業終了の指示がされれば終了する
第5図は、ログファイル開始指示段階9の処理を示すフ
ローチャートである。
この段階は、ロギング機能設定がなされた後、最初のデ
ータ及び制御情報をログファイルに記憶させる時に、そ
のログファイルが書き込み可能になるように準備する処
理を行なうものであり、始めにデータ・ログファイルの
書き込み準備を行ない、次にコントロール・ログファイ
ルの書き込み準備を行なって処理を終了する。
第6図は、入出力データ書き込み段階10の処理を示す
フローチャートである。
始めに、データの入出力が行われたらその装置の出力フ
ラグを調べて、ONならばそのデータをデータ・ログフ
ァイルに書き込み1次にコントロール・ログファイルに
データの入出力した装置の種類を示す制御情報を書き込
んで処理を終了する。
もし、出力フラグがOFFならそのまま処理を終了する
次に、第7図はロギング機能によりデータ・ログファイ
ルとコントロール・ログファイルにそれぞれ記憶された
データ及び制御情報の一例を示す図である。
この例では、全入出力装置の出力フラグをONに設定し
、キーボード1からデータ「A」を入力した場合を示し
ている。
コントロール・ログファイルに記憶する制御情報は、各
入出力装置の種類を示す英文字で表わし。
例えばキーボード1と表示装置5はそれぞれ1回の入出
力で2バイトの情報であるrK、klとrD、dJで示
され、通信制御部3の送信と受信はそれぞれ「S」とr
Jで示される。ここで、「K」及び「DJはそれぞれキ
ーボード1と表示装置5のコードを表わし、「k」は走
査キーコードをrdJは表示装置5の属性を表わす。
そして、これらの英文字は16進数の数値によって、r
K、kJはr4B、6B、lで、rD、dJはr44,
64Jで、「S」は「53」で、rR」は「52」でそ
れぞれ時系列に記憶される。
つぎに、データ・ログファイルには上記の制御情報によ
って示される装置の入出力データを16進数の数値で表
わし、コントロール・ログファイルの各数値に対応させ
てr41J 、rOcJ 。
rJ1」、rJ1」、rJ1」、roo」の順に時系列
に記憶する。
なお、表示装置5の属性roOJは正常属性を表わす。
すなわち、同図に示すデータ・ログファイルとコントロ
ール・ログファイルによって、先ずキーボード1からデ
ータrAJ と走査キーコードが入力されて、次に通信
制御部3によってホストコンピュータ4へ送信された。
その後、ホストコンピュータ4からエコーバックされた
データ「A」を通信制御部3が受信し、表示装置5が正
常属性によって表示したことを容易に知ることができる
〔発明の効果〕
以上説明してきたように、この発明による端末エミュレ
ータ装置は、複数の種類の異なる入出力装置によって入
出力されたデータとその入出力の行なわれた装置の種類
等の制御情報とを、それぞれ時系列で知ることができる
ので、この端末エミュレータ装置によって、接続されて
いる各入出力装置が正常に動作しているか否かを容易に
確認することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明による端末エミュレータ装置の基本的
構成を示す機能ブロック図。 第2図はこの発明の一実施例を示す端末エミュレータ装
置の構成を示すブロック図、 第3図は第2図の端末エミュレータ装置によるロギング
機能の処理段階の説明に供する図、第4図は第3図のロ
ギング設定段階7の処理を示すフロー図、 第5図は第3図のログファイル開始指示段階9の処理を
示すフロー図、 第6図は第3図の入出力データ書き込み段階10の処理
を示すフロー図。 第7図は外部記憶装置6のデータ・ログファイル及びコ
ントロール・ログファイルに記憶されたデータ及び制御
情報の一例を示す説明図である。 1・・・キーボード 2・・・マイクロコンピュータ(CPU)3・・・通信
制御部    4・・・ホストコンピュータ5・・・表
示装置     6・・・外部記憶装置第1 図 第2 図 第3図 第4 図 第5図 第6図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 それぞれ複数の種類の異なる入力手段及び出力手段
    を備え、該入力手段より入力されたデータを所定のシス
    テムを模倣した処理によつて該出力手段へ出力する端末
    エミユレータ装置において、前記入力手段及び出力手段
    によつて入出力したデータと該データを入出力した入力
    手段もしくは出力手段の種類を示す情報等の制御情報と
    をそれぞれ時系列に記憶する入出力情報記憶手段を備え
    たことを特徴とする端末エミユレータ装置。
JP1170547A 1989-06-30 1989-06-30 端末エミユレータ装置 Pending JPH0335329A (ja)

Priority Applications (1)

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JP1170547A JPH0335329A (ja) 1989-06-30 1989-06-30 端末エミユレータ装置

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JP1170547A JPH0335329A (ja) 1989-06-30 1989-06-30 端末エミユレータ装置

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JPH0335329A true JPH0335329A (ja) 1991-02-15

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JP1170547A Pending JPH0335329A (ja) 1989-06-30 1989-06-30 端末エミユレータ装置

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