JPH04260113A - エントリデータの検証処理方式 - Google Patents

エントリデータの検証処理方式

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JPH04260113A
JPH04260113A JP3021308A JP2130891A JPH04260113A JP H04260113 A JPH04260113 A JP H04260113A JP 3021308 A JP3021308 A JP 3021308A JP 2130891 A JP2130891 A JP 2130891A JP H04260113 A JPH04260113 A JP H04260113A
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Shinji Sasaki
信次 佐々木
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はエントリデータの検証処
理方式に関する。帳票や伝票等に記載された英数字を処
理装置が入力した際、該入力データ(エントリデータと
呼ぶ)が正しく入力されているか否かを検証する方法に
、入力データをディスプレイ装置に所定の方法で表示し
てオペレータが一桁ずつ目視しながらカーソル移動でト
レースしながら確認していく目視チェック方式と、入力
データと同じデータを打鍵入力して照合するベリファイ
方式とがあり、検証処理を両方式を混在して行うことが
出来なかった。
【0002】目視チェック方式又はベリファイ方式のい
ずれの方式でも可能なエントリデータの検証処理が要請
されている。
【0003】
【従来の技術】図7に従来のシステム構成図を、図8に
従来の処理手順図を示す。処理ステップ90でエントリ
データの検証が目視チェック方式で行われる場合は、目
視チェック処理機能を持つ処理装置50を使用し、ベリ
ファイ方式の検証の場合は、ベリファイ処理機能を持つ
処理装置70を使用する。
【0004】処理装置50,70 はデータ処理に必要
な伝票や帳票等に記載されているデータを入力してエン
トリデータファイル52として保持している。入力デー
タが帳票記載のものと同一か否かを検証するために処理
ステップ91で検証処理部51,71 が起動されると
、検証対象のデータをエントリデータファイル52,7
2 から読出し、検証のためにディスプレイ装置55,
75 へ該データを表示するために使用される画面定義
情報53,73 を作成する。図5に画面定義情報の説
明図を示す。検証対象のデータのディスプレイ画面への
表示は、フィールドと呼ばれる単位で制御されており、
該画面定義情報53,73 はフィールドに対応して画
面上の表示領域、表示データの桁数及びデータの格納さ
れているアドレス等を保持している。
【0005】目視チェックの場合は処理ステップ92で
、検証処理部51は目視フィールド表示部54と目視検
証入力部56を起動し、ベリファイ方式の検証の場合は
処理ステップ95で検証処理部71はベリファイ表示部
74とベリファイ検証入力部76を起動する。
【0006】処理ステップ93で目視フィールド表示部
54は、検証対象のデータをディスプレイ装置55に表
示する。表示内容を図6のディスプレイ表示画面に示す
。図6(a)に目視フィールド表示部54が表示する画
面の例を、図6(b)にベリファイ表示部74が表示す
る(処理ステップ96)画面の例をそれぞれ示す。
【0007】データの検証は、表示フィールド41に表
示されたデータの一桁ずつを入力フィールド42のカー
ソルをオペレータが一桁ずつ進めながら、目視チェック
の場合は入力フィールド42に表示されているデータを
トレースすることにより( 図6(a))、ベリファイ
方式の場合は入力フィールド42へ一桁ずつデータを打
鍵入力することにより( 図6(b))検証の操作が実
施される。
【0008】処理ステップ94で目視検証入力部56は
、カーソルでトレースした入力フィールド42のデータ
を読込み、保持しているエントリデータと比較照合する
。処理ステップ97でベリファイ検証入力部76は、入
力フィールド42へ打鍵入力されるデータを読込み、保
持しているエントリデータと比較照合する。
【0009】
【発明が解決しようとする課題】エントリデータの検証
処理を行う処理装置が検証方式に依存するシステム構成
となっているために検証方式の選択が同一のシステムで
出来ないといった問題があった。本発明は検証方式に依
存しない処理装置を構成し、同一の処理装置で任意にエ
ントリデータの検証を可能とすることを目的とする。
【0010】
【課題を解決するための手段】図1は本発明の原理ブロ
ック図である。フィールドデータ表示部1と、データ入
力部2と、ディスプレイ装置4とを有し、フィールドデ
ータ表示部1は、検証の対象となるデータをディスプレ
イ装置4の所定の表示フィールドと該表示フィールドに
対応する入力フィールドに表示してカーソルを該入力フ
ィールドの検証の開始位置に設定し、データ入力部2は
、実行キーが押下されると検証の対象となるデータを入
力フィールドに表示して実行キー押下毎に該入力フィー
ルドに表示中のデータの一桁ずつをカーソル移行させて
読込み、打鍵によるデータ入力の場合は該打鍵入力され
るデータを読込み、読込んだ該データを検証の対象とな
るデータと比較照合するように構成する。
【0011】
【作用】フィールドデータ表示部1は検証対象のエント
リデータをディスプレイ装置4に表示し、データ入力部
2は、オペレータによるディスプレイ装置4 からの入
力情報が実行キー押下の場合は目視による検証処理を行
い、該入力情報が打鍵入力の場合はベリファイ方式の検
証処理を行うことにより、検証機能の向上を図ることが
出来る。
【0012】
【実施例】図2に実施例のシステム構成図を示し、図3
に実施例の処理手順を示す。処理装置10はデータ処理
に必要な伝票や帳票等に記載されているデータを入力し
てエントリデータファイル12として保持している。処
理装置10が起動されると処理ステップ81で、検証処
理部11はエントリデータファイル12から検証対象の
データを抽出し、画面定義情報13を作成する。図5に
画面定義情報の説明図として示したように画面定義情報
13は、ディスプレイ装置4 に検証データを表示する
際の制御情報から構成されている。検証データをディス
プレイ装置4 に表示してオペレータによる検証を行う
ために処理ステップ82で、検証処理部11はフィール
ドデータ表示部1に対してフィールド(Fi)を通知す
る。
【0013】処理ステップ83でフィールドデータ表示
部1は、指定されたフィールドの画面定義情報13に基
づいて検証データをディスプレイ装置4に表示し、デー
タ入力部2に通知指令を出す。フィールドデータ表示部
1がディスプレイ装置4に表示する画面を図4のフィー
ルドの表示初期画面に示す。カーソルはカーソルは表示
フィールド41の第 1桁目に対応して入力フィールド
42に設定される。
【0014】処理ステップ84でデータ入力部2は、デ
ィスプレイ装置4から入力情報を読込む。該入力情報が
キーボードの実行キー押下の場合、データ入力部2は目
視での検証(目視モード)と判断して、入力フィールド
42に検証対象のデータを表示する。この時カーソルは
データの第 1桁目に設定される。
【0015】オペレータはデータの第1桁目からカーソ
ルでデータを一桁ずつトレース(実行キーを桁に対応し
て押下していく)することで検証を行う。処理ステップ
85でデータ入力部2は、オペレータによって実行キー
が押下される毎に打鍵入力フィールドに表示中のデータ
を一桁ずつカーソル移動させながら読込む(図6(a)
 に示す)。
【0016】ディスプレイ装置4からの入力情報が打鍵
入力の場合はデータ入力部2は、処理ステップ86で打
鍵入力されるデータを読込む(打鍵入力の例を図6(b
) に示す)。処理ステップ87で読み込んだデータと
検証対象データが比較照合される。
【0017】
【発明の効果】フィールドデータ表示部1によってディ
スプレイ装置4に表示されたエントリデータの検証にお
いて、オペレータがディスプレイ装置4から入力情報を
操作することにより検証方式を任意に選択することが可
能となり検証機能が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明の原理ブロック図
【図2】  実施例のシステム構成図
【図3】  実施例の処理手順図
【図4】  フィールドの表示初期画面
【図5】  画
面定義情報の説明図
【図6】  ディスプレイ表示画面
【図7】  従来のシステム構成図
【図8】  従来の処理手順図
【符号の説明】
1はフィールドデータ表示部、 10、50、70は処理装置、 11、51、71は検証処理部、 12、52、72はエントリデータファイル、13、5
3、73は画面定義情報、 2はデータ入力部、 4、55、75はディスプレイ装置、 41は表示フィールド、 42は入力フィールド、 54は目視フィールド表示部、 56は目視検証入力部、 74はベリファイ表示部、 76はベリファイ検証入力部、 81〜87、90〜97は処理ステップを表す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  フィールドデータ表示部(1)と、デ
    ータ入力部(2)と、ディスプレイ装置(4)とを有し
    、フィールドデータ表示部(1)は、検証の対象となる
    データをディスプレイ装置(4)の所定の表示フィール
    ドと該表示フィールドに対応する入力フィールドに表示
    してカーソルを該入力フィールドの検証の開始位置に設
    定し、データ入力部(2)は、実行キーが押下されると
    検証の対象となるデータを入力フィールドに表示して実
    行キー押下毎に該入力フィールドに表示中のデータの一
    桁ずつをカーソル移行させて読込み、打鍵によるデータ
    入力の場合は該打鍵入力されるデータを読込み、読込ん
    だ該データを検証の対象となるデータと比較照合するこ
    とを特徴とするエントリデータの検証処理方式。
JP3021308A 1991-02-15 1991-02-15 エントリデータの検証処理方式 Expired - Fee Related JPH0810420B2 (ja)

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Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH04260113A true JPH04260113A (ja) 1992-09-16
JPH0810420B2 JPH0810420B2 (ja) 1996-01-31

Family

ID=12051523

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JP (1) JPH0810420B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010086295A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Mizuho Bank Ltd 業務管理システム、業務管理プログラム及び業務管理方法

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2010086295A (ja) * 2008-09-30 2010-04-15 Mizuho Bank Ltd 業務管理システム、業務管理プログラム及び業務管理方法

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JPH0810420B2 (ja) 1996-01-31

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