JPH07129140A - ディスプレイ端末装置 - Google Patents
ディスプレイ端末装置Info
- Publication number
- JPH07129140A JPH07129140A JP5276252A JP27625293A JPH07129140A JP H07129140 A JPH07129140 A JP H07129140A JP 5276252 A JP5276252 A JP 5276252A JP 27625293 A JP27625293 A JP 27625293A JP H07129140 A JPH07129140 A JP H07129140A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- display
- screen
- virtual
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- User Interface Of Digital Computer (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【構成】 ホストコンピュータから送られてくる画面デ
ータを分析し、カーソル位置データ等の制御データと実
際の画面に表示する表示データと桁毎の属性を示す桁属
性データとに分解し、画面データを実際の表示画面サイ
ズの単位にブロック化する演算を行って制御データに付
加し、制御データを仮想画面制御データファイルに格納
し、表示データを仮想画面データファイルに格納し、桁
属性データを仮想属性データファイルに格納する仮想画
面制御部を設ける。 【効果】 小さな画面サイズのディスプレイ端末装置も
通常の画面サイズを有するディスプレイ端末装置と同等
に制御でき、一つの作業が完了するまでの間のデータ通
信の発生量を抑制して通信網の負荷を軽減しかつ作業効
率の低下を防止できる。また、業務アプリケーションの
メンテナンス作業やプログラム管理をホストコンピュー
タにおいて一括して行うことが可能になる。
ータを分析し、カーソル位置データ等の制御データと実
際の画面に表示する表示データと桁毎の属性を示す桁属
性データとに分解し、画面データを実際の表示画面サイ
ズの単位にブロック化する演算を行って制御データに付
加し、制御データを仮想画面制御データファイルに格納
し、表示データを仮想画面データファイルに格納し、桁
属性データを仮想属性データファイルに格納する仮想画
面制御部を設ける。 【効果】 小さな画面サイズのディスプレイ端末装置も
通常の画面サイズを有するディスプレイ端末装置と同等
に制御でき、一つの作業が完了するまでの間のデータ通
信の発生量を抑制して通信網の負荷を軽減しかつ作業効
率の低下を防止できる。また、業務アプリケーションの
メンテナンス作業やプログラム管理をホストコンピュー
タにおいて一括して行うことが可能になる。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、ハンディタイプディス
プレイ端末装置等の小さな画面サイズのオンライン用デ
ィスプレイ端末装置に関し、特に通常の画面サイズを有
するディスプレイ端末装置と同等の情報通信を可能とす
るための仮想画面制御方式に関する。。
プレイ端末装置等の小さな画面サイズのオンライン用デ
ィスプレイ端末装置に関し、特に通常の画面サイズを有
するディスプレイ端末装置と同等の情報通信を可能とす
るための仮想画面制御方式に関する。。
【０００２】
【従来の技術】ハンディタイプディスプレイ端末装置等
の小さな画面サイズのディスプレイ端末装置とオンライ
ンによる情報通信を行うため、従来は主として二つの方
式が採用されている。
の小さな画面サイズのディスプレイ端末装置とオンライ
ンによる情報通信を行うため、従来は主として二つの方
式が採用されている。
【０００３】図３はこのような従来の小さな画面サイズ
のディスプレイ端末装置の第一の例における制御方式を
示す処理フロー図、図４は第二の例における制御方式を
示す処理フロー図である。
のディスプレイ端末装置の第一の例における制御方式を
示す処理フロー図、図４は第二の例における制御方式を
示す処理フロー図である。
【０００４】図３の例は、ホストコンピュータ１１の業
務アプリケーション１１ａが、ディスプレイ端末装置１
２に接続しているディスプレイ１３の画面サイズの範囲
内の画面表示データ１６−１〜１６−ｎを生成してディ
スプレイ端末装置１２に送信し、画面制御アプリケーシ
ョン１２ａを介してディスプレイ１３に表示させること
により、ディスプレイ１３の画面サイズ単位の情報通信
を行う方式である。
務アプリケーション１１ａが、ディスプレイ端末装置１
２に接続しているディスプレイ１３の画面サイズの範囲
内の画面表示データ１６−１〜１６−ｎを生成してディ
スプレイ端末装置１２に送信し、画面制御アプリケーシ
ョン１２ａを介してディスプレイ１３に表示させること
により、ディスプレイ１３の画面サイズ単位の情報通信
を行う方式である。
【０００５】図４の例は、ディスプレイ端末装置２２に
固有の業務アプリケーション２２ａを持たせ、ホストコ
ンピュータ２１の業務アプリケーション２１ａとディス
プレイ端末装置２２の業務アプリケーション２２ａとの
間で特定のフォーマットによる情報通信を行い、ディス
プレイ端末装置２２に接続しているディスプレイ２３の
表示の制御は、ディスプレイ端末装置２２の業務アプリ
ケーション２２ａ毎に画面表示データ１６−１〜１６−
ｎによって直接に制御する方式である。
固有の業務アプリケーション２２ａを持たせ、ホストコ
ンピュータ２１の業務アプリケーション２１ａとディス
プレイ端末装置２２の業務アプリケーション２２ａとの
間で特定のフォーマットによる情報通信を行い、ディス
プレイ端末装置２２に接続しているディスプレイ２３の
表示の制御は、ディスプレイ端末装置２２の業務アプリ
ケーション２２ａ毎に画面表示データ１６−１〜１６−
ｎによって直接に制御する方式である。
【０００６】
【発明が解決しようとする課題】上述したように、従来
のディスプレイ端末装置における表示画面制御方式は、
前者の場合は、一つの作業が完了するまでの間に、ホス
トコンピュータとディスプレイ端末装置との間で頻繁に
データ通信が発生して通信網の負荷を増大させ、またそ
の結果作業効率を低下させるという欠点を有している。
のディスプレイ端末装置における表示画面制御方式は、
前者の場合は、一つの作業が完了するまでの間に、ホス
トコンピュータとディスプレイ端末装置との間で頻繁に
データ通信が発生して通信網の負荷を増大させ、またそ
の結果作業効率を低下させるという欠点を有している。
【０００７】後者の場合は、ディスプレイ端末装置に業
務毎にそれぞれ固有のアプリケーションを持たせるた
め、作業手順の見直しや追加・変更に伴って業務アプリ
ケーションの追加・変更等が発生し、メンテナンス作業
やプログラム管理が面倒であるという欠点を有してい
る。
務毎にそれぞれ固有のアプリケーションを持たせるた
め、作業手順の見直しや追加・変更に伴って業務アプリ
ケーションの追加・変更等が発生し、メンテナンス作業
やプログラム管理が面倒であるという欠点を有してい
る。
【０００８】本発明の目的は、上記の従来方式の欠点を
解消するため、ディスプレイ端末装置の表示画面のサイ
ズを超える情報通信を可能とすることによって、一つの
作業が完了するまでの間のデータ通信の発生量を抑制し
て通信網の負荷を軽減しかつ作業効率の低下を防止する
と共に、業務アプリケーションのメンテナンス作業やプ
ログラム管理を、通常の画面サイズのディスプレイ端末
装置の場合と同様に、ホストコンピュータにおいて一括
して行うことを可能するディスプレイ端末装置の表示画
面制御方式を提供することにある。
解消するため、ディスプレイ端末装置の表示画面のサイ
ズを超える情報通信を可能とすることによって、一つの
作業が完了するまでの間のデータ通信の発生量を抑制し
て通信網の負荷を軽減しかつ作業効率の低下を防止する
と共に、業務アプリケーションのメンテナンス作業やプ
ログラム管理を、通常の画面サイズのディスプレイ端末
装置の場合と同様に、ホストコンピュータにおいて一括
して行うことを可能するディスプレイ端末装置の表示画
面制御方式を提供することにある。
【０００９】
【課題を解決するための手段】本発明のディスプレイ端
末装置は、ホストコンピュータから送られてくる画面サ
イズを超える画面データをカーソル位置データ等の制御
データと実際の画面に表示する表示データと桁毎の属性
を示す桁属性データとに分解し、仮想画面を実際の画面
サイズ単位にブロック化して前記制御データの一部とし
て付加し実際に表示する範囲を前記制御データから判断
して前記表示データおよび前記桁属性データから画面表
示データを生成し、キーボード部のキー操作による画面
表示部の変更指示に従って前記制御データおよび前記表
示データを変更する仮想画面制御部と、前記制御データ
を格納する仮想画面制御データファイルと、前記表示デ
ータを格納する仮想画面データファイルと、前記桁属性
データを格納する仮想属性データファイルとを備えてい
る。
末装置は、ホストコンピュータから送られてくる画面サ
イズを超える画面データをカーソル位置データ等の制御
データと実際の画面に表示する表示データと桁毎の属性
を示す桁属性データとに分解し、仮想画面を実際の画面
サイズ単位にブロック化して前記制御データの一部とし
て付加し実際に表示する範囲を前記制御データから判断
して前記表示データおよび前記桁属性データから画面表
示データを生成し、キーボード部のキー操作による画面
表示部の変更指示に従って前記制御データおよび前記表
示データを変更する仮想画面制御部と、前記制御データ
を格納する仮想画面制御データファイルと、前記表示デ
ータを格納する仮想画面データファイルと、前記桁属性
データを格納する仮想属性データファイルとを備えてい
る。
【００１０】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【００１１】図１は本発明の一実施例を示すブロック
図、図２は図１の実施例の動作を説明するための画面イ
メージ図である。
図、図２は図１の実施例の動作を説明するための画面イ
メージ図である。
【００１２】図１の実施例のディスプレイ端末装置２
は、仮想画面制御部３と、操作用のキーを有するキーボ
ード４と、仮想画面の制御データを格納する仮想画面制
御データファイル６と、仮想画面の表示データを格納す
る仮想画面データファイル７と、仮想画面の桁属性デー
タを格納する仮想属性データファイル８とを有するメモ
リ部５と、表示を行うディスプレイ１０と、ディスプレ
イ１０における表示動作の制御を行う画面制御部９とを
備えており、ホストコンピュータ１と接続されている。
は、仮想画面制御部３と、操作用のキーを有するキーボ
ード４と、仮想画面の制御データを格納する仮想画面制
御データファイル６と、仮想画面の表示データを格納す
る仮想画面データファイル７と、仮想画面の桁属性デー
タを格納する仮想属性データファイル８とを有するメモ
リ部５と、表示を行うディスプレイ１０と、ディスプレ
イ１０における表示動作の制御を行う画面制御部９とを
備えており、ホストコンピュータ１と接続されている。
【００１３】メモリ部５の仮想画面制御データファイル
６には、ホストコンピュータ１から送られてくる画面デ
ータの最大サイズと、ディスプレイ１０の表示画面サイ
ズとがあらかじめ記憶してある。例えば、図２に示すよ
うに、ホストコンピュータ１から送られてくる画面デー
タの最大サイズ３１が ８０桁×２４行であり、ディス
プレイ１０の表示画面サイズ３２が ４０桁×１０行で
ある。
６には、ホストコンピュータ１から送られてくる画面デ
ータの最大サイズと、ディスプレイ１０の表示画面サイ
ズとがあらかじめ記憶してある。例えば、図２に示すよ
うに、ホストコンピュータ１から送られてくる画面デー
タの最大サイズ３１が ８０桁×２４行であり、ディス
プレイ１０の表示画面サイズ３２が ４０桁×１０行で
ある。
【００１４】仮想画面制御部３は、分析部においてホス
トコンピュータから送られてくる画面データを分析し、
カーソル位置データ等の制御データと実際の画面に表示
する表示データと桁毎の属性を示す桁属性データとに分
解し、演算部において画面データを実際の表示画面サイ
ズの単位にブロック化する演算を行って制御データに付
加する。このようにして生成した制御データは、仮想画
面制御データファイル６に格納し、表示データは仮想画
面データファイル７に格納し、桁属性データは仮想属性
データファイル８に格納する。
トコンピュータから送られてくる画面データを分析し、
カーソル位置データ等の制御データと実際の画面に表示
する表示データと桁毎の属性を示す桁属性データとに分
解し、演算部において画面データを実際の表示画面サイ
ズの単位にブロック化する演算を行って制御データに付
加する。このようにして生成した制御データは、仮想画
面制御データファイル６に格納し、表示データは仮想画
面データファイル７に格納し、桁属性データは仮想属性
データファイル８に格納する。
【００１５】次に仮想画面制御部３は、仮想画面制御デ
ータファイル６からカーソル位置データとそのカーソル
位置が存在するブロック範囲を読出し、仮想画面データ
ファイル７および仮想属性データファイル８からそのブ
ロック範囲が示すデータを読出して初期状態の画面表示
データを生成して画面制御部９に送る。図２の場合は、
ブロック１の第１行第１桁から第１０行第４０桁までの
範囲が、初期状態の画面表示データである。
ータファイル６からカーソル位置データとそのカーソル
位置が存在するブロック範囲を読出し、仮想画面データ
ファイル７および仮想属性データファイル８からそのブ
ロック範囲が示すデータを読出して初期状態の画面表示
データを生成して画面制御部９に送る。図２の場合は、
ブロック１の第１行第１桁から第１０行第４０桁までの
範囲が、初期状態の画面表示データである。
【００１６】これ以降は、仮想画面制御部３は、キーボ
ード４のキー操作に応じて画面表示部の変更動作やデー
タ入力動作やホストコンピュータ１に対するデータの送
信動作の制御を行う。
ード４のキー操作に応じて画面表示部の変更動作やデー
タ入力動作やホストコンピュータ１に対するデータの送
信動作の制御を行う。
【００１７】画面表示部の変更動作は、図２に示すよう
に、画面Ａを表示している状態でキーボード４のブロッ
ク移動キーを１回押下することにより、画面Ｂに変更す
る。更に画面Ｃに変更するときは、ブロック移動キーと
スクロール移動キーとを併用する。仮想画面制御部３
は、これらのキー操作を判断して仮想画面制御データフ
ァイル６と画面表示データとを随時更新する。
に、画面Ａを表示している状態でキーボード４のブロッ
ク移動キーを１回押下することにより、画面Ｂに変更す
る。更に画面Ｃに変更するときは、ブロック移動キーと
スクロール移動キーとを併用する。仮想画面制御部３
は、これらのキー操作を判断して仮想画面制御データフ
ァイル６と画面表示データとを随時更新する。
【００１８】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のディスプ
レイ端末装置は、ホストコンピュータから送られてくる
画面データを分析し、カーソル位置データ等の制御デー
タと実際の画面に表示する表示データと桁毎の属性を示
す桁属性データとに分解し、画面データを実際の表示画
面サイズの単位にブロック化する演算を行って制御デー
タに付加し、制御データを仮想画面制御データファイル
に格納し、表示データを仮想画面データファイルに格納
し、桁属性データを仮想属性データファイルに格納する
仮想画面制御部を設け、仮想画面制御データファイルか
らカーソル位置データとそのカーソル位置が存在するブ
ロック範囲を読出し、仮想画面データファイルおよび仮
想属性データファイルからそのブロック範囲が示すデー
タを読出して初期状態の画面表示データを生成し、キー
ボードのキー操作に応じて画面表示部の変更動作やデー
タ入力動作やホストコンピュータに対するデータの送信
動作の制御を行うことにより、ホストコンピュータから
見たとき、小さな画面サイズのオンライン用ディスプレ
イ端末装置も、通常の画面サイズを有するディスプレイ
端末装置と同等に制御できるため、一つの作業が完了す
るまでの間のデータ通信の発生量を抑制して通信網の負
荷を軽減しかつ作業効率の低下を防止できるという効果
があり、また、業務アプリケーションのメンテナンス作
業やプログラム管理を、通常の画面サイズのディスプレ
イ端末装置の場合と同様にホストコンピュータにおいて
一括して行うことが可能になるという効果がある。
レイ端末装置は、ホストコンピュータから送られてくる
画面データを分析し、カーソル位置データ等の制御デー
タと実際の画面に表示する表示データと桁毎の属性を示
す桁属性データとに分解し、画面データを実際の表示画
面サイズの単位にブロック化する演算を行って制御デー
タに付加し、制御データを仮想画面制御データファイル
に格納し、表示データを仮想画面データファイルに格納
し、桁属性データを仮想属性データファイルに格納する
仮想画面制御部を設け、仮想画面制御データファイルか
らカーソル位置データとそのカーソル位置が存在するブ
ロック範囲を読出し、仮想画面データファイルおよび仮
想属性データファイルからそのブロック範囲が示すデー
タを読出して初期状態の画面表示データを生成し、キー
ボードのキー操作に応じて画面表示部の変更動作やデー
タ入力動作やホストコンピュータに対するデータの送信
動作の制御を行うことにより、ホストコンピュータから
見たとき、小さな画面サイズのオンライン用ディスプレ
イ端末装置も、通常の画面サイズを有するディスプレイ
端末装置と同等に制御できるため、一つの作業が完了す
るまでの間のデータ通信の発生量を抑制して通信網の負
荷を軽減しかつ作業効率の低下を防止できるという効果
があり、また、業務アプリケーションのメンテナンス作
業やプログラム管理を、通常の画面サイズのディスプレ
イ端末装置の場合と同様にホストコンピュータにおいて
一括して行うことが可能になるという効果がある。
【図１】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図２】図１の実施例の動作を説明するための画面イメ
ージ図である。
ージ図である。
【図３】従来の小さな画面サイズのディスプレイ端末装
置の第一の例における制御方式が示す処理フロー図であ
る。
置の第一の例における制御方式が示す処理フロー図であ
る。
【図４】従来の小さな画面サイズのディスプレイ端末装
置の第二の例における制御方式を示す処理フロー図であ
る。
置の第二の例における制御方式を示す処理フロー図であ
る。
１・１１・２１ ホストコンピュータ ２・１２・２２ ディスプレイ端末装置 ３ 仮想画面制御部 ４ キーボード ５ メモリ部 ６ 仮想画面制御データファイル ７ 仮想画面データファイル ８ 仮想属性データファイル ９ 画面制御部 １０・１３・２３ ディスプレイ １１ａ・２１ａ・２２ａ 業務アプリケーション １２ａ 画面制御アプリケーション １６−１〜１６−ｎ・２６−１〜２６−ｎ 画面表示
データ
データ
Claims (2)
- 【請求項１】 ホストコンピュータから送られてくる画
面サイズを超える画面データをカーソル位置データ等の
制御データと実際の画面に表示する表示データと桁毎の
属性を示す桁属性データとに分解し、仮想画面を実際の
画面サイズ単位にブロック化して前記制御データの一部
として付加し実際に表示する範囲を前記制御データから
判断して前記表示データおよび前記桁属性データから画
面表示データを生成し、キーボード部のキー操作による
画面表示部の変更指示に従って前記制御データおよび前
記表示データを変更する仮想画面制御部と、前記制御デ
ータを格納する仮想画面制御データファイルと、前記表
示データを格納する仮想画面データファイルと、前記桁
属性データを格納する仮想属性データファイルとを備え
ることを特徴とするディスプレイ端末装置。 - 【請求項２】 ホストコンピュータから送られてくる画
面サイズを超える画面データをカーソル位置データ等の
制御データと実際の画面に表示する表示データと桁毎の
属性を示す桁属性データとに分解する分析部と、仮想画
面を実際の画面サイズ単位にブロック化して前記制御デ
ータの一部として付加する演算部と、実際に表示する範
囲を前記制御データから判断して前記表示データおよび
前記桁属性データから画面表示データを生成する判別部
と、キーボード部のキー操作による画面表示部の変更指
示に従って前記制御データおよび前記表示データを変更
する変更部とを有する仮想画面制御部と、前記制御デー
タを格納する仮想画面制御データファイルと、前記表示
データを格納する仮想画面データファイルと、前記桁属
性データを格納する仮想属性データファイルとを備える
ことを特徴とするディスプレイ端末装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5276252A JPH07129140A (ja) | 1993-11-05 | 1993-11-05 | ディスプレイ端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5276252A JPH07129140A (ja) | 1993-11-05 | 1993-11-05 | ディスプレイ端末装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH07129140A true JPH07129140A (ja) | 1995-05-19 |
Family
ID=17566837
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5276252A Withdrawn JPH07129140A (ja) | 1993-11-05 | 1993-11-05 | ディスプレイ端末装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH07129140A (ja) |
-
1993
- 1993-11-05 JP JP5276252A patent/JPH07129140A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 20010130 |