JPS6275752A - 端末装置 - Google Patents
端末装置Info
- Publication number
- JPS6275752A JPS6275752A JP60215036A JP21503685A JPS6275752A JP S6275752 A JPS6275752 A JP S6275752A JP 60215036 A JP60215036 A JP 60215036A JP 21503685 A JP21503685 A JP 21503685A JP S6275752 A JPS6275752 A JP S6275752A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- data
- key
- display device
- host computer
- display
- Prior art date
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- Pending
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- Computer And Data Communications (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、端末装置において、送受信データの処理に係
り、特にキーボードからデータを入力する代わりに、最
新の送受信済データを利用することにより、操作時間の
短縮を図るようにしたものに関する。
り、特にキーボードからデータを入力する代わりに、最
新の送受信済データを利用することにより、操作時間の
短縮を図るようにしたものに関する。
オンラインシステムにおける端末装置のデータ処理方式
として、例えば、特開昭56−65240号公報に示さ
れるようなものが知られているが、オンライン中にホス
トから受信したデータを送信データとして再編集し、ホ
ストへ再送信する方法は考慮されていない。
として、例えば、特開昭56−65240号公報に示さ
れるようなものが知られているが、オンライン中にホス
トから受信したデータを送信データとして再編集し、ホ
ストへ再送信する方法は考慮されていない。
本発明の目的は、オンライン中にオンライン操作時間の
有効利用を図るために、最新の送受信済データを再利用
する端末装置を提供することにある。
有効利用を図るために、最新の送受信済データを再利用
する端末装置を提供することにある。
本発明では、最新の送受信済データをキー人力データの
代わりとして用いることにより、キー人力の手間を省き
、オンライン操作時間の短縮化を図るものである。
代わりとして用いることにより、キー人力の手間を省き
、オンライン操作時間の短縮化を図るものである。
以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明する。
第1図において、1は送受信データの再利用処理を制御
する再利用制御装置を示し、2はメモリバッファが設け
られている記憶装置、];1送受信データを表示するデ
ィスプレイ装置、4はキーボード装置、5はプリンタ装
置、6はディスク装置を示す。ホストコンピュータ7か
ら受信したデータやキーボード装置4から入力したデー
タは処理装置8を通して再利用制御装置1に伝えられ、
記憶装置2に格納しつつ、ディスプレイ装置3や、プリ
ンタ装置5やディスク装置6に出力される。キーボード
装置4から起動キーが押下されるとスクロールモードに
なり、再利用制御袋W1によりディスプレイ装置3に送
受信データを表示する。起動キーを再押下すると、図示
していないカーソルポインタの指すアドレスの示す記憶
装置2内のデータがその格納ポインタの指すアドレスの
示す位置ヘコビーされ、ディスプレイ装置3に表示され
る。その後、オペレータは行内編集を行なったり、ホス
トコンピュータ7へ送信したりする。行内編集は再利用
制御装置が提供する機能である。
する再利用制御装置を示し、2はメモリバッファが設け
られている記憶装置、];1送受信データを表示するデ
ィスプレイ装置、4はキーボード装置、5はプリンタ装
置、6はディスク装置を示す。ホストコンピュータ7か
ら受信したデータやキーボード装置4から入力したデー
タは処理装置8を通して再利用制御装置1に伝えられ、
記憶装置2に格納しつつ、ディスプレイ装置3や、プリ
ンタ装置5やディスク装置6に出力される。キーボード
装置4から起動キーが押下されるとスクロールモードに
なり、再利用制御袋W1によりディスプレイ装置3に送
受信データを表示する。起動キーを再押下すると、図示
していないカーソルポインタの指すアドレスの示す記憶
装置2内のデータがその格納ポインタの指すアドレスの
示す位置ヘコビーされ、ディスプレイ装置3に表示され
る。その後、オペレータは行内編集を行なったり、ホス
トコンピュータ7へ送信したりする。行内編集は再利用
制御装置が提供する機能である。
第2図は以上述べた処理を説明するフローチャートであ
る。処理を開始して起動キーを押下するまで、ホストコ
ンピュータ7からのデータ受信、キーボード装置4から
のデータ入力、データ送信を行なう。受信したデータ及
び入力したデータは、記憶装置2内のメモリバッファへ
書き込み、その格納ポインタを逐次更新する。
る。処理を開始して起動キーを押下するまで、ホストコ
ンピュータ7からのデータ受信、キーボード装置4から
のデータ入力、データ送信を行なう。受信したデータ及
び入力したデータは、記憶装置2内のメモリバッファへ
書き込み、その格納ポインタを逐次更新する。
起動キーが押下されると、第2図Aの処理へ移行する。
まず、ディスプレイ装置3上のカーソル表示位置とカー
ソルポインタ値を退避する。
ソルポインタ値を退避する。
これは、後に起動キーが再押下された時の復帰画面を表
示するための情報である。
示するための情報である。
■キーが押下されると、カーソルポインタを2減する。
これはカーソルポインタの指すバッファは2バイト境界
でアドレスが設定されているためである。これでカーソ
ルはディスプレイ装置3上の1行上のデータを指すこと
になる。
でアドレスが設定されているためである。これでカーソ
ルはディスプレイ装置3上の1行上のデータを指すこと
になる。
カーソルがディスプレイ最下行にあったならば。
ディスプレイ最上桁から最下行+1行下ヘスクロールし
、ディスプレイ1行目にカーソルポインタの指すアドレ
スの示すデー、夕を表示する。
、ディスプレイ1行目にカーソルポインタの指すアドレ
スの示すデー、夕を表示する。
■キーが押下されると、カーソルポインタを2増す。こ
れはカーソルポインタの指すバッファは2バイト境界で
アドレスが設定されているためである。カーソルがディ
スプレイ最下行であったならば、ディスプレイ最下行−
1行から最下行を1行上にスクロールし、ディスプレイ
最下行にカーソルポインタの指すアドレスの示すデータ
を表示する。以上のように■、■キーにより送受信済デ
ータをディスプレイ装置3に再表示できる。
れはカーソルポインタの指すバッファは2バイト境界で
アドレスが設定されているためである。カーソルがディ
スプレイ最下行であったならば、ディスプレイ最下行−
1行から最下行を1行上にスクロールし、ディスプレイ
最下行にカーソルポインタの指すアドレスの示すデータ
を表示する。以上のように■、■キーにより送受信済デ
ータをディスプレイ装置3に再表示できる。
起動キーが押下されると、カーソルポインタの指すアド
レスの示すデータを格納ポインタの指すアドレスの示す
位置にコピーする。この後。
レスの示すデータを格納ポインタの指すアドレスの示す
位置にコピーする。この後。
ディスプレイ装置3を■の時の状態に復帰し。
カーソル表示位置に格納ポインタの指すアドレスの示す
データを表示する。オペレータは必要ならば行内編集を
行ない1編集データをホストへ送信することができる。
データを表示する。オペレータは必要ならば行内編集を
行ない1編集データをホストへ送信することができる。
第3図はオペレータから見たデータ利用におけるオペレ
ーション例ABCDEFのデータを利用する場合のディ
スプレイ装置の画面を示したものである。
ーション例ABCDEFのデータを利用する場合のディ
スプレイ装置の画面を示したものである。
101は、ホストコンピュータ7との送受信。
キーボード入力、ディスプレイ表示等を行なう通常モー
ドである。
ドである。
102は、ファンクションキー(EJ押押下より、スク
ロールモードへ移行したものである。コピー先の位置表
示として、それまでカーソルが表示されていた位置がリ
バース表示Rになる。
ロールモードへ移行したものである。コピー先の位置表
示として、それまでカーソルが表示されていた位置がリ
バース表示Rになる。
103では、■キー、■で画面スクロール、送受信済デ
ータの再表示が行なわれる。コピーしたい行にカーソル
がセットされている。
ータの再表示が行なわれる。コピーしたい行にカーソル
がセットされている。
104と105では、り工)キー押下により、コピー先
として指定されたリバース表示Rの位置に、Oの画面が
表示される。
として指定されたリバース表示Rの位置に、Oの画面が
表示される。
次にθキー、Oキー、(亜2いキー、Oキーの押下によ
り行内編集が行なわれe キー押下により、ホストコンピュータ7へ送信される。
り行内編集が行なわれe キー押下により、ホストコンピュータ7へ送信される。
以上により、キーボード装置4からデータを入力するよ
りも、効率的にデータの送信を行なうことができ、オン
ライン操作時間を大巾に短縮することができる。
りも、効率的にデータの送信を行なうことができ、オン
ライン操作時間を大巾に短縮することができる。
本発明によれば、ホストから1度に大量のデータが送ら
れてきても、ユーザが見落してしまうことがなくなり、
また、コマンドを入力する手間が省略化でき、オンライ
ン操作時間の短縮化となる。
れてきても、ユーザが見落してしまうことがなくなり、
また、コマンドを入力する手間が省略化でき、オンライ
ン操作時間の短縮化となる。
第1図は、本発明の一実施例を説明するためのブロック
図、第2図はその処理フローを示す図、第3図はオペレ
ーション例を示す図である。 1・・・再利用制御装置、2・・・記憶装置、3・・・
ディスプレイ装置、4・・・キーボード装置、5・・・
プリンタ装置、6・・・ディスク装置、7・・・ホスト
コンピュータ、8・・・処理装置
図、第2図はその処理フローを示す図、第3図はオペレ
ーション例を示す図である。 1・・・再利用制御装置、2・・・記憶装置、3・・・
ディスプレイ装置、4・・・キーボード装置、5・・・
プリンタ装置、6・・・ディスク装置、7・・・ホスト
コンピュータ、8・・・処理装置
Claims (1)
- ホストコンピュータと接続された端末装置において、前
記ホストコンピュータと送受信したデータをメモリバッ
ファに保持し、保持したデータをスクロールすることに
より任意のデータを選択し、当該選択データを前記ホス
トコンピータへ送信できるように構成したことを特徴と
する端末装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60215036A JPS6275752A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 端末装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60215036A JPS6275752A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 端末装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6275752A true JPS6275752A (ja) | 1987-04-07 |
Family
ID=16665690
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60215036A Pending JPS6275752A (ja) | 1985-09-30 | 1985-09-30 | 端末装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6275752A (ja) |
-
1985
- 1985-09-30 JP JP60215036A patent/JPS6275752A/ja active Pending
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