JPH01259447A - データ処理方法 - Google Patents

データ処理方法

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JPH01259447A
JPH01259447A JP63290393A JP29039388A JPH01259447A JP H01259447 A JPH01259447 A JP H01259447A JP 63290393 A JP63290393 A JP 63290393A JP 29039388 A JP29039388 A JP 29039388A JP H01259447 A JPH01259447 A JP H01259447A
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JP63290393A
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Patrick J Christenson
パトリツク・ジエームズ・クリステンソン
Craig W Martens
クレイング・ウイリアム・マーテンズ
David George Wenz
デヴイド・ジヨージ・ウエンズ
David Nicholas Youngers
デヴイド・ニコラス・ヤンガーズ
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International Business Machines Corp
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International Business Machines Corp
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    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F40/00Handling natural language data
    • G06F40/10Text processing
    • G06F40/103Formatting, i.e. changing of presentation of documents
    • GPHYSICS
    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
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    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F8/00Arrangements for software engineering
    • G06F8/40Transformation of program code
    • G06F8/41Compilation
    • G06F8/45Exploiting coarse grain parallelism in compilation, i.e. parallelism between groups of instructions

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、電子式データ処理に関し、具体的には、複数
のプロセッサ間で大規模データ・エンティティに対して
行なわれる機能の実行を分配するための改善された方法
に関する。
B、従来技術 マイクロプロセッサをベースとする専用ワード・プロセ
ッサ及びパーソナル・コンピュータの出現によって、ワ
ード処理は大飛躍を遂げた。メインフレームをベースと
する従来のテキスト処理プログラムは、記憶装置と端末
のテキスト表示装置の間の帯域幅が広くなく、複数のユ
ーザ間でプログラムを時分割する必要があったため、リ
アルタイムのwysiwyg ” (見えるものが得ら
れる)タイプのワード・プロセッサ(WP)に充分な速
度が得られなかった。現在利用できるパーソナル・コン
ピュータ及び専用ワード・プロセッサは、単独ユーザ用
にこのタイプのワード処理をうま〈実施することができ
、その使用が普及している。
しかし、たとえば複数ユーザ用ミニコンピユータに高速
ワード処理プログラムを格納することが望ましい場合が
多い。ある部門の各個人用の端末ヲ(IIIえたミニコ
ンピユータのコストは、各個人に個別にバーンナル・コ
ンピュータとプログラムを支給するコストよりもずっと
低く、その他にも部門レコードが集中記憶できるなどの
利点がある。
こうしたミニコンピユータでワード処理を行なうための
追加コストは低いはずであるが、その速度はまだ人々が
単独ユーザ用マシンに期待するようなワード処理機能を
実現するのにほぼ充分なほど大きくはない。
1985年10月15日出願の本出願人に係わる米国特
許出願第787235号は、表示装置との高速対話を必
要とし大量のデータを要するワード処理プログラムやそ
の他のプログラムを実施する方法を開示している。この
方法は、複数のプロセッサを含む処理システムを使用す
−る。中央演算処理装置(cP)は文書全体などの大規
模データ・エンティティを直接処理できるが、そのコー
ドは全オペレータの間で共用される。入出カプロセッサ
(IOP)は各オペレータの表示装置とリアルタイムで
直接対話−するが、限られた量のデータしか記憶できず
、恐らくはそのオペレータの文書のごく一部分しか記憶
できない。入出カプロセッサは、大まかに言えば、ロー
カル記憶装置で利用できるデータに対して、そのプログ
ラムの機能を実行する。ある機能がもっと大きなデータ
・ブロックを必要とするときは、入出カプロセッサは、
それ自体が直接利用できないデータに対してそのプログ
ラムの一部分を実行するように中央演算処理装置に要求
する。通常、入出カプロセッサは1つの端末で一時にユ
ーザに表示できるだけのテキストを処理するが、中央演
算処理装置は文書全体を処理する。こうした機能には、
文書中で指定された文字の出現を探し出すこと(″位置
指定”、“探索”など)及び指定された文字ブロックを
一体のものとして処理すること(″削除”、”移動”な
ど)が含まれる。
上記の方法は、元来、マイクロプロセッサをベースとす
るワークステーション制御装置とそれに接続された何台
かの”ダム”端末を備えたミニコンピユータ接続で、考
えられたものである。システム・ユーザは、端末エミュ
レーシヨン・ソフトウェアを使ってこうしたミニコンピ
ユータにますます多数の”スマート”端末またはパーソ
ナル・コンピュータを接続するようになってきた。
C0発明が解決しようとする問題点 このようなパーソナル・コンピュータまたは高機能端末
を中央演算処理装置に接続するとき、この両方のタイプ
のプロセッサの特徴が発揮されるように両者の間での機
能分配を変更すれば、大きな利益が得られるはずである
。具体的に言うと、中央ミニコンピユータの方が一般に
より多くの機能と性能をもつが、パーソナル・コンピュ
ータは、ユーザ・インターフェースの領域や他のある種
の性能上の面で利点がある。
したがって、本発明は、中央の複数ユーザ用データ・プ
ロセッサを、それぞれ単独ユーザ用の高機能の補助プロ
セッサに接続するとき、大規模データ・エンティティを
要するワード処理その他の対話式タスクをより高速でか
つより高い効率で実行できるようにする、上記方法の改
良を提供する。
D0問題点を解決するための手段 大まかに言えば、本発明では、あるタスク全体の個々の
機能を2つのカテゴリに分ける。第1のカテゴリに含ま
れる機能は、一般に、中央演算処理装置に記憶されたデ
ータ・エンティティの大きな部分に対する処理に関係す
るものである。第1のカテゴリの機能は、もっばら中央
演算処理装置内でそこに格納されているコードによって
実行される。第2のカテゴリの機能は、少なくとも潜在
的に、そのデータ・エンティティのより小さな部分に係
わる処理に関係するものである。この第2のカテゴリの
機能は、そのデータ部分が既により小型の補助プロセッ
サの記憶装置に記憶されているか、またはそこに容易に
転送できる場合には、もっばら補助プロセッサ内で実行
される。第2のカテゴリの機能が、記憶または転送でき
る量より多くのデータ・エンティティを必要とする場合
、前掲の特許出願の機能共用法を呼び出して、その機能
の一部分を補助プロセッサ内で実行し、一部分を中央演
算処理装置内で実行することもできる。
E、実施例 第1図は、市販されているIBMシステム/36データ
・プロセッサ100の図で、本発明の環境としてこれを
使用できる。簡略に言えば、中央演算処理装置(cP)
110は、読み書き用主記憶装置112からの適用業務
プログラムを実行するための主記憶プロセッサ(MSP
)111を含んでおり、主記憶装置112は各種データ
をも保持する。制御記憶プロセッサ(c8P)113は
、読み書き用制御記憶装置114からの低レベル・オペ
レーティング・システム・タスクを実行する。
C3P113は、チャネル・バス120との間で高速で
データを転送するチャネル論理機構115を制御する。
様々な種類の入出力装置制御装置が、チャネル・バス1
20に接続されている。ワークスチーシロン制御装置(
WSC)130は対話型英数字表示装置141、印刷装
置142、パーソナル・コンピュータ145などのワー
クステーション端末140とインターフェースを吉る。
WSC130は、ローカルでバス120にまたは遠隔で
通信制御装置143に接続できる。CPIIOとWSC
130は、制御情報及び表示画面の内容を転送するため
の各種のコマンド及びパラメータを搬送する一連のフレ
ームを有する通常のデータ・ストリームを介して、相互
に通信する。通常は、CPlloはマスク・プロセッサ
として働き、WSC130はスレーブ・プロセッサとし
て俤く。
すなわち、CPlloはWSC130にコマンドを送り
、WSCはそれらのコマンドを実行するためのプログラ
ム・モジュールを実行し、次いでデータ・ストリームを
介してCPlloに応答を返す。
応答には、オペレータが何らかの端末キーを押したこと
を示すアテンション識別子(AID)を含むことができ
る。
表示端末141は、18M5250 11型、IBM5
291、IBM5292、I 8M31802型ワ一ク
ステージ日ン端末など、分岐ケーブル144によってW
SC130と通信する市販の製品でよい。各WSC13
0は、入出力プロセラ−4J−(IOP)131.!:
、I OP 131用<7)f’ −1及びプログラム
・コードを保持する入出カメモリ132と、l0P13
1を介して入出カメモリ132とバス120の間及びメ
モリ132とケープ/k 144の間でデータを転送す
るためのポートを備えたバス・カブラ133を含んでい
る。l0P131の通常の機能は、メモリ132に格納
されている、CPlloから受は取った高機能データ・
ストリームを従属端末141が理解できるより簡単でよ
り基本的なコマンドに変換するためのプログラムを実行
することである。他のゾロセッサ構成では、WSC13
0は、CPと同じ場所にあったり独立装置としてそれ自
体の格納装置中にあるのではなく、知能端末の物理的部
分であってもよい。
パーソナル・コンピュータ145は、IBM51501
5180.5170、PS/2 (TM)装置など市販
の製品でよい。通常、こうした装置は、アダプタ・カー
ドとエミュレータ・ソフトウェアを介して分岐ケープ′
ル144に接続される。エミュレータ・ソフトウェアは
、パーソナル・フンピユータをWSC130に対して、
上記のワークステージシン端末などの端末のように見せ
るものである。通常、こうしたエミュレータ・ソフトウ
ェアでは、エミュレータが活動状態で実行中、パーソナ
ル・コンピュータ中での他の機能の実行が厳しく制限さ
れ、あるいは完全に無効になる。しかし、本発明では、
後でさらに詳しく説明するように、パーソナル・コンピ
ュータが同時に追加機能を実行できるようにするコード
をさらにエミュレータ・ソフトウェアに追加する。
第2図は、共用機能が、前記の特許出願に記載されてい
る以前の方法で処理できるようにWPコードをどのよう
に分割するかを示した、メモリ・マツプ200である。
主記憶装置112(第1図)は、処理すべき文書210
全体を保持している(文書の一部は物理的にディスク・
ファイル上にあってもよいが、これは重要ではない)。
この文書はベージ211に分かれている。いつでも、文
書の1′ブロツク212が、WSC130のメモリ13
2内で定義されるバッファ220に入っている。実際に
は、このバッファは、そのケーブル144に接続された
各端末に対して1行のデータしか保持していない。
各端末141中のリフレッシュ・バッファ(図示せず)
が現在表示中の全画面を保持し、必要なときバッファ2
20から更新される。しかし、この実施の詳細は本目的
にとっては重要ではない。この説明では、バッファ22
0中のデータ221は、現在表示中の画面全体を含むか
のように取り扱うことにする。WSC130が処理を続
行するために文書210からのデータをさらに必要とす
るときは、l0P131に格納されているWSCマイク
ロコード230のスワップ・ルーチン231が、バッフ
ァ内容をブロック212に送り返し、次いでバッファ2
20中の新しいデータ221として別のブロック213
を受は取る。WSC130は主記憶装置112に直接ア
クセスできず、CPlloも同様に入出カメモリ132
や端末141中のリフレッシュ・バッファにはアクセス
できない。
バッファ220と文書210の間でのこれら及びその他
の転送は、実際には2台のプロセッサ間のデータ・スト
リームを介して行なわれる。たとえば、WSC130は
、そのアドレス可能メモリ132内のバッファ221に
アクセスするため、マイクロコードを実行し、バッファ
内容をデータ・ストリームのフレームとしてパッケージ
し、それをCPlloに送る。CPIIOはフレームを
受は取って復号し、データを主記憶装置112の適当な
アドレスに書き込む。
このデータ・ストリームは、市販のIBMシステム/3
6の通常の一部分であるが、CPとWSC間の通常の概
要を知っていると、本発明にとって関係のあるデータが
本発明のこの実施例では実際にどのように運ばれるのか
を理解するのに役立つ。CPIIOがチャネル120を
介してWS0130に割込み信号を送ると、通信が始ま
る。これを制御するのは、ワークステーション・サブシ
ステムを走らせるため専用のC3P113中で実行され
るプログラムであり、MSPl 11中で実行される適
用業務プログラムがコマンドを表示装置に出したとき、
またはC8Pプログラム自体は他に何もせず、新しいデ
ータが利用可能かそれとも必要かを判定するための「勧
誘」コマンドを出すときに割込み信号が出る。WSC1
30は、この割込み信号に対応して、チャネル120を
介するサイクル・スチール(直接メモリ・アクセスDM
A)によって主記憶装置中の既知の位置からワークステ
ージジン制御フィールド(WSCF)を要求する(サイ
クル・、スチールは、主記憶装置112中のデータに直
接アクセスできるC3P113によって調停される)。
WSCFは、「画面読取りコなどのコマンドでよく、命
令コードと表示識別子と最大バイト・カウントを有する
WSC130はWSCFを復号し、要求を実行するため
データ・ストリーム・フレームの転送を開始する。その
長さは8バイトから12,000バイト以上までと非常
に広い範囲に及ぶ。各フレームは、拡張文字とコマンド
・バイトを含む。コマンド・バイトは、フレームの残り
の部分のフォーマットを指定するものである。本発明に
とって重要なフレームは、フレーム全体の長さを指定す
る2バイト、後続のデータに与える解釈をコード化する
クラス・バイトとタイプ・バイト、1ないし数バイトの
フラグ・バイト、それに画面からのデータを含む。この
データ自体は、表示行を表わすレコードの形に構成また
はフォーマットされ、各行にフラグ・バイトと長さバイ
トが含まれる。
WSC130は、サイクル・スチールによりチャネル1
20を介して主記憶装置112にフォーマットしたデー
タ・ストリーム・フレームを送る。次いでWSCはWS
CFを完了コードと共に主記憶装置内のその記憶位置に
戻し、CPlloのC3P113に割込み信号を出す。
次いで、ワークステーション・サブシステム・プログラ
ムがWSCFを読み取り、次に何をすべきか判断する。
この手順及びデータ・ストリームの内容は、データ・プ
ロセッサのモデルごとに変わり、本発明の概念の範囲内
で様々なやり方で実施できる。
本発明では、l0P131は、WPすなわち通常なら主
記憶装置112に格納されている単一プログラムとして
cpttoによりMSPIII中で実行されるはずの適
用業務プログラム用のコードの一部分を記憶し実行する
。主記憶装置112内にあるWPフード240は、主ル
ーチン241と、削除機能242、文字探索機能243
、連続挿入機能244、その他の機能245などの個別
機能を含んでいる。入出カメモリ132に格納されてい
るWPコード250は、補助ルーチン、及び主記憶装置
内に格納されているのと同じ機能(「共用機能」)のい
くつかの部分を含んでいる。
入出カメモリ132内の未処理データ・テーブル260
は、これらの機能の実行を調整するための項目を含んで
いる。テーブル260のイメージは、主記憶装置112
の記憶域270に維持される。
このイメージは、CPlloが表示画面を読み取るたび
に、テーブル260をデータ・ストリーム中で主記憶装
置112に送ることにより更新される。したがって、テ
ーブル260は、CPIIOがWSC130に表示画面
を書き込むたーびに、記憶域270中のデータから更新
される。テーブル260中の重要データを次表に示す。
フラグ 2 0 この表示に対して挿入モードがオンで
ある。
1 この表示に対して探索モー ドがオンである。
2 活動状態の複写、移動また は削除処理が完了し、CP が通知を要求した。
3 活動状態の複写、移動また は削除処理が取り消され、 CPが通知を要求した。
4 削除処理が現在活動状態で ある。
5 複写処理が現在活動状態で ある。
6 移動処理が現在活動状態で ある。
(残りのビットは無関係) 変位文字3  (無関係) 開始  4 − 複写、移動または削除処理の最初の文
字の位置。
探索   1−CPの援助を受けた探索処理中に探索す
べき文字コー ド。
本明細書で例として説明する特定の共用機能は削除機能
、文字探索機能、挿入機能であり、人出カメモリ132
内のそれらの補助コードをそれぞれ252−254で記
す。
第3図は、前記のアプリケーションの共用機能コンセッ
トを使用したワード・・プロセッサ241であるIBM
ディスプレイライト736の主ルーチンを実行するため
のプログラム300の高級流れ図である。プログラム3
00は、中央演算処理装置110中で実行される。具体
的に言うと、プログラム300は主記憶装置112中に
格納され。
MSPlllによって実行される(第1図)。開始(3
10)の後、プログラムは、印刷(330)、文書削除
(340)、文9編集(350)(作成または改訂)、
あるいはWPプログラムの終了(3f30)、などのタ
スクを選択するよう、操作員に要求する(320)。選
択したタスクが完了すると、制御権がブロック320に
戻り(370)、次の選択ができる。
各タスク内で、操作員は実行したい個々の機能を、恐ら
くは複数の詳細レベルで選択する。たとえば文書テキス
トの編集中、ブロック351は文書210の画面221
を表示する。操作員はキーボードのキーを押していくつ
かの機能の一つを選択し、文書中の文字を処理すること
ができる。こうした機能には、テキスト文字の移動(3
52)、複写(353)、挿入(354)、テキスト書
式の変更(355)、編集機能の終了(356)などが
ある。
プログラム300中のいくつかの機能が共用機能のコン
セットを使用する。
第4図は、本発明に基づく共用機能の実施方法の一例と
して、第3図の削除機能354の動作を詳細に記したプ
ログラム・モジュール400の流れ図である。プログラ
ム400はWSC130中で実行される。すなわち、プ
ログラム400は入出カメモリ132中に格納され、入
出カプロセッサ131で実行される(プログラム400
は、初期プログラム・ロード時にディスクからダウンロ
ードできる)。操作員が端末の「削除」キーを押すと、
プロゲラ4400が開始する。
ブロック410でこの機能をセットアツプする。
そのコードがテーブル260の「削除活動」ビット、す
なわち上記テーブルのFFフィールドのビット4をセッ
トしく411) 、そのブロックの最初の文字の位置(
すなわち、カーソル位置)を「開始」フィールドに記憶
しく412) 、最初の文字の属性を逆ビデオに変更し
く413) 、操作員にブロック中の最後の文字の位置
を指定することを求めるDELETE l/l(Δ丁?
”などのプロンプトを画面に表示する(4 l 4)。
そうすると、操作員はカーソル・キーを押して、別の文
字にカーソルを合わせることができる(421)。次に
、プロ・ツク430で現カーソル位置を移動させる。あ
るいは、操作員はキーボードの文字キーを押して(42
2)、ブロック440で、現カーソル位置から始めて文
書中でのその文字の次の出現を探し出すこともできる。
ブロック430または440の終了後、制御権は選択ブ
ロック420に戻る。すなわち、2つの方法430−4
40を任意の順序で組み合わせて使って、削除する単一
ブロックを定義することができる。選択ブロック420
からのもう一つの選択肢は、実行キーを押して(423
)、現カーソル位置でブロックの終りを探し出すことで
ある。そうすると、コード450で、記憶されている文
字位置と現カーソル位置の間にあるすべての最初の文字
が削除され、表示が更新される。
第5図は、第4図のブロック440の実行が、第1図の
ワークステーション制御装置(WSC)130のl0P
131と中央演算処理装置(cP)110のMSPII
Iの間でどのように共用されるかを示す流れ図500で
ある。第5図で、WS0130内で実行されるステップ
には接頭部” w ”をつけ、CPllo内で実行され
るステップには接頭部″C″をつけである。キーを押し
て(422)、第4図の文字探索機能440を活動化さ
せると、ブロックW510で、現カーソル位置と画面の
終りとの間で押したキーのキーコードを求めて、(入出
カメモリ132に記憶されている)現画面221を探索
する。ブロックW520でこのコードが見つかった場合
、ブロックW530で、カーソルを最終文字位置へ移動
させて探索機能を実行する。この場合、探索機能はすべ
てWSCI30内で実行され、CPlloが関与するこ
とはなく、シたがってCPIIOは中断なしに同時に別
のタスクを実行することができる。
しかし、W520で現画面の終りまでに求める文字コー
ドが見つからなかった場合、ブロックW540でCPl
loに探索機能を実行するように求める。具体的に言う
と、ブロックW540で、未処理データ・テーブル26
0をデータ・ストリーム・フレームの形でCPIIOに
送り、また探索機能の実行を指示するホスト援助探索ア
テンション識別子(A I D)を送る。コードC51
0が、テーブル260の内容を主記憶装置112の記憶
域270に保管する。次いで、CPIIOが指定された
文字コードを求めて文書210の残りの部分を探索する
(c520)。ブロック0530でその文字コードが見
つかると、ブロックC540で、カーソルを最終文字コ
ードに合わせて探索機能を完了する。ブロックC550
で、更新されたデータ270がWSC130に戻る。ブ
ロックC551で、最終文字の下にカーソルを合わせて
その最終文字を含む新しいバッファー杯の文字211を
生成する。その文字が見つかるとすぐ、ブロックC55
2でデータ・ストリームを介してWS0130に次のも
のを送る。
(a)新しい文字画面213用のデータ。
(b)  その画面中で探し出した文字上のカーソルの
位置を指定するコマンド。
(c) テーブル270中の”探索°°ビットをオンに
する。
(d) テーブル270中での最初の文字の新しい位置
(e)削除用の”ホスト通知”ビット、すなわちテーブ
ル270中のフラグ1フイールドのビット4をオンにす
る。
ブロックC530で文書210の残りの部分に指定され
た最終文字が見つからなかった場合は、ブロック056
0で、単に現画面上に ”CIARACTERNOT FOUND″などのメツ
セージを表示し、データ・ストリームを介してそれをW
sc130に送る。
線502は、新しいデータをWSC130に送り返すこ
とを指示する。次にブロックW550で、新しい画面と
カーソル位置を受は取り、端末141で表示するために
記憶する。
第1図の主記憶装置112の記憶域270の内容を次表
に詳細に示す。
フィールド名  長さ ビット  説    明ffl
す→−」Y!1 フラグ11 0 この表示の挿入モードをオン/オフに
設定する。
1 この表示の探索モードをオ ン/オフに設定する。
2  WSC/CP内で削除処理 を実行する。
3 (無関係) 4 現在活動状態の複写、移動 または削除処理が完了また は取り消されたとき、CP に通知する/しない。
5−7(無関係) フラグ21 0 複写、移動、または削除処理を許可/
禁止する。
1−7(常にオフ) 変位文字3 − (無関係) 開始位置4 − 移動、複写または削除処理の開始の行
列位置。
第6図は、操作員が削除する文字ブロックを定義した後
に「実行」キーを押したとき、何が起こるかを示す、削
除機能450の流れ図600である。この場合も、WS
C130で実行されるブロックには接頭部″W“°をつ
け、CPlloで実行されるブロックには接頭部n C
nをつけである。
ブロックW610で、現画面221中の文字を表示され
た最初文字位置からカーソルで示される最終文字位置ま
で削除する。前述のように、最初文字位置は、現画面が
削除処理の開始された画面と同じである場合1.削除ブ
ロックの実際の始めである。そうでない場合は、最初文
字位置は、現画面すなわち削除処理が終了する画面の最
初の文字である。次に、ブロックW620で、WSC1
30が”削除活動”ビット(バッファ260中のフラグ
・ビット4)をリセットする。ブロックW630で、必
要ならば機能共用を同期化する。ブロックW631で、
′削除完了CP通知°°ピット(バッファ270中のフ
ラグ・ビット4)がオンの場合、ブロックW632で”
削除完了°′ビット(バッファ260中のフラグ・ビッ
ト2)をセットする。このビットは、処理が複数の画面
にわたることがわかった場合、第5図のブロックC55
2でセットされていた。後でブロックW640で、デー
タ・フレームをCPIIOに送る。このフレームには、
データ・テーブル260が含まれている。前述のように
、テーブル260と270は、画面をWS0130から
読み出し、またCPIIOに書き込むごとに相互に一相
手のデータで更新される。
次にWSC130は第4図のブロック450に出て、そ
こから第3図のブロック354に出る。
後でCPIIOがW640で送られたデータ・フレーム
を読み取る(c610)とき、C620で”削除完了”
ビット(バッファ260中のフラグ・ビット2)を検査
する。このビットがオンの場合、ブロックC630で最
終文字位置を文書210中の現画面の最初の文字の直前
の位置へ配置し直す。そうするには、バッファ270中
の「開始位置」フィー−ルドを変更する。ブロックC6
40で、文書210中の文字を、(バッファ270に)
記憶されている画面212の最初文字位置から(新しい
)最終文字位置まですべて削除する。
次に、cpttoのMSPIIIは、他の文書の表示要
求など別のタスクを続行する。それらのタスクは、本発
明に関係するものでも、またそうでないものでもよい。
このように、削除処理が複数のテキスト画面にわたるも
のである場合、それは2個のプロセッサ間で共用される
。すなわち、WSC130はその現画面上の文字を削除
し、CPlloは文書210中の残りの文字を直接に削
除する。しかし、現画面だけが関係する場合は、CPI
IOは削除処理を共用せず、WSC130がすべてのタ
スクを実行する。どちらの場合でも、現画面で変更され
たすべての文字は、後でCPIIOが画面の読取りを要
求したときに文書210中で更新される。
WSC130とCPIIOの間で共用されるもう一つの
機能は、テキスト文字の入力に必要な新しい表示行の連
続挿入機能である。ワード・プロセッサで文書に新しい
文字を入力する通常の方式は、それをカーソル位置に挿
入し、新しい文字が表示されるたびに同じ行のカーソル
の右側にあるすべての文字を右に1位置ずつ移動させる
ものである。行が長くなりすぎると、すなわち非空白文
字が右マージンに入ると、右端のワードの文字が新しい
行に移り、この新しい行を収容するために他の行が表示
画面上で上下に画面移動される。この機能は第3図のブ
ロック353に出ており、操作員がテキストを入力中で
、文字の移動や削除など他のタスクを呼び出していない
ときに実行される。
第7図は、これら2つのプロセッサ間で挿入機能を共用
するためのコード700を表したものである。このコー
ドはWSC130モジュールである。すなわちこのコー
ドはメモリ132に格納され、プロセッサ131で実行
される。
710で、操作員が文字キーを押して、既存の行のカー
ソル位置に新しい文字を挿入しようとするとき、ブロッ
ク720で、新しい表示行が必要か否かを判定する。既
存の行がその右端の文字と右マージンの間に空白文字し
か含まない場合、制御権は直ちにブロック730に移る
。ブロック730では、単に既存の行に文字を挿入する
ための場所を空ける。ブロック731で、文字をカーソ
ル位置から1スペース右に移動させ、ブロック732で
、カーソル位置の空いたスペースに新しい文字を挿入す
る。
既存の行が既に満杯の(右マージンに空白がない)場合
、カーソル位置の下側に新しい行を挿入しなければなら
ない。ブロック740で、新しい行のスペースを空ける
ために、既存の表示行をどちらの方向に画面移動しなけ
ればならないかを決定する。ブロック741で、現画面
が表示されて以来、表示画面の最後(−格下)のテキス
ト行が修正されていないことがわかった場合、ブロック
751で、カーソル位置より下のすべての行を下方に画
面移動し、最後の行を画面から押し出す。
同じ最新のデータがMS112中の文書210の部分2
12に含まれているので、情報が失われることはない。
次にブロック770で、新しい行を準備する。ブロック
771で、カーソルの真下の行のすべての文字を空白文
字で重ね書きする。ブロック772で、カーソル行の最
後のワードをワード・ラップする。すなわち右マージン
にあるその右端の文字を新しい行に移す。次いでブロッ
ク730で、前述のように新しい文字を挿入する。
最後の表示行が変更されたが、ブロック742で、最初
の(−格上の)テキスト行は変更されていないことが判
明した場合は、ブロック752で、現カーソル位置より
上にあるすべての行を上方に画面移動し、最初の行を画
面から押し出す。ブロック760で、将来の画面移動の
必要性を予測する。
ブロック761で、画面上に残っている画面移動可能な
テキスト行が2行未満かどうかを検出する。
それは、画面上端の未修正の2行でも、画面下端のその
ような2行でも、上端の1行と下端の1行でもよい。残
っている画面移動可能な行が2行未満の場合、ブロック
762で、文書210を更新するためAIDをCPII
Oに送る。これは、ブロック763で画面を読み取って
文書210に送り返すときに行なわれる。次いでブロッ
ク764で、すべての表示行の状況を「未修正」に変更
し、必要なとき、操作員が加えた変更を失わずに、それ
らの表示行を画面移動によって画面から消すことができ
るようにする。次いで制御権はブロック770に移り、
さらにブロック730に移る。実際の画面読取りは、ブ
ロック762の実行後のある時点でCPIIOが行なう
。これによって操作員は中断されず、文字の打鍵を続け
ることができる。
ブロック740で、画面が表示されて以降に最初の表示
行も最後の表示行も変更された場合は、どちらの方向に
画面移動を行なっても修正されたデータが破壊される。
このことが起こるのは、ブロック760で行なわれる画
面読取りが、それが実際に必要となる前に画面移動可能
行をもたらすほど速くは行なえない場合である。この稀
なケースは、ブロック780で、エラー状態として扱わ
れる。ブロック781で、即時画面読取りを要求するA
IDをCPlloに送る。ブロック782で、操作員に
エラーを知らせ、キーボードをロックする(その場合、
操作員は「リセット」キーを押して、その文字を入力し
直さなければならない)。
次いで制御権がブロック710に戻り、文字挿入を続け
る。操作員が文字キーの代わりに機能キーを押した場合
は、711から出て第3図に戻る。
上記の説明は、いくつか−機能、すなわちブロック削除
、文字探索、連続挿入の共用を示したものである。DW
/36ワード・プロセッサは、文字ブロックの移動や複
写など他の機能も、はぼ同じ方式で共用する。文字探索
機能は、削除機能以外の他の機能と併用され、また独立
機能としてそれ自体が使用することもできる。
本発明の改善された方法の好ましい実施例では、CPI
IOを複数ユーザ高性能の中央演算処理装置として使用
し、パーソナル・コンピュータ(PC)145を単一ユ
ーザ低性能の補助プロセッサとして使用する(もちろん
、PCl45はデータを操作員に提示するための表示装
置及び操作員からのデータのコマンドを受諾するための
キーボードを備えている)。以下の説明では、l0P1
30は通常の”バス・スルー”モードで動作し、データ
に対して何のワード処理機能も実行せず、単にCPII
OとPCl45の間でデータを伝送する。
この実施例では、文書データを画面バッファ・サイズの
部分の形でやり取りするのではなく、文書データを多ペ
ージの文書に対応するテキストの「ページ」として、P
Cl45がそれ自(本のメモリにそのページを記憶し書
式化できるページに関する充分な書式化情報と一緒に送
る(実際には、PCl45は、ダウンロードされたペー
ジを書式仕様で補完された全文書と見なす)。
PCl45は、そのメモリ内の使用可能なページで、あ
る種のワード処理機能を実行するために、PC内でプロ
グラム・コードを実行する。こうしたワード処理機能に
は、テキストの複写、移動及び削除がある。これらの機
能のうちの一つがζローカル・ページで使用可能なテキ
ストよりも多くのテキストを必要とする場合、PCl4
5は機能要求をCPIIOに送り、次いでCPIIOが
その機能用のそれ自体のコードを使って、CPのメモリ
に格納されている全文書中の任意のデータに対して、そ
の機能を実行する。
しかし、他のある種のワード処理機能のプログラム・コ
ードは、次に説明するように、必ずCPIIO内で全文
書に対して実行される。
第8図に、本発明にとって重要なコードとデータ記憶位
置を示す。この実施の詳細は、IBMディスプレイライ
ト/36(リリース5.1)及びよりM  PCサポー
ト/36ワークステーシヨン機能の一部分として一般に
入手することができる。
具体的に言うと、本発明にとって重要な部分は、大部分
がPCサポート/36オーガナイザのテキスト援助部分
にある。一般に入手可能なエミュレータは、IBM52
50拡張エミュレーシリン・プログラムである。
第8図の文字″CP″及び°’IOP“は、それぞれc
ptto及びl0P130(第1図)のメモリ中の項目
を指している。残りのコードとデータはPCl45のメ
モリ内に記憶されている。
″PCエミュレータ”と記した欄は、前記のエミュレー
ション・プログラムの通常の機能を含んでいる。”DO
8“°と記した欄は、パーソナル・コンピュータのオペ
レーティング・システム及び他のユーザ・プログラム用
の通常のコードを含んでいる。真中の欄″PCテキス)
ffl助”には、本発明のコードが組み込まれる。
第8図は、本発明が、中央演算処理装置と関連するメモ
リ810とパーソナル・コンピュータのメモリ850の
間でどのように構成要素に分割されるかを示す、メモリ
・マツプ800である。この目的では、メモリ810は
、第1図のCPIIOの固有メモリ810内の構成要素
、及びl0P130のメモリ830やCPIIOが利用
できるオンライン式ディスク駆動装置などの副記憶装置
840を含んでいる。
メモリ820は、制御コード821と、様々なカテゴリ
の機能を実行するための3つの構成要素822−824
を含むワード処理コードを含んでいる。
制御コード821は、PCで実施されていないいくつか
の編集機能を実行する。第9図のエミュレーション表示
の説明を参照されたい。ページ処理機能822はワード
・プロセッサで標準的なものであり、第2図に関して「
共用機能」であると述べた、挿入、削除、移動、複写、
発見などの機能がそれに含まれる。コード822が実行
されるのは、要求された機能がPCl45内で使用でき
るデータよりも多くの文書データを必要とするときだけ
である。文書処理機能823は、本来文書の大きな部分
を必要とし、通常、スペル・チエツク、ページネーシa
ン、印刷などがこれに含まれる。コード823は、PC
l45からその1つの機能が呼び出されるとき、常に実
行される。コード824は文書ページをCPメモリ81
0とPCメモリ850の間でやり取りするためのサーブ
機能に関するものである。ページ・サービングは、入出
カプロセッサ830のデータ・ストリーム・パススルー
機能831を使って実行される。l0P130はこのデ
ータ・ストリームを解釈せず、そのままPCメモリ85
0に渡す。
記憶装置840は処理中の全文書841を保持する。文
書は、それぞれ大体タイプ1ページに相当するいくつか
のページ842に論理的に分ケられている。ただし、ペ
ージ長さは任意かつ可変である。文書841はディスク
に記憶し、その一部を通常のキャッシュ手法またはバッ
ファ手法によってランダム・アクセス・メモリに入れる
ことが好ましい。記憶装置840は、概念上、文書84
1を記憶し、それにアクセスするために必要なすべての
構成要素を含む。
PCメモリ850は、通常のエミュレータ860を含ん
でいる。エミュレータ860の全般的タスクは、PCl
45がWSCにとって141などの通常の端末に見える
ようにすることである。エミュレータは、IBM  P
C−DO8など通常のオペレーティング・システムの下
で他のいくつかの適用業務プログラム880と一緒に実
行される。
テキスト援助(TA)コード870は、何本がのインリ
ンク及びアウトリンク890を介してエミュレータ86
0と通信する。これらは通常の制御ブロックであり、異
なるコード・モジュール860と870の間での通信を
制御する。またテキスト援助コード870により、ユー
ザがオペレーティング・システムのコード880にホッ
トキーして、したがって他の適用業務プログラムが実行
できるようになる。TAコード870は、DO8が明示
的にそれを除去しない限り、DOSプログラム880の
実行中メモリ内に残る。
エミュレータ860は、テキスト援助構成要素870に
は関係のない通常のいくつかの機能861を提供する。
主なものとしては、CPIIO上で機能を実行する場合
にPCl45が“ダム゛°端末141として曇くように
する、エミユレーション862自体が含まれる。やはり
第9図に関するエミュレーション表示の説明を参照され
たい。
キーボード・モニタ863は、ユーザのキーストローク
をゲットしてTAキーストローク・プロセッサ871に
渡す。コード・モジュール864は、ASCII表示8
74を作成するために通常のPCキーボード走査コード
を変換する。エミュレータ860は、またデータ・スト
リームを既知のフォーマットで送受信するための構成要
素865を含んでいる。構成要素865は、データ・ス
トリームをCPIIO上のWPコード820に送るため
の、TA構成要素875、及びデータ・ストリーム解析
処理を行なってそれを構成要素873用の適切な形でゲ
ットする構成要素876とのインターフェースをとる。
TA870のこの2つの追加構成要素は、エミュレータ
860と直接には通信しない。構成要素872はあるカ
テゴリの編集手順を実行するためのコードを含んでいる
。構成要素872の手順は、現テキスト・ページ内部で
すべての編集手順を実行する。このカテゴリに含まれる
機能としては、テキストの挿入、削除、複写及び移動、
調節、ワード・ラッピングがある。構成要素873は、
テキスト・データ・ストリームを変更し、CP110か
らのページ及び行書式データに基づいて書式化し、PC
表示画面でユーザに提示する表示ページを作成するため
のコードを提供する。
ブロック891は、PCl45のメモリ内のバッファで
あり、現文書ページとそのフォーマットを保持する。現
ページは、はとんどが標準ディスプレイライト書式の1
ペ一ジ文書として記憶される。
第9図は、好ましい実施例の制御流れを示す流れ図90
0である。この方法は、主として2つのプログラムによ
って実行される。すなわち、第1図のCPIIO中で実
行されるIBMディスプレイライト/36の主ルーチン
であるワード処理(W P )コード930と、PCl
45中で実行されるプログラムであるテキスト援助(T
A)コード940である。
第9図の真中を下向きに延びる破線は、CPIIO内で
実行される処理と、PC:145内で実行される処理の
境界を表わす。
まず、ブロック910で、ユーザが編集する文書を指定
する。ブロック911は、終点912でWPプログラム
の全体から出るための終了コードを1是供する。ブロッ
ク913で、TAプログラム940が既にロードされた
かどうかを判定する。
TAプログラムは、PCl45が電源投入され通信が中
断されない限り、常駐し続ける。TAコードがロードさ
れていない場合は、970でそれがPCにダウンロード
され、常駐のダウンロード・プログラム950となる。
次に914で、第8図の文書340の最初のページがア
センブルされ、線971でPCブロック951に送られ
る。次いで951で、TAコード940はそのページを
書式化し、ユーザとの対話のため、表示ページを上方に
押し上げる。
エディタ・ブロック952は、ユーザが文書に対して希
望するアクションを指定するのを待ち、その後、テキス
ト挿入、次行へのワード・ラッピング、テキスト探索な
ど各種の基本的編集機能を実行し、ブロック953で、
バッファが満杯になったかどうか監視する。ページ89
1を保持するバッファが満杯の場合、線972で修正済
みデータを文書841に記憶するためWPコード915
に送る。線973で、TAプログラム940に対してこ
のデータの受取りを確認する。
ユーザが複写、移動または削除機能を選択していた場合
(954)、ブロック955で、その機能を実行するの
に必要なデータが現ページ・バッファ内にあるかどうか
判定する。そうでない場合は、要求された複写、移動ま
たは削除を実行するため、線974で、その要求をWP
コード・ブロック916に送り返す。ブロック916で
は、関連するすべての文書データに対して全処理を実行
する。要求が現ページ内のデータだけを必要とする場合
、ブロック956で、TAコード940によってPCl
45内で複写、移動または削除を実行する。編集アクテ
ィビティであるために行調整が必要な場合、それはブロ
ック957で、TAコードによってすべて実行される。
操作員が(ブロック952で)スペル・チエツクや同意
語などその他の言語学機能を要求した場合、ブロック9
58で、ユーザがブロック952で拒否した開始位置と
終了位置を獲得し、CPIIO内の記憶された文書84
0に対するスペル・チエツクその他の機能を扱うために
、これらの境界が線975を介してWPコード・ブロッ
ク917に送られる。線976は、TAスペル・チエツ
ク機能958に(たとえばスペルの間違ったワードに対
する)エラー・フラグを戻して、エラー表示をさせる。
ブロック959では、線977を介して印刷及びページ
ネーション要求をWPコード・ブロック915に送る。
ブロック915はその機能をすべてCPIIO内で行な
う。
ディスプレイライト/36ワード・プロセッサの機能の
一部は、なおPCl45がダム端末であるかのように実
行される。それはCPIIOでもPCl45上と同じ効
率で実行される機能であり、したがって記憶スペースと
性能特性の限られているI) Cにそれを移すべき理由
はない。こうした機能には、たとえば複数カラム処理や
ページ/行書式変更がある。952でこれらの機能が要
求されると、ブロック960で、要求を線978を介し
てWPコード919に送る。ブロック919は、当該の
機能をCP i 10内で実行させ、必要な表示画面を
エミュレータ860(第8図)を介してPCに送る(こ
れらの表示は、通常は文書のページではなく、メニュ・
メツセージ等である)。この機能の割振りにより、WP
コードが実際にプロセッサ110及び145中に存在し
なくとも、ユーザはそのWPコードの能力をすべて与え
られる。
ユーザによる探索や画面移動のため新しいページが必要
な場合、ブロック962で要求980をWPコード・ブ
ロック920に送る。ブロック920では、CPllo
に記憶されている文書のどのページを送るべきか決定し
、制御権をブロック914に移す。このブロックでは、
前述のように要求されたページをアセンブルし、972
でそれをTAフードに送る。
ユーザが文書から出ることを要求する場合、ブロック9
63で、要求981を終了コード921に送る。次いで
ブロック921で、文書バッファ891を文書841に
戻して保管し、ワード・プロセッサを閉じる。
データベース管理システムなど他のアプリケーションも
、本発明を用いて、同じ概念によりレコード探索や更新
などの機能を分割することができる。
オフィス管理システムも、本発明の使用に有利な環境を
もたらす。他の実施では本明細書に示したものとは異な
るプロセッサ編成も使用できる。希望するなら、追加の
プロセッサ段を用いて画面、ページ、文書及び文書折本
を処理することもできる。
F8発明の効果 上記のように、本発明は、第1の中央データ処理装置と
第2の補助データ処理装置を用いて、全タスクの個々の
機能を都合よく2つのカテゴリに分けて、データ対象物
に対する対話型タスクを実行する方法を提供する。すな
わち、カテゴリ1の機能はすべて中央演算処理装置内で
実行され、カテゴリ2の機能は少なくとも潜在的にデー
タ・エンティティの相対的に小さな部分を必要とする処
理に関する。
カテゴリ2の機能はすべてより小型の補助処理装置内で
実行される。
したがって、本発明はユーザ・インターフェースと性能
の両面で有利である。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明を実施できるデータ処理システムの概
略図である。 第2図は、本発明で使用するデータ及び共用機能コード
の記憶位置を示す図である。 第3図は、共用機能を実施できるワード・プロセッサ・
プログラムの概略流れ図である。 第4図は、第3図の”ブロック削除”処理の流れ図であ
る。 第5図は、第4図の′°文字探索”機能の詳細図である
。 第6図は、第4図の”文字削除”機能の詳細図である。 第7図は、第7A図と第7B図から構成され、共用機能
を用いた“″連続挿入゛処理の流れ図である。 第8図は、本発明で使用するデータとコードの記憶位置
を示す図である。 第9図は、制御流れとデータ流れを示す、本発明に基づ
く方法の流れ図である。 110・・・・中央演算処理装置(cP)、111・・
・・主記憶プロセッサ(MSP)、112・・・・主記
憶装置、113・・・・制御記憶プロセッサ(c3P)
、114・・・・制御記憶装置、115・・・・チャネ
ル論理機構、130・・・・ワークステーション制御装
置(WSC)、131・・・・入出カプロセッサ(IO
P)、132・・・・入出カメモリ、133・・・・バ
ス・カブラ、140・・・・ワークステーション端末、
141・・・・表示装置、142・・・・印刷装置、1
43・・・・通信制御装置、145・・・・パーソナル
・コンピュータ(PC)。 竿4国 累6図 第781

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)第1の中央プロセッサと、オペレータに表示を行
    ないオペレータから入力を行なうように適合された第2
    の補助データ・プロセッサとによってデータ・エンティ
    ティ上で対話的タスクを実行するための方法であって、 (a)上記全体のデータ・エンティティを上記第1の中
    央プロセッサに記憶する段階と、(b)上記データ・エ
    ンティティの一部を上記第2の補助データ・プロセッサ
    に転送する段階と、 (c)上記第2の補助データ・プロセッサにあるコード
    の制御の下で、ディスプレイ上に上記データ・エンティ
    ティの一部の少なくともある部分を表示する段階と、 (d)上記エンティティ上に予定の機能を実行するため
    に、上記オペレータによるコマンド入力を上記第2の補
    助データ・プロセッサ中で受領する段階と、 (e)上記機能が予定の第1のカテゴリに属するなら、
    上記第1の中央プロセッサ中にある上記データ・エンテ
    ィティ上で、完全に上記第1の中央プロセッサ中にある
    コードによって上記第1の中央プロセッサ中で上記機能
    を実行する段階と、 (f)上記機能が予定の第2のカテゴリに属するなら、
    上記第2の補助データ・プロセッサ中で、上記機能が上
    記第2の補助データ・プロセッサ中にあるデータ・エン
    ティティ部分のデータにしか関与しないかどうかを判断
    し、 (f1)もしそうなら、上記機能を、上記第2の補助デ
    ータ・プロセッサ中にあるデータ上で、上記第2の補助
    データ・プロセッサ中にあるプログラム・コードによっ
    て、完全に上記第2の補助データ・プロセッサ中で実行
    し、 (f2)そうでないなら、上記機能を、完全に上記第1
    の中央プロセッサ中にあるデータ上で、上記第1の中央
    プロセッサ中にあるプログラム・コードによって、上記
    第1の中央プロセッサ中で実行する段階、 を有するデータ処理方法。
  2. (2)第1の中央プロセッサと、オペレータに表示を行
    ないオペレータから入力を行なうように適合された第2
    の補助データ・プロセッサとによってデータ・エンティ
    ティ上で対話的タスクを実行するための方法であって、 (a)上記全体のデータ・エンティティを上記第1の中
    央プロセッサに記憶する段階と、(b)上記データ・エ
    ンティティの一部を上記第2の補助データ・プロセッサ
    に転送する段階と、 (c)上記エンティティ上に予定の機能を実行するため
    に、上記オペレータによるコマンド入力を上記第2の補
    助データ・プロセッサ中で受領する段階と、 (d)上記機能が第1のカテゴリに属するかどうか及び
    、上記機能が、現在上記第2の補助データ・プロセッサ
    中にあるデータ・エンティティ部分のデータにしか関与
    しないかどうかを判断する段階と、 (e)もし段階(d)での判断が肯定的なら、上記機能
    を、上記第2の補助データ・プロセッサ中にあるプログ
    ラム・コードによって、上記第2の補助データ・プロセ
    ッサ中で実行し、該機能からの情報を上記第2の補助デ
    ータ・プロセッサ中にあるプログラム・コードによって
    、上記第2の補助データ・プロセッサにおいて表示する
    段階と、 (f)もし段階(d)での判断が否定的なら、上記機能
    を、上記第1の中央プロセッサ中にあるプログラム・コ
    ードによって、上記第1の中央プロセッサ中で実行し、
    上記第2の補助データ・プロセッサの端末をエミュレー
    トし、該エミュレートされた端末によって上記機能から
    の情報を、上記第2の補助データ・プロセッサにおいて
    表示する段階、 を有するデータ処理方法。
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