JPH01170185A - 通信端末装置の表示制御方式 - Google Patents

通信端末装置の表示制御方式

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JPH01170185A
JPH01170185A JP62327001A JP32700187A JPH01170185A JP H01170185 A JPH01170185 A JP H01170185A JP 62327001 A JP62327001 A JP 62327001A JP 32700187 A JP32700187 A JP 32700187A JP H01170185 A JPH01170185 A JP H01170185A
Authority
JP
Japan
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message
display
terminal device
time
file
Prior art date
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Pending
Application number
JP62327001A
Other languages
English (en)
Inventor
Hidemitsu Higuchi
秀光 樋口
Masao Yamamoto
雅夫 山本
Susumu Tsuhara
津原 進
Yukio Nakada
幸男 中田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、通信端末装置の表示制御方式に関し、特に、
電子会議システムにおける表示系に好適な表示制御方式
に関する。
〔従来の技術〕
表示手段1通信手段および端末制御手段を少なくとも備
えて構成される複数個の通信端末装置を通信回線により
接続することにより、電子会議等を行なうシステムを構
築することができる。
従来の電子会議システムでは、各端末ごとに共通の画面
表示情報をもち、ある端末で共通画面表示情報が更新さ
れると更新情報を各端末に送信する方法をとっていた。
なお、この種の電子会議システムとして関連するものに
は、特開昭62−53084号が挙げられる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、上記従来技術では、会議の同時性をもたせるた
め、各端末が常にサーバ上のメツセージファイルの再表
示を行なっていたため、効率の悪化や画面のちらつき等
の問題があった。また、キーボードから入力したテキス
トデータを1文字ずつ他の端末に同時に表示していたた
め、少しのタイプミスもすべて他の端末に表示されてし
まうという問題があった。
本発明は、通信端末装置において上記の問題点を解決す
べくなされたもので、その目的は、第1に、入力メツセ
ージが各端末に表示された後、新しい入力メツセージが
転送されるまで、メツセージの無駄な再表示がなく、効
率の向上および画面のちらつきがない表示制御方式を提
供することにある。第2に、入力メツセージの編集が可
能で正確なメツセージが送れる表示制御方式を提供する
ことにある。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、上記問題点を解決する手段として、第1図に
示すように1表示手段、通信手段および端末制御手段を
少なくとも備え、各々通信回線で接続された通信端末装
置における表示制御方式であって、 上記各通信端末装置をサーバを介して接続し、上記各通
信端末装置に、送信データ編集手段を設け、 上記サーバに、上記編集されて端末装置から転送される
送信データを更新格納する送信データ格納手段と、上記
端末装置における表示時刻および送信データの転送時刻
を記録する時刻記録手段と、上記記録される両時刻を比
較して、転送時刻が新しい時、該転送データを端末装置
に送って上記表示手段により表示させる表示情報判定手
段とを備えたことを特徴とする。
本発明は、さらに具体的には、中央処理装置(以下CP
Uと略記する)、メモリ類およびその他の周辺装置によ
り構成される。
例えば、表示手段は、CRT表示画面を有し、好ましく
は、編集可能な送信データを表示するエリアを設定する
。さらに、好ましくは、該CRT表示画面に各端末装置
対応のメツセージエリアを設けて、電子会議システムを
構成できるようにする。
また、編集手段は、例えば、上記CPUの他、メツセー
ジバッファ等のメモリと、キーボード等の入力機器とを
主体として構成され、送信用のテキストデータを上記メ
ツセージバッファに一時蓄積して編集可能とし、上記C
PU等により該送信データを編集する。
さらに、上記送信データ格納手段および時刻記録手段は
、いずれもサーバ上に設けられた記憶装置にて構成され
、具体的には、前者はメツセージファイル、後者は表示
タイムスタンプファイルおよび転送タイムスタンプファ
イルとして構成される。
一方、表示情報判定手段は、サーバに設けられたCPU
にて構成され、上記両タイムスタンプファイルの記録を
調べ、メツセージファイルの内容を表示させるか否かを
判定する。
〔作 用〕
上記のように構成される本発明の作用について、第2A
図、第2B図および第3図を参照して説明する。なお、
これらの図に示すシステムは、端末装置iAとBとの間
でデータを送信する例である。
第2A図に示すように、端末装置Aのキーボード13よ
りキーバッファ14を介して入力したメッゼージは、編
集手段を構成するメツセージバッファ12に蓄えられ、
編集可能となる。その後、キーボード13より送信キー
が押下されると、サーバ30上の該当メツセージファイ
ル50に転送され、メツセージファイル50が更新され
る。同時に、転送時刻が転送タイムスタンプファイル7
0に記録される。
そして、第2B図に示すように、表示タイムスタンプフ
ァイル60上の時刻と転送タイムスタンプファイル70
上の時刻を比較し、表示時刻が小さい(古い)場合は、
各端末袋MA、BのCRT表示画面10にメツセージフ
ァイル50の内容を表示させる。表示時刻が大きい(新
しい)場合は、メツセージの再表示は行なわない、これ
によって、メツセージファイル50中の更新されたもの
だけが再表示されることになる。
また、キーボード13より入力されたテキストデータは
、メツセージバッファ12に送られ編集される。そして
、キーボード13からの送信キーによってメツセージフ
ァイル50に送られる。
、〔実施例〕 本発明の実施例につい図面を参照して説明する。
〈実施例の構成〉 第4図に本発明表示制御方式の一実施例のシステムの全
体構成を示す。
本実施例のシステムは、端末装置Aと端末装置Bとの間
で会議を行なう場合の例である0本実施例では、2台の
端末のみ示すが、さらに多数の端末間での会議も可能で
ある。
端末装置AとBとは、同一に構成され、CRTll(2
1)と、メツセージバッファ12(22)と、キーボー
ド13(23)およびキーバッファ14  (24)と
、CPU15 (25)と、外部記憶袋w!116 (
26)と、通信制御装置17(27)とを有している。
上記端末装置が接続されるサーバ30は、CPU35と
、外部記憶装置!!36と通信制御袋6!37とを有し
て構成される。
本実施例は、端末装置i!Aと端末装置Bとの間で会議
を行なう場合、サーバ30の外部記憶装置36上に端末
装置1A用と端末装置B用のメツセージファイル50を
作っておき、それぞれの端末装置1A、Bからきたメツ
セージを一度外部記憶装置36に記録した後、端末装置
i1Aと端末装置BのCRTII、CRT21に同時に
表示するものである。
〈実施例の作用〉 次に、第4図の中のキーボード13,23、キーバッフ
ァ14,24、CRTII、21、外部記憶装置36、
および、メツセージバッファ12゜22の操作、および
、処理内容について、第1図〜第4図を用いて説明する
各端末A、Bは、サーバ30上に固有のメツセージファ
イル50をもっており、各端末のCRTll、12では
、その表示画面10.20に、各メツセージファイル5
0ごとにビューポートを区切って表示し、メツセージの
内容が変わるごとに対応するビューポートを書換えてい
る。
メツセージファイル50の具体的な表示処理方法と編集
処理方法を次に説明する。
操作者が、端末装置IAのキーボード13がら入力した
テキストデータは、キーバッファ14に蓄えられる。そ
して、キーボード13の復改キー押下により、メツセー
ジバッファ12に送られると同時に、CRTIIのメツ
セージ編集エリアに表示される。操作者は、これを見な
がら、今、打ち込んだテキストデータを編集する6編集
が終ったら、キーボード13より送信キーを押下する。
第3図のように、各端末装置A、Bでは、常にメツセー
ジバッファ12.22の状態を見ており、例えば、メツ
セージバッファ12にテキストデータが入っている状態
で送信キーが押下されるとメツセージバッファ12の内
容をサーバ3o上の端末装置A用のメツセージファイル
5oに転送する。
そして、第2A図に示すように、同時に、転送タイムス
タンプファイル70に転送した時刻を書込む。
メツセージバッファ12が空の場合、第3図のように、
サーバ30上のすべてのメツセージファイル50(各端
末装置に対応)に対して、対応する表示タイムスタンプ
ファイル(各端末ごとに表示時刻が記録されている)6
0中の時刻と転送タイムスタンプファイル70中の時刻
を比較し、表示時刻の方が小さい(古い)場合、そのメ
ツセージファイル50の内容を各端末A、Bのビューポ
ートに表示する。そして、第2B図に示すように、同時
に表示タイムスタンプファイル60に転送した時刻を書
込む。
〔発明の効果〕
本発明によれば、入力メツセージが各端末に表示された
後、新しい入力メツセージが転送されるまで、メツセー
ジの無駄な再表示がなくなり、効率の向上および、画面
のちらつきがなくなる。また、入力メツセージを一時パ
ッファに入れることにより、メツセージの編集が可能と
なり、正確なメツセージが送れるようになり、使い勝手
が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の通信端末装置の表示制御方式の構成を
示すブロック図、第2A図および第2B図は本発明表示
制御方式の作用について示すブロック図、第3図は同じ
く作用を示すフローチャート、第4wIは本発明表示制
御方式の一実施例の構成を示すブロック図である。 10.20・・・CRT表示画面、11.21・・・C
RT、12.22・・・メツセージバッファ、13゜2
3・・・キーボード、15,25,35・・・CPU。 16.26,36・・・外部記憶装置、30・・・サー
バ。 50・・・メツセージファイル、60・・・表示タイム
スタンプファイル、70・・・転送タイムスタンプファ
イル。 躬 10 第2A口 第2δn 躬 3国

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、表示手段、通信手段および端末制御手段を少なくと
    も備え、各々通信回線で接続された通信端末装置におけ
    る表示制御方式であって、 上記各通信端末装置をサーバを介して接続し、上記各通
    信端末装置に、送信データ編集手段を設け、 上記サーバに、上記編集されて端末装置から転送される
    送信データを更新格納する送信データ格納手段と、上記
    端末装置における表示時刻および送信データの転送時刻
    を記録する時刻記録手段と、 上記記録される両時刻を比較して、転送時刻が新しい時
    、該転送データを端末装置に送って上記表示手段により
    表示させる表示情報判定手段とを備えたことを特徴とす
    る通信端末装置の表示制御方式。 2、上記表示手段に、編集可能な送信データを表示する
    エリアを設け、上記編集手段は、上記エリア内のデータ
    を編集する構成とした特許請求の範囲第1項記載の通信
    端末装置の表示制御方式。 3、表示手段のCRT表示画面に各端末装置対応のメッ
    セージエリアを設けて、電子会議システムとした特許請
    求の範囲第1項または第2項記載の通信端末装置の表示
    制御方式。
JP62327001A 1987-12-25 1987-12-25 通信端末装置の表示制御方式 Pending JPH01170185A (ja)

Priority Applications (1)

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JP62327001A JPH01170185A (ja) 1987-12-25 1987-12-25 通信端末装置の表示制御方式

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JP62327001A JPH01170185A (ja) 1987-12-25 1987-12-25 通信端末装置の表示制御方式

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JPH01170185A true JPH01170185A (ja) 1989-07-05

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JP (1) JPH01170185A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06337829A (ja) * 1993-05-31 1994-12-06 Fujitsu Ltd 表示順制御方法および表示システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06337829A (ja) * 1993-05-31 1994-12-06 Fujitsu Ltd 表示順制御方法および表示システム

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