JPS6057376A - 電子計算機の表示制御方式 - Google Patents
電子計算機の表示制御方式Info
- Publication number
- JPS6057376A JPS6057376A JP58165646A JP16564683A JPS6057376A JP S6057376 A JPS6057376 A JP S6057376A JP 58165646 A JP58165646 A JP 58165646A JP 16564683 A JP16564683 A JP 16564683A JP S6057376 A JPS6057376 A JP S6057376A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- window
- display
- information
- electronic computer
- memory
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
く技術分野〉
本発明はマルチウィンドウ機能を有する電子計算機の表
示制御方式に関するものである。
示制御方式に関するものである。
〈従来技術〉
マルチウィンドウ機能はメモリに複数両面分の表示制御
情報を記憶しておき、これらの情報を用いて多彩な画面
表示を可能とするものである。
情報を記憶しておき、これらの情報を用いて多彩な画面
表示を可能とするものである。
従央のこのようなマルチウィンドウ機能を有するコンピ
ュータ装置では、プログラム実行の中断時（ブレーク）
にこの実行中の各ウィンドウ設定状態を一旦消去し、Ｃ
ＲＴ画面画面中ィンドウ表示状態すなわちテキスト画面
表示状態に戻すように構成されている。これはプログラ
ムの作成１編集、デバッグ等の作業を可能とするためで
ある。
ュータ装置では、プログラム実行の中断時（ブレーク）
にこの実行中の各ウィンドウ設定状態を一旦消去し、Ｃ
ＲＴ画面画面中ィンドウ表示状態すなわちテキスト画面
表示状態に戻すように構成されている。これはプログラ
ムの作成１編集、デバッグ等の作業を可能とするためで
ある。
の画面を直ちに再現することができないので（すなわち
テキスト画面とブレーク時のウィンドウ表示画面を任意
に切替えて表示することができないので）、プログラム
の作成、編集、デバッグ等の作業に当ってブレーク時の
プログラムの動作状況等を確認しようとすれば、その都
度プログラムを最初から実行させて見なければならなか
った。このため作業が煩雑で時間を要し、効率良く作業
を行なうことができなかった。
テキスト画面とブレーク時のウィンドウ表示画面を任意
に切替えて表示することができないので）、プログラム
の作成、編集、デバッグ等の作業に当ってブレーク時の
プログラムの動作状況等を確認しようとすれば、その都
度プログラムを最初から実行させて見なければならなか
った。このため作業が煩雑で時間を要し、効率良く作業
を行なうことができなかった。
〈目 的〉
本発明はかかる従来の問題点に鑑みて成されたもので、
その目的とするところは、プログラム実行中断時にその
ときの各ウィンドウ設定状態に関する情報をメモリに保
存しておき、プログラム編集等のプログラム実行モード
以外の任意の時点に所定のキー操作によってメモリの保
存情報にもとづくウィンドウ表示状態に適宜切替えられ
るようにすることにより、プログラムの作成５編集、デ
バッグ等の作業を容易に行なえるようにした電子計算機
の表示制御方式を提供することにある。
その目的とするところは、プログラム実行中断時にその
ときの各ウィンドウ設定状態に関する情報をメモリに保
存しておき、プログラム編集等のプログラム実行モード
以外の任意の時点に所定のキー操作によってメモリの保
存情報にもとづくウィンドウ表示状態に適宜切替えられ
るようにすることにより、プログラムの作成５編集、デ
バッグ等の作業を容易に行なえるようにした電子計算機
の表示制御方式を提供することにある。
〈実施例〉
以下図にもとづいて本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明方式に係る電子計算機の主要部のブロッ
ク回路図である。
ク回路図である。
図において、１は表示を制御する中央演算処理器（ＣＰ
ｕ）、２はキーボードであり、特に各ウィンドウ設定状
態の再設定、すなわちプログラム実行ブレーク時の各ウ
ィンドウ設定状態に基づくイメージ表示を指示するキー
を含む。
ｕ）、２はキーボードであり、特に各ウィンドウ設定状
態の再設定、すなわちプログラム実行ブレーク時の各ウ
ィンドウ設定状態に基づくイメージ表示を指示するキー
を含む。
３は実際の表示データが記憶されるビデオＲＡＭ。
４は前記ビデオＲＡＭ３のデータを表示するためのパラ
レル・シリアル変換回路、５はＣＲＴなどの表示装置で
ある。また、６は前記ビデオＲＡＭ３に対する表示アド
レスを発生する表示アドレス発生制御回路であり、この
表示アドレス発生制御回路には各ウィンドウの制御情報
（ＷＴＢＬ）を記憶している４個のウィンドウメモリ７
〜１０が接続されていて、各メモリ情報はｃＰＵ制御の
もとに適宜前記制御回路６に送られウィンドウ表示に寄
与する。
レル・シリアル変換回路、５はＣＲＴなどの表示装置で
ある。また、６は前記ビデオＲＡＭ３に対する表示アド
レスを発生する表示アドレス発生制御回路であり、この
表示アドレス発生制御回路には各ウィンドウの制御情報
（ＷＴＢＬ）を記憶している４個のウィンドウメモリ７
〜１０が接続されていて、各メモリ情報はｃＰＵ制御の
もとに適宜前記制御回路６に送られウィンドウ表示に寄
与する。
前記ウィンドウメモリ７〜１０にはそれぞれ、このウィ
ンドウにて表示開始すべきビデオＲＡＭ３上のアドレス
情報（ＶＡＤ）、このウィンドウを表示すべきＣＲＴ画
面上５でのポジション情報（ＣＡＤ）、このウィンドウ
の水平方向サイズ情報（Ｈ８Ｚ）、このウィンドウの垂
直方向サイズ情報（ｖＳＺ）及びこのウィンドウの表示
プライオリティ情報（ＰＲＩ）等のウィンドウ制御情報
（ＷＴＢＬ）が記憶されている。
ンドウにて表示開始すべきビデオＲＡＭ３上のアドレス
情報（ＶＡＤ）、このウィンドウを表示すべきＣＲＴ画
面上５でのポジション情報（ＣＡＤ）、このウィンドウ
の水平方向サイズ情報（Ｈ８Ｚ）、このウィンドウの垂
直方向サイズ情報（ｖＳＺ）及びこのウィンドウの表示
プライオリティ情報（ＰＲＩ）等のウィンドウ制御情報
（ＷＴＢＬ）が記憶されている。
さらに、このウィンドウメモリ７〜１ｏには前記した各
情報のメモリエリアと対にセーブエリアが設けられてお
り、計算機のブレーク時の各ウィンドウの制御情報（Ｖ
ＡＤ−ＰＲＩ）がそれぞれセーブエリアに記憶できるよ
うに構成されている。
情報のメモリエリアと対にセーブエリアが設けられてお
り、計算機のブレーク時の各ウィンドウの制御情報（Ｖ
ＡＤ−ＰＲＩ）がそれぞれセーブエリアに記憶できるよ
うに構成されている。
第２図は動作フローチャートを示すものでありこの図に
もとづ、いて制御動作を説明する。
もとづ、いて制御動作を説明する。
まず、ＢＲＡＫＥキー等の操作によりプログラム実行の
中断が指示されると、フラッグを０″にして（ａ）、ブ
レーク時の全ウィンドウ制御情報（ＷＴＢＬ）をそれぞ
れウィンドウメモリ７〜１０の対応のセーブエリアにセ
ーブ（ＳＡＶＥ）する（ｂｌ。
中断が指示されると、フラッグを０″にして（ａ）、ブ
レーク時の全ウィンドウ制御情報（ＷＴＢＬ）をそれぞ
れウィンドウメモリ７〜１０の対応のセーブエリアにセ
ーブ（ＳＡＶＥ）する（ｂｌ。
その後ウィンドウイモリフにもとづいてＣＲＴ上にテキ
スト表示を行ない（Ｃ）、上記フラッグを反転させたの
ちｌｄ）、プログラムの入力／編集モードに入る。
スト表示を行ない（Ｃ）、上記フラッグを反転させたの
ちｌｄ）、プログラムの入力／編集モードに入る。
ここで、ブレーク時の各ウィンドウ制御情報に基づくイ
メージ表示を指示するキーが押されるとフラッグの状態
を判断しくｅ）、該フラッグの状態が゛・Ｉｔ ；：４
１”であれば各セーブエリアに記憶している全ウィンド
ウ情報（ＷＴＢＬ）を対応のメモリエリアにロードし、
ブレーク時の状態にウィンドウを再設定しｔｆ＋、この
設定情報に基づくウィンドウ表示Ｉこ切替える。
メージ表示を指示するキーが押されるとフラッグの状態
を判断しくｅ）、該フラッグの状態が゛・Ｉｔ ；：４
１”であれば各セーブエリアに記憶している全ウィンド
ウ情報（ＷＴＢＬ）を対応のメモリエリアにロードし、
ブレーク時の状態にウィンドウを再設定しｔｆ＋、この
設定情報に基づくウィンドウ表示Ｉこ切替える。
このように所定のキー操作ｔこよりテキスト画面からブ
レーク時のウィンドウ表示画面へ、さらに該キーの再度
の操作によりテキスト画面へと適宜切替えて表示するこ
とができる。なお、上記実施例ではウィンドウメモリ７
〜１ｏにセーブエリアを併設し、このエリアにブレーク
時のウィンドウ制御情報を記憶させるようにしているが
、上記メモリ７〜ｌＯに対して同等構成の独立したメモ
リを設け、これらのメモリに上記制御情報を入力するよ
うに構成してもよい。
レーク時のウィンドウ表示画面へ、さらに該キーの再度
の操作によりテキスト画面へと適宜切替えて表示するこ
とができる。なお、上記実施例ではウィンドウメモリ７
〜１ｏにセーブエリアを併設し、このエリアにブレーク
時のウィンドウ制御情報を記憶させるようにしているが
、上記メモリ７〜ｌＯに対して同等構成の独立したメモ
リを設け、これらのメモリに上記制御情報を入力するよ
うに構成してもよい。
く効 果〉
以上の様に本発明の表示制御方式は、プログラム実行中
断時にそのときの各ウィンドウ設定状態に関する情報を
メモリに保存し、所定のキー操作により前記メモリの保
存情報にもとづくウィンド力表示状態に適宜切替えられ
る表示制御方式であるから、プログラムの作成、編集、
デパック等の作業を容易に行なうことが出来る。
断時にそのときの各ウィンドウ設定状態に関する情報を
メモリに保存し、所定のキー操作により前記メモリの保
存情報にもとづくウィンド力表示状態に適宜切替えられ
る表示制御方式であるから、プログラムの作成、編集、
デパック等の作業を容易に行なうことが出来る。
第１図は本発明方式に係る電子計算機のブロック回路図
、第２図は動作フローチャートである。 １は中央演算処理器、２はキーボード、３はビデオＲＡ
Ｍ、５は表示装置、７〜ｌｏはウィンドウメモリ。
、第２図は動作フローチャートである。 １は中央演算処理器、２はキーボード、３はビデオＲＡ
Ｍ、５は表示装置、７〜ｌｏはウィンドウメモリ。
Claims (1)
- １、 マルチウィンドウ機能を有する電子計算機に於て
、プログラム実行中断時にそのときの各ウィンドウ設定
状態に関する情報をメモリに保存し、所定のキー操作に
より前記メモリの保存情報に基づくウィンドウ表示状態
に適宜切替えられるようにした事を特徴とする電子計算
機の表示制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58165646A JPS6057376A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 電子計算機の表示制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58165646A JPS6057376A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 電子計算機の表示制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6057376A true JPS6057376A (ja) | 1985-04-03 |
Family
ID=15816315
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58165646A Pending JPS6057376A (ja) | 1983-09-07 | 1983-09-07 | 電子計算機の表示制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6057376A (ja) |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61275883A (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-05 | 横河メディカルシステム株式会社 | 画像表示装置 |
| JPS62241074A (ja) * | 1986-04-11 | 1987-10-21 | Casio Comput Co Ltd | マルチウィンドウ表示方法および装置 |
| JPS636052U (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-16 | ||
| JPS63120331A (ja) * | 1986-11-10 | 1988-05-24 | Pfu Ltd | ウインドウ開設制御方式 |
| JPS63159926A (ja) * | 1986-12-24 | 1988-07-02 | Canon Inc | 情報処理装置 |
| JPS63159927A (ja) * | 1986-12-24 | 1988-07-02 | Canon Inc | 情報処理装置 |
| JPH05324248A (ja) * | 1992-12-16 | 1993-12-07 | Casio Comput Co Ltd | マルチウィンドウ表示装置 |
| JPH05324247A (ja) * | 1992-12-16 | 1993-12-07 | Casio Comput Co Ltd | マルチウィンドウ表示装置 |
-
1983
- 1983-09-07 JP JP58165646A patent/JPS6057376A/ja active Pending
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61275883A (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-05 | 横河メディカルシステム株式会社 | 画像表示装置 |
| JPH0415477B2 (ja) * | 1985-05-31 | 1992-03-18 | Yokokawa Medeikaru Shisutemu Kk | |
| JPS62241074A (ja) * | 1986-04-11 | 1987-10-21 | Casio Comput Co Ltd | マルチウィンドウ表示方法および装置 |
| JPS636052U (ja) * | 1986-06-30 | 1988-01-16 | ||
| JPS63120331A (ja) * | 1986-11-10 | 1988-05-24 | Pfu Ltd | ウインドウ開設制御方式 |
| JPS63159926A (ja) * | 1986-12-24 | 1988-07-02 | Canon Inc | 情報処理装置 |
| JPS63159927A (ja) * | 1986-12-24 | 1988-07-02 | Canon Inc | 情報処理装置 |
| JPH05324248A (ja) * | 1992-12-16 | 1993-12-07 | Casio Comput Co Ltd | マルチウィンドウ表示装置 |
| JPH05324247A (ja) * | 1992-12-16 | 1993-12-07 | Casio Comput Co Ltd | マルチウィンドウ表示装置 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH03206552A (ja) | 表示処理システム | |
| JPS6057376A (ja) | 電子計算機の表示制御方式 | |
| JP2730716B2 (ja) | 画像処理装置 | |
| JP2535324B2 (ja) | 表示制御装置 | |
| JP2586452B2 (ja) | マルチウインドウ表示装置 | |
| JP2706472B2 (ja) | シーケンス・プログラム編集方式 | |
| JP2700021B2 (ja) | ウインドウ表示制御装置及び方法 | |
| JPH0814851B2 (ja) | 情報処理装置 | |
| JPS6319049A (ja) | フアイル容量の表示方式 | |
| JPS62186289A (ja) | 表示制御装置 | |
| JPH01197826A (ja) | 計算機システムの画面表示方法 | |
| JPH058435B2 (ja) | ||
| JPS6180292A (ja) | 表示装置の制御方式 | |
| JPS62231369A (ja) | 画面切替方式 | |
| JPH08180048A (ja) | 文書表示装置 | |
| JPH0567955B2 (ja) | ||
| JPS61120242A (ja) | 通信制御装置の人間−機械インタ−フエ−ス端末装置 | |
| JP2000137637A (ja) | 画像処理装置及びその方法、コンピュータ可読メモリ | |
| JPS61258287A (ja) | 表示画面制御方式 | |
| JPS6139092A (ja) | 表示装置 | |
| JPS62233888A (ja) | 図形デ−タ表示装置 | |
| JPS59211130A (ja) | 図形表示装置 | |
| JPS63168718A (ja) | 画面情報制御方式 | |
| JPS63311294A (ja) | 画面切り換え装置 | |
| JPH03202947A (ja) | コマンド入力方式 |