JPS61120242A - 通信制御装置の人間−機械インタ−フエ−ス端末装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 （産業上の利用分野） 本発明は、通信制副装置の人間−機械インターフェース
端末装置における画像表示方式に関する。

（従来の技術） 従来、この種の通信制御装置に接続される人間−機械イ
ンターフェース端末装置における番号選択促進文、コー
ド入力促進文、ならびに説明文の画像表示方式は使用者
が理解し易いか否　□かには無関係に、装置固有の表示
方式により内容が表示されるように構成されていた。し
かし、情報化社会の進歩に伴い、通信制御装置の人間−
機械イノターフエース端末装置を使用した業務は、ます
ます拡大することが予想されて込る。

（発明が解決しようとする問題点） 従って、上記のような従来の固定画像による表示方式で
は、通信制御装置の人開−機械インターフエース端末装
置の人間に対する親和性が低く、業務効率を低下させる
と云う欠点があっ念。

本発明の目的は、人間−機械インターフェース端末装首
の供給者側によって作成された装置固有画像の表示のほ
かに、通信制御装置の人間−機械インターフェース端末
装置の使用者が作成して設定した画像を表示できるよう
にして上記欠点を除去し、人間−機械インターフェース
端末装置と使用者との親和性をよシ高めて構成した通信
制御装置の人間−機械インターフェース端末装置を提供
することにある。

（問題点を解決するための手段） 本発明による通信制御装置の人間−機械インターフェー
ス端末装置はキーボードと、固定画像データ格納装置と
、可変画像データ格納装置と、画像表示切替え装置と、
画像モード切替え装置と、画像表示装置とを具備して構
成したものである。

キーボードは、画像表示に関する指示の情報を入力する
ための本のである。

固定画像データ格納装置は固定画像データを格納するた
めのものであり、可変画像データ格納装置はキーボード
からの指示に従って可変画像データを格納するためのも
のである。

画像表示切替え装置は固定画像データ格納装置の内容か
、ある込は可変画像データ格納＠背゛の内容かを選択し
て画像表示装置に表示させる念めのものである。

画像モード切替え装置は、キーボードからの指示に従っ
て表示画像モードを選択するためのものである。

画像表示装置は、画像そ−ド切替え装置によって指定さ
れた表示画像モードて従って画像表示切替え装置から出
力された画像データを表示するためのものである。

（実　施　例） 次に、図面を参照して本発明の実施例について説明する
。

第１図は、本発明による通信制御装置の人間−機械イン
ターフェース端末装置の一実施例を示すブロック図であ
る。第１図において、通信制御装置の人間−機械インタ
ーフェース端末装置ｌは画像表示装置２と、画像表示切
替え装置３と、画像モード切替え装置４と、固定画像デ
ータ格納装置５と、可変画像データ格納装置６と、キー
ボード７とから成立つ。

第１図において、使用者が通信制御装置の人間−機城イ
ンターフェース端末装置１を使用して業務を行う場合に
は、画像表示装置２は画像表示切替え装置３を通して固
定画像データ格納装置５の内部にある固定画像データを
表示して該当する業務の選択を促進している。

この時、使用者が固定−１データによる表示文と該当業
務との対応が理解し難いと感じたならば、キーボード７
を使用して画面モードを変更するための入力操作を行う
。入力信号を受は念画像モード切替え装置４は画像変更
モードを設定し、キーボード７よυの入力データを画像
表示装置２によシ画面に表示して、同時に可変画像デー
タ格納装置６に格納することができる。

使用者が画像情報の編集を終了した場合にはキーボード
７よシ画像変更モードを解除するための入力を行うと、
画像モード切替え装置４は画像変更モードを解除してｕ
ｉｊ＠の変更を加えることを不可能にする。

以降、同一業務の画面では、キーボード７よシ可変画像
データを表示するよう、あらかじめデータが入力されて
ｈれば画像表示切替え装置３は可変画像データ格納装置
６より画像データを画像表示装置ｉｔ　２に対して送出
する。固定画像データを表示するようにデータが入力さ
れていれば、画像表示切替え装置３は固定画像データ格
納装置５よシ画像データを画像表示装置２に対して送出
する。可変−１データ格納装置６に可変画像データがな
い場合には、画像表示切替え装置３は無条件に固定画像
データ格納装置５より画像表示装置２に画像データを送
出する。

（発明の効果） 本発明は以上説明したように、通信制副装置の人間−機
械インターフェース端末装置の１面偉表示を使用者が自
由に変更できるようにするととてより、使用者は自己の
環境に些合した画像を得ることができ、迅速な理解と操
作とが可能になって業務を効率化できると云う効果があ
る。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明による通信制御装置の人間−機械イン
ターフェース端末装置の一実施例を示すブロック図であ
る。 ｌ・・・人間−機械インターフェース端末装置２・・・
画像表示装置 ３・・・１．ｌ１ｆｉ＠表示切替え装置４・・・画像モ
ード切替え装置 ５・・・固定画像データ格納装置 ６・・・可変画像データ格納装置 ７・・・キーボード

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 画像表示に関する指示の情報を入力するためのキーボー
   ドと、固定画像データを格納するための固定画像データ
   格納装置と、前記キーボードからの指示に従って可変画
   像データを格納するための可変画像データ格納装置と、
   前記固定画像データ格納装置の内容か、あるいは前記可
   変画像データ格納装置の内容かを選択して表示させるた
   めの画像表示切替え装置と、前記キーボードからの指示
   に従って表示画像モードを選択するための画像モード切
   替え装置と、前記画像モード切替え装置によって指定さ
   れた前記表示画像モードに従って前記画像表示切替え装
   置から出力された画像データを表示するための画像表示
   装置とを具備して構成したことを特徴とする通信制御装
   置の人間−機械インターフェース端末装置。