JPH01230088A - 訓練用シミュレータ - Google Patents

訓練用シミュレータ

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Publication number
JPH01230088A
JPH01230088A JP5657088A JP5657088A JPH01230088A JP H01230088 A JPH01230088 A JP H01230088A JP 5657088 A JP5657088 A JP 5657088A JP 5657088 A JP5657088 A JP 5657088A JP H01230088 A JPH01230088 A JP H01230088A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
malfunction
display
setting condition
setting
mulfunction
Prior art date
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Pending
Application number
JP5657088A
Other languages
English (en)
Inventor
Kojiro Nishimoto
西本 耕二郎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP5657088A priority Critical patent/JPH01230088A/ja
Publication of JPH01230088A publication Critical patent/JPH01230088A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 訓練用シミュレータにおける事故対応訓練にて、マルフ
ァンクション設定をガイドするマルファンクション設定
条件表示方式に関するものである。
〔従来の技術〕
第3図は例えば特願昭62−193672号の願書に添
付した明細書及び図面に示された従来の訓練用シミユレ
ータを示すブロック図であり、図において、1はプラン
ト模擬、シミュレータ運用を司る計算機、2はこの計算
機1に接続されてその入出力処理を行う入出力処理装置
、3はこの入出力処理装置2に接続されてマルファンク
ションリストを表示する表示装置、4は入出力処理装置
2に接続されてマルファンクションリスト表示を要求す
るマルファンクションリスト表示要求装置、5は運転員
が操作し訓練するため、入出力処理装置2に接続された
操作盤、6は事故対応訓練のために、指導員がマルファ
ンクションを設定スる、入出力処理装置2に接続された
マルファンクション設定装置、7は入出力処理装置2に
接続され、マルファンクション設定装置6によりセット
されるマルファンクション発生テーブル、8はこのマル
ファンクション発生テーブル7及び入出力処理装置2に
接続されてプラントの状態を模擬し、シミュレーション
状態信号を発生させるシミュレーションモデル、9はこ
のシミュレーションモデル8及び入出力処理装置2に接
続され、シミュレーションモデル8からのシミュレーシ
ョン状態(1に応じて設定可能なマルファンクションの
選択を行うマルファンクションリスト表示処理部、10
はこのマルファンクションリスト表示処理部9に接続さ
れて、シミュレーションモデル8の出カスるシミュレー
ション状態信号単位の設定可能なマルファンクションリ
ストを記憶しているマルファンクションリスト記憶部で
あり、前記マルファンクション発生テーブル7、シミュ
レーションモデル8、マルファンクションリスト表示処
理m 9、及びマルファンクションリスト記憶部10は
前記計算機1内に設けられている。
次に動作について説明する。訓練用シミーレータにおい
て、プラントの運転員を訓練する場合、運転員が操作盤
5を操作することにより、操作盤、5からの入力信号が
入出力処理装置2を通じて計算機1に入力され、シミュ
レーションモデル8によりプラントの模擬が行なわれ、
入出力処理装置2を通じて操作盤5に出力される。ここ
で指導員が運転員に対して事故対応操作の訓練を行なう
場合、指導員はマルファンクションリスト表示要求装置
4より表示要求を入力すると、表示要求は入出力処理装
置2を経由してマルファンクション表示処理部9に入力
され、マルファンクション表示処理部9はシミュレーシ
ョンモデル8から出力されたシミュレーション状態信号
を取り込んで、このシミュレーション状態信号に対応す
るマルファンクションをマルファンクションリスト記憶
110より選び出し、入出力処理装置2を経由してマル
ファンクションリストとして表示装置3に表示する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の訓練用シミュレータは以上のように構成されてい
るので、指導員は表示装置3に表示されるマルファンク
ションリストによって現在のシミュレーション状態に対
して設定可能なマルファンクションを知ることは出来る
が、設定したいマルファンクションが設定不可と表示さ
れている場合、何の条件で設定不可となっているかの明
確な情報が短時間で把握出来ないため、設定可能なシミ
ニレ−ジョン状態を作ることに多大な時間がかかるとい
う問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、設定したいマルファンクションの設定に適し
たシミニレ−ジョン状態を知ることが出来るマルファン
クション設定条件表示機能を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る訓練用シミュレータは、シミュレーショ
ン状態(N号からなるマルファンクション設定条件のロ
ジックがマルファンクションの個数分だけ登録されてい
るマルファンクション設定条件ロジック記憶部と、マル
ファンクション設定条件の表示要求時に指導員によって
操作されるマルファンクション設定条件表示要求装置と
、マルファンクション設定条件表示要求装置から表示要
求があると、シミュレーション状態信号をもとに、設定
したいマルファンクションの設定条件の状態を表示装置
に表示するマルファンクション設定条件表示処理部とを
設けたものである。
〔作 用〕 この発明におけるマルファンクション設定条件表示処理
部は、マルファンクション設定条件表示要求装置より表
示要求が入力されると、シミュレーション状態信号ヲモ
とに、マルファンクション設定条件ロジック記憶部にマ
ルファンクションの個数分登録されたマルファンクショ
ン設定条件の中から1つを選択し、表示部に設定したい
マルファンクションの設定条件の状態を表示する。
〔発明の実施例〕
以下この発明の一実施例を図について説明する。
第1図において、1は計算機、2は入出力処理装!、3
は表示装置、4はマルファンクションリスト表示要求装
置、5は操作盤、6はマルファンクション設定袋!、7
はマルファンクション発生テーブル、8はシミュレーシ
ョンモデル、9はマルファンクションリスト表示処理部
、10はマルファンクションリスト記憶部であり、これ
らは第3図に同一符号を付した従来のそれらと同一、も
しくは相当部分であるため、詳細な説明は省略する。
また、12は入出力処理装置2に接続され、マルファン
クション設定条件表示を要求するマルファンクション設
定条件表示要求装置、13はシミュレーション状態信号
カラするマルファンクション設定条件ロジックをマルフ
ァンクションの個数だけ記憶しているマルファンクショ
ン設定条件ロジック記憶部、14はこのマルファンクシ
ョン設定条件ロジック記憶部13、シミュレーションモ
デル8、及び入出力処理装置2に接続され、表示要求を
受けたマルファンクションに対する設定条件ロジック図
を、シミュレーションモデル8からのシミュレーション
状態信号に従って、マルファンクション設定条件ロジッ
ク記憶部13のデータを使って表示するマルファンクシ
ョン設定条件表示処理部であり、このマルファンクショ
ン設定条件ロジック記憶部13及びマルファンクション
設定条件表示処理部14は計算機1内に設けられている
次に動作につい゛C説明する。シミュレータにおける事
故対応操作訓練は、まず指導員がマルファンクションリ
スト表示要求装置4より、表示要求を入力し、マルファ
ンクションリストを表示装置3に表示する。ここまでは
、従来の場合と同一である。指導員がマルファンクショ
ンリスト表示を見て、設定したいマルファンクションが
設定不可とわかれば、設定条件の内容を知るためにマル
ファンクション設定条件要求装置12から表示要求を入
力する。この表示要求は入出力処理装置2を経由してマ
ルファンクション設定条件表示処理部14に入力される
。この表示要求の入力によりマルファンクション設定条
件表示処理部14はシミュレーションモデル8かう出力
すれたシミニレ−ジョン状態信号を取り込むとともに、
マルファンクション設定条件ロジック記憶部13よりロ
ジックデータを選び出し、マルファンクション設定条件
表示データを作成し、入出力処理装置2を経由して、マ
ルファンクション設定条件のロジック図を表示装置3に
表示する。
第2図は表示装置3に出力されるロジック図を示す概念
図である。マルファンクション設定条件のロジック図は
マルファンクションの個数分あり、それぞれシミュレー
ション状態信号を使ってロジックを構成している。表示
されたこのロジック図の条件が成立したものだけが、マ
ルファンクション設定条件となる。
なお、上記実施例では、マルファンクション設定条件表
示処理部により、マルファンクション設定条件の状態を
ロジック図で表示する様にしたが、設定したいマルファ
ンクションについて、どの条件が成立したら発生させて
もよいのかを「〜を〜して下さい」等の文章を表示して
もよく、上記実施例と同様の効果を奏する。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、シミュレーション状
態に応じて設定条件の状態を表示するように構成したの
で、指導員はマルファンクションを設定出来る状態がす
ぐにわかり、また、プラント状態がマルファンクション
設定不可能な場合、設定条件の状態の表示を見てすみや
かに設定可能な状態に出来るという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による訓練用シミーレータ
を示すブロック図、第2図はその表示装置に表示される
ロジック図を示す概念図、第3図は従来の訓練用シミュ
レータを示すブロック図である。 3は表示装置、4はマルファンクションリスト表示要求
装置、8はシミュレーションモデル、12はマルファン
クション設定条件表示要求装置、13はマルファンクシ
ョン設定条件ロジック記憶部、14はマルファンクショ
ン設定条件表示処理部O なお、図中、同一符号は同一、又は相当部分を示す。 特許出願人   三菱電機株式会社 第 2 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 事故対応操作訓練のために指導員によってマルファンク
    シヨンリスト表示要求装置より入力された表示要求に応
    じて、現在のシミュレーション状態に対して設定可能な
    マルフアンクションをシミュレーションモデルの出力す
    るシミュレーション状態信号に基づいて選択し、設定可
    能なマルファンクションのリストを表示装置に表示する
    訓練用シミュレータにおいて、前記シミュレーション状
    態信号からなるマルファンクション設定条件のロジック
    が前記マルファンクションの個数分だけ登録されている
    マルファンクシヨン設定条件ロジック記憶部と、前記マ
    ルファンクション設定条件の表示要求時に前記指導員に
    よって操作されるマルファンクション設定条件表示要求
    装置と、前記マルファンクション設定条件表示要求装置
    より入力された表示要求に応じて、前記シミュレーショ
    ン状態信号をもとに前記マルファンクション設定条件ロ
    ジック記憶部に登録されたマルファンクション設定条件
    の1つを選択して、設定したい前記マルフアンクション
    の設定条件の状態を前記表示装置に表示するマルファン
    クション設定条件表示処理部とを設けたことを特徴とす
    る訓練用シミュレータ。
JP5657088A 1988-03-10 1988-03-10 訓練用シミュレータ Pending JPH01230088A (ja)

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Publications (1)

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JPH01230088A true JPH01230088A (ja) 1989-09-13

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ID=13030803

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JP5657088A Pending JPH01230088A (ja) 1988-03-10 1988-03-10 訓練用シミュレータ

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JP (1) JPH01230088A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP1122441A2 (en) 2000-01-31 2001-08-08 Toshiba Tec Kabushiki Kaisha Inline pump

Cited By (1)

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