JPS63159926A - 情報処理装置 - Google Patents
情報処理装置Info
- Publication number
- JPS63159926A JPS63159926A JP61309440A JP30944086A JPS63159926A JP S63159926 A JPS63159926 A JP S63159926A JP 61309440 A JP61309440 A JP 61309440A JP 30944086 A JP30944086 A JP 30944086A JP S63159926 A JPS63159926 A JP S63159926A
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- JP
- Japan
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- window
- information processing
- input
- crt
- information
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 230000010365 information processing Effects 0.000 claims abstract description 28
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 55
- 238000004886 process control Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000004904 shortening Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は表示装置の表示画面上にマルチウィンドウが表
示可能な情報処理装置におけるプロセスの状態表示に関
する。
示可能な情報処理装置におけるプロセスの状態表示に関
する。
(従来技術とその問題点〕
従来、情報処理装置において表示装置の画面上のマルチ
ウィンドウで複数の情報を処理している場合、いくつか
ウィンドウを開くと後ろ側で見えなくなってしまったウ
ィンドウで行われている処理が終ったかどうかを知るに
は、ウィンドウを動かすか手前に呼び出さねばならず不
便であり、また隠れてしまったウィンドウで連続して処
理を行うとき、前のプロセスがいつ終ったかわからない
でいると無駄なウィンドウ呼出しや入力待ち時間が多く
なるという欠点があった。
ウィンドウで複数の情報を処理している場合、いくつか
ウィンドウを開くと後ろ側で見えなくなってしまったウ
ィンドウで行われている処理が終ったかどうかを知るに
は、ウィンドウを動かすか手前に呼び出さねばならず不
便であり、また隠れてしまったウィンドウで連続して処
理を行うとき、前のプロセスがいつ終ったかわからない
でいると無駄なウィンドウ呼出しや入力待ち時間が多く
なるという欠点があった。
〔問題点を解決するための手段及び作用〕本発明は上記
事情に鑑みてなされたもので、表示装置上に複数のウィ
ンドウを開いて同時に複数の情報処理をすることができ
る情報処理装置において、各ウィンドウにおけるプロセ
ス状態を管理するプロセス管理手段と、そのプロセスの
実行状態によりウィンドウ表示を制御する制御手段とを
備え、複数の情報処理を実行している時に隠れているウ
ィンドウで実行されている情報処理が終了し入力待ちの
状態になると、そのウィンドウが一番手前に表示される
情報処理装置を提供するものである。
事情に鑑みてなされたもので、表示装置上に複数のウィ
ンドウを開いて同時に複数の情報処理をすることができ
る情報処理装置において、各ウィンドウにおけるプロセ
ス状態を管理するプロセス管理手段と、そのプロセスの
実行状態によりウィンドウ表示を制御する制御手段とを
備え、複数の情報処理を実行している時に隠れているウ
ィンドウで実行されている情報処理が終了し入力待ちの
状態になると、そのウィンドウが一番手前に表示される
情報処理装置を提供するものである。
第1図は本発明の一実施例に係る情報処理装置の構成を
示すブロック図である。
示すブロック図である。
1はこの情報処理装置全体の制御を司どるCPUで、プ
ロセスデータ等を展開するワークメモリとしてのRAM
1aを有する。2はCPU1のプロセス終了を調べ管理
するプロセス管理部で、後述するプロセス管理処理プロ
グラムを記憶するROM2a及びプロセスデータを登録
するメモリであるRAM2bを有する。3はCRT表示
装置を制御するCRT制御部で、後述するウィンドウ処
理プログラムを記憶するROM3aを有する。4はCR
T出力用メモリ、5はCRT表示装置、6はキーボード
等の入力装置である。
ロセスデータ等を展開するワークメモリとしてのRAM
1aを有する。2はCPU1のプロセス終了を調べ管理
するプロセス管理部で、後述するプロセス管理処理プロ
グラムを記憶するROM2a及びプロセスデータを登録
するメモリであるRAM2bを有する。3はCRT表示
装置を制御するCRT制御部で、後述するウィンドウ処
理プログラムを記憶するROM3aを有する。4はCR
T出力用メモリ、5はCRT表示装置、6はキーボード
等の入力装置である。
第2図〜第4図は第1図の情報処理装置で、マルチウィ
ンドウを開き複数の情報処理を実行している際のCRT
表示装置の様子を示す。2−1.3−1.4−1はCR
7画面、2−2〜4−4は情報処理を実行しているウィ
ンドウである。
ンドウを開き複数の情報処理を実行している際のCRT
表示装置の様子を示す。2−1.3−1.4−1はCR
7画面、2−2〜4−4は情報処理を実行しているウィ
ンドウである。
6の入力装置からCR7表示装置5ウインドウを開き情
報処理を実行する入力があると、2のプロセス管理部は
その情報処理のプロセスを1のCPUと3のCRT制御
部へ転送する。1のCPUはその情報処理の実行を行い
、3のCRT制御部はその情報処理のためのウィンドウ
をCRTメモリ4に出力する。第2図で今2−2のウィ
ンドウが開かれたところであり、2−3゜2−4のウィ
ンドウはそれ以前に実行状態に入っている情報処理のウ
ィンドウである。プロセス管理部2は入力装置6からの
入力と全てのウィンドウの情報処理状態を常に調べ、処
理が終了し人力待ち状態のウィンドウがあるとそれをC
RT制御部3へ伝える。CRT制御部3では、情報処理
終了の知らせがあるとそのウィンドウがいちばん手前に
なるようCRTメモリ4を介してCR7表示装置5に出
力して表示する。2−4のウィンドウにおけるタスクが
終了した状態が第4図、2−3のウィンドウのタスクが
終了した状態が第3図である。
報処理を実行する入力があると、2のプロセス管理部は
その情報処理のプロセスを1のCPUと3のCRT制御
部へ転送する。1のCPUはその情報処理の実行を行い
、3のCRT制御部はその情報処理のためのウィンドウ
をCRTメモリ4に出力する。第2図で今2−2のウィ
ンドウが開かれたところであり、2−3゜2−4のウィ
ンドウはそれ以前に実行状態に入っている情報処理のウ
ィンドウである。プロセス管理部2は入力装置6からの
入力と全てのウィンドウの情報処理状態を常に調べ、処
理が終了し人力待ち状態のウィンドウがあるとそれをC
RT制御部3へ伝える。CRT制御部3では、情報処理
終了の知らせがあるとそのウィンドウがいちばん手前に
なるようCRTメモリ4を介してCR7表示装置5に出
力して表示する。2−4のウィンドウにおけるタスクが
終了した状態が第4図、2−3のウィンドウのタスクが
終了した状態が第3図である。
第5図は上記一連の処理にかかわるプロセス管理部のプ
ロセス管理動作を示すフローチャートである。
ロセス管理動作を示すフローチャートである。
プロセス管理部2はステップS1で人力装置より新しい
ウィンドウを開く入力があるか新しい情報処理を実行さ
せる入力があるかどうかを調べる。入力があればそれを
プロセステーブルであるRAM2bに登録し、cput
とCRT制御部3に伝える(ステップS2.S3)。
ウィンドウを開く入力があるか新しい情報処理を実行さ
せる入力があるかどうかを調べる。入力があればそれを
プロセステーブルであるRAM2bに登録し、cput
とCRT制御部3に伝える(ステップS2.S3)。
人力がなければそのままステップS4へ進む。
ステップS4ではプロセステーブルをサーチし、登録さ
れているプロセスが全てサーチされたかを調べる。サー
チされていないプロセスがあればステップS5でそのプ
ロセス状態をCPUIを介して調べる。調べたプロセス
が処理中ならばステップS4へ戻る。人力待ち状態(処
理終了)であればステップS7に進み、そのプロセスを
プロセステーブルから除きCRT制御部3にそのプロセ
ス終了を知らせステップs4に戻る。
れているプロセスが全てサーチされたかを調べる。サー
チされていないプロセスがあればステップS5でそのプ
ロセス状態をCPUIを介して調べる。調べたプロセス
が処理中ならばステップS4へ戻る。人力待ち状態(処
理終了)であればステップS7に進み、そのプロセスを
プロセステーブルから除きCRT制御部3にそのプロセ
ス終了を知らせステップs4に戻る。
ステップS4でテーブルのサーチが終了するとステップ
S1に戻る。
S1に戻る。
第6図は3のCRT制御部のウィンドウ処理動作を表す
フローチャートである。ステップs9ではプロセス管理
部2からステップs3による知らせがあるかどうかを調
べ、あればステップSIOでそれに従ってCRTメモリ
4を介してCR7表示装置5にウィンドウを出力する。
フローチャートである。ステップs9ではプロセス管理
部2からステップs3による知らせがあるかどうかを調
べ、あればステップSIOでそれに従ってCRTメモリ
4を介してCR7表示装置5にウィンドウを出力する。
なければステップSttに進み再びプロセス管理部2か
らステップS8による知らせがあるかどうかを調べなけ
ればステップs9に戻る。
らステップS8による知らせがあるかどうかを調べなけ
ればステップs9に戻る。
あればそのプロセスのウィンドウに他のプロセスのウィ
ンドウの隠れた部分があるかどうかを調べる。なければ
同様にステップs9に戻り、あればステップ313でそ
の終ったプロセスのウィンドウを1番手前に出力し、ス
テップs9に戻る。
ンドウの隠れた部分があるかどうかを調べる。なければ
同様にステップs9に戻り、あればステップ313でそ
の終ったプロセスのウィンドウを1番手前に出力し、ス
テップs9に戻る。
尚、上記実施例ではCRT表示画面上で、ウィンドウを
手前に出力して、情報処理実行の終了を示したが警告ブ
ザーを付けて信号音をピッと出す、或はそのウィンドウ
の輝度を一定時間高くする等することも可能である。
手前に出力して、情報処理実行の終了を示したが警告ブ
ザーを付けて信号音をピッと出す、或はそのウィンドウ
の輝度を一定時間高くする等することも可能である。
本発明に係る情報処理装置においては、たくさんのウィ
ンドウを開いて同時に複数の情報処理を実行させている
際、プロセスが終了し入力待ちとなると、そのウィンド
ウが手前に現れるので、見えなくなっているプロセスの
状態を把握できるだけでなく入力待ちの時間を短縮でき
るという効果がある。
ンドウを開いて同時に複数の情報処理を実行させている
際、プロセスが終了し入力待ちとなると、そのウィンド
ウが手前に現れるので、見えなくなっているプロセスの
状態を把握できるだけでなく入力待ちの時間を短縮でき
るという効果がある。
第1図は本発明の情報処理装置の一実施例を示すブロッ
ク図。 第2図〜第4図は本発明の実施例によるCRT表示画面
の図。 第5図はプロセス管理部のプロセス管理動作を表すフロ
ーチャートを示す図。 第6図はCRT制御部のウィンドウ処理動作を表すフロ
ーチャートを示す図。 1 −−−−−− CP U 2−−−−−−プロセス管理部 3 −−−−−− CRT制御部 4−−−−−−CRTメモリ 5 −−−−−− CR7表示装置 6 −−−−−一人力装置
ク図。 第2図〜第4図は本発明の実施例によるCRT表示画面
の図。 第5図はプロセス管理部のプロセス管理動作を表すフロ
ーチャートを示す図。 第6図はCRT制御部のウィンドウ処理動作を表すフロ
ーチャートを示す図。 1 −−−−−− CP U 2−−−−−−プロセス管理部 3 −−−−−− CRT制御部 4−−−−−−CRTメモリ 5 −−−−−− CR7表示装置 6 −−−−−一人力装置
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 表示装置上に複数のウインドウを開いて同時に複数の情
報処理をすることができる情報処理装置において、各ウ
インドウにおけるプロセス状態を管理するプロセス管理
手段と、そのプロセスの実行状態によりウインドウ表示
を制御する制御手段とを備え、複数の情報処理を実行し
ている時に隠れているウィンドウで実行されている情報
処理が終了し入力待ちの状態になるとそのウインドウが
一番手前に表示されることを特徴と する情報処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61309440A JP2556493B2 (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | 情報処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61309440A JP2556493B2 (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | 情報処理装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63159926A true JPS63159926A (ja) | 1988-07-02 |
JP2556493B2 JP2556493B2 (ja) | 1996-11-20 |
Family
ID=17993021
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61309440A Expired - Fee Related JP2556493B2 (ja) | 1986-12-24 | 1986-12-24 | 情報処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2556493B2 (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6057376A (ja) * | 1983-09-07 | 1985-04-03 | シャープ株式会社 | 電子計算機の表示制御方式 |
JPS61275792A (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-05 | キヤノン株式会社 | 表示制御装置 |
JPS6375978A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-06 | Hitachi Ltd | 多重画面表示計算機システム |
-
1986
- 1986-12-24 JP JP61309440A patent/JP2556493B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6057376A (ja) * | 1983-09-07 | 1985-04-03 | シャープ株式会社 | 電子計算機の表示制御方式 |
JPS61275792A (ja) * | 1985-05-31 | 1986-12-05 | キヤノン株式会社 | 表示制御装置 |
JPS6375978A (ja) * | 1986-09-19 | 1988-04-06 | Hitachi Ltd | 多重画面表示計算機システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2556493B2 (ja) | 1996-11-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |