JPH04170666A - 質量分析計データ処理装置 - Google Patents

質量分析計データ処理装置

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Publication number
JPH04170666A
JPH04170666A JP29730890A JP29730890A JPH04170666A JP H04170666 A JPH04170666 A JP H04170666A JP 29730890 A JP29730890 A JP 29730890A JP 29730890 A JP29730890 A JP 29730890A JP H04170666 A JPH04170666 A JP H04170666A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
parallel
processing device
processing
windows
Prior art date
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Pending
Application number
JP29730890A
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English (en)
Inventor
Noriko Minagawa
則子 皆川
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は複数の処理を並列に実行可能な質量分析計デー
タ処理装置とRS−232Gで接続されたマルチウィン
ドウ端末に関する。
〔従来の技術〕
従来、データ処理装置のキー人力・画面表示のために、
−時に単一の処理しか実行できないシングルタスクの装
置が、RS−232Cで接続されてて端末として使用さ
れていた。
〔発明が解決しようとする課題〕
上記従来技術では、データ処理装置が複数の処理を並列
に実行可能なマルチタスクの装置であっても、端末が一
時に単一の処理しか実行できないシングルタスクの装置
であるため、キー人力や画面表示を伴う処理を並列に実
行するには、複数の端末が必要であった。
本発明の目的は、−台の端末で、キー人力や画面表示を
伴う処理を並列に実行する手段を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記目的を達成するために、データ処理装置の端末とし
て、複数のタスクが各々ウィンドウを開いて並列に実行
される装置を使用することにより、1台の端末でキー人
力や画面表示を伴う処理を並列に実行できるようにした
ものである。
〔作用〕
複数の処理を並列に実行可能なデータ処理装置に、端末
として複数のタスクが各々ウィンドウを開いて並列に実
行可能な装置とを、RS −232Cにより接続する。
端末装置では、各々個有の番号を持つ複数のターミナル
プログラムを動かす。このターミナルプログラムは、デ
ータを受信して自分自身のウィンドウ内に表示し、また
自分のウィンドウ内で入力されたキーやマウスのデータ
をデータ処理装置に送信する働きをする。
データ処理装置上で実行される処理は、各々端末上のタ
ーミナルプログラムの番号を指定して、仮想的に一対一
で接続される。各処理が、接続しているターミナルプロ
グラムが開いているウィンドウを使って、キー人力や画
面表示を行う。このため、これらの入出力を伴う処理を
一台の端末で並列に実行できる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。
質量分析計のデータ処理装置1は、処理装置本体2及び
端末装置3をR5−232Gのケーブル4で接続したも
のである。端末装置には、デイスプレィ5、キーボード
6、マウス7がついている。
処理装置本体には、複数処理の並列実行を管理するO8
が塔載されており、各処理の実行制御と入出力管理を行
っている。端末装置には、複数のタスクが各々ウィンド
ウを開き、並列に実行できるように管理制御するO8が
塔載されている。
第2図に端末装置のデイスプレィの出力図を示す。キー
ボードからの入力処理とデイスプレィへの出力処理を行
うターミナルプログラムのウィンドウが2個表示されて
いる。このとき、ウィンドウが上に表示されているプロ
グラムだけが、キーボードからの入力を受は取ることが
できる。キーボードからの入力を受は取ることができる
プログラムを、入力フォーカスを持っていると称する。
オペレータがマウスにより他のウィンドウを指定すると
、指定されたウィンドウを開いているプログラムに入力
フォーカスが移る。
第3図に、処理装置本体のOSが、RS−232Gへの
入出力を制御する処理の流れ図を示す。O8は、どのタ
ーミナルプログラムが入力フォーカスを持っているかの
情報を得て、対応する処理の出力のみをR5−232C
に送信する。また、R3−232Cから受信したデータ
は、対応する処理に引き渡す。
第4図に、ターミナルプログラムの処理の流れ図を示す
。ターミナルプログラムは、入力フォーカスを持ってい
ないとき、入力フォーカスを得るまで待ち状態となって
いる。入力フォーカスを得タトきは、RS−232Cを
オープンし、自分の識別番号を処理装置本体に送信する
。以下、入力フォーカスを失うまで、データを受信して
自分自身のウィンドウに出力し、またキーボードやマウ
スからの入力データを処理装置本体へ送信する処理を続
行する。入力フォーカスを失ったときは、RS−232
Gをクローズ後、再び入力フォーカスを得るまで待ち状
態となる。
本実施例では、1本のRS−232Cで処理装置と端末
装置を接続しているが、RS−232Cを複数使用して
、処理装置上で実行される処理とターミナルプログラム
を各々接続することも可能である。また、R5−232
Cの他にGP−IB、セントロニクス等の使用も考えら
れる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、1台の端末で複数のウィンドウを開き
、キー人力や画面出力を伴う処理を並列に実行できるの
で、以下に記載されるような効果を奏する。
関連する情報を、別々のターミナルプログラムが開いた
ウィンドウに表示できるため、データの比較検討が容易
になる。また、必要な情報を他のウィンドウに表示して
参照しながら設定等を行えるため、操作性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の構成図、第2図は端末のデ
イスプレィ出力図、第3図は処理装置本体のOSの入出
力制御処理部分の流れ図、第4図はターミナルプログラ
ムの流れ図である。 1・・・質量分析計のデータ処理装置、2・・・処理装
置本体、3・・・端末装置、4・・・RS−232Cケ
ーブル、5・・デイスプレィ、6・・キーボード、7・
・マウ8・                    
 で)第 1 図 第2図 第3図 第4図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、複数の処理を並列に実行可能なデータ処理装置と、
    複数のタスクが各々ウィンドウを開いて並列に実行され
    る装置とをRS−232Cにより接続し、後者を端末と
    して使用することにより、1台の端末でウィンドウを切
    り替えて複数の処理の入出力を並列に実行できることを
    特徴とする質量分析計データ処理装置。
JP29730890A 1990-11-05 1990-11-05 質量分析計データ処理装置 Pending JPH04170666A (ja)

Priority Applications (1)

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JP29730890A JPH04170666A (ja) 1990-11-05 1990-11-05 質量分析計データ処理装置

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JPH04170666A true JPH04170666A (ja) 1992-06-18

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ID=17844831

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JP29730890A Pending JPH04170666A (ja) 1990-11-05 1990-11-05 質量分析計データ処理装置

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