JPH04302023A - アイコンの表示方式 - Google Patents

アイコンの表示方式

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Publication number
JPH04302023A
JPH04302023A JP3065160A JP6516091A JPH04302023A JP H04302023 A JPH04302023 A JP H04302023A JP 3065160 A JP3065160 A JP 3065160A JP 6516091 A JP6516091 A JP 6516091A JP H04302023 A JPH04302023 A JP H04302023A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
icon
application
display
user
icon display
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3065160A
Other languages
English (en)
Inventor
Hiroyuki Ikemoto
池本 浩幸
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP3065160A priority Critical patent/JPH04302023A/ja
Publication of JPH04302023A publication Critical patent/JPH04302023A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】[発明の目的]
【0002】
【産業上の利用分野】本発明は、ハードウェア、マイク
ロプログラムを含むファームウェア、ソフトウェア等に
よるアイコンの表示方式に関する。
【0003】
【従来の技術】従来から、各種のコンピュータシステム
において、表示画面にアイコンを表示することが行われ
ている。たとえば、利用者がアプリケーションに時間を
要する処理の実行を指示した場合等においては、アプリ
ケーションの処理が完了するまでの期間、処理実行中の
アプリケーションへの誤操作入力を防ぐとともに、表示
画面をその他のアプリケーションのために使用する等の
目的で、アプリケーションをアイコン表示することが多
い。
【0004】このようなアイコンの表示は、ハードウェ
ア、マイクロプログラムを含むファームウェア、ソフト
ウェア等によって実現されるが、従来、このようなアイ
コンの表示は、アプリケーションが利用者からの入力待
ち状態であるか否かに拘らず同一の表示態様で行われて
いる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
たような従来のアイコン表示方式では、利用者がアプリ
ケーションへ指示した処理が完了し、アプリケーション
が再び利用者からの指示を入力待ちの状態になっても、
アイコン表示から画面表示に切り替えなければ処理が完
了したことが分からない。このため、何度もアイコン表
示と画面表示との切り替えを繰り返さなければならず、
作業効率が悪いという問題があった。
【0006】本発明は、かかる従来の事情に対処してな
されたもので、アプリケーションが利用者からの入力待
ち状態であるか否かを、アイコン表示によって知ること
ができ、従来に較べて作業効率の向上を図ることのでき
るアイコンの表示方式を提供することを目的としている
【0007】[発明の構成]
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明のアイコンの表示
方式は、選択されたアプリケーションに応じて、表示画
面にアイコンを表示するアイコンの表示方式において、
前記アイコン表示されたアプリケーションが、利用者か
らの入力待ち状態であるかを判定し、この判定結果に基
づいて前記アイコンの表示態様を変更することを特徴と
する。
【0009】
【作用】本発明のアイコンの表示方式では、アプリケー
ションの実行状態からアイコン表示されたアプリケーシ
ョンが利用者からの入力待ち状態であるかを判定し、判
定結果に基づいてアイコンからの表示方法を変更する。
【0010】したがって、アイコンによってアプリケー
ションが処理を完了し利用者からの入力待ちであるか否
かを知ることができ、従来に較べて作業効率を向上させ
ることができる。
【0011】
【実施例】以下、本発明のアイコンの表示方式の実施例
を図面を参照しながら詳細に説明する。
【0012】図1は、本発明の一実施例に係わるアイコ
ンの表示方式を実現するための機能構成を示すブロック
図である。なお、この実施例におけるソフトウェアプロ
グラムとは、例えばウィンドウシステムを示す。
【0013】本実施例では、アイコン表示機構は、アプ
リケーションによって表示されたウィンドウがアイコン
として表示されている時に、アイコン表示されたアプリ
ケーションが利用者からの入力待ち状態であるかを判定
する判定部1と、判定部1の判定結果に基づいて異なっ
た表示態様により表示画面にアイコンを表示する表示部
2とから構成されている。また、表示部2は、アイコン
の表示方法を変更するためのデータを生成するアイコン
表示データ生成部2aと、アイコンを表示画面に表示す
るアイコン表示部2bから構成されている。
【0014】次に、図2〜図4を参照して上記各部の動
作について説明する。
【0015】利用者があるアプリケーション、たとえば
アプリケーションAを選択すると、図2に示すように、
表示画面10には、アプリケーションAの画面表示が行
われる。本実施例では、ソフトウェアプログラムがウィ
ンドウシステムであるので、アプリケーションAの画面
表示は、ウィンドウ11に対して行われる。
【0016】ウィンドウ11を介して、利用者がアプリ
ケーションAに処理時間を多く要する処理、たとえば規
模の大きいデータベースのレコード検索を行なう処理を
指示すると、表示画面10には、ウィンドウ11がアイ
コンとして表示される。この時、判定部1は、アプリケ
ーションAの実行状態が、利用者からの入力待ちである
かどうかを判定し、その判定結果を表示部2のアイコン
表示データ生成部2aに送出する。この場合、アプリケ
ーションAは利用者から指示された処理を実行中であり
、利用者からの入力待ち状態にないという判定結果が表
示部2のアイコン表示データ生成部2aに送出される。
【0017】アイコン表示データ生成部2aは、この判
定結果に基づいて、アプリケーションAのアイコンを、
予め設定された入力待ち状態でない場合の表示態様、た
とえば図3に示すように表示色を反転したアイコン12
等の表示態様とするための表示データを生成し、アイコ
ン表示部2bに送出する。アイコン表示部2bは、この
表示データに基づいてアイコンを表示する。
【0018】そして、時間が経過しアプリケーションA
の処理が完了して利用者からの入力待ち状態となると、
判定部1は、アプリケーションAが利用者からの入力待
ち状態になったことを検知し、その判定結果をアイコン
表示データ生成部2aに送出する。
【0019】アイコン表示データ生成部2aは、この判
定結果に基づいて、アプリケーションAのアイコンを、
予め設定された入力待ち状態の場合の表示態様たとえば
図4に示すように表示色を反転状態から元に戻した表示
としたアイコン13等の表示態様とするための表示デー
タを生成し、アイコン表示部2bに送出する。アイコン
表示部2bは、この表示データに基づいてアイコンを表
示する。
【0020】このように本実施例では、アプリケーショ
ンの処理が完了するまでの期間、処理実行中のアプリケ
ーションへの誤操作入力を防ぐとともに、表示画面をそ
の他のアプリケーションのために使用する等の目的で、
アプリケーションをアイコン表示した場合において、当
該アプリケーションの処理中と、処理が完了してアプリ
ケーションが再び利用者からの指示を入力待ちの状態に
なった時とで、アイコンの表示態様が変化する。したが
って、アイコン表示されたアプリケーションの処理が完
了したことを、表示されたアイコンによって直ちに知る
ことができ、また、何度もアイコン表示と画面表示との
切り替えをを繰り返す必要がないので、従来に較べて操
作効率が向上する。
【0021】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、ア
プリケーションが利用者からの入力待ち状態であるか否
かを、アイコン表示によって知ることができ、従来に較
べて作業効率の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明の一実施例の構成を示す図。
【図2】  実施例における画面表示の初期状態を説明
するための図。
【図3】  実施例における表示例を説明するための図
【図4】  実施例における表示例を説明するための図
【符号の説明】
1  判定部 2  表示部 2a  アイコン表示データ生成部 2b  アイコン表示部

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  選択されたアプリケーションに応じて
    、表示画面にアイコンを表示するアイコンの表示方式に
    おいて、前記アイコン表示されたアプリケーションが、
    利用者からの入力待ち状態であるかを判定し、この判定
    結果に基づいて前記アイコンの表示態様を変更すること
    を特徴とするアイコンの表示方式。
JP3065160A 1991-03-29 1991-03-29 アイコンの表示方式 Pending JPH04302023A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3065160A JPH04302023A (ja) 1991-03-29 1991-03-29 アイコンの表示方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3065160A JPH04302023A (ja) 1991-03-29 1991-03-29 アイコンの表示方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04302023A true JPH04302023A (ja) 1992-10-26

Family

ID=13278855

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3065160A Pending JPH04302023A (ja) 1991-03-29 1991-03-29 アイコンの表示方式

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JP (1) JPH04302023A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2016086269A (ja) * 2014-10-24 2016-05-19 京セラ株式会社 携帯端末およびその制御方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JP2016086269A (ja) * 2014-10-24 2016-05-19 京セラ株式会社 携帯端末およびその制御方法

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Date Code Title Description
A02 Decision of refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02

Effective date: 20010828