JPH11242470A - Cadシステムにおける形状データの表示方法およびその方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体 - Google Patents

Cadシステムにおける形状データの表示方法およびその方法をコンピュータに実行させるためのプログラムを記録したコンピュータ読み取り可能な記録媒体

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JPH11242470A
JPH11242470A JP4261398A JP4261398A JPH11242470A JP H11242470 A JPH11242470 A JP H11242470A JP 4261398 A JP4261398 A JP 4261398A JP 4261398 A JP4261398 A JP 4261398A JP H11242470 A JPH11242470 A JP H11242470A
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displaying
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cad system
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JP4261398A
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Toru Fukuhara
徹 福原
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Ricoh Co Ltd
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Ricoh Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】 【課題】 各形状データの表示先となるウインドウを任
意に設定可能にすること。 【解決手段】 形状データ1〜3毎にウインドウ1〜3
のいずれを表示先として用いるかを設定した表示スイッ
チテーブル302を生成し、複数の形状データ1〜3を
画面表示する際に、表示スイッチテーブル302に基づ
いて、各形状データ1〜3をいずれのウインドウ1〜3
に割り当てて画面表示するかを判定し、各形状データ1
〜3を該当するウインドウ1〜3のいずれかに割り当て
て画面表示する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】本発明は、複数の表示ウイン
ドウを用いて複数の形状データを画面表示可能なCAD
システムにおける形状データの表示方法に関し、より詳
細には、各形状データの表示先となるウインドウを任意
に設定することができるようにしたCADシステムにお
ける形状データの表示方法およびその方法をコンピュー
タに実行させるためのプログラムを記録したコンピュー
タ読み取り可能な記録媒体に関する。
【0002】
【従来の技術】CADシステムでは、予め生成しておい
た複数の形状データを一つの表示画面に画面表示するこ
とができる。具体的に、以下の二つの方法を用いて複数
の形状データを画面表示することができる。
【0003】第1の表示方法は、各形状データを各表示
ウインドウに一対一対応で割り当てて画面表示するとい
うものである。図4は、この第1の表示方法を説明する
ための説明図である。図4に示すように、この第1の表
示方法においては、例えば、予め生成しておいた形状デ
ータ1〜3をそれぞれウインドウ1〜3に一つずつ割り
当てることにより、三つの表示ウインドウを用いて形状
データ1〜3の全てを画面表示することができる。
【0004】また、第2の表示方法は、複数の形状デー
タを一つの表示ウインドウにまとめて画面表示するとい
うものである。図5は、この第2の表示方法を説明する
ための説明図である。図5に示すように、この第2の表
示方法においては、例えば、予め生成しておいた形状デ
ータ1〜3をそれぞれ一つのウインドウに割り当てるこ
とにより、一つの表示ウインドウを用いて形状データ1
〜3の全てを画面表示することができる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のCADシステムにおける第1の表示方法によれば、
各形状データを各ウインドウに一対一対応で割り当てて
画面表示するため、一つの形状データ単位の作業の効率
化を図ることが可能であるが、一つのウインドウを見た
だけでは他の形状データとの干渉を確認することができ
ず不便であるという問題点があった。
【0006】さらに、上記従来のCADシステムにおけ
る第2の表示方法によれば、複数の形状データの全てを
一つのウインドウに割り当てて画面表示できるため、複
数の形状データ同士の関係を確認することが可能である
が、複数の形状データの全てが同一のウインドウ内に表
示される結果、画面が繁雑になり、作業の効率化を図る
ことができないという問題があった。
【0007】本発明は上記に鑑みてなされたものであっ
て、各形状データの表示先となるウインドウを任意に設
定することができるようにすることにより、複数の形状
データをユーザが作業し易い状態で画面表示可能にする
ことを目的とする。
【0008】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するた
め、請求項1のCADシステムにおける形状データの表
示方法は、複数の表示ウインドウを用いて複数の形状デ
ータを画面表示可能なCADシステムにおける形状デー
タの表示方法において、前記形状データ毎に表示先とな
る表示ウインドウをそれぞれ設定した表示先情報を生成
する表示先情報生成工程と、前記複数の形状データを画
面表示する際に、前記表示先情報生成工程で生成した表
示先情報に基づいて、各形状データをいずれの表示ウイ
ンドウに割り当てて画面表示するかを判定する表示先判
定工程と、前記表示先判定工程の判定結果に基づいて、
各形状データを該当する表示ウインドウに割り当てて画
面表示する表示工程と、を含むものである。
【0009】また、請求項2のCADシステムにおける
形状データの表示方法は、請求項1に記載のCADシス
テムにおける形状データの表示方法において、さらに、
前記表示ウインドウ毎に少なくとも前記形状データを描
画する際の線および色の種類並びに視点位置を設定した
描画情報を生成する描画情報生成工程を含み、前記表示
工程が、前記表示先判定工程の判定結果および前記描画
情報生成工程で生成した描画情報に基づいて、各形状デ
ータを該当する表示ウインドウに割り当てて画面表示す
るものである。
【0010】また、請求項3のCADシステムにおける
形状データの表示方法は、請求項1または2に記載のC
ADシステムにおける形状データの表示方法において、
前記表示先情報生成工程が、複数の表示ウインドウを任
意の形状データの表示先として設定可能であるものであ
る。
【0011】また、請求項4のCADシステムにおける
形状データの表示方法は、請求項1〜3のいずれか一つ
に記載のCADシステムにおける形状データの表示方法
において、前記表示先情報生成工程が、一つの表示ウイ
ンドウを前記複数の形状データの全てまたは一部の表示
先として設定可能であるものである。
【0012】さらに、請求項5のコンピュータ読み取り
可能な記録媒体は、前記請求項1〜4のいずれか一つに
記載のCADシステムにおける形状データの表示方法の
各工程をコンピュータに実行させるプログラムを記録し
たものである。
【0013】
【発明の実施の形態】以下、本発明に係るCADシステ
ムにおける形状データの表示方法およびその方法をコン
ピュータに実行させるためのプログラムを記録したコン
ピュータ読み取り可能な記録媒体の一実施の形態につい
て、添付の図面を参照しつつ詳細に説明する。
【0014】図1は、本実施の形態に係るCADシステ
ムのハードウエア構成の一例を示すブロック図である。
図1に示すCADシステムは、装置全体を制御するCP
U101と、ブートプログラム等を記憶したROM10
2と、CPU101のワークエリアとして使用されるR
AM103と、文字,数値,各種命令等の入力を行うた
めのキーボードおよびマウス等の入力装置104と、C
PU101による処理の結果を表示する(後述する形状
データおよびウインドウを表示する)ためのCRTや液
晶ディスプレイ等の表示装置105と、本実施の形態に
係るCADシステムにおける形状データの表示方法を実
現するためのアプリケーションプログラム等(図示せ
ず)を記憶するハードディスク106と、上記各部を接
続するバス107と、を少なくとも備えている。
【0015】図2は、本実施の形態に係るCADシステ
ムにおける形状データの表示方法の概略を説明するため
の説明図である。本実施の形態に係るCADシステムに
おける形状データの表示方法は、複数のウインドウを用
いて形状データを表示可能なCADシステムにおいて、
予め生成しておいた複数の形状データの表示先となるウ
インドウを各形状データ毎に任意に設定することができ
るようにしたものである。
【0016】例えば、図2に示すように、形状データ1
〜3が用意されており、ユーザが形状データ1を操作す
ると共に、形状データ1および形状データ2並びに形状
データ1および形状データ3の干渉を確認できるようし
たい場合には、形状データ1の表示先としてウインドウ
1〜3を、形状データ2の表示先としてウインドウ2
を、形状データ3の表示先としてウインドウ1を設定す
る。なお、後述するように、この設定をどの様なものに
するかについてはユーザが形状データを用いて行いたい
作業に応じて任意に決定される。
【0017】その結果、表示装置105には、ウインド
ウ1〜3が画面表示されると共に、ウインドウ1には形
状データ1および3が表示され、ウインドウ2には形状
データ1および2が表示され、ウインドウ3には形状デ
ータ1のみが表示される。したがって、形状データ1の
みを操作したい場合にはウインドウ3を、形状データ1
および2の干渉を確認したい場合にはウインドウ2を、
形状データ1および3の干渉を確認したい場合にはウイ
ンドウ1を見れば良く、画面が繁雑とならないため作業
性の向上を図ることができる。
【0018】次に、本実施の形態に係るCADシステム
における形状データの表示方法を具体的に説明する。図
3は、本実施の形態に係るCADシステムにおける形状
データの表示手順を説明する説明図である。ユーザは、
CADシステムを用いて、部品等を表す複数の形状デー
タを有する形状データベース301を生成する。ここで
は、図2に示した形状データ1〜3を含む形状データベ
ース301が生成されたものとする。
【0019】形状データベース301を生成した後、ユ
ーザはCADシステムを用いて、形状データ1〜3をい
ずれのウインドウに表示するかを設定する表示スイッチ
テーブル302(本発明の表示先情報に該当する)を生
成する。ここでは、ウインドウ1〜3のいずれかに形状
データ1〜3を割り当てて画面表示するものとする。図
3に示す表示スイッチテーブル302は、形状データ1
〜3を図2に示したようにウインドウ1〜3に割り当て
て画面表示できるように設定したものである。すなわ
ち、形状データ1の表示先としてウインドウ1〜3を、
形状データ2の表示先としてウインドウ2を、形状デー
タ3の表示先としてウインドウ1を設定したものであ
る。
【0020】表示スイッチテーブルを生成した後、ユー
ザは、CADシステムを用いて、ウインドウ1に視点・
属性情報303(本発明の描画情報に該当する)を、ウ
インドウ2に視点・属性情報304を、ウインドウ3の
視点・属性情報305をそれぞれ設定する処理を行う。
【0021】ここで、視点・属性情報303〜305
は、表示スイッチテーブル302に従って各ウインドウ
1〜3毎に形状データ1〜3のいずれかを表示する際
に、表示する形状データ1〜3の視点位置を規定した指
定情報と、形状データ1〜3を描画する際の色や線の種
類等の属性情報(付加情報)とを表すものである。そし
て、ユーザは好みに応じてこの視点・属性情報を設定す
ることにより、ウインドウ中に形状データを所望の状態
で表示することができる。
【0022】そして、CADシステムは、形状データ1
〜3を画面表示する際に、表示スイッチテーブル302
に基づいて、形状データ1〜3をウインドウ1〜3のい
ずれに割り当てて画面表示するかを判定し、各ウインド
ウ1〜3毎に設定されている視点・属性情報303〜3
05に基づいて、表示スイッチテーブル302によって
割り当てられた形状データ1〜3を各ウインドウ1〜3
に画面表示する。
【0023】その結果、図2を用いて説明したように、
各形状データ1〜3をウインドウ1〜3のいずれかに割
り当てて画面表示することができる。
【0024】なお、図3に示す表示スイッチテーブル3
02においては、複数の表示ウインドウを任意の形状デ
ータの表示先として設定可能である。具体的には、図3
に示したように、形状データ1の表示先としてウインド
ウ1〜3を設定したような場合に該当する。ただし、図
3に示す表示スイッチテーブル302においては、形状
データ2および3と組み合わせて形状データ1がウイン
ドウ1および2に表示できるように設定されているが、
一つの形状データのみの表示先として複数のウインドウ
を設定することもできる。その結果、各ウインドウ毎に
視点・属性情報を変化させることにより、異なる表示方
法で一つの形状データを画面表示することができる。ま
た、例えば、形状データ1および形状データ2を組み合
わせて表示する際においても、複数のウインドウを表示
先に設定すると共に、各ウインドウ毎に視点・属性情報
を変化させることにより、異なる表示方法で形状データ
1および形状データ2を組み合わせた状態を画面表示す
ることができる。
【0025】また、図3に示した表示スイッチテーブル
302の設定例以外の設定例として、全ての形状データ
1〜3の表示先として例えばウインドウ1を設定するこ
ともできるし、例えば形状データ3はいずれのウインド
ウにも表示しないという設定も可能である。
【0026】上述した通り、形状データをどのウインド
ウに割り当てて表示するかはユーザが任意に設定するこ
とができ、本実施の形態の説明は、表示スイッチテーブ
ル302の設定方法を限定するものではない。
【0027】さらに、CADシステムにおいて画面表示
可能な形状データおよびウインドウの数は図3に示した
数に限定されるものではなく、ユーザが任意に設定する
ことができる。
【0028】このように、本実施の形態に係るCADシ
ステムにおける形状データの表示方法によれば、各形状
データの表示先となるウインドウを任意に設定すること
ができるようにしたため、複数の形状データをユーザが
作業し易い状態で画面表示することができる。
【0029】その結果、操作の対象となる形状データの
みを一つのウインドウに表示することができるため、繁
雑になりがちな表示画面を簡単に保つことができ、作業
効率の向上を図ることができる。
【0030】また、必要に応じて複数の形状データを一
つのウインドウに同時に表示することができるため、形
状データ間の干渉や位置関係等をユーザが素早く把握す
ることが可能となる。
【0031】以上説明した本実施の形態に係るCADシ
ステムにおける形状データの表示方法は、図3に示した
手順に従って、予め用意されたプログラムをコンピュー
タで実行することによって実現される。このプログラム
は、ハードディスク,フロッピーディスク,CD−RO
M,MO,DVD等のコンピュータで読み取り可能な記
録媒体に記録され、コンピュータによって記録媒体から
読み出されることによって実行される。また、このプロ
グラムは、上記記録媒体を介して、またはネットワーク
を介して配布することができる。
【0032】
【発明の効果】以上説明したように、本発明のCADシ
ステムにおける形状データの表示方法(請求項1)によ
れば、形状データ毎に表示先となる表示ウインドウをそ
れぞれ設定した表示先情報を生成する表示先情報生成工
程と、複数の形状データを画面表示する際に、表示先情
報生成工程で生成した表示先情報に基づいて、各形状デ
ータをいずれの表示ウインドウに割り当てて画面表示す
るかを判定する表示先判定工程と、表示先判定工程の判
定結果に基づいて、各形状データを該当する表示ウイン
ドウに割り当てて画面表示する表示工程と、を含むこと
により、多くの形状データを画面表示しなければならな
いCADシステムにおいて、必要な形状データのみを必
要な表示ウインドウに表示することができるため、作業
性の向上を図ることができる。
【0033】また、本発明のCADシステムにおける形
状データの表示方法(請求項2)によれば、請求項1に
記載のCADシステムにおける形状データの表示方法に
おいて、さらに、表示ウインドウ毎に少なくとも形状デ
ータを描画する際の線および色の種類並びに視点位置を
設定した描画情報を生成する描画情報生成工程を含み、
表示工程が、表示先判定工程の判定結果および描画情報
生成工程で生成した描画情報に基づいて、各形状データ
を該当する表示ウインドウに割り当てて画面表示するこ
とにより、多くの形状データを画面表示しなければなら
ないCADシステムにおいて、必要な形状データのみを
必要な表示ウインドウに表示することができると共に、
各表示ウインドウ毎に異なる描画方法で形状データを表
示することができるため、作業性の向上を図ることがで
きる。
【0034】また、本発明のCADシステムにおける形
状データの表示方法(請求項3)によれば、請求項1ま
たは2に記載のCADシステムにおける形状データの表
示方法において、表示先情報生成工程が、複数の表示ウ
インドウを任意の形状データの表示先として設定可能で
あるため、任意の形状データを複数の表示ウインドウに
異なる描画方法で画面表示することができる。
【0035】また、本発明のCADシステムにおける形
状データの表示方法(請求項4)によれば、請求項1〜
3のいずれか一つに記載のCADシステムにおける形状
データの表示方法において、表示先情報生成工程が、一
つの表示ウインドウを複数の形状データの全てまたは一
部の表示先として設定可能としたことにより、画面表示
したい複数の形状データを組み合わせて一つの表示ウイ
ンドウに画面表示することができるため、作業性の向上
を図ることができる。
【0036】さらに、本発明のコンピュータ読み取り可
能な記録媒体(請求項5)によれば、請求項1〜4のい
ずれか一つに記載のCADシステムにおける形状データ
の表示方法の各工程をコンピュータに実行させるプログ
ラムを記録したため、このプログラムをコンピュータで
実行することにより、多くの形状データを画面表示しな
ければならないCADシステムにおいて、必要な形状デ
ータのみを必要な表示ウインドウに表示することがで
き、作業性の向上を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施の形態に係るCADシステムのハ
ードウエア構成の一例を示すブロック図である。
【図2】本発明の実施の形態に係るCADシステムにお
ける形状データの表示方法の概略を説明するための説明
図である。
【図3】本発明の実施の形態に係るCADシステムにお
ける形状データの表示手順を説明する説明図である。
【図4】CADシステムにおいて、複数の形状データを
表示するための従来の方法(第1の方法)を説明するた
めの説明図である。
【図5】CADシステムにおいて、複数の形状データを
表示するための従来の方法(第2の方法)を説明するた
めの説明図である。
【符号の説明】
101 CPU 102 ROM 103 RAM 104 入力装置 105 表示装置 106 ハードディスク 107 バス 301 形状データベース 302 表示スイッチテーブル 303〜305 視点・属性情報

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 複数の表示ウインドウを用いて複数の形
    状データを画面表示可能なCADシステムにおける形状
    データの表示方法において、 前記形状データ毎に表示先となる表示ウインドウをそれ
    ぞれ設定した表示先情報を生成する表示先情報生成工程
    と、 前記複数の形状データを画面表示する際に、前記表示先
    情報生成工程で生成した表示先情報に基づいて、各形状
    データをいずれの表示ウインドウに割り当てて画面表示
    するかを判定する表示先判定工程と、 前記表示先判定工程の判定結果に基づいて、各形状デー
    タを該当する表示ウインドウに割り当てて画面表示する
    表示工程と、 を含むことを特徴とするCADシステムにおける形状デ
    ータの表示方法。
  2. 【請求項2】 さらに、前記表示ウインドウ毎に少なく
    とも前記形状データを描画する際の線および色の種類並
    びに視点位置を設定した描画情報を生成する描画情報生
    成工程を含み、 前記表示工程は、前記表示先判定工程の判定結果および
    前記描画情報生成工程で生成した描画情報に基づいて、
    各形状データを該当する表示ウインドウに割り当てて画
    面表示することを特徴とする請求項1に記載のCADシ
    ステムにおける形状データの表示方法。
  3. 【請求項3】 前記表示先情報生成工程は、複数の表示
    ウインドウを任意の形状データの表示先として設定可能
    であることを特徴とする請求項1または2に記載のCA
    Dシステムにおける形状データの表示方法。
  4. 【請求項4】 前記表示先情報生成工程は、一つの表示
    ウインドウを前記複数の形状データの全てまたは一部の
    表示先として設定可能であることを特徴とする請求項1
    〜3のいずれか一つに記載のCADシステムにおける形
    状データの表示方法。
  5. 【請求項5】 前記請求項1〜4のいずれか一つに記載
    のCADシステムにおける形状データの表示方法の各工
    程をコンピュータに実行させるプログラムを記録したこ
    とを特徴とするコンピュータ読み取り可能な記録媒体。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2005122572A (ja) * 2003-10-17 2005-05-12 Canon Inc 情報処理方法及び画像処理方法
WO2007052420A1 (ja) * 2005-11-01 2007-05-10 Ssd Company Limited 画像生成装置

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