JPH01258021A - オンライン画面編集方式 - Google Patents

オンライン画面編集方式

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JPH01258021A
JPH01258021A JP63086864A JP8686488A JPH01258021A JP H01258021 A JPH01258021 A JP H01258021A JP 63086864 A JP63086864 A JP 63086864A JP 8686488 A JP8686488 A JP 8686488A JP H01258021 A JPH01258021 A JP H01258021A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
host computer
contents
editing
buffer
timer
Prior art date
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Pending
Application number
JP63086864A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneo Iwasaki
岩崎 恒雄
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、オンライン情報処理装置のオンライン画面編
集方式に利用する。
〔概要〕
本発明はオンライン画面編集方式において、編集開始時
に被編集テキストを端末装置に一括転送し、端末装置の
画面編集手段で全ての編集処理を行い、定期的に更新さ
れた内容をホスト計算機に転送することにより、 ホスト計算機の負荷を軽減し、編集処理性能を良くしか
つ操作性を向上するようにしたものである。
〔従来の技術〕
従来、オンライン画面編集方式は、以下の3方式が採ら
れていた。すなわち、 (A)・・・被編集テキストはホスト計算機上にのみ存
在し、端末装置には高々1画面分転送される。
編集処理は端末装置からの指示で全てホスト計算機で行
われる。
(B)・・・被編集テキストはホスト計算機上にのみ存
在し、端末装置との転送単位は1文字車位である。編集
は端末装置からの指示でホスト計算機で行われる。
(C)・・・編集開始時に被編集テキストを全て端末装
置に転送し、端末装置上で動作する画面編集手段で全て
の編集処理を実行後に更新された被編集テキストをホス
ト計算機に再送する。
〔発明が解決しようとする問題点〕 しかし、このような従来のオンラ・イン画面編集方式で
は、下記のような欠点があった。すなわち、方式(A)
では、転送および表示単位が1画面のためにいわゆる行
スクロールができず、操作性が悪い。
方式(B)では、スクロール可能で操作性には優れるが
1文字車位転送のために、ホスト計算機の負荷が大きく
、同時に多数の端末装置をサポートするには性能上無理
がある。
方式(C)では、編集の終了した被編集テキストを利用
者が必ず意識してホスト計算機に転送する必要があり操
作性は悪い。また編集途中の被編集テキストは端末装置
上にのみ存在するために、安全性を考えれば必ず外部記
憶装置が必要で端末装置構成が高価になる。
本発明は上記の欠点を解除するもので、ホスト計算機の
負荷が軽<、編集性能が良くかつ操作性の優れたオンラ
イン画面編集方式を提供することを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明は、オンライン画面編集方式において、端末装置
にはタイマを設け、転送手段は、このタイマの通知に従
って定期的に記憶手段に蓄積された内容の更新された部
分を分散制御手段に転送する手段を含むことを特徴とす
る。
〔作用〕
編集開始時にホスト側の分散制御手段により外部記憶装
置の被編集テキストをバッファおよび端末装置の転送手
段に一括して転送する。キーボード表示装置からの操作
により編集作業が行われる。
タイマからは定期的に信号が送出される。これにより記
憶手段の内容の操作により更新された部分を転送手段は
分散制御装置に転送する。さらにバッファおよび外部記
憶装置の内容はこれにより更新される。以上の動作によ
りホスト計算機の負荷を軽減し、編集処理性能を良くし
かつ操作性を向上できる。
〔実施例〕
本発明の実施例について図面を参照して説明する。第1
図は本発明一実施例オンライン画面編集装置のブロック
構成図である。第1図において、オンライン画面編集装
置は、ホスト計算機11と、ホスト計算機11に通信回
線20を介して接続された端末装置1と、端末装置1に
接続されたキーボード表示装置2と、ホスト計算機11
に接続され被編集テキストを格納する被編集テキストフ
ァイル18を含む外部記憶装置17とを備え、ホスト計
算機11は、タイムシェアリング手段13と、端末通信
手段12とを含む。
また、端末装置1は、ホスト通信手段4と、端末制御手
段5と、キーボード表示装置制御手段3と、ホスト計算
機11から通信回線20、ホスト通信手段4を経由して
被編集テキストを人力する転送手段7、この転送手段7
の出力を格納する記憶手段9および記憶手段9の内容を
キーボード表示装置制御手段3を経由してキーボード表
示装置2に与え編集処理結果に従ってその内容を更新す
る編集手段8を含む画面編集手段6とを含む。
さらに、タイムシェアリング手段13は、コマンド群1
5と、バッファ19と、外部記憶装置17の内容をこの
バッファ19および転送手段7に与え記憶手段9の内容
に基づいてバッファ19および外部記憶装置17の内容
を更新する分散制御手段16と、コマンド群15と分散
制御手段16とを選択して端末通信手段12に与えるコ
マンド選択手段14とを含む。
ここで本発明の特徴とするところは、端末装置1にはハ
ードウェアタイマ10を設け、転送手段7は、ハードウ
ェアタイマ10の通知に従って定期的に記憶手段9の更
新された部分を分散制御手段16にホスト通信手段4、
通信回線20および端末通信手段12を介して転送する
手段を含むことにある。
このような構成のオンライン画面編集装置の動作につい
て説明する。第2図は本発明のオンライン画面編集装置
のバッファおよび記憶手段に格納された被編集テキスト
の格納形式を示す図である。
第2図において、101〜nは被編集テキストの各行で
ある。101−1〜n−1は各行の行番号、101−2
〜n−2は状態フラグで各行が編集手段8によって更新
されたかどうかを示す。101−3〜n−3は行単位の
テキスト本文である。
第1図において、端末装置1の電源が投入された直後の
状態では画面編集手段6は未起動の状態である。
端末利用者はまずキーボード表示装置2からホスト計算
機11上のタイムシェアリング手段13と接続するコマ
ンドを打鍵する。このコマンドは端末制御手段5によっ
て解釈され、端末通信手段12に接続要求が通知される
。この結果タイムシェアリング手段13と端末装置1と
が論理的に接続される。
次に、端末利用者はタイムシェアリング手段13の一つ
のコマンドであるテキスト編集の実行要求コマンドと被
編集テキスト名とを打鍵する。このコマンドはコマンド
選択手段14に送られる。コマンド選択手段14は受信
したコマンドを解釈し、分散制御手段16を起動する。
分散制御手段16ははじめにあらかじめ定められた手順
によってホスト通信手段4に対して画面編集手段6を起
動するよう要求する。
分散制御手段16は、次に指定された被編集テキストフ
ァイル18の内容を外部記憶装置17から読出して、バ
ッファ19上に第2図に示す形式で格納する。さらにそ
の被編集テキストを端末装置1にも一括転送する。
転送手段7は、ホスト計算機11から送られてきた被編
集キテストを、バッファ19上の格納と同様に記憶手段
9に格納する。同時にハードウェアタイマ10を所定の
値(たとえば30秒)のタイマ値で起動する。このタイ
マの完了通知は後刻転送手段7に対して行われる。
バッファ19上の行番号n−1はンーケンス番号が初期
設定される。記憶手段9上の状態フラグn−2は全てオ
フ(未更新状態)に設定される。行番号n−1はバッフ
ァ19上の内容と一致している。
編集手段8は記憶手段9に格納された被編集テキストの
先頭行から1画面分の行をキーボード表示装置2に表示
して編集開始処理を終了する。
端末利用者は、キーボード表示装置2を使って編集テキ
ストの追加、削除および置換といったいわゆる編集処理
を行う。編集処理は全て編集手段8が直接に記憶手段9
内の被編集テキストを更新することによって行われる。
行スクローノベ画面送り等の編集する手段も全て編集手
段8によって遂行される。
端末利用者が被編集テキストを更新した場合に対応する
行の状態フラグn−2は編集手段8によってオン(更新
状態)に設定される。
さきに画面編集手段6の開始時に起動されたハードウェ
アタイマ10からのタイマ完了通知が転送手段7に対し
て行われると、転送手段7は記憶手段9内に格納されて
いる被編集テキストの状態フラグn−2を調べて、オン
状態になっている行のみをホスト計算機11に転送し、
該当行の状態フラグn−2をオフ(未更新状態)にリセ
ットする。
また、ハードウェアタイマ10に対して再度光の値でタ
イマを設定する。以後、ハードウェアタイマ10からの
タイマ完了通知によって転送手段7は上述の処理を繰返
す。
端末装置1から受信した更新された被編集テキストの各
行を分散制御手段16は行番号n−2をキ−にしてバッ
ファ19内の該当する行を置換する。
端末利用者からの指示によって編集作業を終了した場合
に、転送手段7は状態フラグn−2がオンの行が残って
いる場合に、同様にホスト計算機11に転送後に編集処
理の終了を分散制御手段16に通知する。またハードウ
ェアタイマ10にタイマキャンセルを指示する。
通知を受けた分散制御手段16は、バッファ19の内容
によって外部記憶装置17上の該当する被編集テキスト
ファイル18を更新し、ホスト通信手段4に対し画面編
集手段6の終了を指示するとともに動作を終了する。
通知を受けたホスト通信手段4は画面編集手段6を終了
させ端末制御手段5を再起動する。
編集処理途中で端末装置1、または通信回線20に異常
が発生した場合には、端末通信手段12は障害通知を分
散制御手段16に通知する。
分散制御手段16は現在のバッファ19の内容で強制的
に外部記憶装置17上の該当する被編集テキストファイ
ル18を更新する。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、編集処理が各端末装置
に分散されるのでホスト計算機の負荷を軽減し、きめ細
かい編集手段が実現でき操作性が向上し、また更新内容
が定期的に自動的にホスト計算機に転送されるので安全
性を高める優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明一実施例オンライン画面編集装置のブロ
ック構成図。 第2図は本発明のオンライン画面編集装置のバッファお
よび外部記憶装置の格納形式を示す図。 1・・・端末装置、2・・・キーボード表示装置、3・
・・キーボード表示装置制御手段、4・・・ホスト通信
手段、5・・・端末制御手段、6・・・画面編集手段、
7・・・転送手段、8・・・編集手段、9・・・記憶手
段、10・・・ハードウェアタイマ、11・・・ホスト
計算機、12・・・端末通信手段、13・・・タイムン
エアリング手段、14・・・コマンド選択手段、15・
・・コマンド群、16・・・分散制御手段、17・・・
外部記憶手段、18・・・被編集テキストファイル、1
9・・・バッファ、101〜n・・・行、101−1〜
n−1・・・行番号、101−2〜n−2・・・状態フ
ラグ、101−3〜n−3・・・行単位テキスト。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ホスト計算機(11)と、このホスト計算機に接続
    された端末装置(1)と、この端末装置に接続されたキ
    ーボード表示装置(2)と、ホスト計算機に接続され被
    編集テキストを格納する外部記憶装置(17)とを備え
    、 上記ホスト計算機は、タイムシエアリング手段(13)
    を含み、 上記端末装置は、上記ホスト計算機から上記被編集テキ
    ストを入力する転送手段(7)と、この転送手段の出力
    を格納する記憶手段(9)と、この記憶手段の内容を上
    記キーボード表示装置に与え編集処理結果に従ってその
    内容を更新する編集手段(8)とを含む画面編集手段(
    6)を含み、上記タイムシエアリング手段は、バッファ
    (19)と、上記外部記憶装置の内容をこのバッファお
    よび上記転送手段に与え上記記憶手段の内容に基づいて
    このバッファおよび上記外部記憶装置の内容を更新する
    分散制御手段(16)とを含む オンライン画面編集方式において、 上記端末装置にはタイマ(10)を設け、 上記転送手段(7)は、このタイマの通知に従って定期
    的に上記記憶手段に蓄積された内容の更新された部分を
    上記分散制御手段に転送する手段を含む ことを特徴とするオンライン画面編集方式。
JP63086864A 1988-04-07 1988-04-07 オンライン画面編集方式 Pending JPH01258021A (ja)

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JP63086864A JPH01258021A (ja) 1988-04-07 1988-04-07 オンライン画面編集方式

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JPH01258021A true JPH01258021A (ja) 1989-10-16

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ID=13898684

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JP63086864A Pending JPH01258021A (ja) 1988-04-07 1988-04-07 オンライン画面編集方式

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