JPS6279525A - デ−タ入力方式 - Google Patents

デ−タ入力方式

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Publication number
JPS6279525A
JPS6279525A JP60221075A JP22107585A JPS6279525A JP S6279525 A JPS6279525 A JP S6279525A JP 60221075 A JP60221075 A JP 60221075A JP 22107585 A JP22107585 A JP 22107585A JP S6279525 A JPS6279525 A JP S6279525A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
screen
data
input
terminal device
program
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP60221075A
Other languages
English (en)
Inventor
Shigeru Yomoda
四方田 茂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP60221075A priority Critical patent/JPS6279525A/ja
Publication of JPS6279525A publication Critical patent/JPS6279525A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の目的 産業上の利用分野 本発明は、電子計算機を主体とする対話型の情報処理シ
ステムで使用されるデータ人力ッj式に関するものであ
る。
従来の技術 電子計算機を主体とする対話型の情報処理システムでは
、端末装置の表示部内の所定の領域に用数枚の関連伝票
など複数種類の画面を同時に表示しつつ、各画面内の所
定の箇所に入力されるデータを、その箇所に対応付けら
れている所定の種類のデータとして受け取るというよう
な形態のデータ入力方式が採られる場合がある。
従来、−ヒ述のようなデータ人力方式では、表示部内の
所定の領域に同時に表示される複数種類の画面(以下、
「重ね合せ画面−1と称する)を処理装置側で予め作成
しておき、対話の進行に応じて新たな重ね合せ画面を端
末装置に送出している。
例えば、表示部内の上半分。下半分の左側及び下半分の
右側の領域が、それぞれ3個の画面A。
B及びCの表示用として割当てられている場合、処理装
置側では画面A単独2画面AとBの重ね合せ画面及び画
面AとCの重ね合せ画面という3種類の画面を予め作成
しておき、これら3種類の画面をそれぞれを第1会話、
第2会話及び第3会話の順で端末装置に送出し、各画面
内に入力されるデータを受け取っている。
発明が解決しようとする問題点 一ヒ記従来のデータ入力方式では、処理装置側で予め複
数の重ね合せ画面を作成しておかなければならないので
、その分プログラムが複雑になり、またC P IJ使
用時間も嵩むという問題がある。
また、上述の例では、画面Aについては毎回同一の画面
データを端末装置に送出しければならないため転送時間
が嵩むだけでなく、端末装置の表示部では毎回画面Aの
塗り換えが行われるため目が疲れやすいという問題もあ
る。
さらに、従来方式では全会話の段階をimじて各画面に
関するデータ入力を許容しているため、キー操作の誤り
などによって、既にデータ人力が終了した前0画面内の
データが破壊されてしまうおそれもある。
発明の構成 問題点を解決するための手段 上記従来技術の問題点を解決する本発明のデータ入力方
式は、処理装置が、一つの表示画面に関する入力データ
の受取りが終了するたびに、次の入力データの受取りに
関する新たな表示画面のみを端末装置に送出して所定の
表示領域に表示させることにより、処理装置側における
重ね合せ画面の作成や、転送処理を不要にするよるに構
成されている。
さらに、1本発明の方式では、新たな表示画面に関する
入力データのみを受け取ることにより、キー操作の誤り
などによる取入力データの破壊を回避するように構成さ
れている。
以下、本発明の作用を実施例と共に詳細に説明する。
実施例 本発明の一実施例のデータ入力方式が適用される情報処
理システムは、第1図の構成ブロック図に例示するよう
に、センター側の処理装置fIOと、この処理装置に直
結あるいは通信回線を介して接続される複数の端末装置
21,22.23・・・2nを備えている。
センター側の処理装置10は、中央処理袋M11と、主
記憶装置12と、外部ファイル13.14及び15を備
えている。各端末袋N21〜2nは、表示部としてのC
RTとデータ入力部としてのキーボードを備えている。
端末装置21の操作者は、まず、センター側の処理袋?
f 10に自己のユーザープログラムのロードを要求す
る。中央処理装置11は、このロード要求を受け付ける
と、主記憶装置12内のシステム・プログラムSPの制
御のもとにプログラム・ファイル13から指定されたユ
ーザープログラム11Pを読出してこれを主記憶装置1
2にロードし、このユーザープログラムUPに制御を渡
す。
以下、第2図のフローチャートに例示するような手順に
従って、データの入力が行われる。
まず、ユーザープログラムLJPのステップUlにおい
て、画面Aを端末袋?!21の表示部の上半分に表示さ
せつつ入力データを受け取るために、5END命令が実
行される。この5END命令による通知を受けたシステ
ムプログラムSPは、ステップS1において、画面デー
タ・ファイル14から画面Aを読出して主記憶装置f 
12にロードすると共に、この画面Aを端末袋N21に
送出して表示部Aの上半分に表示させる。
端末装置21の操作者が画面A内の所定の位置にカーソ
ルを移動させてデータを人力すると、システムプログラ
ムSPはステップS2において、この入力データを所定
の形式に編集し、画面内の入力位置と共にユーザープロ
グラムに渡す。ユーザープログラムUPは、ステップI
J2におけるRECEvE命令の実行により、入力デー
タを受取り、主記憶装置12内に保持されている画面A
内の対応の入力位置にデータを書込む。
この画面A内への入力データの書込みが終了すると、ユ
ーザープログラムUPのステップU3において、画面B
を端末装置21の表示部の下人部分に追加表示しつつこ
の画面B内への入力データを受け取るために、次のS 
E N n命令が実行される。
、二の5END命令による通知を受けたシステムプログ
ラムSPは、ステップS3において、画面データ・ファ
イル14から画面r3を読出して主記憶装置12にロー
ドすると共に、この新たな画面■3だけを端末装置21
に送出して表示部の下寿側に表示さセる。この際、シス
テムプログラムS Pは、画面への保護指令も端末装置
21に送出する。
この画面Aの保護指令を受けた端末装置21では、新た
な画面Bの先頭領域にカーソルが移動せしめられると共
に、画面A内へのカーソルの移動が禁11−される。
端末装置!2]の操作者が画面B内の所定の位置にカー
ソルを移動させてデータを入力すると、システムプログ
ラムSPはステップS4において、この入力データを所
定の形式に編集し、画面B内の入力位置と共にユーザー
プログラムtJPに渡す。
ユーザープロゲラ1、t、J Pは、ステップU 4に
おけるR ECF、 V F、命令の実行により、画面
Bに関する入力データを受取り、これを主記憶装置主記
憶装置12内に保持されている画面B内の対応の入力位
置に書込む。
この画面B内への入力データの書込みが終了すると、ユ
ーザープログラムIJ I)のステップIJ5において
、画面Cを端末装置21の表示部の下布部分に追加表示
しつつ入力データを受け取るために、次の5END命令
が実行される。このS F、 N n命令による通知を
受けたシステムプログラムS l)は、ステップS5に
おいて、画面データ・ファイル14から画面Cを読出し
てt記憶装置12にロードすると共に、この新たな画面
Cだけを端末装置21に送出して表示部の下右側に表示
させる。
この際、システムプログラムSPは、画面AとBの保護
指令も端末装置Y21に送出する。この画面AとBの保
護指令を受けた端末装置21では、新たな画面Cの先頭
にカーソルが移動せしめられると共に、画面AとB内へ
のカーソルの移動が禁市される・ 端末装置21の操作者が画面C内の所定の位置にカーソ
ルを移動させてデータを入力すると、システムプログラ
ムSPはステップS6において、この入力データを所定
の形式に編集し、画面C内の入力位置と共にユーザープ
ログラムTJPに渡す。
ユーザープログラムUPは、ステップU 6におけるR
ECEVE命令の実行により、画面Cに関する入力デー
タを受取り、これを画面C内の対応の入力位置にを書込
む。
このようにして各画面内に順次入力されたデータは、ユ
ーザープログラムUPの実行がすべて終了すると、主記
憶装置12からデータファイル16内に保存され、以後
の参照や更新に利用される。
以上、入力済み画面へのデータの誤入力を防止するため
に端末装置側のカーソルの移動可能範囲を制限する構成
を例示したが、カーソルの移動可能範囲を制限する代わ
りに、システム・プログラム又はユーザープログラム側
において最新の表示画面内以外へのデータ入力を拒否し
、入力エラーメソセージを端末装置側に返えすように構
成してもよい。
また、このような画面保護機能+J、操作者の必要に応
じて選択の指定や解除が可能な機能とすることもできる
発明の効果 以上詳細に説明したように、本発明のデータ入力方式は
、処理装置が、一つの表示画面に関する人力データの受
取りを! ”−1’するたびに、次の人力データの受取
りに関する新たな表示画面のみを端末装置に送出する構
成であるから、処理装置側における重ね合せ画面の作成
や転送処理が不要になり、処理速度が向」−すると共に
、同一画面の塗り換えによる端末操作者の目の疲労など
も生じにくくなるという利点がある。
また、本発明の方式は、最新の表示画面に関するデータ
のみを受け取る構成であるから、キー操作の誤りなどに
よる既入力データの破壊を有効に回避することができる
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のデータ入力方式が適用され
る情報処理システムの構成を例示するブロック図、第2
図は上記実施例におけるデータ入力処理の手順を例示す
るフローチャートである。 10・・センター側の処理装置、11・・中央処理装置
、12・・主記憶装置、13〜15・・ファイル、21
〜2n・・端末装置。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 端末装置と、この端末装置の表示部内の所定の表示領域
    に複数種類の画面を同時に表示しつつ各表示画面内の所
    定の箇所に入力されるデータをその箇所に対応付けられ
    ている所定の種類のデータとして受け取る処理装置を備
    えた情報処理システムにおいて、 前記処理装置は、一つの表示画面に関する前記入力デー
    タの受取りが終了するたびに、次の入力データの受取り
    に関する新たな表示画面のみを端末装置に送出して所定
    の表示領域に表示させると共に、この新たな表示画面に
    関する入力データのみを受け取ることを特徴とするデー
    タ入力方式。
JP60221075A 1985-10-03 1985-10-03 デ−タ入力方式 Pending JPS6279525A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60221075A JPS6279525A (ja) 1985-10-03 1985-10-03 デ−タ入力方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP60221075A JPS6279525A (ja) 1985-10-03 1985-10-03 デ−タ入力方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6279525A true JPS6279525A (ja) 1987-04-11

Family

ID=16761091

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP60221075A Pending JPS6279525A (ja) 1985-10-03 1985-10-03 デ−タ入力方式

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6279525A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01230159A (ja) * 1988-03-10 1989-09-13 Oki Electric Ind Co Ltd 自動翻訳システムのプロセス管理方法

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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